学生の情報伝達手段、口頭に比べネットは3.4倍!SNSを使用する人の中では、mixiがトップ、次いでTwitter
[10/04/27]
提供元:@Press
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マイクロソフト株式会社他4社で構成されたインターネット安全けいびたい実行委員会(以下、ISG実行委員会)は、「参加報酬30万円!インターネットの安全な使い方を学んで伝える学生プロジェクト」において、第1期学生応募者の「伝え方アイデア」について集計を行いましたので、ご報告いたします。
集計結果では、学生の情報伝達手段として、SNSやブログなど、インターネットを使用するという回答数が、口頭で伝えるという回答数に比べて3.4倍多いという結果になりました。また、SNSを使用して伝えると答えた学生の中では、mixiが51.6%と一番多く、次いでTwitterが40.5%という結果となりました。
なお、本プロジェクトでは、5月9日(日)まで第3期の応募者を受付けております。
詳細URL: http://keibitai.jp/
■第1期プロジェクト応募学生について
[応募総数]
個人応募 490名、グループ応募 114組
※以下、応募者属性や伝達手段についての集計結果は、個人応募者のみを集計した結果となります。
[応募者属性]・男女比率
男性75%、女性25%
・文理比率
1)文系54%、理系46%
2)文系・男性36%、文系・女性18%、理系・男性39%、理系・女性7%
■学生の情報伝達手段について
プロジェクト参加応募者へ、応募時にインターネットセキュリティ対策を周囲に広めるためのアイデアを募集したところ、次のような特徴が見られました。
◎学生の情報伝達手段としては、インターネットを使用して伝えるという人が、口頭で伝える人に比べ、3.4倍多い。
口頭で伝えるという回答が16.1%、SNSやブログ、動画サイトなど、インターネットを使用して伝えるという回答が46.1%と、口頭で伝えようと考える学生に比べ、インターネットを利用しようと考える学生の方が3.4倍多く、現在の学生はそれだけインターネットを身近に感じているという結果が出た。
また、SNSを使用して伝えると回答した学生の中では、mixiが51.6%、次いでTwitterが40.5%と、Twitterを利用している学生が多くいるものの、まだmixiを伝達手段として考える学生が一番多いことが分かった。また、SNSを使用する人の内、mixiやTwitter、facebookなど、いくつかのSNSを併用している人が30.9%いることが分かった。
◎文理男女別で分かったそれぞれの伝達方法
どのような方法で周囲に伝えていくかという伝達方法については、「実例や経験談を用いて伝える」という回答が全体の22.0%と一番多かった。
また、各伝達方法を回答した人の文理男女比率を、応募者属性の文理男女比率と比べた結果、次のような傾向が見られた。文系・男性は「講座やセミナー等を開催して伝える」割合が多く、理系・男子は「体験プログラムやサイトを作って伝える」割合が多い。また、文系・女子は「クイズ形式で伝える」という割合が多い。これらの結果より、文理男女の違いで好みやアイデアの発想が分かれることが分かった。
■第1期プロジェクト参加者が考える、情報伝達手段
第1期応募者の中から決定した参加決定者にアンケートをとったところ、「これからの社会にとって、インターネットは欠かせないもの」とインターネットがより身近になっており、かつ「自分のパソコンを持っている友人も多い」と、情報伝達手段としてインターネットは欠かせないものになっているということが分った。
■プロジェクト実施背景
インターネットが身近なものになるにつれて、フィッシング詐欺や個人情報の漏えいなど、日常の生活に影響を及ぼす被害も増えています。そして、それらの被害を防ぐには多くの人がインターネットの脅威を認識し、セキュリティ知識を身につける必要があります。
ISG実行委員会は、これらインターネットにおける被害を減らすべく、より多くの人にインターネットセキュリティの重要性を理解し、知識を得ていただくため、本プロジェクトを開催しています。
■プロジェクトの学生募集 概要
[参加者の役割]
参加者には、インターネットを安全に利用するための意見や学びを多くの人に広めるお手伝いをしていただきます。
[応募資格]
2010年4月の時点で18歳以上であり、大学院、大学、短期大学、各種専門学校、高等専門学校などに在籍している生徒、学生。また、個人でパソコン(Windows XP、Vista、7)を保有し、インターネットへつながる環境を準備できる方。
[募集期間]
2010年5月9日(日)まで
[参加報酬]
参加1組につき300,000円
詳細URL: http://keibitai.jp
■インターネット安全けいびたい(ISG)実行委員会とは
インターネット安全けいびたい実行委員会とは、多くの人にインターネットの安全な利用法を理解していただくために、次の5社が立ち上げた委員会です。学生を中心としてプロジェクトを実施し、学生から「インターネットの安全な利用法」をその周りに発信していく活動を実施していきます。
