政令指定都市別 2017年下半期 不動産投資利回り全国の都市で一棟マンションの利回り低下傾向続く
[18/01/30]
提供元:@Press
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不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:倉内敬一)では、同サイトに登録された新規物件を集計し、「政令指定都市別2017年下半期利回り比較」の調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148515/img_148515_1.jpg
■一棟マンションの利回り低下傾向続く
区分マンションは、利回りの上昇した都市が目立つ。全体的に築年数の古い物件の登録が増加した影響と推測される。一方で利回り7%台の下位4都市は築年数の変化はほとんどなく、高値、低利回りが続いている。
一棟アパートは、「広島市」が唯一6%台へ低下。15位〜20位までは平均築年数が20年未満で築浅傾向が見られる。
一棟マンションは、利回り10%台以上が15年下半期には4都市あったが、16年上半期は「熊本市」のみ。その後は全都市9%台以下で推移しているため、長期的には利回りの低下傾向が続いている。18位の「横浜市」は6%台へ低下した。
健美家(けんびや)は、収益物件の紹介、著名な不動産投資家によるコラム、全国の大家さんのブログ集、セミナー情報等、「不動産投資にかかわる多くの人たちに役立つ情報」を提供している不動産投資の専門サイトです。
⇒https://www.kenbiya.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148515/img_148515_1.jpg
■一棟マンションの利回り低下傾向続く
区分マンションは、利回りの上昇した都市が目立つ。全体的に築年数の古い物件の登録が増加した影響と推測される。一方で利回り7%台の下位4都市は築年数の変化はほとんどなく、高値、低利回りが続いている。
一棟アパートは、「広島市」が唯一6%台へ低下。15位〜20位までは平均築年数が20年未満で築浅傾向が見られる。
一棟マンションは、利回り10%台以上が15年下半期には4都市あったが、16年上半期は「熊本市」のみ。その後は全都市9%台以下で推移しているため、長期的には利回りの低下傾向が続いている。18位の「横浜市」は6%台へ低下した。
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