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東京司法書士会、消費者問題公開セミナーを2月19日に開催 「インターネットの光と影 〜ネット社会を生き抜くために〜」
[17/02/09]
提供元：@Press
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東京司法書士会(東京都新宿区本塩町9番地3、会長：清家 亮三)では、2017年2月19日(日)に消費者問題公開セミナー「インターネットの光と影 〜ネット社会を生き抜くために〜」を開催いたします。
本公開セミナーは、最近、増加傾向にあるインターネットトラブルについても取り上げながら、詐欺・悪質商法等の被害を撲滅すること、また司法書士の消費者問題への取り組み強化と市民への啓発の機会とすることを目的としております。
東京司法書士会： http://www.tokyokai.jp
【公開セミナー概要】
東京司法書士会は、例年、広く一般市民の方を対象とした『公開セミナー』や『シンポジウム』を開催して、消費者被害の未然防止・拡大防止を図り消費者問題について考える場を設けてきました。
現在、消費者問題は、時代と共に変化しており、急速に普及したインターネット上の問題は、「ネット詐欺」「ネットいじめ」「リベンジポルノ」「デジタルタトゥー」等の新しい造語が次から次に生まれることからもわかるとおり、特に深刻であり、人権上の問題も数多く含んでいます。
とはいえ、インターネットは今や我々の生活において欠かせない存在であることは間違いなく、我々自身が上手にインターネットを使いこなすことが、様々な問題の克服にもつながるものと考えます。
当会としては、司法書士が簡易裁判所の代理権を有することから、インターネットトラブルの解決についても国民からの期待に応える責務があるものと考え、また当会へ寄せられる相談にもインターネットに起因するトラブルが少なくない現状から、本公開セミナーを企画いたしました。
そこで、本年度は、テーマを「インターネットの光と影」と題して、報告・講義・講演の3部構成により、上手なインターネットとの付き合い方を学び、ひいては悪質なインターネットの利用撲滅のため、また司法書士のインターネットトラブル解決の取り組み強化のため、本公開セミナーを開催いたします。
【公開セミナーの概要】
日時 ：平成29年2月19日(日)
13:30〜16:30(開場・受付開始13:00)
場所 ：司法書士会館地下1階「日司連ホール」(東京都新宿区本塩町9番地3)
アクセス：JR・地下鉄「四ツ谷駅」より徒歩4分
(会場には駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。)
定員 ：180名
参加費 ：無料
主催 ：東京司法書士会
後援 ：消費者庁、東京都、新宿区、独立行政法人国民生活センター、
日本司法書士会連合会
＜プログラム＞
1．報告 『最近の相談事例と東京都の取り組み』 45分 13:35〜14:20
講師：東京都消費生活総合センター 相談課長 浅倉 美文氏
※この1年間で多かった相談・特徴的であった相談の概要と共に東京都独自の取り組み等をご紹介いただき、インターネットトラブルを含む消費者被害の実態と地方消費者行政による対策を理解したいと考えます。
2．講義 『ネット社会で必要な法律知識』 45分 14:30〜15:15
講師：東京司法書士会 消費者問題対策委員会委員
※ネット社会において最低限身に付けておきたい法律知識を体系的にわかりやすく解説します。
3．講演 『インターネットに関連する諸課題への対応』 60分 15:25〜16:25
講師：一般社団法人セーファーインターネット協会 専務理事 吉田 奨氏
※インターネットのあらゆる問題について、民間活動として最先端で取り組んでいる吉田氏をお招きして、インターネットとの上手な付き合い方を始め、違法情報・有害情報の通報の仕方等を具体的にお話しいただき、老若男女が安心して暮らせるネット社会の実現を考える機会とします。
＜参加方法＞
参加費無料・来場者は当日自由参加(事前申込み必要なし)
＜対象＞
広く一般市民、司法書士
■法人概要
名称 ： 東京司法書士会
代表者： 会長 清家 亮三
所在地： 〒160-0003 東京都新宿区本塩町9番地3 司法書士会館2階
設立 ： 昭和42年5月26日
目的 ： 司法書士法(昭和25年法律第197号)第52条第1項の規定により、
東京法務局の管轄区域内に事務所を有する司法書士で設立。
司法書士の使命及び職責にかんがみ、その品位を保持し、
司法書士業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び
連絡に関する事務を行うことを目的とする。
