チェプロ、既存VB資産をブラウザを使わずWeb化する「VBマイグレーションサービス」を2010年7月1日より提供開始
[10/07/01]
提供元:@Press
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株式会社チェプロ(本社:東京都中野区、代表取締役:福田 玲二)は、本日、2010年7月1日よりVisual Basicアプリケーション(以下 VB)をクライアント・サーバ(C/S)システムのレスポンススピードと操作性を維持しながらWeb化する、「VBマイグレーションサービス」の提供を開始します。なお、本サービスの提供開始にあたり、「VBマイグレーションセミナー」を東京7月29日、大阪7月27日、名古屋7月28日より開始していきます。
■VB6.0のサポート終了に伴う「VBマイグレーションサービス」の必要性
2008年4月にサポートが終了したVB6.0は今も多くの企業システムで利用されており、今後使い続けることへのリスクが問われています。単に最新バージョン化するだけでは投資が難しいことや、近年ニーズが高まっているWebシステムへの移行は、レスポンススピードの劣化とWebブラウザで表現できない操作性の問題から発生するインターフェースの使いにくさなどが大きな課題になっています。
これを解決するのが当社の「VBマイグレーションサービス」です。クライアントとアプリケーションサーバ間の通信にWebブラウザを使わず、独自開発の通信I/Fモジュール(WAOテクノロジー)(特許申請中)を用いることで、クライアントの画面の項目単位の通信を可能にし、VB資産をレスポンススピードと操作性を劣化させることなく簡単にWebシステムに刷新します。
本サービスの詳細につきましては、以下のURLをご参照ください。
「VBマイグレーションサービス」: http://www.wao.chepro.co.jp/develop/vb.html
●「VBマイグレーションサービス」の概要
提供開始日:2010年7月1日
≪特徴≫
1.既存VB資産を活用しWeb化
VB資産をVB.NET化、三層構造化し、クライアントとアプリケーション側に独自通信I/Fモジュール(WAOテクノロジー)を組込みWeb化します。企業のVB資産を有効に利用し、一般にWeb化で問題となる既存ユーザインターフェイスやレスポンスは変更や劣化なくそのまま維持することが可能です。
2.サーバ台数を削減
Webサーバやターミナルサーバを設置する必要がありません。独自通信I/Fモジュール(WAOテクノロジー)がクライアントの画面の項目単位でクライアントとアプリケーションサーバ間のイベント交換を行うため、アプリケーションサーバにかかる負荷も少なく、アプリケーションサーバ自体の台数も削減できます。
3.クライアント管理の負荷軽減
インストール型のアプリケーションからWebシステムに移行することでアプリケーションはすべてアプリケーションサーバで一元管理され、アプリケーション更新時のクライアントへの配布作業が不要となります。モジュールの更新もシステム起動時にアプリケーションサーバ側のモジュールとクライアント側のモジュールを比較し、差異があれば新しいモジュールをクライアントへ自動送信します。
●独自開発の次世代Webアーキテクチャと通信I/Fモジュール(WAOテクノロジー)
WAOアーキテクチャ画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/15524/WAO1_1.jpg
データーベースサーバ、アプリケーションサーバ、クライアントの3層からなるWebシステムでありながら独自開発のWAOテクノロジーにより、従来のC/S型システムと同等性能のレスポンスと操作性を発揮します。
■「VBマイグレーションセミナー」
「VBマイグレーションサービス」の提供開始にあたり、「VBマイグレーションセミナー」を東京7月29日、大阪7月27日、名古屋7月28日より開始していきます。詳しくは、以下のURLをご参照ください。
「VBマイグレーションセミナー」〜WAO化で貴社の業務システムは格段に進化する〜
「VBマイグレーションセミナー」: http://www.wao.chepro.co.jp/seminar/
【チェプロ 会社概要】
チェプロは1997年設立のベンチャー企業です。社名「チェプロ」は「知恵(チエ)を創出する(プロデュース)」という意味で、知恵という無形のアイデアを価値のあるシステムという有形のものに変えて顧客に提供いたします。東京都中野区に本社を置き、システム開発の分野で建設業界などに顧客を持ちます。2007年には、大和SMBCベンチャーズが1億円を出資、マイクロソフト社の「イノベーションAWARD2007」や日経BP社の「ITProEXPO AWARD2008デベロップ部門」を受賞するなど、その独自技術に多方面からの注目が集まっています。
