Webサイトの改ざんを「瞬間検知、瞬間復旧」するWebARGUS(R)のSaaS(※1)版「Peacock tail(※2)」提供開始
[18/07/17]
提供元:@Press
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株式会社アイネス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 悦郎、以下 アイネス)と、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川 聡、以下 DIT)は、「WebARGUS(R)(ウェブアルゴス) Enterprise Edition」のSaaS化事業で協業を行い、本日からアイネスが、「Peacock tail(ピーコックテイル)」としてお客様へのサポート業務と合わせてサービス提供を開始します。
■背景 - Webサイト改ざん対策の必要性 -
Webサイトが改ざんされることによって、以下のような被害や影響が生じると考えられます。
・閲覧者が改ざんされたサイトから不正サイトへ誘導され、不正プログラムに感染してしまう、改ざんされたサイトから個人情報や機密情報などが盗み取られてしまう、などの被害が生じ、Webサイトを保有する企業・組織は、セキュリティ対策の管理責任を問われ、社会的な信用が大きく失墜する。
・意図しないメッセージや不適切な画像が表示され、企業・組織として多大なダメージを受ける。
2017年に改訂された「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver. 2.0」においては、「サイバーセキュリティ経営の重要10項目」の中の「指示8 インシデントによる被害に備えた復旧体制の整備」に、新たに「サイバー攻撃を受けた場合の復旧への備え」について記載が追加されました。これにより、業種業態を問わずWebサイトを保有する企業や組織には、サイバーセキュリティ対策として復旧への備えをしておくことが求められることとなりました。
■Webサイトの改ざん瞬間検知・瞬間復旧を実現する改ざん対策システム「WebARGUS(R)」とは
WebARGUS(R)はDITが開発した、Webサイト改ざん検知・復旧システムです。
これまでサイト改ざん対策は定期監視するタイプが中心でしたが、「瞬時に検知し瞬時に復旧する」ことで既存のセキュリティ製品が対応できないゼロデイ攻撃や内部犯行による改ざんにも対応可能です。
■WebARGUS(R) SaaS版「Peacock tail」の特長
アイネスの自社クラウドに設置された管理サーバーを使用するため、お客様が管理サーバーを購入・構築する必要がありません。また、信頼性の高いアイネスの自社クラウドにおいて、24時間365日の運用監視もセットで提供するため、高いサービスレベルを維持できます。
さらに、お客様のご要望に応じて、事前にお客様のWebサイトの脆弱性診断を行います。
セキュリティホールが見つかった場合には対策を講じてWebサイトを強化させ、その後の改ざん対策は導入から運用まですべてアイネスにお任せいただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161274/LL_img_161274_1.jpg
WebARGUS(R) SaaS版「Peacock tail」の特長
(※1) SaaS(サース・Software as a Servise):インターネット経由で必要な機能を利用する仕組み
(※2) Peacock tail:アイネスが商標登録出願中
◆「WebARGUS(R)」の補足説明
WebARGUS(R)はDITが開発した、Webサイト改ざん検知・復旧システムです。従前はサイト改ざんを定期監視するタイプが中心でしたが、「瞬時に検知」し「瞬時に復旧」する製品として注目を浴び、導入実績が着実に積み上がっております。
https://www.webargus.com/
【デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社について】
2002年の設立。業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で8期連続増収増益を達成中。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧する「WebARGUS(R)(ウェブアルゴス)」や、働き方改革を支援する「xoBlos(R)(ゾブロス)」といった独自商品で更なる成長を図っています。
《概要》
本社 : 東京都中央区八丁堀4-5-4 FORECAST桜橋5F
代表者: 代表取締役社長 市川 聡
設立 : 2002年1月
URL : https://www.ditgroup.jp/
【株式会社アイネスについて】
