これからが本番「バレンタイン」キーワードが急上昇−2012年1月人気検索キーワード− [ショッピングサーチ.jpレポートNo.15]
商品検索サービス「ショッピングサーチ.jp」)より、2012年1月1日から1月31日までの人気検索キーワードを発表。
国内初の商品検索サービス「ショッピングサーチ.jp」を運営するコマースリンク株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:春木博)は、2012年1月1日から1月31日までの人気検索キーワードを発表しました。検索数が多かった「総合順位」と、前月から検索数が増加した「急上昇キーワード順位」をお知らせします。 また、検索数が急増した「バレンタイン」について、昨年の検索ボリューム推移と今年1月31日までの推移の状況をお知らせします。
<総合順位>
1 コーチ (1)
2 財布 (6)
3 ダウンジャケット (-)
4 自転車 (5)
5 ラルフローレン (-)
6 サボイ (10)
7 ガンプラ (-)
8 zara (-)
9 スキーウェア (-)
10 gap (-)
カッコ内は12月の順位
<急上昇キーワード順位>
1 ダウンジャケット
2 財布
3 スノボウェア
4 バレンタイン
5 ロイズ
6 gap
7 LLbean
8 自転車
9 バッグ
10 ゴヤール
前月との検索ボリューム差
1月の人気検索キーワードでは、「財布」が総合順位で2位、急上昇キーワードでも2位となりました。新年を迎え、新しい財布への買い替えによる検索数の増加が見えます。冬物アウターでは、「ダウンジャケット」が総合順位で3位、急上昇ワードで1位となりました。例年と比べると平均気温が低い影響もあり防寒性の高い商品に人気が集まったと言えそうです。また、気象庁によると2月も気温の低い状態が続く見通しを発表しました。
急上昇キーワードでは、4位に「バレンタイン」がランクインしました。5位の「ロイズ」も人気チョコレートブランドとして急上昇しました。チョコレートブランドでは、圏外ながら「ゴディバ」と「モロゾフ」などが急上昇し、今後の増加が期待されます。
2月に入りバレンタイン商戦も本格化しますが、昨年の1月1日から2月28日までの「バレンタイン」キーワードの検索ボリュームの推移と、今年1月31日までの検索ボリュームの推移を見みました(図1)。
昨年のバレンタイン商戦の検索ボリュームの推移は、2月3日までは、緩やかに検索数が増加し、11日まで一気に増加しました。その後は、バレンタインデー当日となる14日になると一気に減少し、16日には、ほぼ検索数がなくなりました。この推移から見ると、今年も本格的なピークは第2週目の建国記念日前後となりそうです。今年のデパートの売り場などでは、東日本大震災で見直された「絆」や「感謝」の気持ちを伝える商品も登場しているようです。ネット通販においても、今年は1月に検索ボリュームが一度増加していますが、このような新しい目的による購買などで少し動き出しが早まったのでしょうか。
引き続き、ネット通販商品のトレンド情報をお送りします。
(順位はコマースリンクによる独自集計)
【本件に関するお問い合わせ先】
コマースリンク株式会社
広報担当 宮下
Tel: 03-5493-4980
E-mail : info@commercelink.co.jp
《関連URL》
http://www.commercelink.co.jp/pressroom/2012/02/07/3724
<総合順位>
1 コーチ (1)
2 財布 (6)
3 ダウンジャケット (-)
4 自転車 (5)
5 ラルフローレン (-)
6 サボイ (10)
7 ガンプラ (-)
8 zara (-)
9 スキーウェア (-)
10 gap (-)
カッコ内は12月の順位
<急上昇キーワード順位>
1 ダウンジャケット
2 財布
3 スノボウェア
4 バレンタイン
5 ロイズ
6 gap
7 LLbean
8 自転車
9 バッグ
10 ゴヤール
前月との検索ボリューム差
1月の人気検索キーワードでは、「財布」が総合順位で2位、急上昇キーワードでも2位となりました。新年を迎え、新しい財布への買い替えによる検索数の増加が見えます。冬物アウターでは、「ダウンジャケット」が総合順位で3位、急上昇ワードで1位となりました。例年と比べると平均気温が低い影響もあり防寒性の高い商品に人気が集まったと言えそうです。また、気象庁によると2月も気温の低い状態が続く見通しを発表しました。
急上昇キーワードでは、4位に「バレンタイン」がランクインしました。5位の「ロイズ」も人気チョコレートブランドとして急上昇しました。チョコレートブランドでは、圏外ながら「ゴディバ」と「モロゾフ」などが急上昇し、今後の増加が期待されます。
2月に入りバレンタイン商戦も本格化しますが、昨年の1月1日から2月28日までの「バレンタイン」キーワードの検索ボリュームの推移と、今年1月31日までの検索ボリュームの推移を見みました(図1)。
昨年のバレンタイン商戦の検索ボリュームの推移は、2月3日までは、緩やかに検索数が増加し、11日まで一気に増加しました。その後は、バレンタインデー当日となる14日になると一気に減少し、16日には、ほぼ検索数がなくなりました。この推移から見ると、今年も本格的なピークは第2週目の建国記念日前後となりそうです。今年のデパートの売り場などでは、東日本大震災で見直された「絆」や「感謝」の気持ちを伝える商品も登場しているようです。ネット通販においても、今年は1月に検索ボリュームが一度増加していますが、このような新しい目的による購買などで少し動き出しが早まったのでしょうか。
引き続き、ネット通販商品のトレンド情報をお送りします。
(順位はコマースリンクによる独自集計)
【本件に関するお問い合わせ先】
コマースリンク株式会社
広報担当 宮下
Tel: 03-5493-4980
E-mail : info@commercelink.co.jp
《関連URL》
http://www.commercelink.co.jp/pressroom/2012/02/07/3724