〜世界最後の新興市場「アフリカ」、40兆円市場の実状を知る〜「アフリカBOPビジネスフォーラム」、5月24日(月)に開催
[10/05/13]
提供元:@Press
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日本企業のアフリカ進出をサポートする株式会社アフリカリサーチ(本社:東京都港区、代表取締役:前山 亜杜武、以下アフリカリサーチ)は、2010年5月24日(月)に、アフリカBOPビジネス(※)の現状と問題点をテーマとした「アフリカBOPビジネスフォーラム」を開催します。
詳細: http://africa-research.co.jp/forum.html
現在、世界でもっとも注目されている市場「アフリカ」。世界最後の新興市場ともいわれています。しかし、日本では、その市場の情報があまりにも少なく、「サファリ」「貧困」「紛争」「難民」とネガティブなイメージが付きまとっているのが現状です。
しかし、近年、アフリカは5%のGDP成長率を見せるほどまで発展しています。隣国の中国では早くから、その40兆円規模のBOP市場に着目し、今や国や企業から100万人以上もの人々が進出しています。日本でも進出している企業はわずかにありますが、現地の市場調査を実施するためには、人員の確保、現地ネットワークの開拓など様々など様々な問題点があるため、まだまだ未開拓の市場であり、情報の少なさに踏みとどまっている企業が多く存在します。
本フォーラムでは、日本企業が抱えるこれらの不安を解消し、アフリカ進出を支援すべく、アフリカBOPビジネスの現状を熟知している各分野の著名人による講演・パネルディスカッションなどを実施いたします。
なお、報道関係者用の無料招待枠も設けておりますので、参加をご希望の報道関係の方はご一報ください。多数のご来場をお待ちしております。
(※)BOPビジネスとは
BOPは“bottom of the pyramid(ピラミッドの底)”の略で、開発途上地域にいる低所得者層を意味します。
BOPビジネスでは、低所得者層の方にも買える、安価かつ生活向上に役立つ商品・サービスを提供するビジネスを指します。
【「アフリカBOPビジネスフォーラム」スケジュール】
■14:30 ご挨拶
『株式会社アフリカリサーチ設立背景』
登壇者:株式会社アフリカリサーチ 代表取締役 前山 亜杜武
■14:40 『アフリカの実態と中国の動向について』
ジャーナリスト/ 株式会社アフリカリサーチ 主席コンサルタント 大津 司郎氏
■14:55 『三洋電機エネループ・ランタンのウガンダにおける販売例』 日本企業のアフリカ進出例
三洋電機株式会社 海外営業本部 エネジー・システム・ソリューション営業統括部 システム商品部 システム商品課 角地 弘行氏
■15:25 『アフリカンドリームを実現するために』
パネルディスカッション(会場からの質疑応答も含みます)
<パネラー>
・三洋電機株式会社 海外営業本部 エネジー・システム・ソリューション営業統括部 システム商品部 システム商品課 角地 弘行氏
・NATION NEWSPAPERS チーフエディター Mr.Jaindi Kisero
・TEKKO INVESTMENT 代表/株式会社アフリカリサーチ ケニア支社長 Mr. Eliakkim Okiddy
・ジャーナリスト/株式会社アフリカリサーチ 主席コンサルタント 大津 司郎氏
<コーディネーター>
・株式会社日本総合研究所 経営戦略クラスター主席研究員 東 秀樹氏
■16:15 独立行政法人国際協力機構の民間支援策のご紹介
独立行政法人国際協力機構
■16:25 ケニアビジネスツアーの紹介
株式会社アフリカリサーチ 取締役副社長 唐澤 誠章
■16:30
閉会の辞
【出演者プロフィール】
●株式会社アフリカリサーチ 代表取締役 前山 亜杜武
環境、ビルメンテナンス、人材派遣、ビジネスコンサルティング、不動産、レストランなど現在8つの会社を経営している。大津 司郎氏との出会いにより、アフリカ市場の可能性に衝撃を受け、株式会社アフリカリサーチを2010年2月に設立。日本企業のアフリカ進出のサポートだけでなく、独自の現地ネットワークを用いてアフリカ進出後のコンサルティングも提供する。日本とアフリカのパイプ役になることを目指している。
●ジャーナリスト/株式会社アフリカリサーチ 主席コンサルタント 大津 司郎氏
