ライブドア、一般の開発者と一緒に進めるプロジェクト体制を構築
[08/11/04]
提供元:NEWS-ON
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「EDGE co.Lab(エッジ コラボ)」が一般開発者を大募集
インターネット事業会社である株式会社ライブドア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出澤剛)は、新しいサービスを開発した一般の開発者と共同でプロジェクトチームを構成する「EDGE co.Lab(エッジ コラボ)」をスタート、このプロジェクトに参加いただく開発者を広く一般から募ります。
「EDGE co.Lab」は、一般開発者が制作したアプリケーションをlivedoorが全面的にバックアップするプロジェクトです。livedoorと共同でプロジェクトを進めたいという一般開発者からの申し込みに対し、livedoorの志向にマッチし、livedoorコンテンツと融合するなどの基準にそった開発案件を選び、合致する案件に対し適宜プロジェクトを開始していきます。案件数の上限は現時点では設けておりません。また、本件に関し、開発者が負担する費用はありません。第一弾案件として、『麻雀上達コミュニティ「何切る?!」(http://nnkr.jp/)』とコラボレーションを開始しております。現時点ではサービス展開やノウハウの提供に加え livedoor Blog を軸として展開しており、サーバ提供は年内を目処に進めております。
ライブドアでは、一般開発者が「せっかく面白いものを作ったのに、注目が集まらない」「サーバが貧弱でいつもサイトが重い」「一般層への宣伝ができない」「サイト1つでは稼げない」といった悩みを持ち、結局はフェードアウトせざるを得ないという現状をふまえて、これらを打破し開発者を支援していくものとして「EDGE co.Lab」を位置づけております。
本サービスを通じ、開発者側は、livedoorを最大限有効利用して、さらなるユーザー層の獲得や、livedoorとのタイアップによる認知度アップ、そして、ポータルサイトでは唯一データセンターという強固なバックグランウンドを持つlivedoorを活用することで、快適なアクセス環境を維持するとともに、サーバ費用の問題も解決できるというメリットがあります。また、サーバ提供のみならず、livedoorの提供しているAPIやデータを利用しているサイトについては、livedoor公認サイトと位置付ける、といった取り組みも進めていく予定です。一方、ライブドアでは、広く一般から面白いコンテンツを発掘できるという点、また、それによって自社のコンテンツ開発のコスト削減、コンテンツの成功による将来的なlivedoor でのPV増加を目指します。さらに、一般ユーザーに対しても、快適なアクセス環境を提供することができ、今までにない新しいコンテンツに触れる機会が増えるなどのメリットが想定できます。これらの相互メリットによって、一般開発者の育成支援も視野に入れつつ、インターネットの可能性を広げてまいります。
■ 「EDGE co.Lab」告知URL : http://labs.edge.jp/colab/
■ お問い合わせフォーム : https://ssl.livedoor.com/help/inquiry/?sv=edge
■ 「EDGE co.Lab」における担当区分について :
開発者からのお申し込みを受け、livedoor ラボ「EDGE」でプロジェクト化の検討を行います。「EDGE co.Lab」でのプロジェクト開始が決定した場合、こちらから開発者の方にご連絡し、以下の内容に従い、共同でプロジェクトを進行していきます。
【開発者側】
1)各種「EDGE co.Lab」対応に移行するための作業
・サイトに「powered by EDGE」を入れる
・OpenID、Auth対応にする
※可能な場合のみlivedoor提供の認証API(ID認証システム)「livedoor Auth」対応にしていただきます
・livedoor サーバへの移転作業を行う
2)livedoor に関するエントリの記入
3)ユーザーサポート
【livedoor側】
1)サーバの期間限定提供
2)livedoorのコンテンツとの提携に関する、企画・調整・実施業務
3)EDGEからのリンク
4)livedoor を利用した各種PR
(例:EDGE開発日誌でのエントリ書き込み、連携コンテンツ側でのリンクなど)
■ livedoor ラボ「EDGE」について
ライブドアで働くスタッフが「こんなアイデアが実現できないか?」「こんなサービスがあったら面白いのでは?」と思いついたアイデアをエンジニア主導で開発し、新しいサービスとして提供する実験的な場です。「EDGE」の名前は、ライブドアの創業当時の社名である「オン・ザ・エッヂ」にちなんだ技術への“原点回帰”への思いと、エンジニアが持つ技術力をもとに“エッジの効いたサービスを提供する”という二つの意味から名付けました。ユーザーはlivedoor ラボ「EDGE」を通して、特定の分野に特化したもの、新技術を採用したものなど、様々なサービスを体験していただけます。また、そこで集めた技術やノウハウを社内に還元することで、livedoorの今後のサービス向上につなげてまいります。
■ 関連URL
livedoor ラボ 「EDGE」
http://labs.edge.jp
ポータルサイト「livedoor」
http://www.livedoor.com/
livedoor DATAHOTEL
http://www.datahotel.ne.jp/
livedoor Auth
http://auth.livedoor.com/
■本件に関するお問い合わせ先
* 株式会社ライブドア 経営企画室 広報グループ
