デジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA」 スマホ写真の投稿販売が可能に
[18/01/29]
提供元:@Press
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ピクスタ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:古俣 大介、東証マザーズ:3416)が運営する写真・イラスト・動画・音楽などのデジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp )で、スマートフォンで撮影した写真の投稿及び販売が可能になりました。これにより、デジタルカメラを持たない人でも、PIXTAで自分の撮った写真の販売が可能になり、写真の販売がより身近になりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148107/LL_img_148107_1.jpg
スマホ写真の受け入れで写真販売がより身近に
■スマホ写真の受け入れ開始の背景
PIXTAでは今まで、主に画質などのクオリティ担保を理由に、スマートフォンや携帯電話など、デジタルカメラ以外で撮影した写真は受け付けないという制限を設けていました。
しかし、以下3点の理由からこの制限を解除。スマートフォンやタブレット等のデジタルカメラ以外で撮影した写真もPIXTAで販売できるようにしました。
(1) デバイスの進化による画質の向上
近年のデバイスの進化と共にスマートフォン撮影による写真の画質が向上。デジタルカメラ以外で撮影した写真でも、機種や設定によっては、Web表示や一定の印刷に耐えられる充分な画質の写真が撮影できるようになりました。このため、スマートフォン撮影であってもPIXTAの審査基準はそのままに、素材としてのクオリティを満たした写真を購入者に提供することができるようになりました。
(2) SNS映えする自然な写真の需要
2017年の流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれるなどビジュアルコミュニケーションの活性化により、ユーザーのスマートフォンによる写真撮影スキルが向上。また、画像を購入する企業も、SNSを意識したマーケティング活動が活発になっており、各種SNSで映える写真の需要が高まってきています。
https://www.atpress.ne.jp/releases/148107/img_148107_2.jpg
▲トライアル中にPIXTAに投稿されたスマホ撮影による写真素材
(3) アジア展開におけるローカルコンテンツの強化
デジタルカメラを持たない人も多い中、アジア各国でスマートフォンの普及率が高まっています。一方でPIXTAでは、アジア各国のローカルコンテンツ(各国の文化、生活など日常に寄り添ったその国ならではのデジタル画像コンテンツ)を充実させたい考えがあり、アジア諸国で活躍するクリエイターの増加と活動の促進を強化しています。
https://www.atpress.ne.jp/releases/148107/img_148107_3.jpg
▲トライアル中にPIXTAに投稿されたスマホ撮影によるアジアローカル写真素材
■今後の目標と展開
PIXTAでは、スマートフォンなどで撮影した写真の受け入れを開始することにより、年内には20万点のスマホ写真が増加すると見込んでいます。また、これまでのPIXTAで集めづらかった、より日常的な写真やアジア各国のローカルコンテンツ等素材のバリエーションが充実することを期待しています。
■デジタル素材とは
頻繁に使用されるシチュエーションであらかじめ撮影・制作された写真やイラスト、動画、音楽などのデジタルデータ素材のこと。撮りおろし・描きおろしに比べコストが低く、必要なときにすぐ使えるという利点から、広告や出版物、テレビ番組、Webサイト、SNSなど、さまざまな用途に使用されています。
■ピクスタについて
2005年8月に創業。プロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA」(ピクスタ)を2006年5月に開設しました。
2016年2月には個人向けの出張撮影マッチングサービス「fotowa」(フォトワ)を開始。厳選したフォトグラファーだけが参加し、一律料金・完全データ納品・全額返金保証付きで、好きな場所・日時に好きなフォトグラファーを呼べるサービスを提供しています。
「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」を理念に掲げ、今後もさまざまな分野のクリエイティブ・プラットフォームによって誰もが才能を活かせる機会と感動の創造に努めてまいります。
<PIXTA>
(日本語版) https://pixta.jp
(英語版) https://www.pixtastock.com
(中国語簡体字版) https://cn.pixtastock.com
(中国語繁体字版) https://tw.pixtastock.com
(タイ語版) https://th.pixtastock.com
(韓国語版) https://kr.pixtastock.com
*決済対応通貨:
日本円、USドル、台湾ドル、タイバーツ、香港ドル、シンガポールドル、韓国ウォン
<fotowa>
https://fotowa.com/
■ピクスタ株式会社 会社概要
社名 : ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設立 : 2005年8月25日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル5階
TEL : 03-5774-2692
FAX : 03-5774-2695
資本金 : 309,739千円(2017年9月末時点)
代表者 : 代表取締役社長 古俣 大介
URL : https://pixta.co.jp/
事業内容: デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影マッチングサービス「fotowa」の運営