1970年東京農大在学中船でアフリカ渡航以来、170回以上アフリカを訪問している。
75年から77年まで青年海外協力隊(農業)でタンザニア赴任。80年代は現地で習得したスワヒリ語を活かし、テレビのアフリカ関係ドキュメンタリー番組のコーディネーターを勤める。「驚異の世界」「24時間テレビ」「世界ふしぎ発見」等々多数出演。
90年代に入り、ビデオカメラを手にソマリアやスーダンなどの紛争地域を単独取材。主に「ニュース・ステーション」を中心に放送。
2000年に入り、日本メディアに対してコーディネーターを続けつつ、「スーパー・ニュース」「ニュース・ジャパン」「ニュース・ゼロ」などの特集コーナーなどでアフリカ紛争関係、資源問題取材などを続けている。アフリカ各国への長年の取材経験を通じて、政府関係はじめ、様々なシンクタンクに緊密なネットワークを構築している。
●三洋電機株式会社 海外営業本部 エネジー・システム・ソリューション営業統括部 システム商品部 システム商品課 角地 弘行氏
三洋電機はアフリカのウガンダ共和国で「エネループ・ランタン(eneloope lantern)」を販売している。ワールドビジネスサテライトの『「胎動!40億人市場」アフリカにおけるBOPビジネス』の特集の中で、日本企業のアフリカ進出例として紹介された。
当日のプレゼンテーションでは、実際に現地でビジネスを行った体験談をお話いただきます。
●NATION NEWSPAPERS チーフエディター Mr.Jaindi Kisero(ジャインディ キセロ)
ナイロビ大学卒。アフリカ最大級の日刊紙『DAILY NATION』、週刊紙『East Aflica』のチーフエディター(政治・経済)を務める。
ケニアをはじめアフリカ各国の政財界に緊密なネットワークを持つ。各国の性質、現地民族の習慣、政治の問題、市場の動向などあらゆる分野での情報に精通している。また、現地での政府機関や企業間の調整にも現地コンサルタントとして協力。
●TEKKO INVESTMENT 代表/株式会社アフリカリサーチ ケニア支社長 Mr. Eliakkim Okiddy(エリアキム オキディ)
ナイロビ大学卒。日本に滞在した経験を持つ。現在はケニアにて投資会社やツアー会社など複数経営し、日本語が堪能でケニア現地に日本語学校も運営している。
ケニア国内外に幅広い人脈を持ち、実際にアフリカでビジネスを進める上での
問題点を解決するビジネスコンサルタントとしての役割を果たす。
●株式会社日本総合研究所 経営戦略クラスター 主席研究員
東 秀樹氏
一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程修了。クロスボーダーM&Aのスキームや経営戦略事例を研究。1990年ニチメン株式会社(現 双日株式会社)に入社。ロスアンジェルスとニューヨークでの2度の米国駐在を経て、その後日本総合研究所に移籍。
現在は、経営戦略、グローバル事業戦略、M&A戦略、事業再生等、戦略の策定から実行サポートのコンサルティング活動を行っている。
【開催概要】
■名称
アフリカBOPビジネスフォーラム
■日時
2010年5月24日(月)14:30〜16:30
■会場
株式会社アビタス内 八重洲セミナールーム1
(〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント4F)
アクセス:JR「東京」駅八重洲口 徒歩5分
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅B1出口 徒歩2分
■参加費
3,000円(事前申し込み制)
※報道関係者の取材などは、無料制です。事前にご登録をお願いいたします。
■定員
50名
※会場の都合により50名になり次第締め切りますので、お早めにお申込み下さい。
■お申込
WEBサイト( http://africa-research.co.jp/form.html )よりお申込みください。
■お支払い
下記銀行宛にお振込み下さい。
さわやか信用金庫
名義 :カ)アフリカリサーチ
店番号 :005
支店名 :青山渋谷
預金種 :普通
口座番号:1182439
■主催
株式会社アフリカリサーチ
<会社概要>
名称 : 株式会社アフリカリサーチ
所在地: 東京都港区北青山3-2-5 NH青山ビル4F
