JIECとKofax Japan、RPAとデジタルトランスフォーメーションの提供におけるセールス・パートナー契約を締結
[18/07/31]
提供元:@Press
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株式会社JIEC(本社:東京都新宿区、以下「JIEC」)とKofax Japan株式会社(本社:東京都港区、以下「Kofax」)はセールス・パートナー契約を締結し、JIECの顧客へ向けたKofaxのRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)およびデジタルトランスフォーメーションに関するソリューションの提供を開始しました。これにより、JIECが豊富な実績を持つSAP(R)ソフトウェアユーザ向けの業務の自動化が加速されます。
金融・旅行・運輸・通信などの企業に情報システムの提供を行うJIECは、1995年以来SAPジャパン株式会社のパートナーとして様々なSAPソフトウェアユーザ向けビジネスを展開しています。多くの企業において、未だ多くの業務プロセスが手入力でおこなわれています。こうしたなか、企業内における更なる生産性向上への対応策として、RPAの導入ニーズが高まっています。
このたびのセールス・パートナー契約の締結により、KofaxのRPAソリューションであるKofax KapowとKofax TotalAgilityのJIECでの取り扱いが開始され、SAPの購買管理業務における手入力の削減など、効率化が可能になります。
KofaxのCEO(最高経営責任者)であるレイノルズ・C・ビッシュ(Reynolds C. Bish)は次のように述べています。「Kofaxのプラットフォームは、増加の一途をたどる、より効率的なプロセス・オートメーションへのニーズに対し、最適なソリューションであると言えます。当社はアジア・パシフィック全域においてRPA、AI、ディープラーニングなどのテクノロジーの提供を通し、幅広いデジタルトランスフォーメーションの導入の加速化に注力しています。今回のJIEC様とのパートナーシップの締結は、そうしたコミットメントを具現化するものであり、SAPユーザに対する実績を持つJIECとの提携を通じてより幅広く弊社のソリューションを提供できることを嬉しく思います。」
JIECの代表取締役社長である印南 淳は次のように述べています。「この度、Kofax Japan様とのセールス・パートナー契約締結を発表できることを非常に嬉しく思っています。KofaxのRPAソリューションに当社が経験豊富なSAPビジネスで培ってきたノウハウを組み込むことで、SAPソフトウェアユーザの業務プロセス自動化を推進していきます。」
■Kofaxについて
Kofaxは、オフィス・オペレーションのフロントエンドからバックエンドまでの全工程において、人員および情報過多のプロセスの自動化・デジタル化を実現するソフトウェアおよびソリューションのリーディング・プロバイダです。これにより、カスタマー・エクスペリエンスの飛躍的な向上、オペレーション・コストの削減、コンプライアンス上のリスクの軽減、市場における競争力の強化、そしてさらなる成長と収益性の向上を実現します。Kofaxの幅広いソフトウェアおよびソリューションは、クラウド、オンプレミス両方での展開に対応しており、RPA、BPM、マルチチャネル・キャプチャを含む主要な機能を備えています。
これまで、金融/保険/政府/ヘルスケア/サプライチェーン/業務プロセス・アウトソーシングなど、様々な分野における20,000社以上の顧客に対して優れた投資回収率を提供してきました。また、直販、サービス・プロバイダ、そしてアメリカ大陸/ヨーロッパ/中東/アフリカ/アジア太平洋地域の60以上の国における650社以上の認定パートナーで構成されるグローバルネットワークを通じて提供されています。
詳しくは https://www.kofax.jp/ および https://www.kofax.com/ をご覧ください。
■Kofax Kapowについて
Kapowは、フロントオフィスとバックオフィスのオペレーションにおける人的プロセスおよび情報集約的プロセスを幅広く自動化、そしてデジタル変換します。AIを使用してマシンラーニングを継続的に改善しながら、人間の行動を模倣したスマートなロボットを開発/導入することが可能です。Kapowのロボットは、デスクトップソフトウェアをはじめ、既存のエンタープライズおよびブラウザベースのシステムとWebサイトをシームレスに行き来してデータを集約し、実行可能な情報への変換、レスポンスのトリガー、そして他のアプリケーションとの通信をおこないます。
■Kofax TotalAgilityについて
新規保険契約者のオンボーディング、保険請求の処理、サービスのプロビジョニングなどの重要なタッチポイントをデジタル化することにより、TotalAgilityプラットフォームはカスタマージャーニーを成功に導き、よりスムーズなエクスペリエンスと高い顧客ロイヤルティを提供します。TotalAgilityには、オムニチャネル情報キャプチャ、ビジネス・プロセスの自動化、ロボットによる業務の自動化(RPA)、分析、カスタマーコミュニケーションの管理、電子署名など、迅速な導入が可能な様々な機能が含まれています。
■JIECについて
JIECは、1985年の創業以来、「プロフェッショナル・サービス」を社是に掲げ、企業情報システムの根幹を支える基盤技術を強みとして、金融・旅行・運輸・通信等の大規模なシステム開発に従事してきました。メインフレーム、ERP、オープン系システムなどの様々なプラットフォームで培った技術力・ノウハウを活かした事業展開を図るとともに、コグニティブ分野などの最先端技術を活用したサービス開発にも注力しています。ERP事業においては、1995年のSAPジャパン株式会社とのパートナー契約締結以降、様々なSAPビジネスを経験しており、特にBASIS分野、移行分野、購買分野において豊富な実績を有しています。
