ノバテック、『ET2011 組込み総合技術展』にて米Zonoff社「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」を展示
2011年11月15日、ノバテック株式会社は、『ET2011/組込み総合技術展』にて、あらゆるZigbee搭載スマートメーターをZ-Waveホームコントロールネットワークに接続することができる「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」を展示します。
2011年11月15日、ノバテック株式会社(以下、ノバテック、本社:東京都品川区、代表取締役:佐治一路)は、2011年11月16〜18日にパシフィコ横浜で開催される『ET2011/組込み総合技術展』にて、あらゆるZigbee搭載スマートメーターをZ-Waveホームコントロールネットワークに接続することができる米Zonoff社「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」を一般社団法人Open Embedded Software Foundation(ブース番号:E-36)で出展します。
スマートグリッド・スマートハウス業界では、無線技術を応用した製品への期待が年々高まっております。その一方、メーカーによって異なる無線方式が採用され、製品の互換性問題が明らかになってきております。これは業界の断片化を進めている根源的な問題と見なされており、具体的な対策案が市場で求められています。
「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」は、現在業界で採用されているZigbee、Z-wave、Blue-Line等の様々な無線方式の違いを吸収し、業界標準ウェブブラウザから制御 できる画期的なプラットフォームです。これにより、例えばAndroidやiPhoneといったスマートフォンから、無線方式に互換性のない製品を一括管理、制御することが可能となります。
「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」は、リフェレンスハードウェア、ミドルウェア、アプリケーションソフトウェアの3点セットで構成されています。ハードウェアはElectric Power Research Institute (EPRI) およびUniversal Smart Network Access Port (USNAP)規格に基づき設計されており、異なる無線方式のモジュールをPlug In/Outで手軽に置換えたり、追加したりすることができます。ミドルウェアは無線方式の違いを吸収し、全てのデバイスを制御するコントローラーの役割をします。一方、アプリケーションソフトウェアは、顧客(サービスプロバイダー等)の差異化機能を実現すべくカスタム設計が可能です。その結果、「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」は高い完成度が要求される市場のニーズに柔軟に対応できます。
ET2011では、Zigbeeスマートメーター経由でZ-waveエネルギー消費モニターにアクセスをし、消費電力を監視および管理するソリューションを展示します。サービスプロバイダーは、500種類以上のZ-Wave認定デバイスから製品を選択し、「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」を用いて、Zigbeeデバイス(スマートメーター)と融合したシステムを一般消費者家庭に導入することが可能となります。
ノバテック株式会社について
ノバテックはデジタル家電製品から業務用製品まで様々なお客様へ組込みソフトウェア/ハードウェアの設計を行なっているソリューションプロバイダです。2008年に米シグマデザインズ社の正式パートナーに認定され、同社のメディアプロセッサを使ったソリューションを提供しています。また、2011年1月よりホームコントロール向けソフトウェアソリューションを提供する米Zonoff社のアジア地区総代理店として同社のアジア地区における営業・販売・技術サポート全般に関わる業務を担当しています。情報化された住宅であるスマートハウスでは、デジタル家電と住宅設備機器の情報が統合、制御され、これらの情報を利用した様々な高付加価値サービスが期待されています。ノバテックは、家電製品をIP通信技術でつなぐことで、家中のエネルギー消費量を監視・制御するプラットフォームと開発支援サービスを提供しております。
詳細に関しては下記のURLをご参照下さい:
http://www.novatec.co.jp
Zonoff 社について
2010年に創設されたZonoff社はスマートグリッド・スマートハウス市場で最先端ソフトウェアを提供し、市場で最も実績のある非上場企業です。Zonoff 社のソリューションは家庭内の家電製品を一括管理することにより省エネとセキュリティを実現しています。Zonoff 社はペンシルバニア州に本社を置いています。
本ソリューションに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
Zonoff アジア地区総代理店(技術サポート本部)
ノバテック株式会社
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-14-2
電話番号:03-5759-2612
FAX番号:03-5759-2615
Email: zonoff@novatec.co.jp
スマートグリッド・スマートハウス業界では、無線技術を応用した製品への期待が年々高まっております。その一方、メーカーによって異なる無線方式が採用され、製品の互換性問題が明らかになってきております。これは業界の断片化を進めている根源的な問題と見なされており、具体的な対策案が市場で求められています。
「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」は、現在業界で採用されているZigbee、Z-wave、Blue-Line等の様々な無線方式の違いを吸収し、業界標準ウェブブラウザから制御 できる画期的なプラットフォームです。これにより、例えばAndroidやiPhoneといったスマートフォンから、無線方式に互換性のない製品を一括管理、制御することが可能となります。
「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」は、リフェレンスハードウェア、ミドルウェア、アプリケーションソフトウェアの3点セットで構成されています。ハードウェアはElectric Power Research Institute (EPRI) およびUniversal Smart Network Access Port (USNAP)規格に基づき設計されており、異なる無線方式のモジュールをPlug In/Outで手軽に置換えたり、追加したりすることができます。ミドルウェアは無線方式の違いを吸収し、全てのデバイスを制御するコントローラーの役割をします。一方、アプリケーションソフトウェアは、顧客(サービスプロバイダー等)の差異化機能を実現すべくカスタム設計が可能です。その結果、「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」は高い完成度が要求される市場のニーズに柔軟に対応できます。
ET2011では、Zigbeeスマートメーター経由でZ-waveエネルギー消費モニターにアクセスをし、消費電力を監視および管理するソリューションを展示します。サービスプロバイダーは、500種類以上のZ-Wave認定デバイスから製品を選択し、「Z-wave/Zigbee Bridge Platform」を用いて、Zigbeeデバイス(スマートメーター)と融合したシステムを一般消費者家庭に導入することが可能となります。
ノバテック株式会社について
ノバテックはデジタル家電製品から業務用製品まで様々なお客様へ組込みソフトウェア/ハードウェアの設計を行なっているソリューションプロバイダです。2008年に米シグマデザインズ社の正式パートナーに認定され、同社のメディアプロセッサを使ったソリューションを提供しています。また、2011年1月よりホームコントロール向けソフトウェアソリューションを提供する米Zonoff社のアジア地区総代理店として同社のアジア地区における営業・販売・技術サポート全般に関わる業務を担当しています。情報化された住宅であるスマートハウスでは、デジタル家電と住宅設備機器の情報が統合、制御され、これらの情報を利用した様々な高付加価値サービスが期待されています。ノバテックは、家電製品をIP通信技術でつなぐことで、家中のエネルギー消費量を監視・制御するプラットフォームと開発支援サービスを提供しております。
詳細に関しては下記のURLをご参照下さい:
http://www.novatec.co.jp
Zonoff 社について
2010年に創設されたZonoff社はスマートグリッド・スマートハウス市場で最先端ソフトウェアを提供し、市場で最も実績のある非上場企業です。Zonoff 社のソリューションは家庭内の家電製品を一括管理することにより省エネとセキュリティを実現しています。Zonoff 社はペンシルバニア州に本社を置いています。
本ソリューションに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
Zonoff アジア地区総代理店(技術サポート本部)
ノバテック株式会社
住所:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-14-2
電話番号:03-5759-2612
FAX番号:03-5759-2615
Email: zonoff@novatec.co.jp