省エネ住宅の基準“ZEH”を標準仕様でクリアした「エネージュZII」新発売
[16/10/07]
提供元:@Press
提供元:@Press
ヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:西津 昌廣)は、国が推進しているゼロエネルギーハウス(※1 以下「ZEH」)基準を標準仕様とした、高性能とコストパフォーマンス重視の住宅「エネージュZII」を発売いたします。
詳細: https://www.atpress.ne.jp/releases/112425/att_112425_1.pdf
「エネージュZII」は、国が《2020年までに標準的な新築住宅で実現》を目指しているZEH住宅であり、現在のZEH基準であるUA値(※2)0.6をクリア、さらに国内最高水準のHEAT20(※3)のG2グレード0.46も標準仕様で満たしており、今後厳しくなると予測される基準をも見据えた性能を有する省エネ住宅です。(いずれも地域区分5・6(※4)の基準値)
また、太陽光発電の搭載量を増やしてZEH基準をクリアさせる従来のZEHとは異なり、太陽光発電を無理なく必要な量だけ搭載することが可能。建築費用を抑え、コストパフォーマンスも高い住宅となっています。
■基本性能
外皮平均熱貫流率(UA値):0.44W/m2・k
隙間相当面積(C値) :1.0cm2/m2以下
■基本構造
工法 :木造軸組み(緊結金物工法+パネル工法+制震装置)
構造・仕様:ダブル断熱
気密工事
高性能樹脂サッシ
24時間換気システム
高効率エコキュート
HEMS
■参考価格
建物35坪 1,610万円〜(消費税別)
「エネージュ」シリーズは、2014年にハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー(※5)で大賞を受賞しました。2015年には、特別優秀賞と優秀企業賞を受賞。本表彰制度を6期連続受賞した高気密・高断熱・高耐震住宅になります。「エネージュZII」はその技術力を生かした新商品です。
平成28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業では、第1次から第4次までに交付申請した物件のうち、85.7%が交付決定いたしました。
また、お客様にゼロエネルギーハウスの性能をご確認いただくため、新しい住宅省エネ性能の表示制度「住宅版BELS」を積極的に申請してまいります。
ヤマト住建は《2020年に販売総数の80%をZEHにする》ことを目指しており、「資産価値の高い」家づくりを追求し、日本の住宅性能を世界基準レベルに押し上げることを使命としています。
※1 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
国が2020年までに標準的な新築住宅として実現を目指すもので、高い断熱性能や省エネ機器設備、HEMSなどを組み合わせ、住宅の年間一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロ以下となる住宅のこと。
※2 UA値
外皮平均熱貫流率。建物の内部から外部へ逃げる単位時間当たりの熱量を、外皮表面積の合計で序した値のこと。
※3 HEAT20
「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称。研究者、住宅・建材生産者団体の有志によって2009年に発足。長期的視点に立ち、住宅における更なる省エネルギー化をはかるため、断熱などの建築的対応技術に着目し、住宅の熱的シェルターの高性能化と居住者の健康維持、快適性向上のための先進的技術開発、評価手法、そして断熱化された住宅の普及啓蒙を目的とした団体です。
※4 地域区分
住宅の性能基準値は、地域差を考慮し、日本列島を1〜8までの地域で区分して基準が設けられています。関西・関東は主に5・6地域に区分されています。
※5 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献する住宅を表彰する制度。(主催:一般財団法人日本地域開発センター)
■ヤマト住建株式会社 概要
ヤマト住建は1987年に神戸で創業、以来近畿圏・関東圏で注文住宅の建築を主としております。阪神・淡路大震災でも半壊・全壊は1棟もなかった安心頑丈な構造とこだわりの断熱材を使用した高気密・高断熱の住宅をご提供しており、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」で大賞を受賞、2015年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
商号 : ヤマト住建株式会社
所在地 : 〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
神戸商工貿易センタービル18階