社名 : 株式会社チェプロ
所在地 : 〒164-0011 東京都中野区中央2-2-31 中野NSBビル2階
代表取締役: 福田 玲二
資本金 : 8,530万円
設立 : 1997年3月3日
URL : http://www.chepro.co.jp/
■VB6.0のサポート終了に伴う「VBマイグレーションサービス」の必要性
2008年4月にサポートが終了したVB6.0は今も多くの企業システムで利用されており、今後使い続けることへのリスクが問われています。単に最新バージョン化するだけでは投資が難しいことや、近年ニーズが高まっているWebシステムへの移行は、レスポンススピードの劣化とWebブラウザで表現できない操作性の問題から発生するインターフェースの使いにくさなどが大きな課題になっています。
これを解決するのが当社の「VBマイグレーションサービス」です。クライアントとアプリケーションサーバ間の通信にWebブラウザを使わず、独自開発の通信I/Fモジュール(WAOテクノロジー)(特許申請中)を用いることで、クライアントの画面の項目単位の通信を可能にし、VB資産をレスポンススピードと操作性を劣化させることなく簡単にWebシステムに刷新します。
本サービスの詳細につきましては、以下のURLをご参照ください。
「VBマイグレーションサービス」: http://www.wao.chepro.co.jp/develop/vb.html
●「VBマイグレーションサービス」の概要
提供開始日:2010年7月1日
≪特徴≫
1.既存VB資産を活用しWeb化
VB資産をVB.NET化、三層構造化し、クライアントとアプリケーション側に独自通信I/Fモジュール(WAOテクノロジー)を組込みWeb化します。企業のVB資産を有効に利用し、一般にWeb化で問題となる既存ユーザインターフェイスやレスポンスは変更や劣化なくそのまま維持することが可能です。
2.サーバ台数を削減
Webサーバやターミナルサーバを設置する必要がありません。独自通信I/Fモジュール(WAOテクノロジー)がクライアントの画面の項目単位でクライアントとアプリケーションサーバ間のイベント交換を行うため、アプリケーションサーバにかかる負荷も少なく、アプリケーションサーバ自体の台数も削減できます。
3.クライアント管理の負荷軽減
インストール型のアプリケーションからWebシステムに移行することでアプリケーションはすべてアプリケーションサーバで一元管理され、アプリケーション更新時のクライアントへの配布作業が不要となります。モジュールの更新もシステム起動時にアプリケーションサーバ側のモジュールとクライアント側のモジュールを比較し、差異があれば新しいモジュールをクライアントへ自動送信します。
●独自開発の次世代Webアーキテクチャと通信I/Fモジュール(WAOテクノロジー)
WAOアーキテクチャ画像: http://www.atpress.ne.jp/releases/15524/WAO1_1.jpg
データーベースサーバ、アプリケーションサーバ、クライアントの3層からなるWebシステムでありながら独自開発のWAOテクノロジーにより、従来のC/S型システムと同等性能のレスポンスと操作性を発揮します。
■「VBマイグレーションセミナー」
「VBマイグレーションサービス」の提供開始にあたり、「VBマイグレーションセミナー」を東京7月29日、大阪7月27日、名古屋7月28日より開始していきます。詳しくは、以下のURLをご参照ください。
「VBマイグレーションセミナー」〜WAO化で貴社の業務システムは格段に進化する〜
「VBマイグレーションセミナー」: http://www.wao.chepro.co.jp/seminar/
【チェプロ 会社概要】
チェプロは1997年設立のベンチャー企業です。社名「チェプロ」は「知恵(チエ)を創出する(プロデュース)」という意味で、知恵という無形のアイデアを価値のあるシステムという有形のものに変えて顧客に提供いたします。東京都中野区に本社を置き、システム開発の分野で建設業界などに顧客を持ちます。2007年には、大和SMBCベンチャーズが1億円を出資、マイクロソフト社の「イノベーションAWARD2007」や日経BP社の「ITProEXPO AWARD2008デベロップ部門」を受賞するなど、その独自技術に多方面からの注目が集まっています。
社名 : 株式会社チェプロ
所在地 : 〒164-0011 東京都中野区中央2-2-31 中野NSBビル2階
代表取締役: 福田 玲二
資本金 : 8,530万円
設立 : 1997年3月3日
URL : http://www.chepro.co.jp/