フュージョンズが経営管理ソリューション分野でNTTデータと協業〜グループ経営を支える経営管理システムニーズに対応〜
[17/02/23]
提供元:@Press
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株式会社フュージョンズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:村瀬 司、以下 フュージョンズ)は、本日、フュージョンズの経営管理ソリューション「fusion_place」の販売、及び導入について、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下 NTTデータ)とビジネスパートナー契約を締結する事を発表しました。
・fusion_place
http://www.fusions.co.jp/products/fusion_place/
昨今、先進企業の経営管理の現場では、連結ベースでの実績管理のみならず、連結予算策定の迅速化や連結見通しの精度向上、その手段としての、グループ会社各社の管理会計も含めたグループ全体の管理会計システム整備というように、グループ全体での経営管理能力をさらに向上させたいというニーズが顕在化しつつあります。
フュージョンズは、設立以来一貫して経営管理ソリューション「fusion_place」の開発・販売に特化してきました。特に昨今では、上記のようにグループ経営管理システムへのニーズが強いことを受け、連結機能の強化、パフォーマンスの向上、事業特性を踏まえた管理会計を実現するためのフレキシビリティの向上等に力を注いできました。
従来、主に大規模企業グループに対してグローバル経営管理・原価管理のコンサルティングやグループ統合システム構築を多数実践してきたNTTデータとの今回のビジネスパートナー契約締結により、「fusion_place」の認知度を高め、エンタープライズソリューションとしての評価を確立することができると考えています。
【参考資料】
■fusion_placeの主な特長
・クラウドによるサービス提供
fusion_placeは、クラウド基盤としてAmazon Web Services(AWS)を採用しています。クラウドならではのコストメリットはもちろん、サービスの組み合わせの柔軟性、セキュリティ確保など、経営管理システムに適したインフラを提供しています。
・リアルタイム多次元データベース
fusion_placeはリアルタイム多次元データベースを核とする、予算編成・実績管理業務の支援システムです。fusion_placeの多次元データベースは、リアルタイムで更新/集計することが可能です。複数バージョンのデータを保持することができますので、基幹システムのデータを取り込んで提供するだけでなく、データ修正と確認の繰り返しを伴う予算編成や決算予測などの業務にも適しています。fusion_placeではこれらの処理を、独自に開発したアーキテクチャーを用いてメモリ内で瞬時に行いますので高いパフォーマンス性を実現しています。
・レイアウト自由のExcel双方向連携
予算編成・実績管理システムでは、Excelと多次元データベースとの連携の容易さが重要です。fusion_placeの「Excel-Link」アドインツールは、ユーザが作成したいレイアウトのシートそのものに多次元データベース上のデータを落とし込むことができ、また、同様に、ユーザが作成した自由なレイアウトのシート上のデータを多次元データベースに転送することが可能です。
・自由設計・メンテナンスフリーの定型帳票
予算編成・実績管理業務では、集計確認などのために様々な作業用帳票が必要です。これらをExcelで作成すると、組織変更や勘定科目改廃の都度、シートの修正作業が発生します。fusion_placeでは、GUIベースのレポート設計ツールを用意しており、構築が容易であるだけでなく、組織変更や勘定科目改廃が帳票に自動的に反映される仕組みとなっています。
■フュージョンズについて[ http://www.fusions.co.jp ]
株式会社フュージョンズは、大手コンサルティング会社において会計/経営管理システム分野で長く活動してきた創業メンバーによって設立され、fusion_placeを中核とするプラットフォームソリューションの開発を進めると共に、経営管理の仕組みづくりと仕組みの運用のための各種サービスを提供しています。
※fusion_placeは株式会社フュージョンズ及びその供給元の商標又は登録商標です。その他の会社名・製品・サービス名は各社の商標又は登録商標です。
・fusion_place
http://www.fusions.co.jp/products/fusion_place/
昨今、先進企業の経営管理の現場では、連結ベースでの実績管理のみならず、連結予算策定の迅速化や連結見通しの精度向上、その手段としての、グループ会社各社の管理会計も含めたグループ全体の管理会計システム整備というように、グループ全体での経営管理能力をさらに向上させたいというニーズが顕在化しつつあります。
フュージョンズは、設立以来一貫して経営管理ソリューション「fusion_place」の開発・販売に特化してきました。特に昨今では、上記のようにグループ経営管理システムへのニーズが強いことを受け、連結機能の強化、パフォーマンスの向上、事業特性を踏まえた管理会計を実現するためのフレキシビリティの向上等に力を注いできました。
従来、主に大規模企業グループに対してグローバル経営管理・原価管理のコンサルティングやグループ統合システム構築を多数実践してきたNTTデータとの今回のビジネスパートナー契約締結により、「fusion_place」の認知度を高め、エンタープライズソリューションとしての評価を確立することができると考えています。
【参考資料】
■fusion_placeの主な特長
・クラウドによるサービス提供
fusion_placeは、クラウド基盤としてAmazon Web Services(AWS)を採用しています。クラウドならではのコストメリットはもちろん、サービスの組み合わせの柔軟性、セキュリティ確保など、経営管理システムに適したインフラを提供しています。
・リアルタイム多次元データベース
fusion_placeはリアルタイム多次元データベースを核とする、予算編成・実績管理業務の支援システムです。fusion_placeの多次元データベースは、リアルタイムで更新/集計することが可能です。複数バージョンのデータを保持することができますので、基幹システムのデータを取り込んで提供するだけでなく、データ修正と確認の繰り返しを伴う予算編成や決算予測などの業務にも適しています。fusion_placeではこれらの処理を、独自に開発したアーキテクチャーを用いてメモリ内で瞬時に行いますので高いパフォーマンス性を実現しています。
・レイアウト自由のExcel双方向連携
予算編成・実績管理システムでは、Excelと多次元データベースとの連携の容易さが重要です。fusion_placeの「Excel-Link」アドインツールは、ユーザが作成したいレイアウトのシートそのものに多次元データベース上のデータを落とし込むことができ、また、同様に、ユーザが作成した自由なレイアウトのシート上のデータを多次元データベースに転送することが可能です。
・自由設計・メンテナンスフリーの定型帳票
予算編成・実績管理業務では、集計確認などのために様々な作業用帳票が必要です。これらをExcelで作成すると、組織変更や勘定科目改廃の都度、シートの修正作業が発生します。fusion_placeでは、GUIベースのレポート設計ツールを用意しており、構築が容易であるだけでなく、組織変更や勘定科目改廃が帳票に自動的に反映される仕組みとなっています。
■フュージョンズについて[ http://www.fusions.co.jp ]
株式会社フュージョンズは、大手コンサルティング会社において会計/経営管理システム分野で長く活動してきた創業メンバーによって設立され、fusion_placeを中核とするプラットフォームソリューションの開発を進めると共に、経営管理の仕組みづくりと仕組みの運用のための各種サービスを提供しています。
※fusion_placeは株式会社フュージョンズ及びその供給元の商標又は登録商標です。その他の会社名・製品・サービス名は各社の商標又は登録商標です。