寒い冬もこれでばっちり!冷えないための服装とは?産婦人科医 善方裕美先生が教えるママも赤ちゃんも嬉しい“あったかコーディネート術” !
[17/11/29]
提供元:@Press
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1:産婦人科医善方先生が教える、身体を冷やしちゃいけない理由とは?
おなかの赤ちゃんへの酸素や栄養は血液によって運ばれるため、妊婦さんの身体が冷えてしまうと、おなかの赤ちゃんにも影響が出てくる場合があります。今回お話をお伺いした善方先生によると、母体の冷えによってお母さんの免疫力が低下して体調を崩しやすくなり、おなかの張りの原因にもなるといいます。これからの季節はマタニティウェアでしっかり身体を暖めて、冬もマタニティライフを楽しみましょう。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_1.jpg
●プロフィール
よしかた産婦人科 副院長
横浜市立大学産婦人科
女性健康外来担当医/日本産婦人科学会専門医
自然分娩・母乳育児を推進する50年の歴史を持つ産院を営み、大学病院ではヘルスケアの専門医として、外来診療・若手医師の育成に従事している。著書に、「だって更年期なんだも〜ん治療編」(主婦の友社)や、「ウィメンズヘルスリハビリテーション」(メジカルビュー社)などがある。
2:冬の寒さから身体の冷えを守る、善方先生のポイントとは?
冷えの仕組みと、身体を冷えから守るファッションについても善方先生にお伺いしました。妊娠すると体重増加&胎児の血液を確保することから、循環血液量が増えるものの、腎臓の働きが追いつかずに余分な水分が貯留し、むくみが進行して冷えにつながりやすくなります。そのため、下記のポイントを押さえたファッションをおすすめします。
善方先生が教えるあったかママになるための4つのポイント
1.首元や、胸元はストールなどでカバー背中の腎臓上あたりを暖めよう。
背中・首元・胸元を冷やすと、免疫力が下がって風邪をひいたり、食欲不振になったりと、体調を崩しやすくなります。腰(背中の腎臓上あたり)を暖めると、全身が暖まりやすく、むくみの改善にもなります。
2.マタニティウェアへ切り替えよう。
血流を妨げないように、締め付けの強いアイテムはマタニティボトムスへ切り替えよう。
3.体温調節しやすいファッションをこころがけよう。
冬は、屋内と屋外の寒暖差が激しく特に体温調節が難しい季節でもあります。厚着をしすぎず、機能性インナーや、薄手の羽織物、カーディガンなどでコントロールしやすい服装にしましょう。うっかり汗をかいて、身体を冷やさないように注意です。
4.足首も冷やさないように。
足首には子宮血流を良くするツボがあります。冷やすと、血流が悪くなり、おなかの張りの原因にも。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_2.jpg
3:妊娠中も、ママも赤ちゃんも嬉しいおしゃれコーディネートを紹介!
●ユニクロで全身あったかマタニティコーデをスタイリング
マタニティウェア×あったかアイテムのレイヤードスタイルを楽しもう!
Style.1 暖かさと動きやすさ抜群。おしゃれさんのマタニティコーデ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_3.jpg
スタイリスト小笠原吉恵さんのコーディネートのポイント
●あったかポイント
マタニティ用のレギンスパンツなら、大きくなったおなかにフィットするので普通のパンツをベルトで調節した時にできる、隙間からの冷えも防げるので、暖かく過ごせます。トレンドのボアコートもお尻まで隠れる丈なので、冷えやすい腰やお尻もしっかり守ってくれるのに、おしゃれに見えるのでおススメです。
●コーディネートのポイント
気温や体温に合わせてウルトラライトダウンベストをコーディネートすると、体温調節ができるので、せっかくならコートやインナーのアクセントになるようなカラーを選んで、レイヤードスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
●pickuppoint
お腹をすっぽりカバーするマタニティボトムスなら、チュニックなどの丈が長めのトップス以外にも合わせられるのでおすすめ。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_5.jpg
●今回使用した商品
マタニティレギンスパンツ ¥2,990
ボアフリースコート ¥3,990
ヒートテックフリースタートルネックT ¥1,500
ウルトラライトダウンコンパクトベスト ¥3,990
※価格はすべて税別
Style.2 定番のコーデもオフショルダーワンピでおしゃれ感アップ!
