IoT介護支援システムを開発する株式会社Z-WorksシリーズAラウンドで総額4億円の資金調達を実施
[17/06/09]
提供元:@Press
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株式会社Z-Works(ジーワークス、所在地:東京都新宿区、代表取締役共同経営者:小川 誠・高橋 達也、以下 Z-Works)は、事業拡大・開発加速を目的として、Spiral Ventures Japan Fund1号投資事業有限責任組合、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、インフォコム株式会社、株式会社LIXIL、国際航業株式会社 、KSP4号投資事業有限責任組合を引き受け先とする第三者割当増資により、総額4億円の資金調達を実施しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130272/LL_img_130272_1.png
ベッド見守りセンサー
●「がんばらない介護」
多種多様なセンサーを介護施設の現場に設置し、入居者の異常検知し、スタッフに通知を行う介護支援システムLiveConnect Careを開発しています。高齢者のベッド周りに非接触型センサー(ベッドでの在・不在・心拍・呼吸・睡眠時間)や、離床行動・人感センサーを設置し、得られたデータをクラウドで解析、手元のスマートフォンなどに状況を通知します。看る方も看られる方もストレス軽減できる「がんばらない介護」のプロジェクトは、平成28年の総務省「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」に採択されました。
●施設から在宅へ
今後介護の現場は、施設から在宅へ移りつつ、団塊の世代が後期高齢者になる2025年には大きな社会問題になると予想されています。Z-Worksは施設向けの介護支援システムをベースに、介護予防も視野にいれた在宅向けのサービス構築のご提供をいたします。センサーだけでなく、カメラ・画像認識技術も組み合わせ、ヘルスケアに特化したシステムを、ユーザの生活の質(QoL)向上と健康寿命延伸を目的に展開していきます。
●新経営体制について
本資金調達に際し、経営体制の強化を図るべく、社内より取締役2名を新たに選任予定とし、パートナーとの事業連携をより円滑に進めるため、新株主から3名の社外取締役を選任することとしました。
●新任役員のプロフィール
・取締役候補者 高崎 浩気
カリフォルニア大学バークレー校物理学科で学士号、ウィスコンシン大学マディソン校物理学科で修士号取得。タカハシ技研合同会社にて組み込み開発からWebアプリケーション開発、メニーコアプロセッサを使用したハイパフォーマンスコンピューティングプラットフォーム上でのプログラム開発、業務用ネットワーク機器開発等、非常に幅広い分野での開発に従事。株式会社Z-Worksではチーフアーキテクト、研究開発本部長としてシステム全体の設計やデータ解析プロジェクトを牽引。
・取締役候補者 橋本 誠
日本大手家電メーカーに在籍27年、Audio Visual関連商品を中心として開発、システム設計、商品化、新規事業の開拓・立上げ等を経て、商品創出に向けたマネージメント、事業化対応に従事。株式会社Z-Worksでは事業推進本部長として営業を担当。
・社外取締役 岡 洋
Spiral Ventures Japan LLP パートナー
デジタルマーケティング最大手IMJにて、クライアントワーク、アフィリエイト事業のセールスマーケティング、スマートフォンアプリ事業の立ち上げなどに従事し、Spiral Venturesの前身となるIMJ Investment Partnersの立ち上げから参画。主な投資先はOnemore、div、Zawatt、Smarby、Quan、Biz Reach、Candee、Open Logiなど。
・社外取締役 城野 洋一
インフォコム株式会社 オープンイノベーションセンター センター長
日商岩井(現双日)において約12年間情報通信、テクノロジー関連分野の国内外の事業企画・開発を行う。1999年にベンチャーキャピタル「Entrepia」を米国にて共同創業し副社長に就任、2002年に日本法人の代表取締役に着任する。2006年ビジネスサーチテクノロジの代表取締役に就任、検索システム提供会社のトップ企業の一つに育て上げる。2014年9月よりヘルスケアITにおける新規事業創出プログラムの検討を開始し、デジタルヘルスコネクトを立上げ代表に就任。2016年2月より現職、並びにInfocom America Inc. President & CEO。
