シマンテック、包括的なエンドポイント保護を実現するWeb分離による業界初のクラウドベースのネットワークセキュリティソリューションを発表
[18/06/19]
提供元:@Press
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株式会社シマンテック(本社:東京都港区赤坂、以下シマンテック)は本日、同社のNetwork Security for the Cloud Generationソリューションの新たなイノベーションと強化を発表しました。これは、社員が職場や出張先など場所を問わず、ネットワーク、クラウド、モバイル、従来型エンドポイントを使用する際に、企業のデバイスを保護するものです。
シマンテックのIntegrated Cyber Defenseプラットフォームの不可欠な要素であるこれらのソリューション強化の内容は、以下のとおりです。
・シマンテックのWeb Security Service(WSS)に統合される業界初のWeb分離技術により、ゼロデイのマルウェアや高度な脅威に感染するリスクなしにWeb閲覧が可能になります。
・Symantec Endpoint Protection(SEP)およびSEP MobileをWSSに統合することにより、ネットワークからエンドポイントまでの包括的な保護が実現し、WebトラフィックのWSSへのリダイレクトが行われてネットワークセキュリティポリシーが実行されるため、トラフィックのフローを管理する個別のエージェントが不要になります。
・SD-Cloud Connectorにより、Software Defined WAN(SD-WAN)技術の性能や信頼性をシマンテックのWSSと組み合わせ、拠点と主要なクラウドセキュリティサービスを結ぶための、シンプルで高性能な方法を確立できます。
シマンテックのWSSは、Secure Web Gateway(SWG)、Web分離、マルウェア検査エンジン、サンドボックス、情報漏えい防止(DLP)、クラウドアクセスセキュリティブローカー(CASB)が含まれる単一のサービスソリューションであり、多要素認証と統合しています。これらの新機能により、企業は使いやすく包括的なクラウドベースのネットワークセキュリティサービスを利用することができます。クラウドのアプリケーションやWebをセキュアに、かつコンプライアンスを守った形で利用し、重要なビジネス情報を保護します。
企業がOffice 365などのクラウドアプリケーションを採用し、社員がリモートからこれらのアプリケーションにアクセスするようになる中で、セキュリティおよびコンプライアンス面での新たなリスクが生じています。シマンテックのNetwork Security for the Cloud Generationは、ますます多様化する企業のIT業務のニーズのほか、クラウドベースのサービスや物理/仮想アプライアンスといった現代のセキュアなビジネス環境のニーズを満たすよう設計されており、包括的な保護を提供します。
シマンテックの社長兼最高執行責任者(COO)であるマイク フェイ(Mike Fey)は次のように述べています。「Web分離は重要なイノベーションで、過剰ブロックや生産性低下を引き起こさずにマルウェアやフィッシングから防御することで、顧客社員が利用するWebブラウザーをターゲットにした新しい高度な脅威に対応できるようにします。当社のWSSに追加されるそうした機能は、クラウドで提供される市場で最も包括的な脅威防止機能で、ユーザーやデータを保護し、クラウド世代の課題に対応できるようにします。しかもこれは単一のサービスソリューションです。」
590万以上の世帯や企業に天然ガスを供給しているSGNは、シマンテックのWSSを使用して、分散した拠点で働く社員を保護しています。SGN CISOのモー アードゥド(Mo Ahddoud)氏は次のように述べています。「この業界では、セキュリティは最も重要なものであり、社員のモバイル化が進む中、職場や移動中の社員のデバイスを保護することは、これまでになく困難な課題です。シマンテックのWSSを導入することで、当社はロケーションやデバイスを問わず、全ユーザーのコンプライアンスポリシーの実行が可能になり、生産性が維持され、進化する脅威から保護することができます。」
Enterprise Strategy Groupのシニアプリンシパルアナリストであるジョン オルトシク(Jon Oltsik)氏は次のように述べています。「企業は、向上したセキュリティ機能を既存のネットワークスタックに統合するための複雑性やコストに苦戦しています。こうした課題は、多くの社員がリモートや支店で勤務していることで、ますます難しいものになっています。クラウドで提供されるシマンテックのWSSは、脅威防止、情報セキュリティ、クラウドアプリケーション制御の各機能を備えた包括的なソリューションによって、それらの課題に対応します。新しいWeb分離、エンドポイント統合、SD-Cloud Connector機能により、さらにセキュリティが強化され管理しやすくなったことは、多くの企業が高く評価するでしょう。」
Network Security for the Cloud Generationは、シマンテックのIntegrated Cyber Defenseプラットフォームの一部として、エンドポイントなど複数レベルでWebトラフィックをシームレスにリダイレクトでき、世界最大の民間脅威インテリジェンスネットワークからのインテリジェンスを統合し、一貫性のあるセキュリティポリシーを実行することで企業のコンプライアンス順守を支援します。
