東京23区内の裏路地ナンバーワン決定! 阪急交通社が裏路地さんぽの達人を集めて座談会開催。神楽坂、人形町、秋葉原、高円寺…、今歩くならどこ?
[17/09/28]
提供元:@Press
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東京の裏路地を専門ガイド付きで歩く「裏さんぽシリーズ」を開催する阪急交通社が、東京23区内にある裏路地ナンバーワンを決める座談会を開催。グルメ、歴史、雰囲気、その地域の人柄といった項目ごとに裏路地を紹介。裏路地の魅力にも迫ります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139300/img_139300_1.jpg
大江戸歴史散策研究会を主宰する瓜生和徳(うりゅうかずのり)氏、阪急交通社で現地集合・解散型ツアー「時遊人」担当で古地図ウォーキングや裏さんぽシリーズのツアー担当でもある高橋成美(たかはしなるみ)、同じく阪急交通社で「時遊人」担当の黒米慎(くろごめしん)、の3名で座談会を開催しました。
【座談会開催の模様、全文はこちらから確認いただけます】
http://bit.ly/2xyHqYD
ここからは、座談会の結果概要をご紹介します。
■ ■裏路地ナンバーワンは「神楽坂」で決定!
東京23区内の裏路地ナンバーワンは「神楽坂」という結果になりました。
グルメ、歴史、雰囲気など、どれをとっても魅力的であり、裏路地さんぽの初心者にもおすすめできるという点も評価されました。
[座談会からの抜粋]
高橋「神楽坂は、町全体が裏路地みたい。横丁の名前もいいですし。裏路地さんぽの入門編としてオススメですね」
瓜生「神楽坂の道は東京大空襲で区画整理されなかったので、昔からの道がそのまま残っています。僕はそういう道を歩くのが好きですね」
他、裏路地の醍醐味はギャップだということで、秋葉原も捨てがたいという意見もありました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/139300/img_139300_2.jpg
■ ■各裏路地にある歴史を掘り起こしてみる楽しさ
座談会で取り上げられたどの地域にも歴史があり、歴史を意識しながら歩くとより楽しくなるという意見が多くでました。
[座談会からの抜粋]
黒米「町の名前なども調べてみると面白いですね。神田は神様に奉納する田んぼがあったから、神楽坂は神楽の音が聞こえてきたから、人形町は人形遣いがたくさんいたから、とか。そういえば……と気になった時に検索すると面白いです」
高橋「歴史的なところや見どころって、どんなまちでも探せば何かしら出てくるんです。何もないと思って行ってみたら意外と……という場所も自分の中ではポイントが高いですね。両国なんかも、明暦の大火をきっかけに両国橋やあの地形は作られたとか、知ると実は魅力的なまちなんです」
■ ■「自分の好きなテーマを決めて」散策するのがオススメ
裏路地をこれから楽しんでみようという方に向けては、一度ではなく二度三度と訪れることで発見できることがある、気になる建物を見かけたら、もっと奥の道まで入ってみる、興味を持った事柄はすぐにスマートフォンで検索してみる、といった方法がおすすめだという意見がありました。
また、三者三様にテーマを決めて歩くこともおすすめしています。
[座談会からの抜粋]
瓜生「僕なら歴史だし、彼は古着だし、高橋さんは食べ歩き?(笑)。どこを歩いても発見ってあると思うので、自分の好きなものをテーマに決めて裏路地散策をすると、それを見つけやすいかもしれません」
【座談会開催の模様、全文はこちらから確認いただけます】
http://bit.ly/2xyHqYD
■ 阪急交通社の「裏さんぽシリーズ」について
「関東発裏さんぽシリーズ 〜裏路地・裏話・地元めし〜」
15名に1人の専門ガイド付きで、各地の裏話を聞きながら、名所、裏路地を歩く日帰りツアーです。全ての回において、地元めしの昼食も楽しめます。
[現在開催中のコース]
*いずれの回からでもご参加いただけます。
第1回 艶やかすぎる人形町
第2回 異国すぎる大久保
第3回 海に生きすぎる佃島・月島
第4回 マニアックすぎる秋葉原・神田
第5回 みちすぎる神楽坂
【裏さんぽシリーズの詳細、お申込みはこちらから】
http://bit.ly/2fTmMbH
【現地集合・現地解散型のツアー「時遊人」はこちらから】
http://bit.ly/2fTgHfr
【東京への旅行、ツアーはこちらから】
http://bit.ly/2yuD4Pg
【国内旅行・ツアーはこちらから】
http://bit.ly/2k8apNF
【阪急交通社 旅行サイトはこちらから】
http://bit.ly/2wWn24h
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139300/img_139300_1.jpg
大江戸歴史散策研究会を主宰する瓜生和徳(うりゅうかずのり)氏、阪急交通社で現地集合・解散型ツアー「時遊人」担当で古地図ウォーキングや裏さんぽシリーズのツアー担当でもある高橋成美(たかはしなるみ)、同じく阪急交通社で「時遊人」担当の黒米慎(くろごめしん)、の3名で座談会を開催しました。
【座談会開催の模様、全文はこちらから確認いただけます】
http://bit.ly/2xyHqYD
ここからは、座談会の結果概要をご紹介します。
■ ■裏路地ナンバーワンは「神楽坂」で決定!