・社外取締役
キヤノンマーケティングジャパン株式会社より1名選任予定
●チームメンバー募集中
Z-Worksでは、すべてのひとのQoL向上を目指すというゴールを共感し、ともに成長できるチームメンバーを積極的に採用しています。みなさまからのご連絡をお待ちしています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130272/LL_img_130272_1.png
ベッド見守りセンサー
●「がんばらない介護」
多種多様なセンサーを介護施設の現場に設置し、入居者の異常検知し、スタッフに通知を行う介護支援システムLiveConnect Careを開発しています。高齢者のベッド周りに非接触型センサー(ベッドでの在・不在・心拍・呼吸・睡眠時間)や、離床行動・人感センサーを設置し、得られたデータをクラウドで解析、手元のスマートフォンなどに状況を通知します。看る方も看られる方もストレス軽減できる「がんばらない介護」のプロジェクトは、平成28年の総務省「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」に採択されました。
●施設から在宅へ
今後介護の現場は、施設から在宅へ移りつつ、団塊の世代が後期高齢者になる2025年には大きな社会問題になると予想されています。Z-Worksは施設向けの介護支援システムをベースに、介護予防も視野にいれた在宅向けのサービス構築のご提供をいたします。センサーだけでなく、カメラ・画像認識技術も組み合わせ、ヘルスケアに特化したシステムを、ユーザの生活の質(QoL)向上と健康寿命延伸を目的に展開していきます。
●新経営体制について
本資金調達に際し、経営体制の強化を図るべく、社内より取締役2名を新たに選任予定とし、パートナーとの事業連携をより円滑に進めるため、新株主から3名の社外取締役を選任することとしました。
●新任役員のプロフィール
・取締役候補者 高崎 浩気
カリフォルニア大学バークレー校物理学科で学士号、ウィスコンシン大学マディソン校物理学科で修士号取得。タカハシ技研合同会社にて組み込み開発からWebアプリケーション開発、メニーコアプロセッサを使用したハイパフォーマンスコンピューティングプラットフォーム上でのプログラム開発、業務用ネットワーク機器開発等、非常に幅広い分野での開発に従事。株式会社Z-Worksではチーフアーキテクト、研究開発本部長としてシステム全体の設計やデータ解析プロジェクトを牽引。
・取締役候補者 橋本 誠
日本大手家電メーカーに在籍27年、Audio Visual関連商品を中心として開発、システム設計、商品化、新規事業の開拓・立上げ等を経て、商品創出に向けたマネージメント、事業化対応に従事。株式会社Z-Worksでは事業推進本部長として営業を担当。
・社外取締役 岡 洋
Spiral Ventures Japan LLP パートナー
デジタルマーケティング最大手IMJにて、クライアントワーク、アフィリエイト事業のセールスマーケティング、スマートフォンアプリ事業の立ち上げなどに従事し、Spiral Venturesの前身となるIMJ Investment Partnersの立ち上げから参画。主な投資先はOnemore、div、Zawatt、Smarby、Quan、Biz Reach、Candee、Open Logiなど。
・社外取締役 城野 洋一
インフォコム株式会社 オープンイノベーションセンター センター長
日商岩井(現双日)において約12年間情報通信、テクノロジー関連分野の国内外の事業企画・開発を行う。1999年にベンチャーキャピタル「Entrepia」を米国にて共同創業し副社長に就任、2002年に日本法人の代表取締役に着任する。2006年ビジネスサーチテクノロジの代表取締役に就任、検索システム提供会社のトップ企業の一つに育て上げる。2014年9月よりヘルスケアITにおける新規事業創出プログラムの検討を開始し、デジタルヘルスコネクトを立上げ代表に就任。2016年2月より現職、並びにInfocom America Inc. President & CEO。
・社外取締役
キヤノンマーケティングジャパン株式会社より1名選任予定
●チームメンバー募集中
Z-Worksでは、すべてのひとのQoL向上を目指すというゴールを共感し、ともに成長できるチームメンバーを積極的に採用しています。みなさまからのご連絡をお待ちしています。