不動産業務パッケージ「Gate.(ゲイト)」 佐伯 知昭CPO・神谷 亮平CTO就任のお知らせ
[18/08/09]
提供元:@Press
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不動産投資として国内初、人工知能(AI)による将来の収益予測を行うサービス「Gate.」を開発・運営するリーウェイズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:巻口 成憲、以下 リーウェイズ)は、CPO(Chief Product Officer)として佐伯 知昭、CTO(Chief Technology Officer)として神谷 亮平が就任したことをお知らせします。前CTOである大塚 一輝は技術顧問に就任しました。就任は2018年8月1日付。
リーウェイズは、不動産が生み出す将来のキャッシュフローを知りたいとの社会的なニーズに応えるべく、人工知能による査定・分析システムGate.を開発。2016年のサービス開始から順調に成長を続け、現在多くの金融機関や大手不動産会社、不動産オーナーにご利用いただいています。
今回、さらなるサービスの展開を見据え、Gate.開発チームの体制強化の一環として、新たにCPOとCTOを迎えることとなりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163067/LL_img_163067_1.png
新たな「CPO」と「CTO」
【CPO】
■佐伯 知昭(さえき ともあき)略歴
1976年愛媛県生まれ。スーパーファミコン向けのアセンブラ言語からエンジニア人生をスタートさせる。外資系高級自動車ブランドや国内大手家電メーカーのシステム開発案件に数多く携わり、2011年にシステム開発ベンチャーを創業。自社プロダクトの開発・運営を手掛ける傍ら、ITベンチャー複数社のCTO/技術責任者を歴任。UI/UXデザインを始めアーキテクチャやプログラムコードの"美"を追及する自称システム・クリエイター。整体のプロフェッショナル養成スクールを修了したプロ整体師としての顔も持つ。人工知能を核とする先端技術領域での更なる活躍の場を求め、2018年よりリーウェイズ株式会社に参画。
https://www.atpress.ne.jp/releases/163067/img_163067_2.jpg
<本人コメント>
「Googleが創業した20年前当時、妙にポップでカラフルなロゴを冠したそのシンプルな検索サービスは、一部のコアなネットユーザーが支持するマニアックな存在に過ぎませんでした。しかしその検索速度の早さと高度なアルゴリズムによる検索結果の的確さがコア層に浸透し切った結果、一般層に向け爆発的に急拡大しました。
リーウェイズ社のメイン事業プロダクト「Gate.(ゲート)」も、今まさに一部のコアな(=情報感度の高い)投資家様、不動産事業者様に着目され、その革新性がジワリ広まりつつあるフェーズにあります。
CPO(Chief Product Officer)としての私の役割は、このGate.の「プロダクト・オーナー」として顧客ニーズを集約し、製品としての価値と完成度を最大限に高めることです。
技術面では優れた「テック・リード」である神谷CTOと協調しつつ、これまで20年の開発人生で培った経験とノウハウの全てをGate.に捧げて参る所存です。」
【CTO】
■神谷 亮平(かみや りょうへい)略歴
1982年沖縄生まれ。琉球大学理学部卒、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。
学部在学中は物理学を専攻し、数値シミュレーション手法ならびにデータ分析手法を習得。大学院進学後は、大規模データの高速処理を目的とした機械学習手法を研究。その後、精密機器メーカーの研究員として信号処理技術の応用開発、データ分析企業の開発者として自然言語処理技術の応用開発に携わる。某スタートアップ企業に初期メンバーとして参画し、当時実現不可能と言われた製品の研究開発を主導し製品化。2016年にベンチャー企業の技術支援を目的として株式会社ラボビズを創業し、複数のベンチャー企業を支援。2018年よりリーウェイズ株式会社に参画。
https://www.atpress.ne.jp/releases/163067/img_163067_3.jpg
<本人コメント>
「技術の進展により急速に変化する現代社会においては、人も企業も、常に変化の先を読んで適応し続けなければ淘汰を免れません。そのような認識の下、私は、変化にただ追従するよりも、未来志向で変化を先導するチャレンジを志向してきました。
リーウェイズの事業ドメインである不動産業界及び金融業界においては、AI・機械学習を始めとするテクノロジーの活用効果に対するニーズがますます高まりを見せています。この環境下において前任の大塚氏からCTOの責務を引き継ぎ、顧客ニーズに応え、業界の発展のためにチャレンジできることを楽しみにしています。
今後、当社のテクノロジーと開発体制の一層の強化を進めて参ります。CPOの佐伯氏と協調し、当社のミッションである「テクノロジーによる不動産投資環境の新エコシステムの確立」に向けて尽力いたします。」
■エンジニア募集について
Gate.は機械学習、統計解析、投資/金融、不動産といった幅広い分野の集合知で、専門的かつ業種横断的な知見を要するチャレンジングなシステムプロダクトです。
既存の枠にとらわれないクリエイティブなエンジニアを心から歓迎します。これまでにない新しいものを作り出す苦労と喜びを共有しましょう。
リーウェイズでは、幅広くエンジニアを募集しています。
募集詳細はこちらより: https://www.wantedly.com/companies/leeways
■新時代の不動産投資プラットフォーム「Gate.」
過去10年にわたって独自に収集した5,800万件を超える物件データ(2018年8月時点)を分析することで、これまで人間の力では難しかった賃料下落や空室率などを素早く予測し、高精度なキャッシュフローシミュレーションを金融機関、不動産会社、投資家に提供しています。
Gate.は、今後も不動産に関わる全ての人に、今までにない新しいソリューションを提供してまいります。
サービスページ: https://gate.estate/
■リーウェイズ株式会社について
