日本CFO協会、NTTアドバンステクノロジ、ジェイグラブと連携して「RPA(ロボティクス)体験&トレーニング講座」(1日コース)を開講
[17/06/21]
提供元:@Press
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一般社団法人日本CFO協会(東京都千代田区、理事長:藤田純孝、以下 日本CFO協会)は、NTTアドバンステクノロジ株式会社(神奈川県川崎市、代表者:木村丈治)、ジェイグラブ株式会社(東京都渋谷区、代表者:山田彰彦)、RPA販売事業を展開する株式会社ソリューション(東京都千代田区、代表者:中山雅弘)と連携し、経理・財務部門の業務自動化や高度化を促進する取り組みとして「RPA(ロボティクス)体験&トレーニング講座」(1日コース)を開講します。
昨今、政府が推進する「働き方改革」を受けて、経理・財務部門においても生産性向上への関心が高まっており、効率化や自動化、高度化を実現するAIやRPA (Robotic Process Automation) (*1)といった最新テクノロジーの活用に期待が寄せられています。
日本CFO協会では、今月、日本RPA協会の協力のもと、経理・財務部門(幹部クラス)で最新テクノロジーの活用について検討を進める「AI・ロボティクス部会」を発足させました。(*2) 同部会の独自調査によれば、AI・RPAの導入について、「導入が完了」している企業はわずか2%にとどまっている一方、「導入取り組み中」「1年以内に取り組みの予定あり」と回答した企業は計53%に達しており、多くの企業でAI・RPAの導入を検討していることが明らかになっています。また、すでに「AI・RPAに関するツールを実際に使ってみたい」とする企業は3割近くに上り、現場でツールを試行するフェーズへ移行しつつあることがうかがえます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131380/img_131380_2.jpg
このような状況を踏まえて、日本CFO協会では、日本型RPAの代表的な業務自動化ツール「WinActor」を提供するNTTアドバンステクノロジ株式会社と連携し、RPAツールを活用した「体験&トレーニング講座」の開講に至りました。
【講座概要】
■ 講座名:RPA(ロボティクス)体験&トレーニング講座」(1日コース)
■ 日 程:7月18日(火)、20日(木)、24日(月)、26日(水)
いずれも10:00〜16:00で開講
■ 会 場:ジェイグラブ株式会社会議室
(東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷2F)
■ 対 象:(RPAツールをご検討中の)企業の経理・財務部門実務スタッフ
※RPAに関する知識やパソコンの高度なスキルは必要ありません
■ 価 格:一般30,000円 会員24,000円(税別)
■ お申込み・詳細URL: http://www.cfo.jp/seminar/rpa_training/
■ 内 容:RPAツールを使い、身近な経理・財務業務を処理するロボットを自作し、試用するトレーニングを実施
■ 協 賛:
NTTアドバンステクノロジ株式会社 - 業務自動化ツール「WinActor」の提供
ジェイグラブ株式会社 - 講座の運営、導入サポート
株式会社ソリューション - 「WinActor」導入支援、導入後のサポート
日本CFO協会では、既に発足させた「AI・ロボティクス部会」の普及とあわせて、RPAツールを活用した体験&トレーニング講座を継続的に実施することで、今年度中に200社の経理・財務部門へのRPA導入を目指します。
(*1) RPAとは
RPA (Robotic Process Automation)は、これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用した業務を代行・代替する取り組みです。人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者(Digital Labor)として、2025年までに全世界で1億人以上の知的労働者、もしくは1/3の仕事がRPAに置き換わると言われています。
(参照元:McKinsey Global Institute Disruptive technologies: Advances that will transform life, business and the global economy. May 2013)
(*2) 参照リリース:日本CFO協会、日本 RPA 協会との提携で「AI・ロボティクス部会」を発足
http://www.cfo.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/06/release_robotics.pdf
■一般社団法人日本CFO協会について
日本CFO協会は、日本企業の経理・財務をはじめとしたグローバルな経営管理手法と倫理の高度化を目的として発足した非営利団体で、IGTA(国際財務協会連盟)、IAFEI(国際財務幹部協会連盟)に加盟が認められたわが国唯一の国際的財務教育機関です。経営・経理・財務分野で活躍するビジネスパーソンのスキル向上とキャリアアップを目的に様々な経営手法や経営技術に関する教育・サービスを提供することで、企業の財務パフォーマンスの向上を支援しています。2005年より、経済産業省経理・財務人材育成事業として「経理・財務スキル検定(FASS)」を開発・実施しています。
