「Airlock WAF」開発ライセンスが無料に!DevSecOpsを推進するキャンペーンで、日本のWebアプリケーションセキュリティ強化に貢献
[17/02/10]
提供元:@Press
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企業向けのITセキュリティソリューションを提供するスイスのErgon社の日本法人のパートナー、株式会社アクロセック(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:ディパオロ・ロベルト)は、スイス金融機関も実装している「Airlock WAF」の開発用・インテグレーション用のライセンスを、日本の企業や組織(教育機関を含む)に無料で提供するキャンペーンを開始します。
“DevOps”[開発(Development)と運用(Operations)を組み合わせた造語]にセキュリティ(Security)の概念を加えた“DevSecOps”の思想を拡大させるために、開発ライフサイクルの初めからITセキュリティをカバーするSIerとITサービス・プロバイダー、またはそれに関心を持つ情報処理専門学校や工科大学等にもこのキャンペーンを提供します。
▼【「Airlock WAF」について】
https://www.acrosec.jp/airlock-waf-core/
「Airlock WAF」は単なるウェブ・アプリケーション・ファイアウォールではありません。アプリケーション・デリバリーとセキュリティ機能を備えたセキュア・リバース・プロキシでもあります。スイスの金融機関は、「Airlock WAF」を使って自社のインターネット・バンキング・サービスを保護しています。
「Airlock WAF」を使用している企業の5割は金融業界(銀行業界又は保険業界)です。
※「Airlock WAF」はErgon社が作成したスイス製のセキュリティ製品です。( https://www.ergon.ch/en )。
「Airlock WAF」は主にヨーロッパで使用されており、日本法人 株式会社アクロセックは2016年から日本で「Airlock WAF」の販売を始めました。2017年5月10日(水)〜5月12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「情報セキュリティEXPO」に出展します。
▼【目的:日本のサイバーセキュリティの強化】
このキャンペーンの目的は、Webアプリケーションのサイバーセキュリティを強化することです。サイバーセキュリティに対する最善のアプローチは、アプリケーションの全ライフサイクルにおいてセキュリティをカバーすることであると考えられます。テストや運用を含めて、アプリケーション開発の初期段階からセキュリティを適用するには、“DevSecOps”の考え方が不可欠です。
このキャンペーンは、“DevSecOps”をサポートするための開発環境とテスト環境の作成に「Airlock WAF」を使用することによりTCO削減を可能にします。
▼【開発プロジェクトの初期からセキュリティ対策を】
https://www.acrosec.jp/cybersecurity_and_devsecops/
残念なことに、従来のアプリケーション開発では、ITセキュリティはしばしば開発プロジェクトの終了時点で検討される傾向にあります。それはセキュリティ上の問題だけではなく、IT管理又は経営上の問題でもあります。なぜなら、開発プロジェクトの最後にアプリケーションを変更するのでは遅すぎて、非常にコストがかかるためです。
アプリケーションのサイバー・セキュリティに対する最善のアプローチは、アプリケーションの全ライフサイクルにおいてセキュリティを適用することです。テストや運用などを含めて、アプリケーション開発の初期段階からセキュリティを適用するという“DevSecOps”の考え方は、特に現代のサイバーセキュリティ対策においては不可欠です。
▼【全員がセキュリティの専門家になるべき?】
ITセキュリティを従来からのネットワークの運用やインフラ部門などに任せている日本において、Webアプリケーションのセキュリティを向上させるためには、パラダイムシフトが必要です。開発側が、自らのWebアプリケーションのセキュリティにも責任を負うべきだと言われています。それはもちろん正しい考え方です。しかし、個々の開発者に全ての責任を持たせるだけでは十分ではありません。なぜなら、良いWebアプリケーション・セキュリティの実現は実際には難しいためです。
アプリケーション・セキュリティの世界は非常に広くて一部は複雑すぎるため、正しく実装するにはITセキュリティ専門レベルのノウハウが必要です。ただし、すべてのアプリケーション開発者、テスターまたはエンジニアを素早くITセキュリティ専門家にすることは不可能であり、効率的ではありません。
「Airlock WAF」を使用した“DevSecOps”は、一貫したセキュリティ・インフラストラクチャをもたらします。開発の際にもセキュリティを適用し、「Airlock WAF」の高度なセキュリティ機能を使用しながらWebアプリケーション・セキュリティの向上を目指すことは理想的な方法です。
▼【無料ライセンスを取得するには】
無料の「Airlock WAFライセンス」を受けるための条件は、日本のWebアプリケーション開発に従事している組織に所属していることです。ライセンスは12ヶ月間有効で、更新やアップグレードが含まれますが、ヘルプデスクのサポートはありません。このライセンスは本番環境ではなく、開発およびインテグレーションの環境のみ有効です。このキャンペーンは、他の「Airlock」製品には適用されません。ライセンスキーは株式会社アクロセックによって配布されます(詳細は当社のホームページで: https://www.acrosec.jp )。
▼【キャンペーン詳細】
本キャンペーンは2017年2月から開始されます。無料のライセンスは、同じ条件で更新することができます。キャンペーンには終了日がありません(オープンエンド)。ただし、当社はいつでもこのキャンペーンまたは条件を変更または終了する権利を有します。ライセンスは有効期限まで有効です。
【企業概要】
企業名 : 株式会社アクロセック
所在地 : 神奈川県横浜市港北区綱島東2丁目1-5 泉山ビル501
設立 : 2015年5月21日
代表 : 代表取締役社長 ディパオロ・ロベルト