東京23区内の裏路地ナンバーワンは「神楽坂」という結果になりました。
グルメ、歴史、雰囲気など、どれをとっても魅力的であり、裏路地さんぽの初心者にもおすすめできるという点も評価されました。
[座談会からの抜粋]
高橋「神楽坂は、町全体が裏路地みたい。横丁の名前もいいですし。裏路地さんぽの入門編としてオススメですね」
瓜生「神楽坂の道は東京大空襲で区画整理されなかったので、昔からの道がそのまま残っています。僕はそういう道を歩くのが好きですね」
他、裏路地の醍醐味はギャップだということで、秋葉原も捨てがたいという意見もありました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/139300/img_139300_2.jpg
■ ■各裏路地にある歴史を掘り起こしてみる楽しさ
座談会で取り上げられたどの地域にも歴史があり、歴史を意識しながら歩くとより楽しくなるという意見が多くでました。
[座談会からの抜粋]
黒米「町の名前なども調べてみると面白いですね。神田は神様に奉納する田んぼがあったから、神楽坂は神楽の音が聞こえてきたから、人形町は人形遣いがたくさんいたから、とか。そういえば……と気になった時に検索すると面白いです」
高橋「歴史的なところや見どころって、どんなまちでも探せば何かしら出てくるんです。何もないと思って行ってみたら意外と……という場所も自分の中ではポイントが高いですね。両国なんかも、明暦の大火をきっかけに両国橋やあの地形は作られたとか、知ると実は魅力的なまちなんです」
■ ■「自分の好きなテーマを決めて」散策するのがオススメ
裏路地をこれから楽しんでみようという方に向けては、一度ではなく二度三度と訪れることで発見できることがある、気になる建物を見かけたら、もっと奥の道まで入ってみる、興味を持った事柄はすぐにスマートフォンで検索してみる、といった方法がおすすめだという意見がありました。
また、三者三様にテーマを決めて歩くこともおすすめしています。
[座談会からの抜粋]
瓜生「僕なら歴史だし、彼は古着だし、高橋さんは食べ歩き?(笑)。どこを歩いても発見ってあると思うので、自分の好きなものをテーマに決めて裏路地散策をすると、それを見つけやすいかもしれません」
【座談会開催の模様、全文はこちらから確認いただけます】
http://bit.ly/2xyHqYD
■ 阪急交通社の「裏さんぽシリーズ」について
「関東発裏さんぽシリーズ 〜裏路地・裏話・地元めし〜」
15名に1人の専門ガイド付きで、各地の裏話を聞きながら、名所、裏路地を歩く日帰りツアーです。全ての回において、地元めしの昼食も楽しめます。
[現在開催中のコース]
*いずれの回からでもご参加いただけます。
第1回 艶やかすぎる人形町
第2回 異国すぎる大久保
第3回 海に生きすぎる佃島・月島
第4回 マニアックすぎる秋葉原・神田
第5回 みちすぎる神楽坂
【裏さんぽシリーズの詳細、お申込みはこちらから】
http://bit.ly/2fTmMbH
【現地集合・現地解散型のツアー「時遊人」はこちらから】
http://bit.ly/2fTgHfr
【東京への旅行、ツアーはこちらから】
http://bit.ly/2yuD4Pg
【国内旅行・ツアーはこちらから】
http://bit.ly/2k8apNF
【阪急交通社 旅行サイトはこちらから】
http://bit.ly/2wWn24h
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1