代表者 : 代表取締役社長 西津 昌廣
設立 : 1990年1月
事業内容 : 注文住宅事業、分譲住宅事業、不動産流通事業、
リフォーム事業、中古住宅買取再生事業
URL : http://www.yamatojk.co.jp/
詳細: https://www.atpress.ne.jp/releases/112425/att_112425_1.pdf
「エネージュZII」は、国が《2020年までに標準的な新築住宅で実現》を目指しているZEH住宅であり、現在のZEH基準であるUA値(※2)0.6をクリア、さらに国内最高水準のHEAT20(※3)のG2グレード0.46も標準仕様で満たしており、今後厳しくなると予測される基準をも見据えた性能を有する省エネ住宅です。(いずれも地域区分5・6(※4)の基準値)
また、太陽光発電の搭載量を増やしてZEH基準をクリアさせる従来のZEHとは異なり、太陽光発電を無理なく必要な量だけ搭載することが可能。建築費用を抑え、コストパフォーマンスも高い住宅となっています。
■基本性能
外皮平均熱貫流率(UA値):0.44W/m2・k
隙間相当面積(C値) :1.0cm2/m2以下
■基本構造
工法 :木造軸組み(緊結金物工法+パネル工法+制震装置)
構造・仕様:ダブル断熱
気密工事
高性能樹脂サッシ
24時間換気システム
高効率エコキュート
HEMS
■参考価格
建物35坪 1,610万円〜(消費税別)
「エネージュ」シリーズは、2014年にハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー(※5)で大賞を受賞しました。2015年には、特別優秀賞と優秀企業賞を受賞。本表彰制度を6期連続受賞した高気密・高断熱・高耐震住宅になります。「エネージュZII」はその技術力を生かした新商品です。
平成28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業では、第1次から第4次までに交付申請した物件のうち、85.7%が交付決定いたしました。
また、お客様にゼロエネルギーハウスの性能をご確認いただくため、新しい住宅省エネ性能の表示制度「住宅版BELS」を積極的に申請してまいります。
ヤマト住建は《2020年に販売総数の80%をZEHにする》ことを目指しており、「資産価値の高い」家づくりを追求し、日本の住宅性能を世界基準レベルに押し上げることを使命としています。
※1 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
国が2020年までに標準的な新築住宅として実現を目指すもので、高い断熱性能や省エネ機器設備、HEMSなどを組み合わせ、住宅の年間一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロ以下となる住宅のこと。
※2 UA値
外皮平均熱貫流率。建物の内部から外部へ逃げる単位時間当たりの熱量を、外皮表面積の合計で序した値のこと。
※3 HEAT20
「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称。研究者、住宅・建材生産者団体の有志によって2009年に発足。長期的視点に立ち、住宅における更なる省エネルギー化をはかるため、断熱などの建築的対応技術に着目し、住宅の熱的シェルターの高性能化と居住者の健康維持、快適性向上のための先進的技術開発、評価手法、そして断熱化された住宅の普及啓蒙を目的とした団体です。
※4 地域区分
住宅の性能基準値は、地域差を考慮し、日本列島を1〜8までの地域で区分して基準が設けられています。関西・関東は主に5・6地域に区分されています。
※5 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献する住宅を表彰する制度。(主催:一般財団法人日本地域開発センター)
■ヤマト住建株式会社 概要
ヤマト住建は1987年に神戸で創業、以来近畿圏・関東圏で注文住宅の建築を主としております。阪神・淡路大震災でも半壊・全壊は1棟もなかった安心頑丈な構造とこだわりの断熱材を使用した高気密・高断熱の住宅をご提供しており、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」で大賞を受賞、2015年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
商号 : ヤマト住建株式会社
所在地 : 〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
神戸商工貿易センタービル18階
代表者 : 代表取締役社長 西津 昌廣
設立 : 1990年1月
事業内容 : 注文住宅事業、分譲住宅事業、不動産流通事業、
リフォーム事業、中古住宅買取再生事業
URL : http://www.yamatojk.co.jp/