インファ、大阪中央卸売市場本場の業者とともに、香港Epicurean Groupと生鮮食品の香港、および中国本土向け輸出分野で業務提携を締結
[10/04/27]
提供元:@Press
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株式会社インファ(本社:大阪市西区、代表取締役:朝沼 辰郎、以下 インファ)は、天下の台所である大阪中央卸売市場本場の仲卸業者、卸売業者とともに、香港にあるEpicurean Management Limited(本社:香港、代表取締役:シャーマン タン、以下 エピキュリアン・グループ)と、香港、および中国本土、マカオ(以下 グレーター・チャイナ地域)向け生鮮食品ならびに加工食品輸出分野において、業務提携を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.両者の特徴
インファは、香港、中国に対し、貿易事業を10年以上続けており、最近では、後述の大阪中央卸売市場本場と協力し、インターネットショップ「なにわの台所( http://e-shokuhin.com/ )」を展開しています。
また、大阪中央卸売市場本場は、長い間「天下の台所」として、国内最大級の生鮮食品の流通量を誇り、日本屈指の卸売市場として、大きな役割を担ってまいりました。
一方、エピキュリアン・グループは、飲食事業を中心とする会社で和洋中高級レストラン、カフェ、バー、ケーキショップを50店舗以上経営しており、売上高も100億円を超えます。また、最近ではインターネット販売事業にも力を入れ、事業拡大を進めています。( http://www.epicurean.com.hk/ )
2.業務提携の背景
近年、香港や中国の生鮮食品業界では、食の「安心、安全」が求められています。
その背景には、経済の発展による富裕層の増加や、中国産食材への不信感といった原因があり、富裕層にいたっては、毎日口にする生鮮食品への「安心、安全」はもちろんのこと、四季を通して「豊富な食材」、「美味しさ」に対するニーズが高まっております。
今回、グレーター・チャイナ地域に対する生鮮食品の輸出分野において、貿易で実績のあるインファは、食材の調達に強みを持つ大阪中央卸売市場本場の卸業者(株式会社かねたフルーツ、株式会社岩本商店など)と協業し、香港、中国国内の飲食、流通において強みを持つエピキュリアン・グループと業務提携を進めることで、グレーター・チャイナ地域に対する『安心、安全、豊富、美味』な日本食材の供給を進めてまいります。
3.今回の業務提携の優位性
現在、香港における日本の生鮮食品の流通については、いくつかの日系および現地企業によって供給されていますが、我々は「全国の食品の取り扱いが可能」、「輸送日数が最短」、「旬の食材の安定供給が可能」という点で競合他社と比較して優位性があります。
これは、日本第2位の生鮮食品卸売流通高をほこる大阪中央卸売市場本場と10年以上の貿易事業を営むインファ、および、すでに独自の供給網を確立しつつあるエピキュリアン・グループの協業によって実現される、競合他社には真似できない優位性となります。
4.販売計画
当初の供給先としては、香港にある量販店、飲食店など約500店舗を予定しており、初年度目標として、10億円程度の売上げを目指しています。
5.今後について
今後は、水産物、加工食品、調味料などの取扱商品を増やし、事業を拡大してまいります。
≪農産物生産者≫ → ≪大阪市中央卸売市場・インファ・エピキュリアン≫ → ≪スーパー、飲食店、ケータリング業者、食品加工業者、病院など≫
以上
【会社概要】
■株式会社インファ
商号 :株式会社インファ
代表者 :代表取締役 朝沼 辰郎
本店所在地 :大阪市西区江戸堀3-1-31 サンコー江戸掘りビル7階
設立年月日 :平成11年2月19日
主な事業の内容:香港・中国などアジア諸国との貿易事業、中国での検品・生産管理業務
生鮮食品のインターネット販売事業
資本金 :5,000万円
ホームページ :「なにわの台所」( http://e-shokuhin.com )
会社ホームページ( http://www.inwf.co.jp/ )
■Epicurean Management Limited
商号 : Epicurean Management Limited