支店 : 日商匹克斯塔圖庫股イ分(※)有限公司台湾分公司
(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社 : スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
※「イ分」は一つの文字、正式には「にんべん」に「分」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148107/LL_img_148107_1.jpg
スマホ写真の受け入れで写真販売がより身近に
■スマホ写真の受け入れ開始の背景
PIXTAでは今まで、主に画質などのクオリティ担保を理由に、スマートフォンや携帯電話など、デジタルカメラ以外で撮影した写真は受け付けないという制限を設けていました。
しかし、以下3点の理由からこの制限を解除。スマートフォンやタブレット等のデジタルカメラ以外で撮影した写真もPIXTAで販売できるようにしました。
(1) デバイスの進化による画質の向上
近年のデバイスの進化と共にスマートフォン撮影による写真の画質が向上。デジタルカメラ以外で撮影した写真でも、機種や設定によっては、Web表示や一定の印刷に耐えられる充分な画質の写真が撮影できるようになりました。このため、スマートフォン撮影であってもPIXTAの審査基準はそのままに、素材としてのクオリティを満たした写真を購入者に提供することができるようになりました。
(2) SNS映えする自然な写真の需要
2017年の流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれるなどビジュアルコミュニケーションの活性化により、ユーザーのスマートフォンによる写真撮影スキルが向上。また、画像を購入する企業も、SNSを意識したマーケティング活動が活発になっており、各種SNSで映える写真の需要が高まってきています。
https://www.atpress.ne.jp/releases/148107/img_148107_2.jpg
▲トライアル中にPIXTAに投稿されたスマホ撮影による写真素材
(3) アジア展開におけるローカルコンテンツの強化
デジタルカメラを持たない人も多い中、アジア各国でスマートフォンの普及率が高まっています。一方でPIXTAでは、アジア各国のローカルコンテンツ(各国の文化、生活など日常に寄り添ったその国ならではのデジタル画像コンテンツ)を充実させたい考えがあり、アジア諸国で活躍するクリエイターの増加と活動の促進を強化しています。
https://www.atpress.ne.jp/releases/148107/img_148107_3.jpg
▲トライアル中にPIXTAに投稿されたスマホ撮影によるアジアローカル写真素材
■今後の目標と展開
PIXTAでは、スマートフォンなどで撮影した写真の受け入れを開始することにより、年内には20万点のスマホ写真が増加すると見込んでいます。また、これまでのPIXTAで集めづらかった、より日常的な写真やアジア各国のローカルコンテンツ等素材のバリエーションが充実することを期待しています。
■デジタル素材とは
頻繁に使用されるシチュエーションであらかじめ撮影・制作された写真やイラスト、動画、音楽などのデジタルデータ素材のこと。撮りおろし・描きおろしに比べコストが低く、必要なときにすぐ使えるという利点から、広告や出版物、テレビ番組、Webサイト、SNSなど、さまざまな用途に使用されています。
■ピクスタについて
2005年8月に創業。プロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイス「PIXTA」(ピクスタ)を2006年5月に開設しました。
2016年2月には個人向けの出張撮影マッチングサービス「fotowa」(フォトワ)を開始。厳選したフォトグラファーだけが参加し、一律料金・完全データ納品・全額返金保証付きで、好きな場所・日時に好きなフォトグラファーを呼べるサービスを提供しています。
「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」を理念に掲げ、今後もさまざまな分野のクリエイティブ・プラットフォームによって誰もが才能を活かせる機会と感動の創造に努めてまいります。
<PIXTA>
(日本語版) https://pixta.jp
(英語版) https://www.pixtastock.com
(中国語簡体字版) https://cn.pixtastock.com
(中国語繁体字版) https://tw.pixtastock.com
(タイ語版) https://th.pixtastock.com
(韓国語版) https://kr.pixtastock.com
*決済対応通貨:
日本円、USドル、台湾ドル、タイバーツ、香港ドル、シンガポールドル、韓国ウォン
<fotowa>
https://fotowa.com/
■ピクスタ株式会社 会社概要
社名 : ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設立 : 2005年8月25日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル5階
TEL : 03-5774-2692
FAX : 03-5774-2695
資本金 : 309,739千円(2017年9月末時点)
代表者 : 代表取締役社長 古俣 大介
URL : https://pixta.co.jp/
事業内容: デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影マッチングサービス「fotowa」の運営
支店 : 日商匹克斯塔圖庫股イ分(※)有限公司台湾分公司
(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社 : スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
※「イ分」は一つの文字、正式には「にんべん」に「分」