代表者: 代表取締役 前山 亜杜武
資本金: 1,000万円
URL : http://africa-research.co.jp/
【一般の方からのお問合わせ先】
株式会社アフリカリサーチ フォーラム担当
TEL:03-5786-0278
FAX:03-5786-0178
詳細: http://africa-research.co.jp/forum.html
現在、世界でもっとも注目されている市場「アフリカ」。世界最後の新興市場ともいわれています。しかし、日本では、その市場の情報があまりにも少なく、「サファリ」「貧困」「紛争」「難民」とネガティブなイメージが付きまとっているのが現状です。
しかし、近年、アフリカは5%のGDP成長率を見せるほどまで発展しています。隣国の中国では早くから、その40兆円規模のBOP市場に着目し、今や国や企業から100万人以上もの人々が進出しています。日本でも進出している企業はわずかにありますが、現地の市場調査を実施するためには、人員の確保、現地ネットワークの開拓など様々など様々な問題点があるため、まだまだ未開拓の市場であり、情報の少なさに踏みとどまっている企業が多く存在します。
本フォーラムでは、日本企業が抱えるこれらの不安を解消し、アフリカ進出を支援すべく、アフリカBOPビジネスの現状を熟知している各分野の著名人による講演・パネルディスカッションなどを実施いたします。
なお、報道関係者用の無料招待枠も設けておりますので、参加をご希望の報道関係の方はご一報ください。多数のご来場をお待ちしております。
(※)BOPビジネスとは
BOPは“bottom of the pyramid(ピラミッドの底)”の略で、開発途上地域にいる低所得者層を意味します。
BOPビジネスでは、低所得者層の方にも買える、安価かつ生活向上に役立つ商品・サービスを提供するビジネスを指します。
【「アフリカBOPビジネスフォーラム」スケジュール】
■14:30 ご挨拶
『株式会社アフリカリサーチ設立背景』
登壇者:株式会社アフリカリサーチ 代表取締役 前山 亜杜武
■14:40 『アフリカの実態と中国の動向について』
ジャーナリスト/ 株式会社アフリカリサーチ 主席コンサルタント 大津 司郎氏
■14:55 『三洋電機エネループ・ランタンのウガンダにおける販売例』 日本企業のアフリカ進出例
三洋電機株式会社 海外営業本部 エネジー・システム・ソリューション営業統括部 システム商品部 システム商品課 角地 弘行氏
■15:25 『アフリカンドリームを実現するために』
パネルディスカッション(会場からの質疑応答も含みます)
<パネラー>
・三洋電機株式会社 海外営業本部 エネジー・システム・ソリューション営業統括部 システム商品部 システム商品課 角地 弘行氏
・NATION NEWSPAPERS チーフエディター Mr.Jaindi Kisero
・TEKKO INVESTMENT 代表/株式会社アフリカリサーチ ケニア支社長 Mr. Eliakkim Okiddy
・ジャーナリスト/株式会社アフリカリサーチ 主席コンサルタント 大津 司郎氏
<コーディネーター>
・株式会社日本総合研究所 経営戦略クラスター主席研究員 東 秀樹氏
■16:15 独立行政法人国際協力機構の民間支援策のご紹介
独立行政法人国際協力機構
■16:25 ケニアビジネスツアーの紹介
株式会社アフリカリサーチ 取締役副社長 唐澤 誠章
■16:30
閉会の辞
【出演者プロフィール】
●株式会社アフリカリサーチ 代表取締役 前山 亜杜武
環境、ビルメンテナンス、人材派遣、ビジネスコンサルティング、不動産、レストランなど現在8つの会社を経営している。大津 司郎氏との出会いにより、アフリカ市場の可能性に衝撃を受け、株式会社アフリカリサーチを2010年2月に設立。日本企業のアフリカ進出のサポートだけでなく、独自の現地ネットワークを用いてアフリカ進出後のコンサルティングも提供する。日本とアフリカのパイプ役になることを目指している。
●ジャーナリスト/株式会社アフリカリサーチ 主席コンサルタント 大津 司郎氏
1970年東京農大在学中船でアフリカ渡航以来、170回以上アフリカを訪問している。
75年から77年まで青年海外協力隊(農業)でタンザニア赴任。80年代は現地で習得したスワヒリ語を活かし、テレビのアフリカ関係ドキュメンタリー番組のコーディネーターを勤める。「驚異の世界」「24時間テレビ」「世界ふしぎ発見」等々多数出演。
