オープンストリーム、Android OS搭載のハンディターミナルに対応したBiz/Browser HT(仮)を開発中
[18/09/05]
提供元:@Press
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株式会社豆蔵ホールディングス(証券コード:3756、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 浩二)の事業会社である、株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉原 和彦、以下 オープンストリーム)は、Android OS搭載のハンディターミナルに対応した「Biz/Browser HT(仮)」について、2019年1月の提供開始を目指し、開発中であることを発表いたします。
これにより、Windows OSを搭載したハンディターミナルやAndroid、iOSを搭載したスマートデバイスとのアプリケーションの共有(ワンソース・マルチデバイス)が可能となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164318/LL_img_164318_1.jpg
Biz/Browser資産活用イメージ
■開発背景
独自OSを搭載した製品がほとんどだったハンディターミナルは、2007年頃よりマイクロソフト社の組み込み用OS「Windows CE」を採用し、多数のハンディターミナルメーカーから発売され、その後もWindows OSが多く採用されてきました。
しかしマイクロソフトは、「Windows CE」の後継である「Windows Embedded Compact 7」のOSサポートを、2021年で終了すると発表しています。この発表を受け、ハンディターミナルメーカー各社は、Android OSを搭載したハンディターミナルを相次いでリリースしています。
マイクロソフトは、ハンディターミナルで中心となる5インチ向け組み込みOSを提供しない方針であり、今後Android OSを搭載した端末へ置き換わっていくと見られます。
このWindows OS搭載端末からAndroid OS搭載端末への端末環境の移り変わりにより、ハンディターミナルを利用する企業は端末のリプレイスを余儀なくされます。
それにより、ハンディターミナルを利用する企業では、この端末環境変化にあわせた業務アプリケーションのリプレイスが必須となります。
今後のOSの流れ
https://www.atpress.ne.jp/releases/164318/img_164318_2.jpg
現在「Biz/Browser」は、Windows OS搭載のハンディターミナルに対応したBiz/Browser Mobile、Android OS搭載のスマートフォン・タブレットに対応したBiz/Browser SmartDeviceを提供しております。
そして今回、Android OS搭載のハンディターミナルに対応したBiz/Browser HT(仮)を開発・提供することで、ハンディターミナルの端末環境変化による業務アプリケーション開発における強力なソリューションとなると考えています。
■「Biz/Browser」とは
「Biz/Browser」は、業務システムのためのアプリケーション開発・実行環境です。
「Biz/Browser」でアプリケーションを開発することにより、業務システムで要求される高効率の入力環境を実現する最適なユーザーインターフェース(アプリケーション画面)を提供できます。
また「Biz/Browser」は様々なOSや端末に対応しており、Biz/Browserで開発したアプリケーションは、OSや端末にあわせて改修することなく様々な端末環境で動作させることが可能になります。加えて端末OSのアップデートや利用端末機種の変更等によるシステム動作環境の変化を吸収し、業務アプリケーションへの影響を最小化します。これにより業務システムの長期安定稼動を支え、システムの運用負荷・運用コストを大幅に削減します。
■「Biz/Browser HT(仮)」の特徴
<大きな特徴>
・ワンソース・マルチデバイスアプリケーション開発の実現
メーカー、機種、OSを問わないアプリケーション開発を実現
今後端末リプレイスの過渡期に想定される複数のメーカー・機種・OSでの運用においても、端末種類に応じたアプリケーション開発は不要となります。
・ハンディターミナル特有の機能、スマートデバイスの特徴を併せ持ったアプリケーション開発を実現
従来のハンディターミナルのアプリケーション開発に必要とされたデバイス制御機能(バーコード読取、キー入力・キー制御)は勿論のこと、タッチ操作による画面操作や手書きによるサイン機能等Android OSが搭載されたことにより、これまでのハンディターミナルの用途以外での活用シーンにも対応を行える機能を搭載。
・他Biz/Browserラインナップとの高い互換
Windows OS搭載のハンディターミナルに対応したBiz/Browser Mobile、Android OS搭載のスマートフォン・タブレットに対応したBiz/Browser SDと高い互換性を持ちます。現在利用されているBiz/BrowserアプリケーションをAndroid OS搭載のハンディターミナルで活用することが可能です。
Biz/Browser HT(仮)互換イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/164318/img_164318_3.jpg
今後もオープンストリームは、製品、ソリューション等を通じて、お客様の業務システム活用促進とそれによる事業拡大と業務改革に貢献してまいります。
※「Biz/Browser」の詳細については下記ページを参照ください。
・Biz/Browser製品ページ
https://www.opst.co.jp/bizbrowser/product/concept_point/
・Biz/Browserソリューションページ
https://www.opst.co.jp/bizbrowser/solution/
・Android OS搭載ハンディターミナル向けソリューションページ
https://www.opst.co.jp/bizbrowser/solution/bizsol_009/
・Biz/Browser導入事例ページ
https://www.opst.co.jp/bizbrowser/case/
【株式会社豆蔵ホールディングス 概要】
所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階
設立 : 1999年11月
代表者: 代表取締役社長 佐藤 浩二
資本金: 881百万円 ※2018年3月末
URL : https://www.mamezou-hd.com/
【株式会社オープンストリームについて】
本社 : 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル9階