委員会の構成組織(五十音順)
株式会社ゲッティコミュニケーションズ(キャンパスナビ 運営)、デジット株式会社、マイクロソフト株式会社、楽天株式会社(みんなの就職活動日記 運営)、株式会社ラフデッサン
集計結果では、学生の情報伝達手段として、SNSやブログなど、インターネットを使用するという回答数が、口頭で伝えるという回答数に比べて3.4倍多いという結果になりました。また、SNSを使用して伝えると答えた学生の中では、mixiが51.6%と一番多く、次いでTwitterが40.5%という結果となりました。
なお、本プロジェクトでは、5月9日(日)まで第3期の応募者を受付けております。
詳細URL: http://keibitai.jp/
■第1期プロジェクト応募学生について
[応募総数]
個人応募 490名、グループ応募 114組
※以下、応募者属性や伝達手段についての集計結果は、個人応募者のみを集計した結果となります。
[応募者属性]・男女比率
男性75%、女性25%
・文理比率
1)文系54%、理系46%
2)文系・男性36%、文系・女性18%、理系・男性39%、理系・女性7%
■学生の情報伝達手段について
プロジェクト参加応募者へ、応募時にインターネットセキュリティ対策を周囲に広めるためのアイデアを募集したところ、次のような特徴が見られました。
◎学生の情報伝達手段としては、インターネットを使用して伝えるという人が、口頭で伝える人に比べ、3.4倍多い。
口頭で伝えるという回答が16.1%、SNSやブログ、動画サイトなど、インターネットを使用して伝えるという回答が46.1%と、口頭で伝えようと考える学生に比べ、インターネットを利用しようと考える学生の方が3.4倍多く、現在の学生はそれだけインターネットを身近に感じているという結果が出た。
また、SNSを使用して伝えると回答した学生の中では、mixiが51.6%、次いでTwitterが40.5%と、Twitterを利用している学生が多くいるものの、まだmixiを伝達手段として考える学生が一番多いことが分かった。また、SNSを使用する人の内、mixiやTwitter、facebookなど、いくつかのSNSを併用している人が30.9%いることが分かった。
◎文理男女別で分かったそれぞれの伝達方法
どのような方法で周囲に伝えていくかという伝達方法については、「実例や経験談を用いて伝える」という回答が全体の22.0%と一番多かった。
また、各伝達方法を回答した人の文理男女比率を、応募者属性の文理男女比率と比べた結果、次のような傾向が見られた。文系・男性は「講座やセミナー等を開催して伝える」割合が多く、理系・男子は「体験プログラムやサイトを作って伝える」割合が多い。また、文系・女子は「クイズ形式で伝える」という割合が多い。これらの結果より、文理男女の違いで好みやアイデアの発想が分かれることが分かった。
■第1期プロジェクト参加者が考える、情報伝達手段
第1期応募者の中から決定した参加決定者にアンケートをとったところ、「これからの社会にとって、インターネットは欠かせないもの」とインターネットがより身近になっており、かつ「自分のパソコンを持っている友人も多い」と、情報伝達手段としてインターネットは欠かせないものになっているということが分った。
■プロジェクト実施背景
インターネットが身近なものになるにつれて、フィッシング詐欺や個人情報の漏えいなど、日常の生活に影響を及ぼす被害も増えています。そして、それらの被害を防ぐには多くの人がインターネットの脅威を認識し、セキュリティ知識を身につける必要があります。
ISG実行委員会は、これらインターネットにおける被害を減らすべく、より多くの人にインターネットセキュリティの重要性を理解し、知識を得ていただくため、本プロジェクトを開催しています。
■プロジェクトの学生募集 概要
[参加者の役割]
参加者には、インターネットを安全に利用するための意見や学びを多くの人に広めるお手伝いをしていただきます。
[応募資格]
2010年4月の時点で18歳以上であり、大学院、大学、短期大学、各種専門学校、高等専門学校などに在籍している生徒、学生。また、個人でパソコン(Windows XP、Vista、7)を保有し、インターネットへつながる環境を準備できる方。
[募集期間]
2010年5月9日(日)まで
[参加報酬]
参加1組につき300,000円
詳細URL: http://keibitai.jp
■インターネット安全けいびたい(ISG)実行委員会とは
インターネット安全けいびたい実行委員会とは、多くの人にインターネットの安全な利用法を理解していただくために、次の5社が立ち上げた委員会です。学生を中心としてプロジェクトを実施し、学生から「インターネットの安全な利用法」をその周りに発信していく活動を実施していきます。
委員会の構成組織(五十音順)
株式会社ゲッティコミュニケーションズ(キャンパスナビ 運営)、デジット株式会社、マイクロソフト株式会社、楽天株式会社(みんなの就職活動日記 運営)、株式会社ラフデッサン