ネクスト、起業家発掘プロジェクト「NEXT 100 PROJECT」開催
[16/11/11]
提供元:@Press
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総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、2016年11月11日(金)より、「NEXT 100 PROJECT」のエントリーを開始いたします。本プロジェクトは社内の新規事業提案制度に学生エントリー枠を設け開催する起業家発掘プロジェクトです。
■「NEXT 100 PROJECT」概要と実施背景
この度開催する「NEXT 100 PROJECT」は、革新的なビジネス・サービスを創出するための学生向け起業家発掘プロジェクトです。弊社で実施してきた社内新規事業提案制度「Switch」の事業開発スキームを活用し開催するもので、一般的な学生向けビジネスコンテストとは異なり、エントリーした学生は社員と同じ条件で審査を進んでいただきます。本プロジェクトでは、エントリー時点のプランの精度、挑戦する意欲、社会を変えようというビジョンを重視しており、2次審査通過以降は、経験豊富なアクセラレーターのサポートを受けてプランを精緻化し最終審査に挑みます。受賞者には弊社から出資を受けて起業するチャンスと賞金が授与されます。(最高賞金100万円)
過去の「Switch」では、新卒2年目の社員が優秀賞を獲得し、会社を設立しました。他にも、小さな子供がいる短時間勤務の女性社員が起業するなど、性別や役職、社歴などに関係なく挑戦し、様々な事業を起ち上げてきました。
弊社は、2025年までにグループ会社100社体制で、世界中の人々の暮らしの「不」を解消する事を目標に掲げています。既存の新規事業提案制度の対象を学生にも広げることで、これからの社会を創りだす学生独自の視点とアクセラレーターの豊富な経験を融合させ、革新的なサービスを創出する人材の発掘を目指します。
詳細は下記をご確認ください。
【応募対象】
・学生(学年・年齢不問) ※高校生以上
【エントリー期間】
2016年11月11日(金)〜2016年11月30日(水)
【応募方法】
「NEXT 100 PROJECT」サイトのエントリーフォームに必要事項を記入してお申込みください。
URL: http://next-100-pjt.strikingly.com/
【受賞者特典】
▼賞金
最優秀賞:100万円
優秀賞 :30万円
入賞 :10万円
副賞 :「Tech in Asia Singapole 2017」参加権&往復航空券(受賞者の中から1名)
入賞以上のプランには、弊社からの出資を検討します。
【審査員紹介】
安川新一郎氏:一次審査員
グレートジャーニー合同会社 代表
マッキンゼーアンドカンパニーを経て、1999年にソフトバンクに入社、社長室長に就任。孫正義氏のパートナーとして、マイクロソフト等とのJVや子会社の立ち上げを行い、社長に就任。日本テレコムやボーダフォンジャパン買収後は、ソフトバンクテレコム/モバイルの執行役員に就任。その後、エス・エム・エスにて事業開発本部長としてヘルスケア新規事業の開発に携わる。現在は、自らソーシャルインパクトを目指す会社を創業するとともに孫泰蔵氏の設立したMistletoeのシニアフェローや東京都顧問、大阪府市特別参与も務める。
占部 伸一郎氏:一次審査員
Corporate Directions, Inc パートナー
国内独立系戦略コンサルティングファームであるコーポレイトディレクションにて、インターネット・通信や流通小売、不動産、エネルギーなど幅広い分野にて、経営戦略策定、新規事業の立上げ、アジア展開、事業再生、組織改革などに尽力。また、ハンズオン型での新規事業立上げや、投資会社との連携による事業のバリューアップ、インターネット領域を中心とする成長産業におけるベンチャー企業の成長支援の経験を数多く持つ。経済ニュースメディア「Newspicks」プロピッカーやFringe81株式会社社外取締役も務めている。
近藤 裕文氏:ファイナル審査員
株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ 取締役日本代表
新卒で国内系大手PR会社に入社。様々な業界における広報戦略立案や外資系企業の日本市場参入の支援に携わる。2003年にサイバーエージェントに入社し、営業マネジャーを経て、博報堂やアイスタイルとのジョイントベンチャーを設立参画し、事業本部長を務める。アイスタイルの上場によりサイバーエージェントへ統合となり、同社のメディア局長に就任。2013年12月、サイバーエージェント・ベンチャーズ取締役に就任し、国内責任者を務め、日本の投資先110社に対する事業成長を支援している。日本スタートアップ支援協会の理事を兼任。
井上 高志:ファイナル審査員
株式会社ネクスト 代表取締役社長
リクルートを26歳で退職し、1997年に株式会社ネクストを設立。『HOME'S』を国内最大級の規模に発展させ、東証一部に上場。
新経済連盟理事、一般財団法人「NEXT WISDOM FOUNDATION」代表理事、
社団法人「デモクラティアン」代表理事、社団法人「21世紀学び研究所」理事、「International School of Asia, Karuizawa」のファウンダーとしての顔も持つ。
【お問い合わせ先】
NEXT 100 PROJECT事務局
人事本部 中野
TEL:03-5783-3602(平日10時〜19時)
メール:newcomer@next-group.jp
ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。
■『HOME'S』について (URL:http://www.homes.co.jp/)
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約806万件(2016年10月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。※産経メディックス調査(2016.1.23)
■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/)
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は『HOME'S』のアジア展開、世界最大級のアグリゲーションサイト「Trovit」の運営等、世界46ヶ国でサービス提供。