林 (はやし)
TEL:03-5155-0100/FAX:03-5155-0101
E-mail:press@livedoor.jp
インターネット事業会社である株式会社ライブドア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:出澤剛)は、新しいサービスを開発した一般の開発者と共同でプロジェクトチームを構成する「EDGE co.Lab(エッジ コラボ)」をスタート、このプロジェクトに参加いただく開発者を広く一般から募ります。
「EDGE co.Lab」は、一般開発者が制作したアプリケーションをlivedoorが全面的にバックアップするプロジェクトです。livedoorと共同でプロジェクトを進めたいという一般開発者からの申し込みに対し、livedoorの志向にマッチし、livedoorコンテンツと融合するなどの基準にそった開発案件を選び、合致する案件に対し適宜プロジェクトを開始していきます。案件数の上限は現時点では設けておりません。また、本件に関し、開発者が負担する費用はありません。第一弾案件として、『麻雀上達コミュニティ「何切る?!」(http://nnkr.jp/)』とコラボレーションを開始しております。現時点ではサービス展開やノウハウの提供に加え livedoor Blog を軸として展開しており、サーバ提供は年内を目処に進めております。
ライブドアでは、一般開発者が「せっかく面白いものを作ったのに、注目が集まらない」「サーバが貧弱でいつもサイトが重い」「一般層への宣伝ができない」「サイト1つでは稼げない」といった悩みを持ち、結局はフェードアウトせざるを得ないという現状をふまえて、これらを打破し開発者を支援していくものとして「EDGE co.Lab」を位置づけております。
本サービスを通じ、開発者側は、livedoorを最大限有効利用して、さらなるユーザー層の獲得や、livedoorとのタイアップによる認知度アップ、そして、ポータルサイトでは唯一データセンターという強固なバックグランウンドを持つlivedoorを活用することで、快適なアクセス環境を維持するとともに、サーバ費用の問題も解決できるというメリットがあります。また、サーバ提供のみならず、livedoorの提供しているAPIやデータを利用しているサイトについては、livedoor公認サイトと位置付ける、といった取り組みも進めていく予定です。一方、ライブドアでは、広く一般から面白いコンテンツを発掘できるという点、また、それによって自社のコンテンツ開発のコスト削減、コンテンツの成功による将来的なlivedoor でのPV増加を目指します。さらに、一般ユーザーに対しても、快適なアクセス環境を提供することができ、今までにない新しいコンテンツに触れる機会が増えるなどのメリットが想定できます。これらの相互メリットによって、一般開発者の育成支援も視野に入れつつ、インターネットの可能性を広げてまいります。
■ 「EDGE co.Lab」告知URL : http://labs.edge.jp/colab/
■ お問い合わせフォーム : https://ssl.livedoor.com/help/inquiry/?sv=edge
■ 「EDGE co.Lab」における担当区分について :
開発者からのお申し込みを受け、livedoor ラボ「EDGE」でプロジェクト化の検討を行います。「EDGE co.Lab」でのプロジェクト開始が決定した場合、こちらから開発者の方にご連絡し、以下の内容に従い、共同でプロジェクトを進行していきます。
【開発者側】
1)各種「EDGE co.Lab」対応に移行するための作業
・サイトに「powered by EDGE」を入れる
・OpenID、Auth対応にする
※可能な場合のみlivedoor提供の認証API(ID認証システム)「livedoor Auth」対応にしていただきます
・livedoor サーバへの移転作業を行う
2)livedoor に関するエントリの記入
3)ユーザーサポート
【livedoor側】
1)サーバの期間限定提供
2)livedoorのコンテンツとの提携に関する、企画・調整・実施業務
3)EDGEからのリンク
4)livedoor を利用した各種PR
(例:EDGE開発日誌でのエントリ書き込み、連携コンテンツ側でのリンクなど)
■ livedoor ラボ「EDGE」について
ライブドアで働くスタッフが「こんなアイデアが実現できないか?」「こんなサービスがあったら面白いのでは?」と思いついたアイデアをエンジニア主導で開発し、新しいサービスとして提供する実験的な場です。「EDGE」の名前は、ライブドアの創業当時の社名である「オン・ザ・エッヂ」にちなんだ技術への“原点回帰”への思いと、エンジニアが持つ技術力をもとに“エッジの効いたサービスを提供する”という二つの意味から名付けました。ユーザーはlivedoor ラボ「EDGE」を通して、特定の分野に特化したもの、新技術を採用したものなど、様々なサービスを体験していただけます。また、そこで集めた技術やノウハウを社内に還元することで、livedoorの今後のサービス向上につなげてまいります。
■ 関連URL
livedoor ラボ 「EDGE」
http://labs.edge.jp
ポータルサイト「livedoor」
http://www.livedoor.com/
livedoor DATAHOTEL
http://www.datahotel.ne.jp/
livedoor Auth
http://auth.livedoor.com/
■本件に関するお問い合わせ先
* 株式会社ライブドア 経営企画室 広報グループ
林 (はやし)
TEL:03-5155-0100/FAX:03-5155-0101
E-mail:press@livedoor.jp