SRS Labs社、業界初のHD対応3Dテレビ用新オーディオソリューション『SRS CircleCinema(TM) 3D』を発表
[10/04/20]
提供元:@Press
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2010年4月15日 米国カリフォルニア州サンタアナ発 - サラウンドサウンド、オーディオ、および音声技術で業界をリードするSRS Labs, Inc.(NASDAQ:SRSL、以下:SRS)は、HD対応3Dテレビに特化して設計した先進のオーディオソリューション『SRS CircleCinema(TM) 3D』を本日付で発表しました。
『SRS CircleCinema 3D』は、SRSのAdvanced Rendering Lab(ARL(TM))で設計・開発された、SRS初の新しいオーディオソリューションです。ARLのエンジニアたちは、最先端のSRSのサラウンド技術と適合性に優れたチューニング技術を組み合わせ、臨場感あふれる立体的音響空間を生成する3Dオーディオを実現する能力を『SRS CircleCinema 3D』に搭載しました。その結果、『SRS CircleCinema 3D』が再生する音声は、2Dおよび3Dコンテンツに関わりなく、より際立った豊かな臨場感、より広がり感のあるワイドなサラウンド感と共に、著しくより自然な音響の定位感をお届します。
SRSのマーケティング担当ヴァイスプレジデントAllen H. Gharapetianはこのように語っています。
「シアター並みの迫力ある3D体験を家庭で楽しむことは、いやがおうにも人々の想像力を掻き立てます。息をのむ3D映像にあわせ、映像と同じように迫力ある3D音声の提供が必要であることは明らかです。SRSはこの課題を真剣に捉え、リアルに自然な3D音声をSRSのテレビメーカーパートナーに提供する新しい取組を考案しました。『SRS CircleCinema 3D』を採用いただくことで、家庭で真の3Dエンターテインメント体験を実現するテレビ製品を提供していただけます」
SRSのAdvanced Rendering Labは、従来の「サラウンドサウンド」を超える、3D映像にあわせ、同程度に真に迫った迫力ある3D音声を再生する一連の新しいオーディオソリューションの開発に専心しています。これらの中から先陣を切って、SRSが発表する先進3Dオーディオソリューション『SRS CircleCinema 3D』は、現在の3D対応テレビ用に開発されたもので、数社の主要SoCプラットフォームプロバイダーから入手可能予定です。
『SRS CircleCinema 3D』を搭載した薄型テレビは、2001年頭からの累計世界出荷台数で2億5,000万台を超え、テレビのトップブランド20の内19までもが自社のHD対応テレビに、SRSの広範囲にわたるオーディオ技術を採用しています。これらの実績が示すように、今やSRSは、事実上テレビのオーディオ再生向けの標準技術として、独自の確固たるポジションを業界内で確立しています。音像を持ち上げる特許やセンターチャンネルの音質を最適化する特許など、150近くに及ぶ特許済みおよび特許申請中オーディオ信号処理特許を擁するSRSは、長年培ってきた豊富な知識・経験に基づき、革新的なオーディオ技術を市場に提供する企業として、本格的な3Dテレビ時代の到来にあわせ、リアルな3D音声体験実現を目指し開発を推し進めています。
『SRS CircleCinema 3D』は、HD対応テレビから高精細・高画質映像にあわせた音声を生成することが可能です。HD対応テレビの内蔵スピーカーセット、またはマルチチャンネルホームシアタースピーカーシステムから、はぎれが良くかつクリアなサラウンド音声を提供します。SRSの性能基準に準拠した『SRS CircleCinema 3D』を採用することで、パワフルな重低音、極めてクリアな台詞部分とあわせ臨場感あふれるオーディオ体験をエンドユーザーに実感していただけます。
『SRS CircleCinema 3D』対応・搭載SoCを予定しているプラットフォームプロバイダーは、Broadcom Corporation, Cirrus Logic, およびMediaTekなどです。CEAが実施した最新の業界調査によれば、2010年末までに450万台の3Dテレビが出荷されると予想しています。3Dコンテンツを観るためには3Dテレビ専用の3Dメガネの着用が求められていますが、『SRS CircleCinema 3D』は、追加のオーディオギアなしに3D音声をお楽しみいただけます。
■SRS Labs, Inc.の会社概要
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオ、サラウンドサウンド、および音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポータブルメディアデバイス、PCおよび車載エンターテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs社の技術は、HDTV用の音声処理技術として事実上標準搭載となっており、薄型テレビのトップ10ブランドの内9ブランドまでが、SRSの技術を搭載しています。さらに、製作・録音・収録・伝送用高性能技術としてSRS Labsのサラウンドサウンドソリューションがプロオーディオの放送業界・制作現場で活かされています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。詳しい情報については、 http://www.srslabs.com (米国本社URL)、 http://www.srslabs.jp (日本語URL)をご覧ください。
