「白木屋」「魚民」「笑笑」の株式会社モンテローザがインバウンド事業で海外エージェント向けの「多言語コンシェルジュサービス」を開始
[18/07/31]
提供元:@Press
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「白木屋」「魚民」「笑笑」などの居酒屋を全国に展開する株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:大神 輝博)は、インバウンド事業において訪日団体旅行客を扱う海外エージェント向けの「多言語コンシェルジュサービス」を本格的に開始しましたので、お知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162466/LL_img_162466_1.jpg
IZAKAYA
■「多言語コンシェルジュサービス」の概要・特徴
・多言語(中国語・英語・韓国語)対応可能な本部スタッフが、ご要望に応じてきめ細やかに、かつスムーズにお食事の手配をいたします。
・全国に約1,700店舗を運営する居酒屋チェーン店だからこそ、旅先の観光地や宿泊施設の周辺の地域で、ご希望の当社店舗を手配することができます。
・夕食時間帯のご飲食サービスの利用をご希望の場合には、宿泊施設から徒歩圏内の当社店舗を本部スタッフが紹介し、お食事のプランを提案させていただきます。
・当社は、全店舗直営で運営しており、安定したご飲食サービス(お食事)の提供が可能です。
・ご予約の窓口はひとつ。全国にある当社店舗での飲食サービスは一括でお引き受けします。
・ご予算とご希望に応じて、提供するメニューをカスタムメイドすることも可能です。
・100名様以上の団体予約もご相談ください(1,000名様以上のご宴会受入れの実績もあります)。
・アレルギーなどの食事制限者の方々のお食事にも対応します。事前にご相談ください。
■インバウンド団体予約のご相談窓口
Tel : 0422-36-2688(+81-422-36-2688)※平日9:00〜19:00
Fax : 0422-36-9998(+81-422-36-9998)
Mail: m_inbound@monteroza.co.jp
URL : http://www.monteroza.co.jp/campaign/2018/inbound/
■背景
当社は、訪日団体旅行客の自社店舗への送客を目的に、2015年10月に「インバウンド事業部」を立ち上げ、日本文化のひとつである“居酒屋”でのご飲食サービスの提供を推進してまいりました。
同事業部の立ち上げから今日までの期間は、国内の大手旅行会社とのパートナーシップを主軸として、当社独自のインバウンド事業の確立とそのノウハウの蓄積に努めてまいりました。近年、当社ではアジアを中心に世界各国の海外エージェントから、訪日団体旅行客の滞在期間中の食事提供の問い合わせや、様々な相談を受ける機会が増加しています。訪日旅行客は年々増加しており、海外エージェントのニーズの高まりを実感しているところです。
このような背景から、当社は「多言語コンシェルジュサービス」を本格的に開始し、よりきめ細やかな海外エージェント向けのサービスの充実と、訪日団体旅行客への「おもてなし」を実現してまいります。
■訪日旅行客のためのインフラ整備
・モバイル決済の導入
2018年8月1日から居酒屋業態の全店舗でAlipay(支付宝)、LINE Pay等のスマートフォン決済が可能になる予定です。
・多言語に対応したメニューの設置
白木屋、魚民、笑笑、山内農場、目利きの銀次、千年の宴など主要業態のテーブルに設置したメニュー表には、中国語・英語・韓国語による商品名の表記があります。
・訪日旅行客のお客様の受入れ環境を整備するための専門部署の設置
飲食店舗内の多言語化ツールの作成。従業員の訪日旅行客向けの接客指導。メニューの翻訳業務などを行う専門部署も設置しています。
■「おもてなし規格認証2018(紅認証)」(※)の登録について
当社は、海外旅行客の利用が比較的多い「魚民 秋葉原中央通り店」「山内農場 新宿西口駅前店」で、“おもてなし規格認証2018(紅認証)”を登録しました。今後も規格認証の登録店舗を増やしてまいります。
(※)…「おもてなし規格認証2018(紅認証)」とは、経済産業省が創設した仕組みです。サービス産業のサービス品質を「見える化」することにより、サービス事業者の活性化を促進するものです。
(1)顧客満足度、(2)従業員満足、(3)地域社会の満足を高めるため30項目をチェック。一定の水準に達した場合、登録することができます。登録をすると、マークの使用が認められ、お客様がお店を選ばれる場合の目安になります。
