院内のワークフローにマッチするクラウドサーバ対応可能な消化器内視鏡レポートシステム販売開始
[18/02/20]
提供元:@Press
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株式会社デージーエスメディカル(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:岩田 靖)は、院内のワークフローにマッチするクラウドサーバ対応可能な消化器内視鏡レポートシステム「REFLEX」を、2018年3月1日から販売開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146756/LL_img_146756_1.jpg
内視鏡に特化したレポートシステム
【内視鏡に特化したレポートシステム REFLEXの特徴】
1.日本消化器内視鏡学会JEDプロジェクト準拠(パートナー企業)
本内視鏡レポートシステムREFLEXの最大の特徴は、新専門医制度に対応する一貫として2020年度より全指導施設に症例登録が義務化されるJEDプロジェクトに、完全に準拠している点です。REFLEXで内視鏡レポートを記述すれば、院内向けのレポートの作成と同時に、JEDプロジェクトへ提出する症例報告データが自動的に作成されます。症例登録を行う際は、ある期間の症例データを出力するだけで、JEDプロジェクトの登録データを得ることができます。このたび、当社は、日本消化器内視鏡学会JEDプロジェクトのパートナー企業に認定されました。
2.内視鏡検査に特化した使いやすい内視鏡レポートシステム
REFLEXは、消化器内視鏡の臨床経験豊富な医師の監修のもと、徹底的に使いやすさを追求しました。たとえば、レポート作成の思考に沿ったレポート記述が可能なように、画像を閲覧しながらレポートが書け、シェーマを使い生検箇所を表示することが可能です。また、よく使う定型文を医師が自由に登録できることも特徴です。
3.電子カルテ・PACSシステムとの連携およびクラウドサーバ対応
さらに、使いやすさを追求するにあたり、特に重要なことは院内の各種システムとの連携です。REFLEXでは、院内システムと連携し、内視鏡検査のワークフローにマッチした運用が可能です。さらに、初期の導入コストを押さえてシステム導入が可能なように、セキュリティが確保されたクラウドサーバにレポート情報を蓄積することも可能です。
<連携可能な主な院内システム>
・ 内視鏡画像取得装置 DICOMizerNEO
・ 電子カルテシステム
・ 病理システム
・ PACSシステム
・ 洗浄管理システム
これにより、REFLEXを使えば、作成した内視鏡レポートを電子カルテで院内から参照可能となり、病院情報システムのワークフローに完全にマッチする内視鏡レポートシステムとして実現しました。
図1 内視鏡に特化したレポートシステム
https://www.atpress.ne.jp/releases/146756/img_146756_1.jpg
図2 日本消化器内視鏡学会JEDプロジェクト準拠(パートナー企業)
https://www.atpress.ne.jp/releases/146756/img_146756_3.jpg
図3 各種院内システムとの連携が可能
https://www.atpress.ne.jp/releases/146756/img_146756_2.jpg
■会社概要
商号 : 株式会社デージーエスメディカル
代表者 : 代表取締役 岩田 靖
所在地 : 〒252-0233 神奈川県相模原市中央区鹿沼台1丁目9番15号
設立 : 2012年4月
事業内容: 医療情報処理システムの企画・設計・製造・販売・保守事業
資本金 : 1,000,000円
URL : http://www.dgsm.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146756/LL_img_146756_1.jpg
内視鏡に特化したレポートシステム
【内視鏡に特化したレポートシステム REFLEXの特徴】
1.日本消化器内視鏡学会JEDプロジェクト準拠(パートナー企業)
本内視鏡レポートシステムREFLEXの最大の特徴は、新専門医制度に対応する一貫として2020年度より全指導施設に症例登録が義務化されるJEDプロジェクトに、完全に準拠している点です。REFLEXで内視鏡レポートを記述すれば、院内向けのレポートの作成と同時に、JEDプロジェクトへ提出する症例報告データが自動的に作成されます。症例登録を行う際は、ある期間の症例データを出力するだけで、JEDプロジェクトの登録データを得ることができます。このたび、当社は、日本消化器内視鏡学会JEDプロジェクトのパートナー企業に認定されました。
2.内視鏡検査に特化した使いやすい内視鏡レポートシステム
REFLEXは、消化器内視鏡の臨床経験豊富な医師の監修のもと、徹底的に使いやすさを追求しました。たとえば、レポート作成の思考に沿ったレポート記述が可能なように、画像を閲覧しながらレポートが書け、シェーマを使い生検箇所を表示することが可能です。また、よく使う定型文を医師が自由に登録できることも特徴です。
3.電子カルテ・PACSシステムとの連携およびクラウドサーバ対応
さらに、使いやすさを追求するにあたり、特に重要なことは院内の各種システムとの連携です。REFLEXでは、院内システムと連携し、内視鏡検査のワークフローにマッチした運用が可能です。さらに、初期の導入コストを押さえてシステム導入が可能なように、セキュリティが確保されたクラウドサーバにレポート情報を蓄積することも可能です。
<連携可能な主な院内システム>
・ 内視鏡画像取得装置 DICOMizerNEO
・ 電子カルテシステム
・ 病理システム
・ PACSシステム
・ 洗浄管理システム
これにより、REFLEXを使えば、作成した内視鏡レポートを電子カルテで院内から参照可能となり、病院情報システムのワークフローに完全にマッチする内視鏡レポートシステムとして実現しました。
図1 内視鏡に特化したレポートシステム
https://www.atpress.ne.jp/releases/146756/img_146756_1.jpg
図2 日本消化器内視鏡学会JEDプロジェクト準拠(パートナー企業)
https://www.atpress.ne.jp/releases/146756/img_146756_3.jpg
図3 各種院内システムとの連携が可能
https://www.atpress.ne.jp/releases/146756/img_146756_2.jpg
■会社概要
商号 : 株式会社デージーエスメディカル
代表者 : 代表取締役 岩田 靖
所在地 : 〒252-0233 神奈川県相模原市中央区鹿沼台1丁目9番15号
設立 : 2012年4月
事業内容: 医療情報処理システムの企画・設計・製造・販売・保守事業
資本金 : 1,000,000円
URL : http://www.dgsm.co.jp/