株式会社アイネスは、1964年、協栄生命保険株式会社(現:ジブラルタ生命保険株式会社)機械計算部門より独立し、株式会社協栄計算センターとして創業。以来、一貫して一般企業や地方自治体の基幹業務に関わる情報システムの開発およびサービスを手がけてきました。お客様に安心して情報システムをお使いいただけるよう、ITコンサルティングから情報システム・ネットワークの企画・開発、稼働後のシステム監視、運用サービス、保守・メンテナンスまで、一貫した総合的なサービスをご提供しています。
《概要》
本社 : 東京都千代田区三番町26番地
代表者: 代表取締役社長 森 悦郎
設立 : 1964年7月
URL : https://www.ines.co.jp/
■背景 - Webサイト改ざん対策の必要性 -
Webサイトが改ざんされることによって、以下のような被害や影響が生じると考えられます。
・閲覧者が改ざんされたサイトから不正サイトへ誘導され、不正プログラムに感染してしまう、改ざんされたサイトから個人情報や機密情報などが盗み取られてしまう、などの被害が生じ、Webサイトを保有する企業・組織は、セキュリティ対策の管理責任を問われ、社会的な信用が大きく失墜する。
・意図しないメッセージや不適切な画像が表示され、企業・組織として多大なダメージを受ける。
2017年に改訂された「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver. 2.0」においては、「サイバーセキュリティ経営の重要10項目」の中の「指示8 インシデントによる被害に備えた復旧体制の整備」に、新たに「サイバー攻撃を受けた場合の復旧への備え」について記載が追加されました。これにより、業種業態を問わずWebサイトを保有する企業や組織には、サイバーセキュリティ対策として復旧への備えをしておくことが求められることとなりました。
■Webサイトの改ざん瞬間検知・瞬間復旧を実現する改ざん対策システム「WebARGUS(R)」とは
WebARGUS(R)はDITが開発した、Webサイト改ざん検知・復旧システムです。
これまでサイト改ざん対策は定期監視するタイプが中心でしたが、「瞬時に検知し瞬時に復旧する」ことで既存のセキュリティ製品が対応できないゼロデイ攻撃や内部犯行による改ざんにも対応可能です。
■WebARGUS(R) SaaS版「Peacock tail」の特長
アイネスの自社クラウドに設置された管理サーバーを使用するため、お客様が管理サーバーを購入・構築する必要がありません。また、信頼性の高いアイネスの自社クラウドにおいて、24時間365日の運用監視もセットで提供するため、高いサービスレベルを維持できます。
さらに、お客様のご要望に応じて、事前にお客様のWebサイトの脆弱性診断を行います。
セキュリティホールが見つかった場合には対策を講じてWebサイトを強化させ、その後の改ざん対策は導入から運用まですべてアイネスにお任せいただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161274/LL_img_161274_1.jpg
WebARGUS(R) SaaS版「Peacock tail」の特長
(※1) SaaS(サース・Software as a Servise):インターネット経由で必要な機能を利用する仕組み
(※2) Peacock tail:アイネスが商標登録出願中
◆「WebARGUS(R)」の補足説明
WebARGUS(R)はDITが開発した、Webサイト改ざん検知・復旧システムです。従前はサイト改ざんを定期監視するタイプが中心でしたが、「瞬時に検知」し「瞬時に復旧」する製品として注目を浴び、導入実績が着実に積み上がっております。
https://www.webargus.com/
【デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社について】
2002年の設立。業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で8期連続増収増益を達成中。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧する「WebARGUS(R)(ウェブアルゴス)」や、働き方改革を支援する「xoBlos(R)(ゾブロス)」といった独自商品で更なる成長を図っています。
《概要》
本社 : 東京都中央区八丁堀4-5-4 FORECAST桜橋5F
代表者: 代表取締役社長 市川 聡
設立 : 2002年1月
URL : https://www.ditgroup.jp/
【株式会社アイネスについて】
株式会社アイネスは、1964年、協栄生命保険株式会社(現:ジブラルタ生命保険株式会社)機械計算部門より独立し、株式会社協栄計算センターとして創業。以来、一貫して一般企業や地方自治体の基幹業務に関わる情報システムの開発およびサービスを手がけてきました。お客様に安心して情報システムをお使いいただけるよう、ITコンサルティングから情報システム・ネットワークの企画・開発、稼働後のシステム監視、運用サービス、保守・メンテナンスまで、一貫した総合的なサービスをご提供しています。
《概要》
本社 : 東京都千代田区三番町26番地
代表者: 代表取締役社長 森 悦郎
設立 : 1964年7月
URL : https://www.ines.co.jp/