設立 : 2000年1月
代表者: 代表取締役社長 吉原 和彦
資本金: 2億6,260万円
URL : https://www.opst.co.jp/
※記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本ドキュメントの掲載内容は発表時の内容です。
※画像は全てイメージです。改良のために予告なく変更する場合があります。
これにより、Windows OSを搭載したハンディターミナルやAndroid、iOSを搭載したスマートデバイスとのアプリケーションの共有(ワンソース・マルチデバイス)が可能となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164318/LL_img_164318_1.jpg
Biz/Browser資産活用イメージ
■開発背景
独自OSを搭載した製品がほとんどだったハンディターミナルは、2007年頃よりマイクロソフト社の組み込み用OS「Windows CE」を採用し、多数のハンディターミナルメーカーから発売され、その後もWindows OSが多く採用されてきました。
しかしマイクロソフトは、「Windows CE」の後継である「Windows Embedded Compact 7」のOSサポートを、2021年で終了すると発表しています。この発表を受け、ハンディターミナルメーカー各社は、Android OSを搭載したハンディターミナルを相次いでリリースしています。
マイクロソフトは、ハンディターミナルで中心となる5インチ向け組み込みOSを提供しない方針であり、今後Android OSを搭載した端末へ置き換わっていくと見られます。
このWindows OS搭載端末からAndroid OS搭載端末への端末環境の移り変わりにより、ハンディターミナルを利用する企業は端末のリプレイスを余儀なくされます。
それにより、ハンディターミナルを利用する企業では、この端末環境変化にあわせた業務アプリケーションのリプレイスが必須となります。
今後のOSの流れ
https://www.atpress.ne.jp/releases/164318/img_164318_2.jpg
現在「Biz/Browser」は、Windows OS搭載のハンディターミナルに対応したBiz/Browser Mobile、Android OS搭載のスマートフォン・タブレットに対応したBiz/Browser SmartDeviceを提供しております。
そして今回、Android OS搭載のハンディターミナルに対応したBiz/Browser HT(仮)を開発・提供することで、ハンディターミナルの端末環境変化による業務アプリケーション開発における強力なソリューションとなると考えています。
■「Biz/Browser」とは
「Biz/Browser」は、業務システムのためのアプリケーション開発・実行環境です。
「Biz/Browser」でアプリケーションを開発することにより、業務システムで要求される高効率の入力環境を実現する最適なユーザーインターフェース(アプリケーション画面)を提供できます。
また「Biz/Browser」は様々なOSや端末に対応しており、Biz/Browserで開発したアプリケーションは、OSや端末にあわせて改修することなく様々な端末環境で動作させることが可能になります。加えて端末OSのアップデートや利用端末機種の変更等によるシステム動作環境の変化を吸収し、業務アプリケーションへの影響を最小化します。これにより業務システムの長期安定稼動を支え、システムの運用負荷・運用コストを大幅に削減します。
■「Biz/Browser HT(仮)」の特徴
<大きな特徴>
・ワンソース・マルチデバイスアプリケーション開発の実現
メーカー、機種、OSを問わないアプリケーション開発を実現
今後端末リプレイスの過渡期に想定される複数のメーカー・機種・OSでの運用においても、端末種類に応じたアプリケーション開発は不要となります。
・ハンディターミナル特有の機能、スマートデバイスの特徴を併せ持ったアプリケーション開発を実現
従来のハンディターミナルのアプリケーション開発に必要とされたデバイス制御機能(バーコード読取、キー入力・キー制御)は勿論のこと、タッチ操作による画面操作や手書きによるサイン機能等Android OSが搭載されたことにより、これまでのハンディターミナルの用途以外での活用シーンにも対応を行える機能を搭載。
・他Biz/Browserラインナップとの高い互換
Windows OS搭載のハンディターミナルに対応したBiz/Browser Mobile、Android OS搭載のスマートフォン・タブレットに対応したBiz/Browser SDと高い互換性を持ちます。現在利用されているBiz/BrowserアプリケーションをAndroid OS搭載のハンディターミナルで活用することが可能です。
Biz/Browser HT(仮)互換イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/164318/img_164318_3.jpg
今後もオープンストリームは、製品、ソリューション等を通じて、お客様の業務システム活用促進とそれによる事業拡大と業務改革に貢献してまいります。
※「Biz/Browser」の詳細については下記ページを参照ください。
・Biz/Browser製品ページ
https://www.opst.co.jp/bizbrowser/product/concept_point/
・Biz/Browserソリューションページ
https://www.opst.co.jp/bizbrowser/solution/
・Android OS搭載ハンディターミナル向けソリューションページ
https://www.opst.co.jp/bizbrowser/solution/bizsol_009/
・Biz/Browser導入事例ページ
https://www.opst.co.jp/bizbrowser/case/
【株式会社豆蔵ホールディングス 概要】
所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階
設立 : 1999年11月
代表者: 代表取締役社長 佐藤 浩二
資本金: 881百万円 ※2018年3月末
URL : https://www.mamezou-hd.com/
【株式会社オープンストリームについて】
本社 : 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル9階
設立 : 2000年1月
代表者: 代表取締役社長 吉原 和彦
資本金: 2億6,260万円
URL : https://www.opst.co.jp/
※記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本ドキュメントの掲載内容は発表時の内容です。
※画像は全てイメージです。改良のために予告なく変更する場合があります。