世界初モノコックカーボンバイク“KESTREL 4000”が装いを新たに復活!
ケストレルが1986年世界初のフルカーボンバイクフレーム“KESTREL 4000”を世に生み出してから四半世紀。カーボンバイクオンリーブランドとして培ってきたカーボン素材を接合する技術によって、さらなる進化を遂げ、2012年新しく生まれ変わった4000シリーズが復活!
ケストレルブランドが誕生して、2012年で25年目を迎える。
多くのメーカーがフレームベンダーから提案された物をベースに商品開発するなか、ケストレルは技術者のアイデアを基に開発され、サンプルを作成しライダーからのフィードバックを得ながら微調整を繰り返している。世界発のフルカーボンモノコックバイクを生み出して四半世紀。現在多くのメーカーのTTバイクは、エアロダイナミクスを追求したモデルが主流となっている。その先駆けとなったのが、1986年に発売されたKESTREL 4000。IRONMANというトライアスロンのロングレースにおいて数々の勝利を生み出し進化し続けてきた。
そして、四半世紀の時を経て復活したKESTREL 4000シリーズが日本にも上陸。今年ヨーロッパのGEOX-TMCチームの一部のライダーが、このKESTREL 4000に乗りブエルタ・ア・エスパーニャで優勝するための一助となったのは記憶に新しい。時代の先駆者は、開発の手を緩めず後ろを振り向くことなく前へ前へと今日も走り続ける。
KESTRELの特徴
カーボンバイクオンリーブランドとして金属フレームをベースにカーボンバイクを設計せず、カーボンの特性を生かすことに注力。20年以上に渡り培ってきたカーボン素材を接合する技術によって、最高のフレームとフォークを組み合わせることでライダーのパフォーマンスを最大限に引き出し、品質やスタイルにおいてもベストなバイクを作り続けている。
多くのブランドは、カーボンフレームを他社で委託製造しているが、ケストレルは自社での生産・開発が可能であり、非常に目の行き届いた品質管理の下、世に生み出されている。
多くのメーカーはフレームベンダーから提案されたものをベースに商品開発をするが、ケストレルは技術者のアイデアの基に開発され、風洞実験やライダーからのフィードバックを得ながら微調整を繰り返す。KESTRELのバイクが強烈な個性を放つのはその為で他社のバイクとは一線を画している。
ケストレルの歴史
1986年:世界初のフルカーボンバイクフレーム“KESTREL 4000”を世に生み出す。つなぎ目のないカーボンモノコック構造にインナーケーブル内臓のエアロフォルム。アルミやクロモリフレームの時代に新しい風を巻き起こした。
1988年:世界初のフルカーボン・フルサスペンションMTB“Nitro”をそしてフルカーボンMTB”MX-Z”を続けて発表。
1989年:世界初のモノコックカーボンロードフォーク“EMS フォーク”をリリース。剛性があり軽量なことからアルミフォークを凌駕。そして、世界初のフルカーボントライアスロンバイク“KM40”が誕生。エアロ形状のフレームに78°の前乗り仕様のシートチューブアングル、650Cのホイールは、トライアスロンバイクとしては、新しい試みであったが多くのトライアスリートがアイアンマンハワイレースにおいてこのバイクを駆ることとなった。
1992年:現在に至るまでKESTRELのトレードマークとして確立されたシートチューブレスバイク“500 SCIがデビュー。(現行のシートチューブレスモデル:AIRFOIL)風洞実験によりエアロ形状とシートチューブレスの優位性は実証済。
1997年:500SCIに乗るHeather FuhrがIRONMAN HAWAIIで女子総合優勝を果たす。IRONMAN HAWAIIのバイク使用率のトップを飾り、オフィシャルバイクとしても認定され人気、実力共に頂点を極めた。
2004年:Business Week Magazine誌でAIRFOIL PROがIndustrial Design Excellence Awardsを受賞。
2006年:Advanced Sports inc.グループに加わり、本社もカリフォルニア州サンタクルーズからペンシルバニア州フィラデルフィアへ移し、より高度な技術開発、グローバル展開を行う。
2007年:RT-700がOutside Magazine誌でBike of the Yearを受賞。
2008年:主力モデルのAIRFOIL PRO、TALON、RT-800などフルモデルチェンジした次世代カーボンフレームを発表。
2009年:Charlotte PaulがIRONMAN CHINAにてAIRFOILPRO SEに乗り女子総合優勝。Deda Greisbauer がIRONMAN BRASILにてAIRFOILPRO SEに乗り女子総合優勝。
2010年:ジロ・デ・イタリアでFOOTON-SERVETTOチームがテストを実施。ライダーからの非常に高い評価を得て4000シリーズがデビュー。フレーム素材は最高級の800Kカーボンを使用し、軽量で振動吸収性が高いだけでなく非常に強い強度も誇る。Deda Greisbauer がIRONMAN BRASILにてAIRFOILPRO SEに乗り女子総合優勝。
2011年:ジロ・デ・イタリアでGEOX-TMCの選手がチームカラーの4000でタイムトライアル出場。そして、ブエルタ・ア・エスパーニャではついに優勝を手にする。
ケストレル公式サイトURL
http://www.kestrelbikes.jp
ケストレルに関する問合せ先
info@kestrelbikes.jp
本件に関するお問い合わせ
株式会社アキボウ 宣伝企画担当 岡田
〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町5丁758
