室屋 義秀が日本人そしてアジアの代表としてレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2009に初参戦
[09/04/16]
提供元:@Press
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アジア初のエアレース・パイロット室屋 義秀が日本人そしてアジアの代表として、まもなく、4月17日、18日にUAE・アブダビで開幕するレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2009に初参戦します。
1998年のデビュー以来、日本のみならず世界各国で140回以上ものエアショーを実施、数々の世界選手権に日本代表として出場するなど、活躍の場を世界に広げてきた室屋。
今回の参戦のきっかけは2006年のフライトパフォーマンスでレッドブル・エアレースの生みの親、ピーター・ベゼネイとの共演でした。以後2007年4月にレッドブルアスリートに選出され、エアレースの訓練を開始、2008年9月には参戦条件のスーパーライセンスを取得しました。そして同年11月ついに新規参戦の4名のうちの1人に選ばれました。
3次元で繰り広げられるダイナミック且つスピード感溢れる過酷なレッドブル・エアレースに、技術・体力・精神力の全てを駆使して挑む室屋 義秀のフライトに是非ともご期待ください。
◆「Red Bull AIR RACE WORLD Championship」について
空を舞台にモータースポーツと航空スポーツが融合した、ダイナミックなアクションとスピード感溢れるレースで、2009年で5シーズン目を迎えます。世界トップクラスの飛行技術を持つパイロット達が、技術、体力、精神力全てを駆使して、最高時速370km、最大重力12Gの中、空気で膨らませた高さ20mのパイロン(エアゲート)で構成されたスラローム・コースを、決められた順序と飛行方法に沿って次々と通過してタイムを競う、3次元で繰り広げられる激しく過酷なレースです。
◆室屋 義秀コメント
今回、日本代表としてレッドブル・エアレースに参戦することになり、みなさんの期待に応えられるようがんばりたいと思います。共に戦うパイロット達は、私が、エアロバティクスパイロットを目指していた頃から憧れていた選手も多く、そのような名だたる彼らと戦える事を楽しみにしています。最終的にはスーパー8に残れることを目指し、2010年のエアレースに繋げていきたいと思っています。また、私が参戦する事をきっかけに、日本でレッドブ・ルエアレースのファンがもっと増えていく事を期待しています。
ぜひ皆さん応援よろしくおねがいいたします。
◆室屋 義秀プロフィール
氏名:室屋 義秀(むろや よしひで)
年齢:1973年1月27日生 36歳
略歴:1991年(18歳) グライダー飛行開始
1992年(19歳) 渡米し飛行機のライセンス取得
1997年 本格的にエアロバティックスの訓練を始めるため再渡米
1998年 エアショーパイロットとしてデビュー
これまでに140回以上のエアショーを実施。
2007年 レッドブル・アスリートの一員となる。
2008年 レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ“スーパーライセンス”取得。
2009年 レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2009に初参戦。
総飛行時間:約2,200時間
◆レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2009カレンダー
4月17日、18日 UAE・アブダビ
5月 9日、10日 アメリカ・サンディエゴ
6月13日、14日 カナダ・ウィンザー
8月19日、20日 ハンガリー・ブダペスト
9月12日、13日 ポルトガル・ポルト
10月3日、 4日 スペイン・バルセロナ
◆チームディープブルース
2002年、室屋 義秀により活動開始したエアロバティックスチーム。競技スポーツとしてのエアロバティックスの普及を目指すことコンセプトに、全国各地のエアショー及び各種イベントでデモンストレーションフライトを展開しています。
◆チームディープブルースサイト
http://www.deepblues.co.jp/aero/
◆室屋 義秀オフィシャルサイト
http://yoshi-muroya.jp/
◆レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2009サイト
http://www.redbullairrace.com/
1998年のデビュー以来、日本のみならず世界各国で140回以上ものエアショーを実施、数々の世界選手権に日本代表として出場するなど、活躍の場を世界に広げてきた室屋。
今回の参戦のきっかけは2006年のフライトパフォーマンスでレッドブル・エアレースの生みの親、ピーター・ベゼネイとの共演でした。以後2007年4月にレッドブルアスリートに選出され、エアレースの訓練を開始、2008年9月には参戦条件のスーパーライセンスを取得しました。そして同年11月ついに新規参戦の4名のうちの1人に選ばれました。
3次元で繰り広げられるダイナミック且つスピード感溢れる過酷なレッドブル・エアレースに、技術・体力・精神力の全てを駆使して挑む室屋 義秀のフライトに是非ともご期待ください。
◆「Red Bull AIR RACE WORLD Championship」について
空を舞台にモータースポーツと航空スポーツが融合した、ダイナミックなアクションとスピード感溢れるレースで、2009年で5シーズン目を迎えます。世界トップクラスの飛行技術を持つパイロット達が、技術、体力、精神力全てを駆使して、最高時速370km、最大重力12Gの中、空気で膨らませた高さ20mのパイロン(エアゲート)で構成されたスラローム・コースを、決められた順序と飛行方法に沿って次々と通過してタイムを競う、3次元で繰り広げられる激しく過酷なレースです。
◆室屋 義秀コメント
今回、日本代表としてレッドブル・エアレースに参戦することになり、みなさんの期待に応えられるようがんばりたいと思います。共に戦うパイロット達は、私が、エアロバティクスパイロットを目指していた頃から憧れていた選手も多く、そのような名だたる彼らと戦える事を楽しみにしています。最終的にはスーパー8に残れることを目指し、2010年のエアレースに繋げていきたいと思っています。また、私が参戦する事をきっかけに、日本でレッドブ・ルエアレースのファンがもっと増えていく事を期待しています。
ぜひ皆さん応援よろしくおねがいいたします。
◆室屋 義秀プロフィール
氏名:室屋 義秀(むろや よしひで)
年齢:1973年1月27日生 36歳
略歴:1991年(18歳) グライダー飛行開始
1992年(19歳) 渡米し飛行機のライセンス取得
1997年 本格的にエアロバティックスの訓練を始めるため再渡米
1998年 エアショーパイロットとしてデビュー
これまでに140回以上のエアショーを実施。
2007年 レッドブル・アスリートの一員となる。
2008年 レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ“スーパーライセンス”取得。
2009年 レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2009に初参戦。
総飛行時間:約2,200時間
◆レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2009カレンダー
4月17日、18日 UAE・アブダビ
5月 9日、10日 アメリカ・サンディエゴ
6月13日、14日 カナダ・ウィンザー
8月19日、20日 ハンガリー・ブダペスト
9月12日、13日 ポルトガル・ポルト
10月3日、 4日 スペイン・バルセロナ
◆チームディープブルース
2002年、室屋 義秀により活動開始したエアロバティックスチーム。競技スポーツとしてのエアロバティックスの普及を目指すことコンセプトに、全国各地のエアショー及び各種イベントでデモンストレーションフライトを展開しています。
◆チームディープブルースサイト
http://www.deepblues.co.jp/aero/
◆室屋 義秀オフィシャルサイト
http://yoshi-muroya.jp/
◆レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2009サイト
http://www.redbullairrace.com/