ヨーロッパ最大の空港のひとつ、パリ空港 「パリの21区」をめざし観光地として施設・サービスを強化
[16/11/18]
提供元:@Press
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パリ空港は、シャルル・ド・ゴール空港、オルリー空港などの開発・管理を行っている空港公団です。現在、パリの空港を、単なる空港にとどまらない魅力的な「観光地」に生まれ変わらせるため、大規模な改装や様々な施策を展開しています。
この度、空港を代表してエグゼクティブ・バイス・プレジデントのロール・ボームが来日し、2016年11月18日(金)、フランス大使公邸において記者会見を開催。変わりつつあるパリ空港の紹介を行なうとともに、パリ空港 レストランI Love Paris by Guy Martinのシェフを務め、フランス料理最高峰のシェフの一人とされるギィ・マルタン氏が13種類のフィンガーフードを提供。I Love Paris by Guy Martinのエッセンスをアピールしました。
会場にはパリを愛し、デザイナーとしても注目されるモデルのNATSU.さんもゲストに登場。パリ空港についての質問に「空港で口紅を選んだり、ゆっくり過ごすことが好き」と答えるなど、「パリの21区」として魅力的に生まれ変わりつつあるパリ空港に大きな期待と応援のメッセージを寄せていました。
会見の様子(エグゼクティブ・バイス・プレジデント ロール・ボーム)
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_1.jpg
NATSU.さん(右)とのトークセッション
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_2.png
ギィ・マルタン氏のフィンガーフード
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_3.png
ギィ・マルタン氏
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_4.jpg
<トランジット客専用、「小さなパリ体験」を提供する新ラウンジをオープン>
世界319の都市と連結し毎年5,000万人以上が訪れるヨーロッパ最大のハブ、「シャルル・ド・ゴール空港」では、2016年11月、長い待ち時間を過ごすお客様のための新ラウンジ「インスタント パリ」をオープン。ホテルやダイニングスペースを備え、パリ市内をイメージした空間で、乗り継ぎ時間に小さなパリ体験を提供いたします。
また、パリ空港の大きな魅力は、空港にいながらにして最高峰のグルメ料理をお楽しみいただけることです。2016年7月、「世界の空港内ベストレストラン1位」を受賞したI Love Paris by Guy Martin(シャルル・ド・ゴール空港 ターミナル2E ホールL)をはじめとするミシュラン・スター・シェフによるレストランのオープンを、2020年末までに8店(各ターミナルに1店以上)予定しています。
このほか、美術館・ライブラリーやプレイルームなどのカルチャースペース、VIP客向けにより細やかなサービスを提供するコンシェルジェサービス、空港アプリサービスを充実させるとともに、空港としての利便性やセキュリティの強化を図っています。
パリ空港は、昨年からの様々な展開が徐々に効果をあげ、2016年4月、「シャルル・ド・ゴール空港」が「世界で最も向上した空港」としてスカイトラックス賞を受賞しました。2020年に向け、まるで「パリの21区」のような観光地をめざし、今後も様々な企画を実施していきます。
[パリ空港イメージ]
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_5.jpg
<パリ空港の最近の新たな展開>
■新トランジット ラウンジ「Instant Paris/インスタント パリ」(ターミナル2E)
2016年11月8日、3時間の待ち時間があるお客様のために、専用のラウンジをオープン。リラックスしてお過ごしいただけるラウンジスペースには、オーガニックレストランや、7時間以上の待ち時間のあるお客様向けに80部屋のホテルサービス(有料)をご用意しました。
パリ市内をイメージした空間で、心と体を癒し、乗り換え時間に小さなパリ体験をご提供します。
■最高峰のグルメ料理を提供
パリ空港ではフレンチのシェフを積極的に招聘してレストラン・カフェを展開。2016年末までに4人のミシュラン・スター・シェフによるレストランを、2020年末までに8人の出店(各ターミナルに1店以上)予定しています。そのほかにも、キャビアハウス&プルニエ、ラデュレ・レストラン、フォション・レストランなど、気軽にお楽しみいただける美食も並んでいます。
■カルチャースペースの充実
パリ空港では、美術館との提携により6か月ごとにオリジナルの展覧会を開催。また、300冊の蔵書と各国の新聞を閲覧できるライブラリー、自由にブロックで遊べるプレイルームも配置し、美術館では2017年1月21日(土)〜6月15日(木)、ピカソ展を予定するなど、カルチャースペースも充実しています。
■パリ空港公式スマートフォン アプリ
運航情報のチェックや予約、空港内のショップ検索などを、日本語はじめ11言語で提供。個人アカウントで各人の予定にあわせて情報をお知らせします。
新トランジット ラウンジ「Instant Paris」
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_6.jpg
ピカソ展ポスター
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_7.jpg
スマートフォン アプリ画面(イメージ)
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_8.jpg
アプリQRコード(iPhone)
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_9.png
アプリQRコード(Android)
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_10.jpg
<パリ空港概要>
パリ空港は、シャルル・ド・ゴール空港、オルリー空港などの開発・管理を行っている空港公団で、フランス国外においてもチリ・サンチアゴのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港をはじめ、11の空港の運営・管理を行っています。
2016年4月、Aeroport de ParisからParis Aeroport(パリ空港)にブランドを改め、“Paris vous aime”(パリより愛をこめて)のスローガンを宣言し、ロゴも刷新しました。