URL ： http://www.tokyokai.jp/
【本公開セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先】
東京司法書士会 事務局 事業・研修課
Tel：03-3353-9191
本公開セミナーは、最近、増加傾向にあるインターネットトラブルについても取り上げながら、詐欺・悪質商法等の被害を撲滅すること、また司法書士の消費者問題への取り組み強化と市民への啓発の機会とすることを目的としております。
東京司法書士会： http://www.tokyokai.jp
【公開セミナー概要】
東京司法書士会は、例年、広く一般市民の方を対象とした『公開セミナー』や『シンポジウム』を開催して、消費者被害の未然防止・拡大防止を図り消費者問題について考える場を設けてきました。
現在、消費者問題は、時代と共に変化しており、急速に普及したインターネット上の問題は、「ネット詐欺」「ネットいじめ」「リベンジポルノ」「デジタルタトゥー」等の新しい造語が次から次に生まれることからもわかるとおり、特に深刻であり、人権上の問題も数多く含んでいます。
とはいえ、インターネットは今や我々の生活において欠かせない存在であることは間違いなく、我々自身が上手にインターネットを使いこなすことが、様々な問題の克服にもつながるものと考えます。
当会としては、司法書士が簡易裁判所の代理権を有することから、インターネットトラブルの解決についても国民からの期待に応える責務があるものと考え、また当会へ寄せられる相談にもインターネットに起因するトラブルが少なくない現状から、本公開セミナーを企画いたしました。
そこで、本年度は、テーマを「インターネットの光と影」と題して、報告・講義・講演の3部構成により、上手なインターネットとの付き合い方を学び、ひいては悪質なインターネットの利用撲滅のため、また司法書士のインターネットトラブル解決の取り組み強化のため、本公開セミナーを開催いたします。
【公開セミナーの概要】
日時 ：平成29年2月19日(日)
13:30〜16:30(開場・受付開始13:00)
場所 ：司法書士会館地下1階「日司連ホール」(東京都新宿区本塩町9番地3)
アクセス：JR・地下鉄「四ツ谷駅」より徒歩4分
(会場には駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。)
定員 ：180名
参加費 ：無料
主催 ：東京司法書士会
後援 ：消費者庁、東京都、新宿区、独立行政法人国民生活センター、
日本司法書士会連合会
＜プログラム＞
1．報告 『最近の相談事例と東京都の取り組み』 45分 13:35〜14:20
講師：東京都消費生活総合センター 相談課長 浅倉 美文氏
※この1年間で多かった相談・特徴的であった相談の概要と共に東京都独自の取り組み等をご紹介いただき、インターネットトラブルを含む消費者被害の実態と地方消費者行政による対策を理解したいと考えます。
2．講義 『ネット社会で必要な法律知識』 45分 14:30〜15:15
講師：東京司法書士会 消費者問題対策委員会委員
※ネット社会において最低限身に付けておきたい法律知識を体系的にわかりやすく解説します。
3．講演 『インターネットに関連する諸課題への対応』 60分 15:25〜16:25
講師：一般社団法人セーファーインターネット協会 専務理事 吉田 奨氏
※インターネットのあらゆる問題について、民間活動として最先端で取り組んでいる吉田氏をお招きして、インターネットとの上手な付き合い方を始め、違法情報・有害情報の通報の仕方等を具体的にお話しいただき、老若男女が安心して暮らせるネット社会の実現を考える機会とします。
＜参加方法＞
参加費無料・来場者は当日自由参加(事前申込み必要なし)
＜対象＞
広く一般市民、司法書士
■法人概要
名称 ： 東京司法書士会
代表者： 会長 清家 亮三
所在地： 〒160-0003 東京都新宿区本塩町9番地3 司法書士会館2階
設立 ： 昭和42年5月26日
目的 ： 司法書士法(昭和25年法律第197号)第52条第1項の規定により、
東京法務局の管轄区域内に事務所を有する司法書士で設立。
司法書士の使命及び職責にかんがみ、その品位を保持し、
司法書士業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び
連絡に関する事務を行うことを目的とする。
URL ： http://www.tokyokai.jp/
【本公開セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先】
東京司法書士会 事務局 事業・研修課
Tel：03-3353-9191
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