BMW Osaka 2周年を記念して往年のBMW車の特別展を開催
[09/11/13]
提供元:@Press
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BMW / MINI正規ディーラーのビー・エム・ダブリュー大阪株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:須藤 康之)は、開業2周年にあたる記念プロジェクトとして、フラッグシップ・ショールームの新梅田支店で、往年のBMW車と現代のBMW車をテーマに特別展を開催します。
【BMW Osakaのフラッグシップ・ショールーム新梅田支店で、歴代のM3を特別展示】
BMW Osakaの基幹店である新梅田支店では、関西初のMモデル専用展示スペース「Mパドック(M Paddock)」や内外装の特別注文に対応する「BMW Individual」ブースの設置に加え、本年10月よりBMW Osaka 2周年記念企画の一環として、歴代Zシリーズ特別展(10月10日〜25日)、Racing Machines & M特別展(10月26日〜11月10日)を開催しました。3回目の特別展となる今回は、歴代のM3の特別展を11月11日(水)〜30日(月)の期間限定で開催し、数々のレースでの蓄積をもとに造り上げられたM3モデルの成り立ちと歴史、そして現在をご紹介します。
なお、期間中ご来場いただいた方には、Mグッズが当たる抽選会にご参加いただけます。
【BMW M3 - BMW M社のスピリットが宿る、M3の歴史】
■1st M3(1986年〜1991年)
国際的なツーリングカー・レースに出場するために誕生したM3。当初のDOHC4バルブエンジンは2.3リッター。四輪とも大きく張り出したブリスターフェンダーをはじめ、リヤ・ウインドーの角度を寝かせてエアロダイナミクスを向上させるためにCピラーから後をFRP成型とした。レース仕様車は、グループA、カテゴリー2の世界のサーキットを席巻。
■2nd M3(1992年〜1999年)
グループAの規格変更後も、サーキットを席巻した伝説は留まることを知らなかった。
新たに6気筒を搭載、リッターあたり100馬力を超えるパフォーマンスを手にし、ボディーの随所をアルミパネルとし、2ペダル・マニュアルのSMGは、変速ロジックにレーシング・ドライバーのテクニックを再現させた。ロードカーとしての快適性をも実現したモデル。
■3rd M3(2000年〜2006年)
3シリーズのモデル・チェンジは、M3において高次元でのパフォーマンスを求めた。視覚的にも、盛り上がったエンジンフード、少しだけ張り出したフェンダー、サイド・エアスクープが設けられ、流れるエアロダイナミクスをイメージさせることで“理由ある”シルエットとなった。後にカーボン素材をルーフに用いた軽量化仕様M3 CSLもリリースされた。
■M3(2007年〜)
最新世代のM3は、V型8気筒エンジンを搭載、サーキットでの血統を受け継ぐモデルとして進化を遂げる。クーペ・モデルのみではあきたらないM3ファンの願いは待望のセダン・モデルの日本導入に結びついた。プライベートカーであり、パフォーマンスカーであり続けるM3の魅力は、人々を熱狂させ続けている。
【BMW Osaka基幹店の新梅田支店について】
新梅田支店はBMW Osakaのフラッグシップ・ショールームとして2008年1月31日にOPEN。店舗面積800m2あまりを誇り、その規模は1フロアーの面積では日本国内のBMWショールームで最大、総面積でも西日本最大を誇ります。BMWブランドにふさわしい最新のCIを取り入れた開放的でプレミアム感溢れる空間では常時10台以上のBMWラインナップがご覧いただけるとともに、関西初のMモデル専用展示スペース「M Paddock」を設置するなど、BMWブランドを深く掘り下げた展示内容が大きな特徴となっています。地下2階には、ワークショップを設け、アクセス良好な都心のサービス工場としてご愛顧いただいております。試乗車は、BMWの全シリーズをご用意。また、ご購入をお手伝いさせていただくセールス・コンサルタントに加え、保険とファイナンシャル専門のコンサルタントが常駐、BMWオーナーの幅広いご要望にお応えする最新鋭のBMWショールームです。
BMW Osaka新梅田支店は、西日本におけるフラッグシップ・ショールームたるべく、今後もBMWブランドとBMW車のフィロソフィーをご紹介する特別展やイベントを予定しております。
<BMW正規ディーラー BMW Osaka 新梅田支店>