2014年創業。テクノロジーによる不動産投資環境の再構築を目指し、不動産投資では国内初となる、人工知能を活用した将来収益の査定・分析システムGate.の開発・運営を行う。
所在地: 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山5階
代表 : 代表取締役社長 巻口 成憲
資本金: 639,946,000円(資本準備金含む)
URL : https://leeways.co.jp/
リーウェイズは、不動産が生み出す将来のキャッシュフローを知りたいとの社会的なニーズに応えるべく、人工知能による査定・分析システムGate.を開発。2016年のサービス開始から順調に成長を続け、現在多くの金融機関や大手不動産会社、不動産オーナーにご利用いただいています。
今回、さらなるサービスの展開を見据え、Gate.開発チームの体制強化の一環として、新たにCPOとCTOを迎えることとなりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163067/LL_img_163067_1.png
新たな「CPO」と「CTO」
【CPO】
■佐伯 知昭(さえき ともあき)略歴
1976年愛媛県生まれ。スーパーファミコン向けのアセンブラ言語からエンジニア人生をスタートさせる。外資系高級自動車ブランドや国内大手家電メーカーのシステム開発案件に数多く携わり、2011年にシステム開発ベンチャーを創業。自社プロダクトの開発・運営を手掛ける傍ら、ITベンチャー複数社のCTO/技術責任者を歴任。UI/UXデザインを始めアーキテクチャやプログラムコードの"美"を追及する自称システム・クリエイター。整体のプロフェッショナル養成スクールを修了したプロ整体師としての顔も持つ。人工知能を核とする先端技術領域での更なる活躍の場を求め、2018年よりリーウェイズ株式会社に参画。
https://www.atpress.ne.jp/releases/163067/img_163067_2.jpg
<本人コメント>
「Googleが創業した20年前当時、妙にポップでカラフルなロゴを冠したそのシンプルな検索サービスは、一部のコアなネットユーザーが支持するマニアックな存在に過ぎませんでした。しかしその検索速度の早さと高度なアルゴリズムによる検索結果の的確さがコア層に浸透し切った結果、一般層に向け爆発的に急拡大しました。
リーウェイズ社のメイン事業プロダクト「Gate.(ゲート)」も、今まさに一部のコアな(=情報感度の高い)投資家様、不動産事業者様に着目され、その革新性がジワリ広まりつつあるフェーズにあります。
CPO(Chief Product Officer)としての私の役割は、このGate.の「プロダクト・オーナー」として顧客ニーズを集約し、製品としての価値と完成度を最大限に高めることです。
技術面では優れた「テック・リード」である神谷CTOと協調しつつ、これまで20年の開発人生で培った経験とノウハウの全てをGate.に捧げて参る所存です。」
【CTO】
■神谷 亮平(かみや りょうへい)略歴
1982年沖縄生まれ。琉球大学理学部卒、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。
学部在学中は物理学を専攻し、数値シミュレーション手法ならびにデータ分析手法を習得。大学院進学後は、大規模データの高速処理を目的とした機械学習手法を研究。その後、精密機器メーカーの研究員として信号処理技術の応用開発、データ分析企業の開発者として自然言語処理技術の応用開発に携わる。某スタートアップ企業に初期メンバーとして参画し、当時実現不可能と言われた製品の研究開発を主導し製品化。2016年にベンチャー企業の技術支援を目的として株式会社ラボビズを創業し、複数のベンチャー企業を支援。2018年よりリーウェイズ株式会社に参画。
https://www.atpress.ne.jp/releases/163067/img_163067_3.jpg
<本人コメント>
「技術の進展により急速に変化する現代社会においては、人も企業も、常に変化の先を読んで適応し続けなければ淘汰を免れません。そのような認識の下、私は、変化にただ追従するよりも、未来志向で変化を先導するチャレンジを志向してきました。
リーウェイズの事業ドメインである不動産業界及び金融業界においては、AI・機械学習を始めとするテクノロジーの活用効果に対するニーズがますます高まりを見せています。この環境下において前任の大塚氏からCTOの責務を引き継ぎ、顧客ニーズに応え、業界の発展のためにチャレンジできることを楽しみにしています。
今後、当社のテクノロジーと開発体制の一層の強化を進めて参ります。CPOの佐伯氏と協調し、当社のミッションである「テクノロジーによる不動産投資環境の新エコシステムの確立」に向けて尽力いたします。」
■エンジニア募集について
Gate.は機械学習、統計解析、投資/金融、不動産といった幅広い分野の集合知で、専門的かつ業種横断的な知見を要するチャレンジングなシステムプロダクトです。
既存の枠にとらわれないクリエイティブなエンジニアを心から歓迎します。これまでにない新しいものを作り出す苦労と喜びを共有しましょう。
リーウェイズでは、幅広くエンジニアを募集しています。
募集詳細はこちらより: https://www.wantedly.com/companies/leeways
■新時代の不動産投資プラットフォーム「Gate.」
過去10年にわたって独自に収集した5,800万件を超える物件データ(2018年8月時点)を分析することで、これまで人間の力では難しかった賃料下落や空室率などを素早く予測し、高精度なキャッシュフローシミュレーションを金融機関、不動産会社、投資家に提供しています。
Gate.は、今後も不動産に関わる全ての人に、今までにない新しいソリューションを提供してまいります。
サービスページ: https://gate.estate/
■リーウェイズ株式会社について
2014年創業。テクノロジーによる不動産投資環境の再構築を目指し、不動産投資では国内初となる、人工知能を活用した将来収益の査定・分析システムGate.の開発・運営を行う。
所在地: 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山5階
代表 : 代表取締役社長 巻口 成憲
資本金: 639,946,000円(資本準備金含む)
URL : https://leeways.co.jp/