空中店舗「フィル・パーク」、都心出店の“コスト削減”を新提案
[09/03/02]
提供元:@Press
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駐車場の空中を有効活用した空中店舗開発事業を展開する株式会社フィル・カンパニー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋 伸彰、以下 フィル・カンパニー)は、東京23区内に約3万ヶ所ある駐車場の空中を店舗として活用することで“出店コストを削減”する空中店舗「フィル・パーク」を、都心部に出店を計画している飲食・物販・美容業態へ提案することを開始いたしましたのでお知らせします。
都市部から離れた郊外の幹線道路沿いに店舗を構えるロードサイド店舗の多くが、昨年のガソリン価格の高騰や昨年秋の米国発の金融危機に端を発した不景気の影響を受け、大規模な店舗撤退を余儀なくされている中、低価格で高品質な「割安感」のあるサービスを提供する外食チェーンやアパレル企業は顧客からの支持を得て、着実に業容を拡大しています。
しかしながら、郊外型店舗で成長した企業が都心部への出店を計画する場合、賃料の高さと立地の良い物件の情報が不足しているといった課題が挙げられます。また、駅前などの立地に恵まれた物件には既に大手企業がテナントとして入居しているケースが多く、都心進出への大きなハードルになります。
一方、フィル・カンパニーは、駐車場上の空間に外装と内装、構造が一体化したスケルトンボディの建物を建築し店舗として活用する技術を保有しており、これまでに都内に5棟のデザイン性の高い空中店舗「フィル・パーク」の開発実績があります。しかしながら、これまで開発した「フィル・パーク」は、店舗からの情報発信やブランディング機能を重視したことで、内外観のデザイン性が高い代わりに賃料が割高になる課題がありました。
そこで、昨年来より空中店舗開発の研究開発を重ねることにより、従来通りの高いデザイン性を残したまま、入居を希望するテナントに対して出店コストの抑制と、路面店と比べリーズナブルな賃料で「フィル・パーク」を提供することが可能になりました。また「フィル・パーク」はコスト優位性以外にも、一般的な路面店や空中階の店舗と比較して、出店するテナントへ多くのメリットを提供することが可能です。
■フィル・パークのメリット
【フィル・パーク(空中店舗)】
賃料 :○ (路面店より割安)
立地 :◎ (駐車場があれば可)
集客力 :◎ (建物全体が看板の役目)
入店しやすさ :○ (建物の中が確認できる)
多店舗への拡張性:◎ (駐車場の数が潜在店舗)
【路面店舗】
賃料 :× (高い)
立地 :◎ (但し、好立地は空きにくい)
集客力 :◎ (看板が店先に出せる)
入店しやすさ :◎ (気軽に立ち寄りやすい)
多店舗への拡張性:× (毎回、物件情報を収集)
【空中階店舗】
賃料 :◎ (安い)
立地 :○ (比較的空きやすい)
集客力 :× (看板の制限が厳しい)
入店しやすさ :× (気軽に立ち寄りにくい)
多店舗への拡張性:× (毎回、物件情報を収集)
今後、フィル・カンパニーでは、都心部へ積極的に出店する意欲のある飲食店やアパレル、サービス関連企業の経営者並びに店舗開発責任者に対し、都心部において「ローコスト、高い集客力、立地の選定の柔軟性」を持つ空中店舗「フィル・パーク」を活用した店舗開発を提案します。
本事業は「フィル・パーク プロジェクト」として、フランチャイズショーなどのイベントでの告知、信用金庫との連携、メディアへの露出度を高めることで、今後3年以内に100棟の開発を目指します。
■会社概要
商号 : 株式会社フィル・カンパニー
代表者 : 代表取締役社長 高橋 伸彰
設立 : 2005年6月
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-3-10 フィル・パーク千駄ヶ谷
事業内容: 駐車場の空間を活用した空中店舗開発事業
資本金 : 2億2,400万円
URL : http://www.philpark.jp/
都市部から離れた郊外の幹線道路沿いに店舗を構えるロードサイド店舗の多くが、昨年のガソリン価格の高騰や昨年秋の米国発の金融危機に端を発した不景気の影響を受け、大規模な店舗撤退を余儀なくされている中、低価格で高品質な「割安感」のあるサービスを提供する外食チェーンやアパレル企業は顧客からの支持を得て、着実に業容を拡大しています。
しかしながら、郊外型店舗で成長した企業が都心部への出店を計画する場合、賃料の高さと立地の良い物件の情報が不足しているといった課題が挙げられます。また、駅前などの立地に恵まれた物件には既に大手企業がテナントとして入居しているケースが多く、都心進出への大きなハードルになります。
一方、フィル・カンパニーは、駐車場上の空間に外装と内装、構造が一体化したスケルトンボディの建物を建築し店舗として活用する技術を保有しており、これまでに都内に5棟のデザイン性の高い空中店舗「フィル・パーク」の開発実績があります。しかしながら、これまで開発した「フィル・パーク」は、店舗からの情報発信やブランディング機能を重視したことで、内外観のデザイン性が高い代わりに賃料が割高になる課題がありました。
そこで、昨年来より空中店舗開発の研究開発を重ねることにより、従来通りの高いデザイン性を残したまま、入居を希望するテナントに対して出店コストの抑制と、路面店と比べリーズナブルな賃料で「フィル・パーク」を提供することが可能になりました。また「フィル・パーク」はコスト優位性以外にも、一般的な路面店や空中階の店舗と比較して、出店するテナントへ多くのメリットを提供することが可能です。
■フィル・パークのメリット
【フィル・パーク(空中店舗)】
賃料 :○ (路面店より割安)
立地 :◎ (駐車場があれば可)
集客力 :◎ (建物全体が看板の役目)
入店しやすさ :○ (建物の中が確認できる)
多店舗への拡張性:◎ (駐車場の数が潜在店舗)
【路面店舗】
賃料 :× (高い)
立地 :◎ (但し、好立地は空きにくい)
集客力 :◎ (看板が店先に出せる)
入店しやすさ :◎ (気軽に立ち寄りやすい)
多店舗への拡張性:× (毎回、物件情報を収集)
【空中階店舗】
賃料 :◎ (安い)
立地 :○ (比較的空きやすい)
集客力 :× (看板の制限が厳しい)
入店しやすさ :× (気軽に立ち寄りにくい)
多店舗への拡張性:× (毎回、物件情報を収集)
今後、フィル・カンパニーでは、都心部へ積極的に出店する意欲のある飲食店やアパレル、サービス関連企業の経営者並びに店舗開発責任者に対し、都心部において「ローコスト、高い集客力、立地の選定の柔軟性」を持つ空中店舗「フィル・パーク」を活用した店舗開発を提案します。
本事業は「フィル・パーク プロジェクト」として、フランチャイズショーなどのイベントでの告知、信用金庫との連携、メディアへの露出度を高めることで、今後3年以内に100棟の開発を目指します。
■会社概要
商号 : 株式会社フィル・カンパニー
代表者 : 代表取締役社長 高橋 伸彰
設立 : 2005年6月
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-3-10 フィル・パーク千駄ヶ谷
事業内容: 駐車場の空間を活用した空中店舗開発事業
資本金 : 2億2,400万円
URL : http://www.philpark.jp/