DSファーマアニマルヘルス、「動物の健康を支える新規事業探索プログラム2017」エントリー募集のお知らせ
[17/09/20]
提供元:@Press
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DSファーマアニマルヘルス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中島 毅)は、昨年度に引き続き新規事業につながる技術シーズ・ビジネスシーズの探索を目的とする、「動物の健康を支える新規事業探索プログラム(*1)(以下、「本プログラム」)」へのエントリー募集を2017年9月15日(金)から開始しました。
本プログラムは、動物の健康を支えるために、動物の診断や健康維持に関連する技術やサービスの分野において、革新的な技術やアイデアを有する研究者、スタートアップ企業(*2)および事業化を模索中の企業が保有するシーズを探索し、当社の経営リソースと融合させることで、新たな価値創出と早期事業化に向けた検討を進めるものです。
また当社は、本プログラムの取り組みにより、動物の健康に関連する新たなビジネス機会の創出や、より多くの皆さまが当社に関心を持っていただくことを期待しています。
■本プログラムの概要
<対象テーマ>
動物の健康を支える新規事業提案
<対象分野>
動物の診断や健康維持に関連する技術・サービス(医薬品や検査、医療機器に限らない)
<エントリー対象>
上記テーマに該当する事業提案を持つ研究者、スタートアップ企業、自社技術の事業化を模索されている企業
<エントリー期間>
2017年9月15日(金)〜10月31日(火)(予定)
<エントリーサイト>
http://sarr-llc.com/news/dspah/
(受託運営:合同会社SARR *3)
<スケジュール>
・2017年10月下旬頃 アニマルヘルスの事業環境に関するセミナー(東京・京都で開催予定)
・書類審査までの期間 エントリーチームとのメンタリング(*4)
・ 2017年11月 書類審査
・ 2017年12月(予定) 事業提案ピッチ(選考会)
・ 2018年1月(予定) 最終ピッチ
*1 昨年度は70チームが本プログラムに興味を示し、事業提案ピッチに10チーム参加いただきました。新たな診断技術の動物診療領域への応用をテーマに提案いただいた1チームが大賞となり、現在当社と共同開発の開始に向け準備中です。本年度も参加チームの提案を受け、当社研究とのコンフリクト、テーマの独創性・実現性・発展性などを審査・選考ののち、採択された方々と、出資や共同研究・研究支援などの協働と事業化について調整を行う予定です。
*2 独自技術やアイデアによって前例のないビジネスモデルを創造し、既存市場に挑戦する成長速度の速い企業。
*3 合同会社SARR(Science, Art & Research for Reconstruction)は、2011年4月東日本大震災後、科学技術と文化伝統をベースに日本の復興を成し遂げたいという想いで京都にて設立されました。IMD国際競争力調査では日本の科学技術は世界第2位にもかかわらず、この高い科学技術が社会還元されず、日本の競争力に反映されていません。科学技術をビジネスにつなげるのはリスクを取りチャレンジする起業家であり、この起業家が新しいイノベーションを起こし、これが大企業につながることで初めて科学技術が社会還元されています。
日本中の大学の研究成果を事業化すれば地域も元気になるため、このようなエコシステム構築を実現すべく、NEDO、総務省I-Challenge!等国とも協力しながら、優れた研究成果を持つ研究者、企業そしてチャレンジ精神旺盛な起業家を、そして地域を元気にしたいという人々を応援し、一緒にビジネスや戦略、政策を作るという活動を行っています。詳細はホームページをご覧ください。
http://www.sarr-llc.com/
*4 エントリーチームに対しては、合同会社SARRが事業提案の添削ならびに事業提案ピッチ(選考会)に向けたメンタリングを実施します。
■DSファーマアニマルヘルス株式会社について
DSファーマアニマルヘルス株式会社は、動物たちの健康を支えることで、人々の笑顔あふれる暮らしに貢献する企業として、大日本住友製薬株式会社の動物薬事業部門が独立し、2010年7月に設立されました。コンパニオン・アニマル向けに獣医師が処方する動物用医薬品や、特別療法食(米国ヒルズ社が製造する、特定の疾患に対して最適の栄養比を配分したフード)および健康維持食を動物病院向けに販売するとともに、牛豚などの畜産向けおよび養殖魚などの水産向けの製品を販売しています。