シマンテックのNetwork Security for the Cloud Generationは既に提供開始されています。SEP Mobileの統合機能は今年10月〜12月に提供を開始します。自社製品とWSSとの相互運用性の認定を希望するSD-WANプロバイダーは、こちらの詳細をご確認ください。
シマンテックのIntegrated Cyber Defenseプラットフォームの不可欠な要素であるこれらのソリューション強化の内容は、以下のとおりです。
・シマンテックのWeb Security Service(WSS)に統合される業界初のWeb分離技術により、ゼロデイのマルウェアや高度な脅威に感染するリスクなしにWeb閲覧が可能になります。
・Symantec Endpoint Protection(SEP)およびSEP MobileをWSSに統合することにより、ネットワークからエンドポイントまでの包括的な保護が実現し、WebトラフィックのWSSへのリダイレクトが行われてネットワークセキュリティポリシーが実行されるため、トラフィックのフローを管理する個別のエージェントが不要になります。
・SD-Cloud Connectorにより、Software Defined WAN(SD-WAN)技術の性能や信頼性をシマンテックのWSSと組み合わせ、拠点と主要なクラウドセキュリティサービスを結ぶための、シンプルで高性能な方法を確立できます。
シマンテックのWSSは、Secure Web Gateway(SWG)、Web分離、マルウェア検査エンジン、サンドボックス、情報漏えい防止(DLP)、クラウドアクセスセキュリティブローカー(CASB)が含まれる単一のサービスソリューションであり、多要素認証と統合しています。これらの新機能により、企業は使いやすく包括的なクラウドベースのネットワークセキュリティサービスを利用することができます。クラウドのアプリケーションやWebをセキュアに、かつコンプライアンスを守った形で利用し、重要なビジネス情報を保護します。
企業がOffice 365などのクラウドアプリケーションを採用し、社員がリモートからこれらのアプリケーションにアクセスするようになる中で、セキュリティおよびコンプライアンス面での新たなリスクが生じています。シマンテックのNetwork Security for the Cloud Generationは、ますます多様化する企業のIT業務のニーズのほか、クラウドベースのサービスや物理/仮想アプライアンスといった現代のセキュアなビジネス環境のニーズを満たすよう設計されており、包括的な保護を提供します。
シマンテックの社長兼最高執行責任者(COO)であるマイク フェイ(Mike Fey)は次のように述べています。「Web分離は重要なイノベーションで、過剰ブロックや生産性低下を引き起こさずにマルウェアやフィッシングから防御することで、顧客社員が利用するWebブラウザーをターゲットにした新しい高度な脅威に対応できるようにします。当社のWSSに追加されるそうした機能は、クラウドで提供される市場で最も包括的な脅威防止機能で、ユーザーやデータを保護し、クラウド世代の課題に対応できるようにします。しかもこれは単一のサービスソリューションです。」
590万以上の世帯や企業に天然ガスを供給しているSGNは、シマンテックのWSSを使用して、分散した拠点で働く社員を保護しています。SGN CISOのモー アードゥド(Mo Ahddoud)氏は次のように述べています。「この業界では、セキュリティは最も重要なものであり、社員のモバイル化が進む中、職場や移動中の社員のデバイスを保護することは、これまでになく困難な課題です。シマンテックのWSSを導入することで、当社はロケーションやデバイスを問わず、全ユーザーのコンプライアンスポリシーの実行が可能になり、生産性が維持され、進化する脅威から保護することができます。」
Enterprise Strategy Groupのシニアプリンシパルアナリストであるジョン オルトシク(Jon Oltsik)氏は次のように述べています。「企業は、向上したセキュリティ機能を既存のネットワークスタックに統合するための複雑性やコストに苦戦しています。こうした課題は、多くの社員がリモートや支店で勤務していることで、ますます難しいものになっています。クラウドで提供されるシマンテックのWSSは、脅威防止、情報セキュリティ、クラウドアプリケーション制御の各機能を備えた包括的なソリューションによって、それらの課題に対応します。新しいWeb分離、エンドポイント統合、SD-Cloud Connector機能により、さらにセキュリティが強化され管理しやすくなったことは、多くの企業が高く評価するでしょう。」
Network Security for the Cloud Generationは、シマンテックのIntegrated Cyber Defenseプラットフォームの一部として、エンドポイントなど複数レベルでWebトラフィックをシームレスにリダイレクトでき、世界最大の民間脅威インテリジェンスネットワークからのインテリジェンスを統合し、一貫性のあるセキュリティポリシーを実行することで企業のコンプライアンス順守を支援します。
シマンテックのNetwork Security for the Cloud Generationは既に提供開始されています。SEP Mobileの統合機能は今年10月〜12月に提供を開始します。自社製品とWSSとの相互運用性の認定を希望するSD-WANプロバイダーは、こちらの詳細をご確認ください。