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_4.jpg
スタイリスト小笠原吉恵さんのコーディネートのポイント
●あったかポイント
見せるインナーとしてタートルネックのヒートテックを着ることで、首元を暖め、厚着をしなくても暖かく過ごせます。今回使用したヒートテックはバリエーションが豊富なので、色や柄を変えればまた違った印象に。
●コーディネートのポイント
ユニクロにはワンピースなど、マタニティ向けでなくても妊婦さんが着られるアイテムがたくさん揃っています。ニットワンピースにレギンスというマタニティの定番コーディネートですが、オフショルダーだとおしゃれ感がアップしますよ。
●pickuppoint
首元をカバーしているだけでなく、胸元は二重になっているので、全身が暖まりやすくなります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_6.jpg
●今回使用した商品
マタニティレギンス ¥1,500
ラムブレンドオフタートルワンピース ¥3,990
ヒートテックエクストラウォームタートルネックT ¥1,500
※価格はすべて税別
≪今回協力いただいたスタイリストさんは≫
小笠原吉恵さん
1984年生まれ。蔵野美術大学大学金属工芸コース卒業後、アシスタントを経てスタイリストとして活動を開始。現在は映画、ドラマ、広告、アーティストスタイリング等を手がける。
おなかの赤ちゃんへの酸素や栄養は血液によって運ばれるため、妊婦さんの身体が冷えてしまうと、おなかの赤ちゃんにも影響が出てくる場合があります。今回お話をお伺いした善方先生によると、母体の冷えによってお母さんの免疫力が低下して体調を崩しやすくなり、おなかの張りの原因にもなるといいます。これからの季節はマタニティウェアでしっかり身体を暖めて、冬もマタニティライフを楽しみましょう。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_1.jpg
●プロフィール
よしかた産婦人科 副院長
横浜市立大学産婦人科
女性健康外来担当医/日本産婦人科学会専門医
自然分娩・母乳育児を推進する50年の歴史を持つ産院を営み、大学病院ではヘルスケアの専門医として、外来診療・若手医師の育成に従事している。著書に、「だって更年期なんだも〜ん治療編」(主婦の友社)や、「ウィメンズヘルスリハビリテーション」(メジカルビュー社)などがある。
2:冬の寒さから身体の冷えを守る、善方先生のポイントとは?
冷えの仕組みと、身体を冷えから守るファッションについても善方先生にお伺いしました。妊娠すると体重増加&胎児の血液を確保することから、循環血液量が増えるものの、腎臓の働きが追いつかずに余分な水分が貯留し、むくみが進行して冷えにつながりやすくなります。そのため、下記のポイントを押さえたファッションをおすすめします。
善方先生が教えるあったかママになるための4つのポイント
1.首元や、胸元はストールなどでカバー背中の腎臓上あたりを暖めよう。
背中・首元・胸元を冷やすと、免疫力が下がって風邪をひいたり、食欲不振になったりと、体調を崩しやすくなります。腰(背中の腎臓上あたり)を暖めると、全身が暖まりやすく、むくみの改善にもなります。
2.マタニティウェアへ切り替えよう。
血流を妨げないように、締め付けの強いアイテムはマタニティボトムスへ切り替えよう。
3.体温調節しやすいファッションをこころがけよう。
冬は、屋内と屋外の寒暖差が激しく特に体温調節が難しい季節でもあります。厚着をしすぎず、機能性インナーや、薄手の羽織物、カーディガンなどでコントロールしやすい服装にしましょう。うっかり汗をかいて、身体を冷やさないように注意です。
4.足首も冷やさないように。
足首には子宮血流を良くするツボがあります。冷やすと、血流が悪くなり、おなかの張りの原因にも。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_2.jpg
3:妊娠中も、ママも赤ちゃんも嬉しいおしゃれコーディネートを紹介!
●ユニクロで全身あったかマタニティコーデをスタイリング
マタニティウェア×あったかアイテムのレイヤードスタイルを楽しもう!
Style.1 暖かさと動きやすさ抜群。おしゃれさんのマタニティコーデ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_3.jpg
スタイリスト小笠原吉恵さんのコーディネートのポイント
●あったかポイント
マタニティ用のレギンスパンツなら、大きくなったおなかにフィットするので普通のパンツをベルトで調節した時にできる、隙間からの冷えも防げるので、暖かく過ごせます。トレンドのボアコートもお尻まで隠れる丈なので、冷えやすい腰やお尻もしっかり守ってくれるのに、おしゃれに見えるのでおススメです。
●コーディネートのポイント
気温や体温に合わせてウルトラライトダウンベストをコーディネートすると、体温調節ができるので、せっかくならコートやインナーのアクセントになるようなカラーを選んで、レイヤードスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
●pickuppoint
お腹をすっぽりカバーするマタニティボトムスなら、チュニックなどの丈が長めのトップス以外にも合わせられるのでおすすめ。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_5.jpg
●今回使用した商品
マタニティレギンスパンツ ¥2,990
ボアフリースコート ¥3,990
ヒートテックフリースタートルネックT ¥1,500
ウルトラライトダウンコンパクトベスト ¥3,990
※価格はすべて税別
Style.2 定番のコーデもオフショルダーワンピでおしゃれ感アップ!
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_4.jpg
スタイリスト小笠原吉恵さんのコーディネートのポイント
●あったかポイント
見せるインナーとしてタートルネックのヒートテックを着ることで、首元を暖め、厚着をしなくても暖かく過ごせます。今回使用したヒートテックはバリエーションが豊富なので、色や柄を変えればまた違った印象に。
●コーディネートのポイント
ユニクロにはワンピースなど、マタニティ向けでなくても妊婦さんが着られるアイテムがたくさん揃っています。ニットワンピースにレギンスというマタニティの定番コーディネートですが、オフショルダーだとおしゃれ感がアップしますよ。
●pickuppoint
首元をカバーしているだけでなく、胸元は二重になっているので、全身が暖まりやすくなります。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/144268/img_144268_6.jpg
●今回使用した商品
マタニティレギンス ¥1,500
ラムブレンドオフタートルワンピース ¥3,990
ヒートテックエクストラウォームタートルネックT ¥1,500
※価格はすべて税別
≪今回協力いただいたスタイリストさんは≫
小笠原吉恵さん
1984年生まれ。蔵野美術大学大学金属工芸コース卒業後、アシスタントを経てスタイリストとして活動を開始。現在は映画、ドラマ、広告、アーティストスタイリング等を手がける。