QDレーザ、網膜走査技術市場創出コンソーシアムを設立
[16/10/18]
提供元:@Press
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株式会社QDレーザ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:菅原 充、以下 当社)は、網膜走査型レーザアイウェア技術の市場創出を目的とした表記コンソーシアム(略称 MERIT* CONSORTIUM)を設立する運びとなり、2016年10月18日に設立総会を開催しました。
当社は、これまで網膜走査型レーザアイウェア技術**の開発を行い、先日のCEATEC AWARD 2016において経済産業大臣賞および、米国メディアパネル・イノベーションアワードグランプリを受賞するなど、技術的に高い評価を頂いてまいりました。今般、この技術を、様々なアプリケーションに応用して頂くために、部材、総合電機、自動車、コンテンツ、医療機関、大学、自治体、福祉団体など、本市場に関わる広い分野の会社、各種団体に設立総会へお集まりいただき、新しい市場を創出することを目的とし、本コンソーシアムを設立いたします。
■「網膜走査型レーザアイウェア技術」について
http://www.qdlaser.com/lew/
レーザ技術を応用した超小型プロジェクタから、網膜に直接映像を投影する技術です。内蔵カメラによる撮像や外部入力されたデジタル情報を見ることができます。独自に開発した光学系により、視力や目のピント調節の状態に影響をうけにくく、フレームの内側にプロジェクタを搭載したことにより、突出部のないデザインを実現しました。
透過型のHMDとしてARやスマートグラスへと応用できるほか、主に前眼部の疾患に起因するロービジョン(全盲ではない視覚障がい)に対する視機能支援を目的とし、医療機器としての開発を進めています。
■設立総会概要
日時:2016年10月18日(火) 13:30開場 14:00開始 16:00終了予定
場所:川崎市総合福祉センター エポックなかはら 大会議室 武蔵
神奈川県川崎市中原区上小田中6-22-5
* MERIT:Market Emergence of Retinal Imaging Technology(網膜走査技術市場創出)の略
** 網膜走査型レーザアイウェア技術:本技術は NEDO 平成26〜28年度「クリーンデバイス社会実装推進事業」の認定および平成27年度「課題解決型福祉用具実用化開発支援事業」の助成によって開発されました。
【本件に関するお問い合わせ先】
網膜走査技術市場創出(MERIT)コンソーシアム事務局
e-mail: merit@qdlaser.com
当社は、これまで網膜走査型レーザアイウェア技術**の開発を行い、先日のCEATEC AWARD 2016において経済産業大臣賞および、米国メディアパネル・イノベーションアワードグランプリを受賞するなど、技術的に高い評価を頂いてまいりました。今般、この技術を、様々なアプリケーションに応用して頂くために、部材、総合電機、自動車、コンテンツ、医療機関、大学、自治体、福祉団体など、本市場に関わる広い分野の会社、各種団体に設立総会へお集まりいただき、新しい市場を創出することを目的とし、本コンソーシアムを設立いたします。
■「網膜走査型レーザアイウェア技術」について
http://www.qdlaser.com/lew/
レーザ技術を応用した超小型プロジェクタから、網膜に直接映像を投影する技術です。内蔵カメラによる撮像や外部入力されたデジタル情報を見ることができます。独自に開発した光学系により、視力や目のピント調節の状態に影響をうけにくく、フレームの内側にプロジェクタを搭載したことにより、突出部のないデザインを実現しました。
透過型のHMDとしてARやスマートグラスへと応用できるほか、主に前眼部の疾患に起因するロービジョン(全盲ではない視覚障がい)に対する視機能支援を目的とし、医療機器としての開発を進めています。
■設立総会概要
日時:2016年10月18日(火) 13:30開場 14:00開始 16:00終了予定
場所:川崎市総合福祉センター エポックなかはら 大会議室 武蔵
神奈川県川崎市中原区上小田中6-22-5
* MERIT:Market Emergence of Retinal Imaging Technology(網膜走査技術市場創出)の略
** 網膜走査型レーザアイウェア技術:本技術は NEDO 平成26〜28年度「クリーンデバイス社会実装推進事業」の認定および平成27年度「課題解決型福祉用具実用化開発支援事業」の助成によって開発されました。
【本件に関するお問い合わせ先】
網膜走査技術市場創出(MERIT)コンソーシアム事務局
e-mail: merit@qdlaser.com