住所 : 〒553-0003 大阪市福島区福島7-20-1 KM西梅田ビル
連絡先 : TEL.06-6548-0671
営業時間: 9:30〜20:00
定休日 : 毎週水曜日・年末年始・GW・夏期
URL : http://www.bmw-osaka.co.jp
【BMW Osakaのフラッグシップ・ショールーム新梅田支店で、歴代のM3を特別展示】
BMW Osakaの基幹店である新梅田支店では、関西初のMモデル専用展示スペース「Mパドック(M Paddock)」や内外装の特別注文に対応する「BMW Individual」ブースの設置に加え、本年10月よりBMW Osaka 2周年記念企画の一環として、歴代Zシリーズ特別展(10月10日〜25日)、Racing Machines & M特別展(10月26日〜11月10日)を開催しました。3回目の特別展となる今回は、歴代のM3の特別展を11月11日(水)〜30日(月)の期間限定で開催し、数々のレースでの蓄積をもとに造り上げられたM3モデルの成り立ちと歴史、そして現在をご紹介します。
なお、期間中ご来場いただいた方には、Mグッズが当たる抽選会にご参加いただけます。
【BMW M3 - BMW M社のスピリットが宿る、M3の歴史】
■1st M3(1986年〜1991年)
国際的なツーリングカー・レースに出場するために誕生したM3。当初のDOHC4バルブエンジンは2.3リッター。四輪とも大きく張り出したブリスターフェンダーをはじめ、リヤ・ウインドーの角度を寝かせてエアロダイナミクスを向上させるためにCピラーから後をFRP成型とした。レース仕様車は、グループA、カテゴリー2の世界のサーキットを席巻。
■2nd M3(1992年〜1999年)
グループAの規格変更後も、サーキットを席巻した伝説は留まることを知らなかった。
新たに6気筒を搭載、リッターあたり100馬力を超えるパフォーマンスを手にし、ボディーの随所をアルミパネルとし、2ペダル・マニュアルのSMGは、変速ロジックにレーシング・ドライバーのテクニックを再現させた。ロードカーとしての快適性をも実現したモデル。
■3rd M3(2000年〜2006年)
3シリーズのモデル・チェンジは、M3において高次元でのパフォーマンスを求めた。視覚的にも、盛り上がったエンジンフード、少しだけ張り出したフェンダー、サイド・エアスクープが設けられ、流れるエアロダイナミクスをイメージさせることで“理由ある”シルエットとなった。後にカーボン素材をルーフに用いた軽量化仕様M3 CSLもリリースされた。
■M3(2007年〜)
最新世代のM3は、V型8気筒エンジンを搭載、サーキットでの血統を受け継ぐモデルとして進化を遂げる。クーペ・モデルのみではあきたらないM3ファンの願いは待望のセダン・モデルの日本導入に結びついた。プライベートカーであり、パフォーマンスカーであり続けるM3の魅力は、人々を熱狂させ続けている。
【BMW Osaka基幹店の新梅田支店について】
新梅田支店はBMW Osakaのフラッグシップ・ショールームとして2008年1月31日にOPEN。店舗面積800m2あまりを誇り、その規模は1フロアーの面積では日本国内のBMWショールームで最大、総面積でも西日本最大を誇ります。BMWブランドにふさわしい最新のCIを取り入れた開放的でプレミアム感溢れる空間では常時10台以上のBMWラインナップがご覧いただけるとともに、関西初のMモデル専用展示スペース「M Paddock」を設置するなど、BMWブランドを深く掘り下げた展示内容が大きな特徴となっています。地下2階には、ワークショップを設け、アクセス良好な都心のサービス工場としてご愛顧いただいております。試乗車は、BMWの全シリーズをご用意。また、ご購入をお手伝いさせていただくセールス・コンサルタントに加え、保険とファイナンシャル専門のコンサルタントが常駐、BMWオーナーの幅広いご要望にお応えする最新鋭のBMWショールームです。
BMW Osaka新梅田支店は、西日本におけるフラッグシップ・ショールームたるべく、今後もBMWブランドとBMW車のフィロソフィーをご紹介する特別展やイベントを予定しております。
<BMW正規ディーラー BMW Osaka 新梅田支店>
住所 : 〒553-0003 大阪市福島区福島7-20-1 KM西梅田ビル
連絡先 : TEL.06-6548-0671
営業時間: 9:30〜20:00
定休日 : 毎週水曜日・年末年始・GW・夏期
URL : http://www.bmw-osaka.co.jp