tel. (072)258-4391
fax. (072)258-4044
mail okada@akibo.co.jp
株式会社アキボウ オフィシャルサイトURL
http://www.akibo.co.jp/
多くのメーカーがフレームベンダーから提案された物をベースに商品開発するなか、ケストレルは技術者のアイデアを基に開発され、サンプルを作成しライダーからのフィードバックを得ながら微調整を繰り返している。世界発のフルカーボンモノコックバイクを生み出して四半世紀。現在多くのメーカーのTTバイクは、エアロダイナミクスを追求したモデルが主流となっている。その先駆けとなったのが、1986年に発売されたKESTREL 4000。IRONMANというトライアスロンのロングレースにおいて数々の勝利を生み出し進化し続けてきた。
そして、四半世紀の時を経て復活したKESTREL 4000シリーズが日本にも上陸。今年ヨーロッパのGEOX-TMCチームの一部のライダーが、このKESTREL 4000に乗りブエルタ・ア・エスパーニャで優勝するための一助となったのは記憶に新しい。時代の先駆者は、開発の手を緩めず後ろを振り向くことなく前へ前へと今日も走り続ける。
KESTRELの特徴
カーボンバイクオンリーブランドとして金属フレームをベースにカーボンバイクを設計せず、カーボンの特性を生かすことに注力。20年以上に渡り培ってきたカーボン素材を接合する技術によって、最高のフレームとフォークを組み合わせることでライダーのパフォーマンスを最大限に引き出し、品質やスタイルにおいてもベストなバイクを作り続けている。
多くのブランドは、カーボンフレームを他社で委託製造しているが、ケストレルは自社での生産・開発が可能であり、非常に目の行き届いた品質管理の下、世に生み出されている。
多くのメーカーはフレームベンダーから提案されたものをベースに商品開発をするが、ケストレルは技術者のアイデアの基に開発され、風洞実験やライダーからのフィードバックを得ながら微調整を繰り返す。KESTRELのバイクが強烈な個性を放つのはその為で他社のバイクとは一線を画している。
ケストレルの歴史
1986年:世界初のフルカーボンバイクフレーム“KESTREL 4000”を世に生み出す。つなぎ目のないカーボンモノコック構造にインナーケーブル内臓のエアロフォルム。アルミやクロモリフレームの時代に新しい風を巻き起こした。
1988年:世界初のフルカーボン・フルサスペンションMTB“Nitro”をそしてフルカーボンMTB”MX-Z”を続けて発表。
1989年:世界初のモノコックカーボンロードフォーク“EMS フォーク”をリリース。剛性があり軽量なことからアルミフォークを凌駕。そして、世界初のフルカーボントライアスロンバイク“KM40”が誕生。エアロ形状のフレームに78°の前乗り仕様のシートチューブアングル、650Cのホイールは、トライアスロンバイクとしては、新しい試みであったが多くのトライアスリートがアイアンマンハワイレースにおいてこのバイクを駆ることとなった。
1992年:現在に至るまでKESTRELのトレードマークとして確立されたシートチューブレスバイク“500 SCIがデビュー。(現行のシートチューブレスモデル:AIRFOIL)風洞実験によりエアロ形状とシートチューブレスの優位性は実証済。
1997年:500SCIに乗るHeather FuhrがIRONMAN HAWAIIで女子総合優勝を果たす。IRONMAN HAWAIIのバイク使用率のトップを飾り、オフィシャルバイクとしても認定され人気、実力共に頂点を極めた。
2004年:Business Week Magazine誌でAIRFOIL PROがIndustrial Design Excellence Awardsを受賞。
2006年:Advanced Sports inc.グループに加わり、本社もカリフォルニア州サンタクルーズからペンシルバニア州フィラデルフィアへ移し、より高度な技術開発、グローバル展開を行う。
2007年:RT-700がOutside Magazine誌でBike of the Yearを受賞。
2008年:主力モデルのAIRFOIL PRO、TALON、RT-800などフルモデルチェンジした次世代カーボンフレームを発表。
2009年:Charlotte PaulがIRONMAN CHINAにてAIRFOILPRO SEに乗り女子総合優勝。Deda Greisbauer がIRONMAN BRASILにてAIRFOILPRO SEに乗り女子総合優勝。
2010年:ジロ・デ・イタリアでFOOTON-SERVETTOチームがテストを実施。ライダーからの非常に高い評価を得て4000シリーズがデビュー。フレーム素材は最高級の800Kカーボンを使用し、軽量で振動吸収性が高いだけでなく非常に強い強度も誇る。Deda Greisbauer がIRONMAN BRASILにてAIRFOILPRO SEに乗り女子総合優勝。
2011年:ジロ・デ・イタリアでGEOX-TMCの選手がチームカラーの4000でタイムトライアル出場。そして、ブエルタ・ア・エスパーニャではついに優勝を手にする。
ケストレル公式サイトURL
http://www.kestrelbikes.jp
ケストレルに関する問合せ先
info@kestrelbikes.jp
本件に関するお問い合わせ
株式会社アキボウ 宣伝企画担当 岡田
〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町5丁758
tel. (072)258-4391
fax. (072)258-4044
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