また、2014年より展開を開始したサービスブランド「Lifull」では、暮らし全般に関わる各種サービスを運営し、人々の自分らしい生き方をサポートしています。今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。※産経メディックス調査(2016.1.23)
■「NEXT 100 PROJECT」概要と実施背景
この度開催する「NEXT 100 PROJECT」は、革新的なビジネス・サービスを創出するための学生向け起業家発掘プロジェクトです。弊社で実施してきた社内新規事業提案制度「Switch」の事業開発スキームを活用し開催するもので、一般的な学生向けビジネスコンテストとは異なり、エントリーした学生は社員と同じ条件で審査を進んでいただきます。本プロジェクトでは、エントリー時点のプランの精度、挑戦する意欲、社会を変えようというビジョンを重視しており、2次審査通過以降は、経験豊富なアクセラレーターのサポートを受けてプランを精緻化し最終審査に挑みます。受賞者には弊社から出資を受けて起業するチャンスと賞金が授与されます。(最高賞金100万円)
過去の「Switch」では、新卒2年目の社員が優秀賞を獲得し、会社を設立しました。他にも、小さな子供がいる短時間勤務の女性社員が起業するなど、性別や役職、社歴などに関係なく挑戦し、様々な事業を起ち上げてきました。
弊社は、2025年までにグループ会社100社体制で、世界中の人々の暮らしの「不」を解消する事を目標に掲げています。既存の新規事業提案制度の対象を学生にも広げることで、これからの社会を創りだす学生独自の視点とアクセラレーターの豊富な経験を融合させ、革新的なサービスを創出する人材の発掘を目指します。
詳細は下記をご確認ください。
【応募対象】
・学生(学年・年齢不問) ※高校生以上
【エントリー期間】
2016年11月11日(金)〜2016年11月30日(水)
【応募方法】
「NEXT 100 PROJECT」サイトのエントリーフォームに必要事項を記入してお申込みください。
URL: http://next-100-pjt.strikingly.com/
【受賞者特典】
▼賞金
最優秀賞:100万円
優秀賞 :30万円
入賞 :10万円
副賞 :「Tech in Asia Singapole 2017」参加権&往復航空券(受賞者の中から1名)
入賞以上のプランには、弊社からの出資を検討します。
【審査員紹介】
安川新一郎氏:一次審査員
グレートジャーニー合同会社 代表
マッキンゼーアンドカンパニーを経て、1999年にソフトバンクに入社、社長室長に就任。孫正義氏のパートナーとして、マイクロソフト等とのJVや子会社の立ち上げを行い、社長に就任。日本テレコムやボーダフォンジャパン買収後は、ソフトバンクテレコム/モバイルの執行役員に就任。その後、エス・エム・エスにて事業開発本部長としてヘルスケア新規事業の開発に携わる。現在は、自らソーシャルインパクトを目指す会社を創業するとともに孫泰蔵氏の設立したMistletoeのシニアフェローや東京都顧問、大阪府市特別参与も務める。
占部 伸一郎氏:一次審査員
Corporate Directions, Inc パートナー
国内独立系戦略コンサルティングファームであるコーポレイトディレクションにて、インターネット・通信や流通小売、不動産、エネルギーなど幅広い分野にて、経営戦略策定、新規事業の立上げ、アジア展開、事業再生、組織改革などに尽力。また、ハンズオン型での新規事業立上げや、投資会社との連携による事業のバリューアップ、インターネット領域を中心とする成長産業におけるベンチャー企業の成長支援の経験を数多く持つ。経済ニュースメディア「Newspicks」プロピッカーやFringe81株式会社社外取締役も務めている。
近藤 裕文氏:ファイナル審査員
株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ 取締役日本代表
新卒で国内系大手PR会社に入社。様々な業界における広報戦略立案や外資系企業の日本市場参入の支援に携わる。2003年にサイバーエージェントに入社し、営業マネジャーを経て、博報堂やアイスタイルとのジョイントベンチャーを設立参画し、事業本部長を務める。アイスタイルの上場によりサイバーエージェントへ統合となり、同社のメディア局長に就任。2013年12月、サイバーエージェント・ベンチャーズ取締役に就任し、国内責任者を務め、日本の投資先110社に対する事業成長を支援している。日本スタートアップ支援協会の理事を兼任。
井上 高志:ファイナル審査員
株式会社ネクスト 代表取締役社長
リクルートを26歳で退職し、1997年に株式会社ネクストを設立。『HOME'S』を国内最大級の規模に発展させ、東証一部に上場。
新経済連盟理事、一般財団法人「NEXT WISDOM FOUNDATION」代表理事、
社団法人「デモクラティアン」代表理事、社団法人「21世紀学び研究所」理事、「International School of Asia, Karuizawa」のファウンダーとしての顔も持つ。
【お問い合わせ先】
NEXT 100 PROJECT事務局
人事本部 中野
TEL:03-5783-3602(平日10時〜19時)
メール:newcomer@next-group.jp
ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。
■『HOME'S』について (URL:http://www.homes.co.jp/)
『HOME'S』は、北海道から沖縄まで、全国約806万件(2016年10月度平均)の不動産物件情報をご希望にあわせて検索できる、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。物件情報だけでなく、家賃相場や各種ノウハウ、気になる駅・地域の周辺情報、住まいのトレンド、契約・引越し関連サービスまで、住み替えに関するあらゆる情報、サービスをワンストップで提供しています。※産経メディックス調査(2016.1.23)
■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/)
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は『HOME'S』のアジア展開、世界最大級のアグリゲーションサイト「Trovit」の運営等、世界46ヶ国でサービス提供。
また、2014年より展開を開始したサービスブランド「Lifull」では、暮らし全般に関わる各種サービスを運営し、人々の自分らしい生き方をサポートしています。今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。※産経メディックス調査(2016.1.23)