事業内容: 企業向けセキュリティソリューションの販売
ITコンサルティング、ITセキュリティコンサルティング等の
サービス提供
セキュアなIoT、ロボットソリューション等の研究・開発
国内及び海外での市場拡大のサポート
上記に関する全ての業務のサポート
URL : https://www.acrosec.jp/
https://www.acrosec.jp/press-releases
“DevOps”[開発(Development)と運用(Operations)を組み合わせた造語]にセキュリティ(Security)の概念を加えた“DevSecOps”の思想を拡大させるために、開発ライフサイクルの初めからITセキュリティをカバーするSIerとITサービス・プロバイダー、またはそれに関心を持つ情報処理専門学校や工科大学等にもこのキャンペーンを提供します。
▼【「Airlock WAF」について】
https://www.acrosec.jp/airlock-waf-core/
「Airlock WAF」は単なるウェブ・アプリケーション・ファイアウォールではありません。アプリケーション・デリバリーとセキュリティ機能を備えたセキュア・リバース・プロキシでもあります。スイスの金融機関は、「Airlock WAF」を使って自社のインターネット・バンキング・サービスを保護しています。
「Airlock WAF」を使用している企業の5割は金融業界(銀行業界又は保険業界)です。
※「Airlock WAF」はErgon社が作成したスイス製のセキュリティ製品です。( https://www.ergon.ch/en )。
「Airlock WAF」は主にヨーロッパで使用されており、日本法人 株式会社アクロセックは2016年から日本で「Airlock WAF」の販売を始めました。2017年5月10日(水)〜5月12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「情報セキュリティEXPO」に出展します。
▼【目的:日本のサイバーセキュリティの強化】
このキャンペーンの目的は、Webアプリケーションのサイバーセキュリティを強化することです。サイバーセキュリティに対する最善のアプローチは、アプリケーションの全ライフサイクルにおいてセキュリティをカバーすることであると考えられます。テストや運用を含めて、アプリケーション開発の初期段階からセキュリティを適用するには、“DevSecOps”の考え方が不可欠です。
このキャンペーンは、“DevSecOps”をサポートするための開発環境とテスト環境の作成に「Airlock WAF」を使用することによりTCO削減を可能にします。
▼【開発プロジェクトの初期からセキュリティ対策を】
https://www.acrosec.jp/cybersecurity_and_devsecops/
残念なことに、従来のアプリケーション開発では、ITセキュリティはしばしば開発プロジェクトの終了時点で検討される傾向にあります。それはセキュリティ上の問題だけではなく、IT管理又は経営上の問題でもあります。なぜなら、開発プロジェクトの最後にアプリケーションを変更するのでは遅すぎて、非常にコストがかかるためです。
アプリケーションのサイバー・セキュリティに対する最善のアプローチは、アプリケーションの全ライフサイクルにおいてセキュリティを適用することです。テストや運用などを含めて、アプリケーション開発の初期段階からセキュリティを適用するという“DevSecOps”の考え方は、特に現代のサイバーセキュリティ対策においては不可欠です。
▼【全員がセキュリティの専門家になるべき?】
ITセキュリティを従来からのネットワークの運用やインフラ部門などに任せている日本において、Webアプリケーションのセキュリティを向上させるためには、パラダイムシフトが必要です。開発側が、自らのWebアプリケーションのセキュリティにも責任を負うべきだと言われています。それはもちろん正しい考え方です。しかし、個々の開発者に全ての責任を持たせるだけでは十分ではありません。なぜなら、良いWebアプリケーション・セキュリティの実現は実際には難しいためです。
アプリケーション・セキュリティの世界は非常に広くて一部は複雑すぎるため、正しく実装するにはITセキュリティ専門レベルのノウハウが必要です。ただし、すべてのアプリケーション開発者、テスターまたはエンジニアを素早くITセキュリティ専門家にすることは不可能であり、効率的ではありません。
「Airlock WAF」を使用した“DevSecOps”は、一貫したセキュリティ・インフラストラクチャをもたらします。開発の際にもセキュリティを適用し、「Airlock WAF」の高度なセキュリティ機能を使用しながらWebアプリケーション・セキュリティの向上を目指すことは理想的な方法です。
▼【無料ライセンスを取得するには】
無料の「Airlock WAFライセンス」を受けるための条件は、日本のWebアプリケーション開発に従事している組織に所属していることです。ライセンスは12ヶ月間有効で、更新やアップグレードが含まれますが、ヘルプデスクのサポートはありません。このライセンスは本番環境ではなく、開発およびインテグレーションの環境のみ有効です。このキャンペーンは、他の「Airlock」製品には適用されません。ライセンスキーは株式会社アクロセックによって配布されます(詳細は当社のホームページで: https://www.acrosec.jp )。
▼【キャンペーン詳細】
本キャンペーンは2017年2月から開始されます。無料のライセンスは、同じ条件で更新することができます。キャンペーンには終了日がありません(オープンエンド)。ただし、当社はいつでもこのキャンペーンまたは条件を変更または終了する権利を有します。ライセンスは有効期限まで有効です。
【企業概要】
企業名 : 株式会社アクロセック
所在地 : 神奈川県横浜市港北区綱島東2丁目1-5 泉山ビル501
設立 : 2015年5月21日
代表 : 代表取締役社長 ディパオロ・ロベルト
事業内容: 企業向けセキュリティソリューションの販売
ITコンサルティング、ITセキュリティコンサルティング等の
サービス提供
セキュアなIoT、ロボットソリューション等の研究・開発
国内及び海外での市場拡大のサポート
上記に関する全ての業務のサポート
URL : https://www.acrosec.jp/
https://www.acrosec.jp/press-releases