もう不動産の営業マンはいらない!?「自分で物件を自由に見に行ける」中古不動産物件情報公開のWEBサイト『不動産物件情報センター』の開設企業が10社を突破
[10/08/26]
提供元:@Press
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不動産売買仲介業に特化したインターネット集客専門サービスの株式会社ファブリッジ(代表取締役:諸井 太郎、本社:東京都千代田区内神田)が展開している、各地域に特化した中古不動産物件情報公開のWEBサイト『不動産物件情報センター』の開設企業が10社を突破しました。
【物件の地図情報公開で問い合わせが急増】
同サイトは、各地域の不動産仲介会社と連携し、既存WEBサイトをリニューアルする形で開設されます。
『不動産物件情報センター』では基本的な物件情報(「間取り」「外観」「価格」「設備」など)だけではなく、従来の不動産仲介会社が通常WEB上で公開することのない、物件の詳細位置が特定できる『地図情報』までを公開しています。
そのため同サイト利用者は、従来のように不動産仲介会社の店舗に来店することなく物件を見にいくことも可能で、「業者に頼らず、自分のペースで納得のいく物件を探す」ことのできる点が支持され、同サイトを開設している不動産仲介会社への問い合わせが以下のように急増しています。
<北九州エリアに特化した「北九州不動産物件情報センター」>
運営: 有限会社エステートプラン
URL : http://www.real-eplan.co.jp/
以前のWEBからの問い合わせ:月2〜3件⇒サイト開設後2ヶ月で月100件以上に。
<南大阪エリアに特化した「南大阪不動産物件情報センター」>
運営: フジ住宅株式会社
URL : http://www.osaka-sfjc.com/
以前のWEBからの問い合わせ:月20件程度⇒サイト開設後1ヶ月で月60件に。
<横浜エリアに特化した「横浜市中古マンション情報センター」>
運営: 株式会社アメニティホーム
URL : http://www.mansion-yokohama.com/
以前のWEBからの問い合わせ:月10件程度⇒サイト開設後1ヶ月で月30件以上に。
【『不動産物件情報センター』開設企業(準備中含む)一覧】
■有限会社エステートプラン(福岡県北九州市)
【北九州不動産物件情報センター】
■株式会社フジ住宅(大阪府岸和田、泉佐野)
【南大阪不動産物件情報センター】
■田中住宅株式会社(青森県八戸市)
【八戸不動産物件情報センター】
■株式会社アメニティホーム(横浜市中区)
【横浜市中古マンション情報センター】
■新興不動産有限会社(宮崎県都城市)
【都城市不動産物件情報センター】
■株式会社アーバンフロンティア(東京都世田谷区)
【世田谷中古マンション情報センター】
■株式会社トータスホーム(東京都練馬区)
【練馬不動産情報センター】
■ハウスプロデュース株式会社(福岡県南区)
【福岡市南区不動産物件情報センター】
■有限会社コスモ不動産(香川県丸亀市)
【丸亀・坂出不動産物件情報センター】
■株式会社リアルトラスト(兵庫県姫路市)
【姫路不動産情報物件センター】
【米子不動産情報物件センター】
【松江不動産物件情報センター】
■株式会社アクティブマドリード(和歌山県和歌山市)
【和歌山市不動産物件情報センター】
■株式会社朝衛(京都府舞鶴市)
【舞鶴・福知山不動産物件情報センター】
※2010年8月時点で開設企業(準備中含む)は12社・14サイトとなっております。
【不動産業界の背景】
近年不動産業界では強引・悪質な営業が問題視されており、全国の消費生活センター等には不動産会社の悪質な電話勧誘・営業に関する相談が多数寄せられ、年々増加しています。
例えば、マンションの電話勧誘のうち、強引・脅迫まがいなど販売方法に問題がある相談は2003年度以降、PIO-NETに12,642件報告されており、2006年以降2,800件を超えています。そのうち、「強引・強迫」に関する相談は10,661件で全体の約84%を占め、その数は年々増加しています。(※1)
