不動産投資マンション利回りランキング:総武線編築古メインの千葉エリアは高利回りを記録(8.79%〜15.07%)
[17/09/26]
提供元:@Press
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不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:倉内敬一)では、同サイトに登録された新規物件を集計し、「総武線沿線駅別マンション投資利回りの平均」の調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138711/img_138711_1.jpg
■築30年以上が多い千葉エリア、利回りは8%以上
総武線沿線の物件登録があった36駅を利回りの高い順にランキングした結果、上位10位まではすべて千葉エリアで、利回りは8%以上。東京都と隣接する市川市に位置する「市川駅」や「本八幡駅」といった都心まで約30分圏内の駅でも9%台の高利回りとなった。千葉エリアの物件は、専有面積30〜40平米台が多く、駅からは徒歩10分前後。中でも高利回りの要因として考えられるのは、築年数の古さだ。築30年以上がほとんどを占め、1位の「新検見川駅」と2位の「西千葉駅」に至っては築40年以上となった。
一方、11位以下はすべて東京エリアで、利回りは7%台〜4%台となった。7%台は11位で始発駅の「三鷹駅」7.41%と12位の「新小岩駅」7.26%の2駅のみ。13位以降は6%台以下となり、最も低い利回りを記録したのは「四ツ谷駅」4.91%だった。
健美家(けんびや)は、収益物件の紹介、著名な不動産投資家によるコラム、全国の大家さんのブログ集、セミナー情報等、「不動産投資にかかわる多くの人たちに役立つ情報」を提供している不動産投資の専門サイトです。
⇒https://www.kenbiya.com/
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■築30年以上が多い千葉エリア、利回りは8%以上
総武線沿線の物件登録があった36駅を利回りの高い順にランキングした結果、上位10位まではすべて千葉エリアで、利回りは8%以上。東京都と隣接する市川市に位置する「市川駅」や「本八幡駅」といった都心まで約30分圏内の駅でも9%台の高利回りとなった。千葉エリアの物件は、専有面積30〜40平米台が多く、駅からは徒歩10分前後。中でも高利回りの要因として考えられるのは、築年数の古さだ。築30年以上がほとんどを占め、1位の「新検見川駅」と2位の「西千葉駅」に至っては築40年以上となった。
一方、11位以下はすべて東京エリアで、利回りは7%台〜4%台となった。7%台は11位で始発駅の「三鷹駅」7.41%と12位の「新小岩駅」7.26%の2駅のみ。13位以降は6%台以下となり、最も低い利回りを記録したのは「四ツ谷駅」4.91%だった。
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