こども英会話のミネルヴァ、Beat Communicationの「講師SNS」導入により、講師間の煩雑な連絡手段のシステム化に成功
[09/11/24]
提供元:@Press
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株式会社Beat Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮、以下 Beat Communication)は、株式会社こども英会話のミネルヴァ(本社:東京都新宿区、代表:田中 秀文、以下 ミネルヴァ)に、SNSパッケージ「Beat Office」を社内に導入し、長年の課題であった講師と会社間のアナログな業務連絡の改善に着手し、連絡手段のシステム化に成功しました。
■「Beat Office」導入の背景
ミネルヴァは、こども英会話教室の運営、講師の養成などのこどもに対する英会話教育事業を展開してきました。少数のスタッフで多くの講師を抱えながらも、業務連絡手段は郵送や電話などアナログ形式で、業務が拡大するにつれコミュニケーションコストが増大する一方でした。また、連絡先の共有が不十分だったことから講師同士の情報交換不足が生まれただけでなく、講師も全国各地に在籍しているため、情報を全国へ発信する必要があり、地域情報格差や緊急情報の一括配信が課題でした。
ミネルヴァでは検討の結果、Beat Communicationの社内SNSシステム「Beat Office」が、講師の様々な年齢層に最も対応しやすい内容であるということ、またITに苦手意識を持つベテランユーザーでも使いやすいシステムであることなどを評価し、課題を解決するITツールとして「講師SNS」の導入に至りました。
■「Beat Office」導入後の効果
2009年5月より関東圏限定で試験的に運用の開始をしたところ、講師・社員間の業務における情報伝達スピードが飛躍的に上がったことから、全国へ運用範囲を拡大しました。その結果、面識の無い講師同士のコミュニケーションが非常に活性化し、導入当初には想定していなかった講師のお悩み相談ツールとしても活躍しております。また、感染が広まっている新型インフルエンザ対応等のパンデミック対策にも活用されており、今後も緊急連絡網ツールとしての期待が高まっています。このように、業務の効率化にのみならず講師間のコミュニケーション促進にも大きく貢献しております。
運用の告知は、運用開始半年前よりミーティングの時間を利用して口コミで行ってきました。その効果により、現在既に1,030名(うち講師約930名)が参加登録し、想定していたユーザー数を大幅に上回る結果となっております。まだ未告知の地域も点在しているため、今後さらにユーザー数の増加が見込まれております。
■今後のミネルヴァの展望
講師のモチベーション向上につながる仕組みを可視化する方法に注力すると共に、講師・社員間の情報伝達時間の削減や、業務上必要な社内申請の時間短縮等、地域および部署間を越えた業務の効率を高めることで、自社のさらなる成長と飛躍を目指します。
「会社からの連絡だけでなく、講師の方が自発的に利用できるような場にしていけたらと思っております」(ミネルヴァ講師総合センター 加藤 真琴さん)
■今後のBeat Communicationの展望
社内SNSを中心に企業が抱えるあらゆるニーズにソーシャルネットワークサービスを用いて対応し、世の中の様々な問題に新たなITソリューションを用いて社会貢献をしていきます。
■株式会社Beat Communicationについて( http://www.beat.co.jp/ )
2004年世界で最初に社内SNSパッケージを始めたEnterprise2.0のパイオニア。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTT データ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、株式会社日本航空など多くの大手企業にEnterprise2.0を導入。
■「Beat Office」導入の背景
ミネルヴァは、こども英会話教室の運営、講師の養成などのこどもに対する英会話教育事業を展開してきました。少数のスタッフで多くの講師を抱えながらも、業務連絡手段は郵送や電話などアナログ形式で、業務が拡大するにつれコミュニケーションコストが増大する一方でした。また、連絡先の共有が不十分だったことから講師同士の情報交換不足が生まれただけでなく、講師も全国各地に在籍しているため、情報を全国へ発信する必要があり、地域情報格差や緊急情報の一括配信が課題でした。
ミネルヴァでは検討の結果、Beat Communicationの社内SNSシステム「Beat Office」が、講師の様々な年齢層に最も対応しやすい内容であるということ、またITに苦手意識を持つベテランユーザーでも使いやすいシステムであることなどを評価し、課題を解決するITツールとして「講師SNS」の導入に至りました。
■「Beat Office」導入後の効果
2009年5月より関東圏限定で試験的に運用の開始をしたところ、講師・社員間の業務における情報伝達スピードが飛躍的に上がったことから、全国へ運用範囲を拡大しました。その結果、面識の無い講師同士のコミュニケーションが非常に活性化し、導入当初には想定していなかった講師のお悩み相談ツールとしても活躍しております。また、感染が広まっている新型インフルエンザ対応等のパンデミック対策にも活用されており、今後も緊急連絡網ツールとしての期待が高まっています。このように、業務の効率化にのみならず講師間のコミュニケーション促進にも大きく貢献しております。
運用の告知は、運用開始半年前よりミーティングの時間を利用して口コミで行ってきました。その効果により、現在既に1,030名(うち講師約930名)が参加登録し、想定していたユーザー数を大幅に上回る結果となっております。まだ未告知の地域も点在しているため、今後さらにユーザー数の増加が見込まれております。
■今後のミネルヴァの展望
講師のモチベーション向上につながる仕組みを可視化する方法に注力すると共に、講師・社員間の情報伝達時間の削減や、業務上必要な社内申請の時間短縮等、地域および部署間を越えた業務の効率を高めることで、自社のさらなる成長と飛躍を目指します。
「会社からの連絡だけでなく、講師の方が自発的に利用できるような場にしていけたらと思っております」(ミネルヴァ講師総合センター 加藤 真琴さん)
■今後のBeat Communicationの展望
社内SNSを中心に企業が抱えるあらゆるニーズにソーシャルネットワークサービスを用いて対応し、世の中の様々な問題に新たなITソリューションを用いて社会貢献をしていきます。
■株式会社Beat Communicationについて( http://www.beat.co.jp/ )
2004年世界で最初に社内SNSパッケージを始めたEnterprise2.0のパイオニア。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTT データ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、株式会社日本航空など多くの大手企業にEnterprise2.0を導入。