『SRS CircleCinema 3D』は、SRSのAdvanced Rendering Lab(ARL(TM))で設計・開発された、SRS初の新しいオーディオソリューションです。ARLのエンジニアたちは、最先端のSRSのサラウンド技術と適合性に優れたチューニング技術を組み合わせ、臨場感あふれる立体的音響空間を生成する3Dオーディオを実現する能力を『SRS CircleCinema 3D』に搭載しました。その結果、『SRS CircleCinema 3D』が再生する音声は、2Dおよび3Dコンテンツに関わりなく、より際立った豊かな臨場感、より広がり感のあるワイドなサラウンド感と共に、著しくより自然な音響の定位感をお届します。
SRSのマーケティング担当ヴァイスプレジデントAllen H. Gharapetianはこのように語っています。
「シアター並みの迫力ある3D体験を家庭で楽しむことは、いやがおうにも人々の想像力を掻き立てます。息をのむ3D映像にあわせ、映像と同じように迫力ある3D音声の提供が必要であることは明らかです。SRSはこの課題を真剣に捉え、リアルに自然な3D音声をSRSのテレビメーカーパートナーに提供する新しい取組を考案しました。『SRS CircleCinema 3D』を採用いただくことで、家庭で真の3Dエンターテインメント体験を実現するテレビ製品を提供していただけます」
SRSのAdvanced Rendering Labは、従来の「サラウンドサウンド」を超える、3D映像にあわせ、同程度に真に迫った迫力ある3D音声を再生する一連の新しいオーディオソリューションの開発に専心しています。これらの中から先陣を切って、SRSが発表する先進3Dオーディオソリューション『SRS CircleCinema 3D』は、現在の3D対応テレビ用に開発されたもので、数社の主要SoCプラットフォームプロバイダーから入手可能予定です。
『SRS CircleCinema 3D』を搭載した薄型テレビは、2001年頭からの累計世界出荷台数で2億5,000万台を超え、テレビのトップブランド20の内19までもが自社のHD対応テレビに、SRSの広範囲にわたるオーディオ技術を採用しています。これらの実績が示すように、今やSRSは、事実上テレビのオーディオ再生向けの標準技術として、独自の確固たるポジションを業界内で確立しています。音像を持ち上げる特許やセンターチャンネルの音質を最適化する特許など、150近くに及ぶ特許済みおよび特許申請中オーディオ信号処理特許を擁するSRSは、長年培ってきた豊富な知識・経験に基づき、革新的なオーディオ技術を市場に提供する企業として、本格的な3Dテレビ時代の到来にあわせ、リアルな3D音声体験実現を目指し開発を推し進めています。
『SRS CircleCinema 3D』は、HD対応テレビから高精細・高画質映像にあわせた音声を生成することが可能です。HD対応テレビの内蔵スピーカーセット、またはマルチチャンネルホームシアタースピーカーシステムから、はぎれが良くかつクリアなサラウンド音声を提供します。SRSの性能基準に準拠した『SRS CircleCinema 3D』を採用することで、パワフルな重低音、極めてクリアな台詞部分とあわせ臨場感あふれるオーディオ体験をエンドユーザーに実感していただけます。
『SRS CircleCinema 3D』対応・搭載SoCを予定しているプラットフォームプロバイダーは、Broadcom Corporation, Cirrus Logic, およびMediaTekなどです。CEAが実施した最新の業界調査によれば、2010年末までに450万台の3Dテレビが出荷されると予想しています。3Dコンテンツを観るためには3Dテレビ専用の3Dメガネの着用が求められていますが、『SRS CircleCinema 3D』は、追加のオーディオギアなしに3D音声をお楽しみいただけます。
■SRS Labs, Inc.の会社概要
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオ、サラウンドサウンド、および音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポータブルメディアデバイス、PCおよび車載エンターテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs社の技術は、HDTV用の音声処理技術として事実上標準搭載となっており、薄型テレビのトップ10ブランドの内9ブランドまでが、SRSの技術を搭載しています。さらに、製作・録音・収録・伝送用高性能技術としてSRS Labsのサラウンドサウンドソリューションがプロオーディオの放送業界・制作現場で活かされています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。詳しい情報については、 http://www.srslabs.com (米国本社URL)、 http://www.srslabs.jp (日本語URL)をご覧ください。