90年代に入り、ビデオカメラを手にソマリアやスーダンなどの紛争地域を単独取材。主に「ニュース・ステーション」を中心に放送。
2000年に入り、日本メディアに対してコーディネーターを続けつつ、「スーパー・ニュース」「ニュース・ジャパン」「ニュース・ゼロ」などの特集コーナーなどでアフリカ紛争関係、資源問題取材などを続けている。アフリカ各国への長年の取材経験を通じて、政府関係はじめ、様々なシンクタンクに緊密なネットワークを構築している。
●三洋電機株式会社 海外営業本部 エネジー・システム・ソリューション営業統括部 システム商品部 システム商品課 角地 弘行氏
三洋電機はアフリカのウガンダ共和国で「エネループ・ランタン(eneloope lantern)」を販売している。ワールドビジネスサテライトの『「胎動!40億人市場」アフリカにおけるBOPビジネス』の特集の中で、日本企業のアフリカ進出例として紹介された。
当日のプレゼンテーションでは、実際に現地でビジネスを行った体験談をお話いただきます。
●NATION NEWSPAPERS チーフエディター Mr.Jaindi Kisero(ジャインディ キセロ)
ナイロビ大学卒。アフリカ最大級の日刊紙『DAILY NATION』、週刊紙『East Aflica』のチーフエディター(政治・経済)を務める。
ケニアをはじめアフリカ各国の政財界に緊密なネットワークを持つ。各国の性質、現地民族の習慣、政治の問題、市場の動向などあらゆる分野での情報に精通している。また、現地での政府機関や企業間の調整にも現地コンサルタントとして協力。
●TEKKO INVESTMENT 代表/株式会社アフリカリサーチ ケニア支社長 Mr. Eliakkim Okiddy(エリアキム オキディ)
ナイロビ大学卒。日本に滞在した経験を持つ。現在はケニアにて投資会社やツアー会社など複数経営し、日本語が堪能でケニア現地に日本語学校も運営している。
ケニア国内外に幅広い人脈を持ち、実際にアフリカでビジネスを進める上での
問題点を解決するビジネスコンサルタントとしての役割を果たす。
●株式会社日本総合研究所 経営戦略クラスター 主席研究員
東 秀樹氏
一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程修了。クロスボーダーM&Aのスキームや経営戦略事例を研究。1990年ニチメン株式会社(現 双日株式会社)に入社。ロスアンジェルスとニューヨークでの2度の米国駐在を経て、その後日本総合研究所に移籍。
現在は、経営戦略、グローバル事業戦略、M&A戦略、事業再生等、戦略の策定から実行サポートのコンサルティング活動を行っている。
【開催概要】
■名称
アフリカBOPビジネスフォーラム
■日時
2010年5月24日(月)14:30〜16:30
■会場
株式会社アビタス内 八重洲セミナールーム1
(〒103-0027 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント4F)
アクセス:JR「東京」駅八重洲口 徒歩5分
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅B1出口 徒歩2分
■参加費
3,000円(事前申し込み制)
※報道関係者の取材などは、無料制です。事前にご登録をお願いいたします。
■定員
50名
※会場の都合により50名になり次第締め切りますので、お早めにお申込み下さい。
■お申込
WEBサイト( http://africa-research.co.jp/form.html )よりお申込みください。
■お支払い
下記銀行宛にお振込み下さい。
さわやか信用金庫
名義 :カ)アフリカリサーチ
店番号 :005
支店名 :青山渋谷
預金種 :普通
口座番号:1182439
■主催
株式会社アフリカリサーチ
<会社概要>
名称 : 株式会社アフリカリサーチ
所在地: 東京都港区北青山3-2-5 NH青山ビル4F
代表者: 代表取締役 前山 亜杜武
資本金: 1,000万円
URL : http://africa-research.co.jp/
【一般の方からのお問合わせ先】
株式会社アフリカリサーチ フォーラム担当
TEL:03-5786-0278
FAX:03-5786-0178