ファン数13,000人超のFacebookページで開催「レシピ・コンテスト」
(株)グリーゼ運営のFacebookページ「レシピ・コンテスト」は、ファン数が13,113人となった。
Facebookを活用した情報発信の重要性は高まっているが、活用方法に試行錯誤をしている企業も多い。
グリーゼでは【レシピ・コンテスト】を通して、良質な食材を持つ企業をバックアップしていく。
Facebookを活用した情報発信の重要性は高まっているが、活用方法に試行錯誤をしている企業も多い。
グリーゼでは【レシピ・コンテスト】を通して、良質な食材を持つ企業をバックアップしていく。
報道関係者各位
プレスリリース
2012年2月23日
株式会社グリーゼ
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ファン数13,000人超のFacebookページで開催
「レシピ・コンテスト」
http://www.facebook.com/recipe-contest
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◆要約◆
株式会社グリーゼ(東京都中央区日本橋、代表取締役:込山民子)が運営する
Facebookページ「レシピ・コンテスト」(2011年3月開設)は、2月23日現在の
ファン数が13,113人となった。
Facebookの利用者が増えるにつれ、Facebookを活用した情報発信の重要性は
高まっている。しかし、その活用方法に試行錯誤をしている企業も多い。
グリーゼでは「レシピ・コンテスト」を開催することで、良質な食材はあるが、
一般消費者に向け有効なアプローチ手段をもたない企業の販促をバックアップ
していく。
◆本文◆
100社のWEB担当者に実施したアンケート調査[※1]によると、約半数の企業が
「2012年のソーシャルメディア関連予算が“増加傾向”」と答えており、
ソーシャルメディアへの関心が高い。
また、「日本の主要SNSサイトの動向」(ニールセン・ネットレイティングス
調べ。調査対象者は家庭と職場のPCからのアクセス:※2)によると、2011年
10月時点でのFacebook訪問者数は1,130万人。この1年で新たにFacebookを
始めた人は800万人以上と、急増している。
一方で、ファン数が1万人を超えるFacebookページは、国内に248ページ[※3]
しかなく、Facebookページを開設しても、ファン数が増えず、効果的な成果が
得られにくい現状が伺える。
株式会社グリーゼ(東京都中央区日本橋、代表取締役:込山民子)が運営する
Fecebookページ「レシピ・コンテスト」のファン数は、13,113人となっている
(2月23日現在)。
●レシピ・コンテスト Facebookページ
http://www.facebook.com/recipe-contest
「レシピ・コンテスト」は、レシピを集めることに機能を特化したシンプルな
Facebookページで、
「レシピを載せれば、もっと集客できる」
「自分たちでオリジナルのレシピを作る余力はない」
「大手レシピサイトは、費用がかかりすぎて、利用することができない」
という食材を扱う企業の悩みを解決するために開設した。
食材を提供する企業は、Facebookページの開設や、ファンを増やすための
施策をすることなく、13,000人以上もの「レシピ・コンテスト」ファンへ
自社の食材の情報を提供でき、費用対効果が高い。
現在は、第5弾のコンテストを開催中である。
■第5弾「レシピ・コンテスト」概要
【食材】土佐文旦(農林水産大臣賞の受賞歴2回・2月〜3月が旬の柑橘類)
【食材提供者】白木果樹園(高知県土佐市、店長:白木 浩一)
●白木果樹園「土佐文旦」
http://www.buntan.com/fruit/tosabuntan.html
【エントリー期間】2012年2月22日(水) 〜 先着30名
【レシピ投稿期間】2012年3月 1日(木) 〜 3月11日(日)
【審査期間】 2012年3月12日(月) 〜 3月15日(木)
【結果発表】 2012年3月16日(金)
【賞品】 デザート賞、晩餐賞 各2名(いずれも8,000円〜10,000円相当)
同果樹園が食材を提供するのは、2011年6月の「小夏(こなつ)」に引き続き、
2回目。前回は「力作ぞろいのハイレベルのレシピばかり。コンテストの
入賞者を選考するのに苦慮した(白木・談)」と好評だった。
また、過去のコンテストでは、1人あたり、平均2.7レシピが投稿され、
なかには6つのレシピを投稿した参加者もいた。
■レシピ・コンテストのメリット
1)実名登録制のFacebookを使うことにより、信頼できる参加者、質の高い
レシピを集められる。
2)既存のコンテストページを使うことによって、開催までのスタートが早く
Facebookページの立ち上げコストが抑えられる。
3)すでに13,000人以上のファンが集まっており、集客コストがかからない。
4)1人で複数のレシピを投稿する場合が多く、費用対効果が高い。
5)集まったレシピは、企業のWebサイトやメールマガジンのコンテンツ等に
幅広く活用できる。
現在、コンテストを開催したい企業を広く募集中。随時、開催をスタートして
いく予定。さらには、コンテストエントリー者から優秀な人材を獲得し、
レシピライターのネットワーク確立にも力を注いでいく。
【株式会社グリーゼについて】
株式会社グリーゼ (Gliese Co.,Ltd.) http://www.gliese.co.jp/
〒103−0027 東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4F
代表取締役:込山民子(こみやまたみこ)
【出典】
※1:株式会社宣伝会議『宣伝会議』編集部調べ
http://www.advertimes.com/20120113/article49483/
※2:ニールセン・ネットレイティングス株式会社調べ
http://www.netratings.co.jp/
※3:株式会社ネットマーケティング調べ
http://www.net-marketing.co.jp/news-release/2011/12/14/208/
【このリリースのお問い合わせ先】
電話:03-5201-3033 FAX:03-5201-3712
メールアドレス: contact@gliese.co.jp
担当:福田多美子(ふくだたみこ)