このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

ローソンソフトウエア、Amazon Web Services InfrastructureでERPの全機能を提供

・柔軟なコンピュータ能力
・完全なオフプレミス(社外運用)管理
・クラウドサービス向けサブスクリプション価格の設定
・ソフトウェア購入時の新しいテスト方法

<翻訳リリース>
2010年3月31日 ミネソタ州 セントポール発:
ローソンソフトウエア(Nasdaq: LWSN)は、本日、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インフラストラクチャを活用したLawson Enterprise Management SystemsとLawson Talent Managementスイートの提供を2010年5月より開始することを発表します。これらの製品は、新しいLawson Cloud Serviceのポートフォリオの一部を構成するLawson External Cloud Servicesに含まれます。

Lawson External Cloud Servicesは、ERPの全機能の柔軟で素早い展開を、低コストで導入したいとお考えの中規模の企業や組織に最適です。Amazon EC2を活用することにより、ローソンソフトウエアは従来にも増して素早くERPの全機能のメリットをご提供することが可能となります。さらに、Amazon EC2のセキュリティと信頼性および巨大なコンピュータ能力により、ローソンソフトウエアのお客様に、世界最高水準でありながら非常に導入し易い価格のインフラストラクチャをご提供することが可能となります。

また、Lawson External Cloud ServicesにはLawson Test Driveが装備されており、お客様が実際にソフトウェアの購入を決める前に、ご自身のビジネスプロセスやデータを使って製品テストを14日間行うことができます。これにより、ローソンソフトウエアの製品デモンストレーションやお客様のERPソフトウェアの購入方法が変わります。Lawson Test Driveを利用することによって、お客様は、デモンストレーションされた製品が最終的に導入される製品に合致するかどうかを事前に確認することができます。Lawson Test Driveは、ローソンソフトウエアの最も新しく、革新的な製品のうちの2つである、Lawson S3向けLawson Smart OfficeとLawson Enterprise Searchとともに提供を開始します。

「Lawson External Cloud Servicesは、お客様のERPエクスペリエンスを、よりシンプルに、より早くそしてより良くします。私達は、お客様が、ローソンソフトウエアがご提供するERPの全機能に対するライセンス、ソフトウェアのご利用、最新の状態の維持、そしてお支払いさえも、より容易に行えるようにしました。これは、複雑で時間がかかるオンプレミス(社内設置)の導入や、データセンターのコストと効率性、IT要員の最適配置、さらにはソフトウェアのバージョンやアップグレードのメンテナンスの複雑さと困難さに悩むCFOやCIOの皆様にとって朗報です。」と、ローソンソフトウエアの製品管理担当シニアバイスプレジデントであるJeff Comportは述べています。

「Amazon Web Servicesは、ローソンソフトウエアとの協業により、お客様に新しいレベルのアプリケーションをご提供できることに大変興奮しています。高い拡張性のあるAWSのインフラストラクチャを活用することによって、お客様は、クラウドの中のコンピューティングパワー、ストレージおよび他のアプリケーションサービスを、使用した分だけを支払って利用することができます。お客様は、AWSクラウド上のローソンソフトウエアのERPを活用するという、新たな選択肢を得ることになります。」と、Amazon Web Services (AWS)のパートナーリレーション担当ディレクターであるTerry Wise氏は述べています。

Lawson External Cloud Servicesでは、プロビジョニングやソフトウェア追加に伴うインスタンスのセットアップを自動化することができます。これは、トランザクションのピーク時や、企業の買収や合併などに伴うユーザ数の増加などに備えたシステム増強に対応するためのキャパシティ設定が可能になることを意味します。また、お客様は、本番稼働前の新しいシステムのテストや、新しいビジネスプロセスを導入する前に、潜在的なビジネスインパクトを判断するためのプロトタイプ構築などに、一時的にインスタンスを利用することもできます。

AWS上のLawson External Cloud Servicesを通して利用可能なローソンソフトウエア製品を選択されるお客様は、サブスクリプション契約を利用することができます。また、Lawson Flexible Subscriptionでは、サブスクリプション契約満了時に、サブスクリプションライセンスをパペチュアル(永久)ライセンスに移行することも可能です。これにより、お客様はご予算やご要望に応じた柔軟な導入とライセンスオプションを選択することができます。

Lawson External Cloud Servicesは、ローソンソフトウエアの3つの旗艦製品であるLawson S3 Enterprise Management System、Lawson M3 Enterprise Management SystemおよびLawson Talent Managementを備えます。Lawson Talent Managementは、人事部門にフォーカスしたERPで、従業員データに対する価値ある洞察力を提供します。これは、ビジネス戦略に直結する従業員に関する実効的な情報を提供することにより、パフォーマンス管理とパフォーマンスレビューを通じて、組織と従業員のより高い価値を引き出すための支援をします。

「今回のご提供には、会計、人事、生産、サプライチェーン、購買およびその他主要なプロセスが含まれます。これらは、ニッチベンダーから提供される軽量バージョンや、その他のプロバイダーから提供されている何にでも対応するフリーサイズのようなサービスでもありません。これらは、私達のお客様がご自身のデータセンターに導入されるのと同じソフトウェアであり、それがAWS上に配置され、世界中のどこからでもアクセス、実行することが可能となります。」と、Comportは述べます。

