東京の中心で日本を学ぶ外国人向けプログラム 「日本語短期研修プログラム(夏期)」7月18日〜8月2日、駿河台キャンパスで開催
[17/07/14]
提供元:@Press
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明治大学日本語教育センターは、7月18日〜8月2日、海外の大学生および大学院生を対象とした「日本語短期研修プログラム(夏期)」を開催します。今回で15回目を数える本プログラムの参加者は累計500名を超え、過去のプログラム参加者のコメントも取り入れながら工夫を重ねています。
今回はフィリピン、中国、韓国、米国、タイ、インドネシアなど14か国から45名が参加します。参加者の日本語レベルに合わせて入門・初級・初中級・中級の4クラスに分け、各クラス10名程度のきめ細やかな授業を展開。日本語学習に加え、参加者が日本文化や社会を様々な角度から学ぶことができるよう、風呂敷体験や着物着付け体験等のアクティビティも織り交ぜた内容となっています。
また、参加留学生が母国から持ち寄った絵本を手紙とともに被災地の保育園へ贈る「絵本プロジェクト」を実施。プロジェクトを通して参加者と被災地の子供たちとの交流が行われています。
さらに、明大生が「学生サポーター」として日本語学習や文化体験のサポートなどプログラム運営に参画。同世代の明大生との交流は本プログラムの特徴の一つであり、明大生にとっても留学生と触れ合い、異文化交流を行う貴重な機会となります。
なお、本プログラムは、JASSO(日本学生支援機構)の2017年度海外留学支援制度(協定受入)に採択されたため、JASSOの定める基準を満たす協定校からの参加者に対し、選考の上、奨学金(8万円)を支給。海外協定校と協力し、参加者の経済的負担の軽減もサポートします。
※プログラム詳細は、当大学ホームページをご参照ください。http://www.meiji.ac.jp/cip/english/programs/mjlp/jp/index.html
今回はフィリピン、中国、韓国、米国、タイ、インドネシアなど14か国から45名が参加します。参加者の日本語レベルに合わせて入門・初級・初中級・中級の4クラスに分け、各クラス10名程度のきめ細やかな授業を展開。日本語学習に加え、参加者が日本文化や社会を様々な角度から学ぶことができるよう、風呂敷体験や着物着付け体験等のアクティビティも織り交ぜた内容となっています。
また、参加留学生が母国から持ち寄った絵本を手紙とともに被災地の保育園へ贈る「絵本プロジェクト」を実施。プロジェクトを通して参加者と被災地の子供たちとの交流が行われています。
さらに、明大生が「学生サポーター」として日本語学習や文化体験のサポートなどプログラム運営に参画。同世代の明大生との交流は本プログラムの特徴の一つであり、明大生にとっても留学生と触れ合い、異文化交流を行う貴重な機会となります。
なお、本プログラムは、JASSO(日本学生支援機構)の2017年度海外留学支援制度(協定受入)に採択されたため、JASSOの定める基準を満たす協定校からの参加者に対し、選考の上、奨学金(8万円)を支給。海外協定校と協力し、参加者の経済的負担の軽減もサポートします。
※プログラム詳細は、当大学ホームページをご参照ください。http://www.meiji.ac.jp/cip/english/programs/mjlp/jp/index.html