代表者 : Sherman Tang
本店所在地 : 8/F Pedder Building 12 Pedder Street Central, Hong Kong
設立年月日 : 1991年
主な事業の内容: 香港における飲食業。50店舗以上のレストラン、カフェ、バーの経営
ホームページ : http://www.epicurean.com.hk/new/aboutus
記
1.両者の特徴
インファは、香港、中国に対し、貿易事業を10年以上続けており、最近では、後述の大阪中央卸売市場本場と協力し、インターネットショップ「なにわの台所( http://e-shokuhin.com/ )」を展開しています。
また、大阪中央卸売市場本場は、長い間「天下の台所」として、国内最大級の生鮮食品の流通量を誇り、日本屈指の卸売市場として、大きな役割を担ってまいりました。
一方、エピキュリアン・グループは、飲食事業を中心とする会社で和洋中高級レストラン、カフェ、バー、ケーキショップを50店舗以上経営しており、売上高も100億円を超えます。また、最近ではインターネット販売事業にも力を入れ、事業拡大を進めています。( http://www.epicurean.com.hk/ )
2.業務提携の背景
近年、香港や中国の生鮮食品業界では、食の「安心、安全」が求められています。
その背景には、経済の発展による富裕層の増加や、中国産食材への不信感といった原因があり、富裕層にいたっては、毎日口にする生鮮食品への「安心、安全」はもちろんのこと、四季を通して「豊富な食材」、「美味しさ」に対するニーズが高まっております。
今回、グレーター・チャイナ地域に対する生鮮食品の輸出分野において、貿易で実績のあるインファは、食材の調達に強みを持つ大阪中央卸売市場本場の卸業者(株式会社かねたフルーツ、株式会社岩本商店など)と協業し、香港、中国国内の飲食、流通において強みを持つエピキュリアン・グループと業務提携を進めることで、グレーター・チャイナ地域に対する『安心、安全、豊富、美味』な日本食材の供給を進めてまいります。
3.今回の業務提携の優位性
現在、香港における日本の生鮮食品の流通については、いくつかの日系および現地企業によって供給されていますが、我々は「全国の食品の取り扱いが可能」、「輸送日数が最短」、「旬の食材の安定供給が可能」という点で競合他社と比較して優位性があります。
これは、日本第2位の生鮮食品卸売流通高をほこる大阪中央卸売市場本場と10年以上の貿易事業を営むインファ、および、すでに独自の供給網を確立しつつあるエピキュリアン・グループの協業によって実現される、競合他社には真似できない優位性となります。
4.販売計画
当初の供給先としては、香港にある量販店、飲食店など約500店舗を予定しており、初年度目標として、10億円程度の売上げを目指しています。
5.今後について
今後は、水産物、加工食品、調味料などの取扱商品を増やし、事業を拡大してまいります。
≪農産物生産者≫ → ≪大阪市中央卸売市場・インファ・エピキュリアン≫ → ≪スーパー、飲食店、ケータリング業者、食品加工業者、病院など≫
以上
【会社概要】
■株式会社インファ
商号 :株式会社インファ
代表者 :代表取締役 朝沼 辰郎
本店所在地 :大阪市西区江戸堀3-1-31 サンコー江戸掘りビル7階
設立年月日 :平成11年2月19日
主な事業の内容:香港・中国などアジア諸国との貿易事業、中国での検品・生産管理業務
生鮮食品のインターネット販売事業
資本金 :5,000万円
ホームページ :「なにわの台所」( http://e-shokuhin.com )
会社ホームページ( http://www.inwf.co.jp/ )
■Epicurean Management Limited
商号 : Epicurean Management Limited
代表者 : Sherman Tang
本店所在地 : 8/F Pedder Building 12 Pedder Street Central, Hong Kong
設立年月日 : 1991年
主な事業の内容: 香港における飲食業。50店舗以上のレストラン、カフェ、バーの経営
ホームページ : http://www.epicurean.com.hk/new/aboutus