AWSを活用することで、ローソンソフトウエアはソフトウェアの所有とコントロールをお客様にご提供することができます。ローソンソフトウエアのお客様はコストダウンを図るためにAmazon EC2インフラストラクチャを共有しますが、他のお客様とソフトウェアを共有することはありません。Lawson External Cloud Servicesは、お客様のニーズに応じたカスタマイズを行うことも可能です。この柔軟性により、お客様のビジネスや組織のユニークさをシステムに反映させることができます。AWSは、Lawsonアプリケーション全体の需要に応じてコンピュータ能力を提供します。従って、お客様は使った分だけお支払いいただくだけです。

「私達のお客様はすべてが同じではありません。お客様は、お客様ご自身のビジネスのためのソフトウェアを望んでおり、汎用的なソフトウェアを望んでいるわけではありません。汎用的なソフトウェアは、ベンダーにとっては都合の良いものかもしれませんが、お客様にとっては不要なものです。私達のお客様は、ご自身のビジネスに最適なソフトウェア、実行オプションおよびメンテナンススケジュールが選択できることを望んでいます。クラウドコンピューティング、仮想化技術およびIT管理タスク自動化の進歩により、私達は、お客様によるシングルインスタンスの所有をコスト効果高く提供、管理することを可能となり、お客様にとって導入し易い価格となりました。これが、企業ソフトウェアの進化です。」と、Comportは述べます。

ミネソタ州ミネアポリス/セントポール近くに位置するローソンソフトウエアのお客様であるスコット郡は、Amazon EC2に移行した最初のお客様のひとつです。2007年からLawson Managed Servicesにホストされているスコット郡は、災害復旧を目的としてS3アプリケーションをAWS上に配置することをローソンソフトウエアに指示しました。「私達のテストによれば、安全で信頼性がありセキュアであることがわかりました。そしてローソンソフトウエアが、シンプルかつ容易にAWSへ移行させました。私達は、私達自身を仮想化におけるパイオニアであると自認し、Lawsonアプリケーションの災害復旧をAWS上に配置することのメリットがわかった時、すぐに“なぜそれをしないのだ”と自問しました。この移行は、私達の技術への投資に対するリターンを最大化してくれました。」と、スコット郡CFOであるKevin Ellsworth氏は述べています。

※日本での対応については未定です。


■ローソンソフトウエアについて
ローソンソフトウエア(Nasdaq: LWSN)は、世界40ヶ国において、ファッション、食品・飲料、ヘルスケア、製造、流通、サービスおよび設備保守サービス・レンタル業界における4,500のお客様にソフトウェアおよびサービスソリューションを提供しています。ローソンソフトウエアは、企業向けソフトウェア、サービスおよびサポートを、主にサービス、貿易および製造/流通の3つのセクターのお客様にグローバルで提供しています。ローソンソフトウエアのソリューションには、エンタープライズ・パフォーマンス管理、人材管理、サプライチェーン管理、エンタープライズ・リソース・プランニング、カスタマー・リレーションシップ管理、生産リソース・プランニング、エンタープライズ・アセット管理および業種特化アプリケーションが含まれます。ローソンソフトウエアのソリューションは、プロセス合理化、コスト削減およびビジネスやオペレーションのパフォーマンス強化を通じて、お客様のビジネスや組織の簡素化を図る支援をします。ローソンソフトウエアは、米国ミネソタ州セントポールに本社を置き、世界中にオフィスを有しております。
ローソンソフトウエアホームページ http://www.lawson.com

■ローソンソフトウエア ジャパン株式会社について
ローソンソフトウエア ジャパン株式会社は、ローソンソフトウエアの日本法人として1995年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートおよび教育サービスの事業を展開しています。
ローソンソフトウエア ジャパン株式会社ホームページ http://www.lawson.com/japan


※将来的な見通しに関する記述について
このプレスリリースは、将来的な見通しに関する記述がされており、リスクおよび不確実な要素を含んでいます。これら将来的な見通しに関する記述には、ローソンソフトウエアおよびその経営陣の意図、信念または現在の期待の記述が含まれています。このような将来的な見通しに関する記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクおよび不確実な要素によって将来的な見通しに関する記述で見込まれる結果と実際の結果が大きく異なる可能性があります。ローソンソフトウエアは、将来発生する状況または事象に基づいて将来的な見通しに関する記述を更新する義務を負いません。次のようなリスクおよび不確実な要素によって、差異が生じる可能性がありますが、これに限定しません。ソフトウェア業界の不確実性。繰延収益を認識する条件が満たされるかどうか、あるいはその時期の不確実性。競争の高まり。経済環境。外国為替レートの変動の影響。世界的な金融恐慌の継続。世界の軍事紛争。テロ攻撃。世界的流行病および流行による将来の事象。ローソンソフトウエアがターゲットとする業界の状況の変化。ローソンソフトウエアが証券取引委員会に提出したForm10-Qの最新四半期レポートおよびForm 10-Kの最新年次レポートに記載されるその他のリスク要素。ローソンソフトウエアは、このプレスリリースに含まれる将来的な見通しに関する情報を更新する義務を負いません。

@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る