■株式会社モンテローザ 概要
社名 :株式会社モンテローザ
本社所在地 :東京都武蔵野市中町1-17-3 6.モンテローザ三鷹本社ビル
代表者 :代表取締役 大神 輝博
資本金 :2,895百万円
設立 :1983年5月23日
主な事業内容:飲食事業を中心とする傘下子会社の経営管理
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162466/LL_img_162466_1.jpg
IZAKAYA
■「多言語コンシェルジュサービス」の概要・特徴
・多言語(中国語・英語・韓国語)対応可能な本部スタッフが、ご要望に応じてきめ細やかに、かつスムーズにお食事の手配をいたします。
・全国に約1,700店舗を運営する居酒屋チェーン店だからこそ、旅先の観光地や宿泊施設の周辺の地域で、ご希望の当社店舗を手配することができます。
・夕食時間帯のご飲食サービスの利用をご希望の場合には、宿泊施設から徒歩圏内の当社店舗を本部スタッフが紹介し、お食事のプランを提案させていただきます。
・当社は、全店舗直営で運営しており、安定したご飲食サービス(お食事)の提供が可能です。
・ご予約の窓口はひとつ。全国にある当社店舗での飲食サービスは一括でお引き受けします。
・ご予算とご希望に応じて、提供するメニューをカスタムメイドすることも可能です。
・100名様以上の団体予約もご相談ください(1,000名様以上のご宴会受入れの実績もあります)。
・アレルギーなどの食事制限者の方々のお食事にも対応します。事前にご相談ください。
■インバウンド団体予約のご相談窓口
Tel : 0422-36-2688(+81-422-36-2688)※平日9:00〜19:00
Fax : 0422-36-9998(+81-422-36-9998)
Mail: m_inbound@monteroza.co.jp
URL : http://www.monteroza.co.jp/campaign/2018/inbound/
■背景
当社は、訪日団体旅行客の自社店舗への送客を目的に、2015年10月に「インバウンド事業部」を立ち上げ、日本文化のひとつである“居酒屋”でのご飲食サービスの提供を推進してまいりました。
同事業部の立ち上げから今日までの期間は、国内の大手旅行会社とのパートナーシップを主軸として、当社独自のインバウンド事業の確立とそのノウハウの蓄積に努めてまいりました。近年、当社ではアジアを中心に世界各国の海外エージェントから、訪日団体旅行客の滞在期間中の食事提供の問い合わせや、様々な相談を受ける機会が増加しています。訪日旅行客は年々増加しており、海外エージェントのニーズの高まりを実感しているところです。
このような背景から、当社は「多言語コンシェルジュサービス」を本格的に開始し、よりきめ細やかな海外エージェント向けのサービスの充実と、訪日団体旅行客への「おもてなし」を実現してまいります。
■訪日旅行客のためのインフラ整備
・モバイル決済の導入
2018年8月1日から居酒屋業態の全店舗でAlipay(支付宝)、LINE Pay等のスマートフォン決済が可能になる予定です。
・多言語に対応したメニューの設置
白木屋、魚民、笑笑、山内農場、目利きの銀次、千年の宴など主要業態のテーブルに設置したメニュー表には、中国語・英語・韓国語による商品名の表記があります。
・訪日旅行客のお客様の受入れ環境を整備するための専門部署の設置
飲食店舗内の多言語化ツールの作成。従業員の訪日旅行客向けの接客指導。メニューの翻訳業務などを行う専門部署も設置しています。
■「おもてなし規格認証2018(紅認証)」(※)の登録について
当社は、海外旅行客の利用が比較的多い「魚民 秋葉原中央通り店」「山内農場 新宿西口駅前店」で、“おもてなし規格認証2018(紅認証)”を登録しました。今後も規格認証の登録店舗を増やしてまいります。
(※)…「おもてなし規格認証2018(紅認証)」とは、経済産業省が創設した仕組みです。サービス産業のサービス品質を「見える化」することにより、サービス事業者の活性化を促進するものです。
(1)顧客満足度、(2)従業員満足、(3)地域社会の満足を高めるため30項目をチェック。一定の水準に達した場合、登録することができます。登録をすると、マークの使用が認められ、お客様がお店を選ばれる場合の目安になります。
■株式会社モンテローザ 概要
社名 :株式会社モンテローザ
本社所在地 :東京都武蔵野市中町1-17-3 6.モンテローザ三鷹本社ビル
代表者 :代表取締役 大神 輝博
資本金 :2,895百万円
設立 :1983年5月23日
主な事業内容:飲食事業を中心とする傘下子会社の経営管理