詳細はホームページをご覧ください。
https://animal.ds-pharma.co.jp/
本プログラムは、動物の健康を支えるために、動物の診断や健康維持に関連する技術やサービスの分野において、革新的な技術やアイデアを有する研究者、スタートアップ企業(*2)および事業化を模索中の企業が保有するシーズを探索し、当社の経営リソースと融合させることで、新たな価値創出と早期事業化に向けた検討を進めるものです。
また当社は、本プログラムの取り組みにより、動物の健康に関連する新たなビジネス機会の創出や、より多くの皆さまが当社に関心を持っていただくことを期待しています。
■本プログラムの概要
<対象テーマ>
動物の健康を支える新規事業提案
<対象分野>
動物の診断や健康維持に関連する技術・サービス(医薬品や検査、医療機器に限らない)
<エントリー対象>
上記テーマに該当する事業提案を持つ研究者、スタートアップ企業、自社技術の事業化を模索されている企業
<エントリー期間>
2017年9月15日(金)〜10月31日(火)(予定)
<エントリーサイト>
http://sarr-llc.com/news/dspah/
(受託運営:合同会社SARR *3)
<スケジュール>
・2017年10月下旬頃 アニマルヘルスの事業環境に関するセミナー(東京・京都で開催予定)
・書類審査までの期間 エントリーチームとのメンタリング(*4)
・ 2017年11月 書類審査
・ 2017年12月(予定) 事業提案ピッチ(選考会)
・ 2018年1月(予定) 最終ピッチ
*1 昨年度は70チームが本プログラムに興味を示し、事業提案ピッチに10チーム参加いただきました。新たな診断技術の動物診療領域への応用をテーマに提案いただいた1チームが大賞となり、現在当社と共同開発の開始に向け準備中です。本年度も参加チームの提案を受け、当社研究とのコンフリクト、テーマの独創性・実現性・発展性などを審査・選考ののち、採択された方々と、出資や共同研究・研究支援などの協働と事業化について調整を行う予定です。
*2 独自技術やアイデアによって前例のないビジネスモデルを創造し、既存市場に挑戦する成長速度の速い企業。
*3 合同会社SARR(Science, Art & Research for Reconstruction)は、2011年4月東日本大震災後、科学技術と文化伝統をベースに日本の復興を成し遂げたいという想いで京都にて設立されました。IMD国際競争力調査では日本の科学技術は世界第2位にもかかわらず、この高い科学技術が社会還元されず、日本の競争力に反映されていません。科学技術をビジネスにつなげるのはリスクを取りチャレンジする起業家であり、この起業家が新しいイノベーションを起こし、これが大企業につながることで初めて科学技術が社会還元されています。
日本中の大学の研究成果を事業化すれば地域も元気になるため、このようなエコシステム構築を実現すべく、NEDO、総務省I-Challenge!等国とも協力しながら、優れた研究成果を持つ研究者、企業そしてチャレンジ精神旺盛な起業家を、そして地域を元気にしたいという人々を応援し、一緒にビジネスや戦略、政策を作るという活動を行っています。詳細はホームページをご覧ください。
http://www.sarr-llc.com/
*4 エントリーチームに対しては、合同会社SARRが事業提案の添削ならびに事業提案ピッチ(選考会)に向けたメンタリングを実施します。
■DSファーマアニマルヘルス株式会社について
DSファーマアニマルヘルス株式会社は、動物たちの健康を支えることで、人々の笑顔あふれる暮らしに貢献する企業として、大日本住友製薬株式会社の動物薬事業部門が独立し、2010年7月に設立されました。コンパニオン・アニマル向けに獣医師が処方する動物用医薬品や、特別療法食(米国ヒルズ社が製造する、特定の疾患に対して最適の栄養比を配分したフード)および健康維持食を動物病院向けに販売するとともに、牛豚などの畜産向けおよび養殖魚などの水産向けの製品を販売しています。
詳細はホームページをご覧ください。
https://animal.ds-pharma.co.jp/