設 立 :2000年10月12日
代表理事:藤田 純孝 伊藤忠商事理事(元伊藤忠商事代表取締役副会長)、オリンパス社外取締役、古河電気工業社外取締役
所在地 :東京都千代田区平河町2-7-1
活動内容:資格認定/検定試験/セミナー、フォーラム/出版/研究会・委員会/交流会/国際会議
会員数 :個人会員1,920人 法人会員206社(2017年4月1日現在)
昨今、政府が推進する「働き方改革」を受けて、経理・財務部門においても生産性向上への関心が高まっており、効率化や自動化、高度化を実現するAIやRPA (Robotic Process Automation) (*1)といった最新テクノロジーの活用に期待が寄せられています。
日本CFO協会では、今月、日本RPA協会の協力のもと、経理・財務部門(幹部クラス)で最新テクノロジーの活用について検討を進める「AI・ロボティクス部会」を発足させました。(*2) 同部会の独自調査によれば、AI・RPAの導入について、「導入が完了」している企業はわずか2%にとどまっている一方、「導入取り組み中」「1年以内に取り組みの予定あり」と回答した企業は計53%に達しており、多くの企業でAI・RPAの導入を検討していることが明らかになっています。また、すでに「AI・RPAに関するツールを実際に使ってみたい」とする企業は3割近くに上り、現場でツールを試行するフェーズへ移行しつつあることがうかがえます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131380/img_131380_2.jpg
このような状況を踏まえて、日本CFO協会では、日本型RPAの代表的な業務自動化ツール「WinActor」を提供するNTTアドバンステクノロジ株式会社と連携し、RPAツールを活用した「体験&トレーニング講座」の開講に至りました。
【講座概要】
■ 講座名:RPA(ロボティクス)体験&トレーニング講座」(1日コース)
■ 日 程:7月18日(火)、20日(木)、24日(月)、26日(水)
いずれも10:00〜16:00で開講
■ 会 場:ジェイグラブ株式会社会議室
(東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷2F)
■ 対 象:(RPAツールをご検討中の)企業の経理・財務部門実務スタッフ
※RPAに関する知識やパソコンの高度なスキルは必要ありません
■ 価 格:一般30,000円 会員24,000円(税別)
■ お申込み・詳細URL: http://www.cfo.jp/seminar/rpa_training/
■ 内 容:RPAツールを使い、身近な経理・財務業務を処理するロボットを自作し、試用するトレーニングを実施
■ 協 賛:
NTTアドバンステクノロジ株式会社 - 業務自動化ツール「WinActor」の提供
ジェイグラブ株式会社 - 講座の運営、導入サポート
株式会社ソリューション - 「WinActor」導入支援、導入後のサポート
日本CFO協会では、既に発足させた「AI・ロボティクス部会」の普及とあわせて、RPAツールを活用した体験&トレーニング講座を継続的に実施することで、今年度中に200社の経理・財務部門へのRPA導入を目指します。
(*1) RPAとは
RPA (Robotic Process Automation)は、これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用した業務を代行・代替する取り組みです。人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者(Digital Labor)として、2025年までに全世界で1億人以上の知的労働者、もしくは1/3の仕事がRPAに置き換わると言われています。
(参照元:McKinsey Global Institute Disruptive technologies: Advances that will transform life, business and the global economy. May 2013)
(*2) 参照リリース:日本CFO協会、日本 RPA 協会との提携で「AI・ロボティクス部会」を発足
http://www.cfo.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/06/release_robotics.pdf
■一般社団法人日本CFO協会について
日本CFO協会は、日本企業の経理・財務をはじめとしたグローバルな経営管理手法と倫理の高度化を目的として発足した非営利団体で、IGTA(国際財務協会連盟)、IAFEI(国際財務幹部協会連盟)に加盟が認められたわが国唯一の国際的財務教育機関です。経営・経理・財務分野で活躍するビジネスパーソンのスキル向上とキャリアアップを目的に様々な経営手法や経営技術に関する教育・サービスを提供することで、企業の財務パフォーマンスの向上を支援しています。2005年より、経済産業省経理・財務人材育成事業として「経理・財務スキル検定(FASS)」を開発・実施しています。
設 立 :2000年10月12日
代表理事:藤田 純孝 伊藤忠商事理事(元伊藤忠商事代表取締役副会長)、オリンパス社外取締役、古河電気工業社外取締役
所在地 :東京都千代田区平河町2-7-1
活動内容:資格認定/検定試験/セミナー、フォーラム/出版/研究会・委員会/交流会/国際会議
会員数 :個人会員1,920人 法人会員206社(2017年4月1日現在)