詳しくは https://www.jiec.co.jp/ をご覧ください。
※KofaxおよびKofaxロゴはKofax登録商標です。SAPはSAP SEの登録商標です。
※その他の名称ならびにブランドは他社の登録商標または商標の可能性があります。
金融・旅行・運輸・通信などの企業に情報システムの提供を行うJIECは、1995年以来SAPジャパン株式会社のパートナーとして様々なSAPソフトウェアユーザ向けビジネスを展開しています。多くの企業において、未だ多くの業務プロセスが手入力でおこなわれています。こうしたなか、企業内における更なる生産性向上への対応策として、RPAの導入ニーズが高まっています。
このたびのセールス・パートナー契約の締結により、KofaxのRPAソリューションであるKofax KapowとKofax TotalAgilityのJIECでの取り扱いが開始され、SAPの購買管理業務における手入力の削減など、効率化が可能になります。
KofaxのCEO(最高経営責任者)であるレイノルズ・C・ビッシュ(Reynolds C. Bish)は次のように述べています。「Kofaxのプラットフォームは、増加の一途をたどる、より効率的なプロセス・オートメーションへのニーズに対し、最適なソリューションであると言えます。当社はアジア・パシフィック全域においてRPA、AI、ディープラーニングなどのテクノロジーの提供を通し、幅広いデジタルトランスフォーメーションの導入の加速化に注力しています。今回のJIEC様とのパートナーシップの締結は、そうしたコミットメントを具現化するものであり、SAPユーザに対する実績を持つJIECとの提携を通じてより幅広く弊社のソリューションを提供できることを嬉しく思います。」
JIECの代表取締役社長である印南 淳は次のように述べています。「この度、Kofax Japan様とのセールス・パートナー契約締結を発表できることを非常に嬉しく思っています。KofaxのRPAソリューションに当社が経験豊富なSAPビジネスで培ってきたノウハウを組み込むことで、SAPソフトウェアユーザの業務プロセス自動化を推進していきます。」
■Kofaxについて
Kofaxは、オフィス・オペレーションのフロントエンドからバックエンドまでの全工程において、人員および情報過多のプロセスの自動化・デジタル化を実現するソフトウェアおよびソリューションのリーディング・プロバイダです。これにより、カスタマー・エクスペリエンスの飛躍的な向上、オペレーション・コストの削減、コンプライアンス上のリスクの軽減、市場における競争力の強化、そしてさらなる成長と収益性の向上を実現します。Kofaxの幅広いソフトウェアおよびソリューションは、クラウド、オンプレミス両方での展開に対応しており、RPA、BPM、マルチチャネル・キャプチャを含む主要な機能を備えています。
これまで、金融/保険/政府/ヘルスケア/サプライチェーン/業務プロセス・アウトソーシングなど、様々な分野における20,000社以上の顧客に対して優れた投資回収率を提供してきました。また、直販、サービス・プロバイダ、そしてアメリカ大陸/ヨーロッパ/中東/アフリカ/アジア太平洋地域の60以上の国における650社以上の認定パートナーで構成されるグローバルネットワークを通じて提供されています。
詳しくは https://www.kofax.jp/ および https://www.kofax.com/ をご覧ください。
■Kofax Kapowについて
Kapowは、フロントオフィスとバックオフィスのオペレーションにおける人的プロセスおよび情報集約的プロセスを幅広く自動化、そしてデジタル変換します。AIを使用してマシンラーニングを継続的に改善しながら、人間の行動を模倣したスマートなロボットを開発/導入することが可能です。Kapowのロボットは、デスクトップソフトウェアをはじめ、既存のエンタープライズおよびブラウザベースのシステムとWebサイトをシームレスに行き来してデータを集約し、実行可能な情報への変換、レスポンスのトリガー、そして他のアプリケーションとの通信をおこないます。
■Kofax TotalAgilityについて
新規保険契約者のオンボーディング、保険請求の処理、サービスのプロビジョニングなどの重要なタッチポイントをデジタル化することにより、TotalAgilityプラットフォームはカスタマージャーニーを成功に導き、よりスムーズなエクスペリエンスと高い顧客ロイヤルティを提供します。TotalAgilityには、オムニチャネル情報キャプチャ、ビジネス・プロセスの自動化、ロボットによる業務の自動化(RPA)、分析、カスタマーコミュニケーションの管理、電子署名など、迅速な導入が可能な様々な機能が含まれています。
■JIECについて
JIECは、1985年の創業以来、「プロフェッショナル・サービス」を社是に掲げ、企業情報システムの根幹を支える基盤技術を強みとして、金融・旅行・運輸・通信等の大規模なシステム開発に従事してきました。メインフレーム、ERP、オープン系システムなどの様々なプラットフォームで培った技術力・ノウハウを活かした事業展開を図るとともに、コグニティブ分野などの最先端技術を活用したサービス開発にも注力しています。ERP事業においては、1995年のSAPジャパン株式会社とのパートナー契約締結以降、様々なSAPビジネスを経験しており、特にBASIS分野、移行分野、購買分野において豊富な実績を有しています。
詳しくは https://www.jiec.co.jp/ をご覧ください。
※KofaxおよびKofaxロゴはKofax登録商標です。SAPはSAP SEの登録商標です。
※その他の名称ならびにブランドは他社の登録商標または商標の可能性があります。