パリ空港の代表的な空港であるシャルル・ド・ゴール空港は、9つのターミナルと4本の滑走路、6つの貨物ターミナルを有し、年間約47万本の航空機が発着し、6,000万人以上が利用しています。
この度、空港を代表してエグゼクティブ・バイス・プレジデントのロール・ボームが来日し、2016年11月18日(金)、フランス大使公邸において記者会見を開催。変わりつつあるパリ空港の紹介を行なうとともに、パリ空港 レストランI Love Paris by Guy Martinのシェフを務め、フランス料理最高峰のシェフの一人とされるギィ・マルタン氏が13種類のフィンガーフードを提供。I Love Paris by Guy Martinのエッセンスをアピールしました。
会場にはパリを愛し、デザイナーとしても注目されるモデルのNATSU.さんもゲストに登場。パリ空港についての質問に「空港で口紅を選んだり、ゆっくり過ごすことが好き」と答えるなど、「パリの21区」として魅力的に生まれ変わりつつあるパリ空港に大きな期待と応援のメッセージを寄せていました。
会見の様子(エグゼクティブ・バイス・プレジデント ロール・ボーム)
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_1.jpg
NATSU.さん(右)とのトークセッション
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_2.png
ギィ・マルタン氏のフィンガーフード
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_3.png
ギィ・マルタン氏
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<トランジット客専用、「小さなパリ体験」を提供する新ラウンジをオープン>
世界319の都市と連結し毎年5,000万人以上が訪れるヨーロッパ最大のハブ、「シャルル・ド・ゴール空港」では、2016年11月、長い待ち時間を過ごすお客様のための新ラウンジ「インスタント パリ」をオープン。ホテルやダイニングスペースを備え、パリ市内をイメージした空間で、乗り継ぎ時間に小さなパリ体験を提供いたします。
また、パリ空港の大きな魅力は、空港にいながらにして最高峰のグルメ料理をお楽しみいただけることです。2016年7月、「世界の空港内ベストレストラン1位」を受賞したI Love Paris by Guy Martin(シャルル・ド・ゴール空港 ターミナル2E ホールL)をはじめとするミシュラン・スター・シェフによるレストランのオープンを、2020年末までに8店(各ターミナルに1店以上)予定しています。
このほか、美術館・ライブラリーやプレイルームなどのカルチャースペース、VIP客向けにより細やかなサービスを提供するコンシェルジェサービス、空港アプリサービスを充実させるとともに、空港としての利便性やセキュリティの強化を図っています。
パリ空港は、昨年からの様々な展開が徐々に効果をあげ、2016年4月、「シャルル・ド・ゴール空港」が「世界で最も向上した空港」としてスカイトラックス賞を受賞しました。2020年に向け、まるで「パリの21区」のような観光地をめざし、今後も様々な企画を実施していきます。
[パリ空港イメージ]
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<パリ空港の最近の新たな展開>
■新トランジット ラウンジ「Instant Paris/インスタント パリ」(ターミナル2E)
2016年11月8日、3時間の待ち時間があるお客様のために、専用のラウンジをオープン。リラックスしてお過ごしいただけるラウンジスペースには、オーガニックレストランや、7時間以上の待ち時間のあるお客様向けに80部屋のホテルサービス(有料)をご用意しました。
パリ市内をイメージした空間で、心と体を癒し、乗り換え時間に小さなパリ体験をご提供します。
■最高峰のグルメ料理を提供
パリ空港ではフレンチのシェフを積極的に招聘してレストラン・カフェを展開。2016年末までに4人のミシュラン・スター・シェフによるレストランを、2020年末までに8人の出店(各ターミナルに1店以上)予定しています。そのほかにも、キャビアハウス&プルニエ、ラデュレ・レストラン、フォション・レストランなど、気軽にお楽しみいただける美食も並んでいます。
■カルチャースペースの充実
パリ空港では、美術館との提携により6か月ごとにオリジナルの展覧会を開催。また、300冊の蔵書と各国の新聞を閲覧できるライブラリー、自由にブロックで遊べるプレイルームも配置し、美術館では2017年1月21日(土)〜6月15日(木)、ピカソ展を予定するなど、カルチャースペースも充実しています。
■パリ空港公式スマートフォン アプリ
運航情報のチェックや予約、空港内のショップ検索などを、日本語はじめ11言語で提供。個人アカウントで各人の予定にあわせて情報をお知らせします。
新トランジット ラウンジ「Instant Paris」
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_6.jpg
ピカソ展ポスター
https://www.atpress.ne.jp/releases/116471/img_116471_7.jpg
スマートフォン アプリ画面(イメージ)
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アプリQRコード(iPhone)
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アプリQRコード(Android)
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<パリ空港概要>
パリ空港は、シャルル・ド・ゴール空港、オルリー空港などの開発・管理を行っている空港公団で、フランス国外においてもチリ・サンチアゴのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港をはじめ、11の空港の運営・管理を行っています。
2016年4月、Aeroport de ParisからParis Aeroport(パリ空港)にブランドを改め、“Paris vous aime”(パリより愛をこめて)のスローガンを宣言し、ロゴも刷新しました。
パリ空港の代表的な空港であるシャルル・ド・ゴール空港は、9つのターミナルと4本の滑走路、6つの貨物ターミナルを有し、年間約47万本の航空機が発着し、6,000万人以上が利用しています。