また、営業マンが良い物件を最初から紹介せず、条件の劣った物件から紹介していくといった、情報操作まがいの営業行為も問題になることが多々あります。
(※1)独立行政法人国民生活センターのサイトを参照
そのような中、不動産情報サイト事業者連絡協議会が2009年に行ったアンケートによると、物件を探す際の“便利さ”の評価としてトップは「インターネット(PC)」で、「非常に便利」+「やや便利」を合わせて95.7%。物件を探す際の“信頼度”の評価もトップは「インターネット(PC)」で、「非常に便利」+「やや便利」を合わせて71.6%と、「不動産はインターネットで探す時代」へと移行してきています。
【『不動産物件情報センター』利用者様の声】
『不動産物件情報センター』は、「業者側が売り込むのではなく、情報を公開し、あくまでも利用者様に選んでいただく」というスタンスをとっており、その点が特に支持されています。
具体的に利用者様からは、
・「しつこい営業がないので安心できる」
・「物件の詳細地図までわかるので、個別に見にいけて安心」
・「一般には非公開の物件まで情報公開されているので、自分で納得のいくまで掘り出し物件を見つけられる」
という声が多く聞かれます。
【今後の展開】
政府への情報公開要請、医療機関へのカルテ開示要請など、ディスクロージャーが叫ばれる昨今において、今後不動産業界でも情報公開・利用者主体へと移っていく流れは、急速に進んでいくことと予測されます。
今後当社では、より多くの地域で不動産仲介会社と連携して『不動産物件情報センター』の展開を積極的に進めていき、2010年度中に30サイトの開設を目指してまいります。
【会社概要】
会社名 : 株式会社ファブリッジ
代表取締役: 諸井 太郎
住所 : 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-24-3 内神田STビル6階
URL : http://fabridge.jp/
【物件の地図情報公開で問い合わせが急増】
同サイトは、各地域の不動産仲介会社と連携し、既存WEBサイトをリニューアルする形で開設されます。
『不動産物件情報センター』では基本的な物件情報(「間取り」「外観」「価格」「設備」など)だけではなく、従来の不動産仲介会社が通常WEB上で公開することのない、物件の詳細位置が特定できる『地図情報』までを公開しています。
そのため同サイト利用者は、従来のように不動産仲介会社の店舗に来店することなく物件を見にいくことも可能で、「業者に頼らず、自分のペースで納得のいく物件を探す」ことのできる点が支持され、同サイトを開設している不動産仲介会社への問い合わせが以下のように急増しています。
<北九州エリアに特化した「北九州不動産物件情報センター」>
運営: 有限会社エステートプラン
URL : http://www.real-eplan.co.jp/
以前のWEBからの問い合わせ:月2〜3件⇒サイト開設後2ヶ月で月100件以上に。
<南大阪エリアに特化した「南大阪不動産物件情報センター」>
運営: フジ住宅株式会社
URL : http://www.osaka-sfjc.com/
以前のWEBからの問い合わせ:月20件程度⇒サイト開設後1ヶ月で月60件に。
<横浜エリアに特化した「横浜市中古マンション情報センター」>
運営: 株式会社アメニティホーム
URL : http://www.mansion-yokohama.com/
以前のWEBからの問い合わせ:月10件程度⇒サイト開設後1ヶ月で月30件以上に。
【『不動産物件情報センター』開設企業(準備中含む)一覧】
■有限会社エステートプラン(福岡県北九州市)
【北九州不動産物件情報センター】
■株式会社フジ住宅(大阪府岸和田、泉佐野)
【南大阪不動産物件情報センター】
■田中住宅株式会社(青森県八戸市)
【八戸不動産物件情報センター】
■株式会社アメニティホーム(横浜市中区)
【横浜市中古マンション情報センター】
■新興不動産有限会社(宮崎県都城市)
【都城市不動産物件情報センター】
■株式会社アーバンフロンティア(東京都世田谷区)
【世田谷中古マンション情報センター】
■株式会社トータスホーム(東京都練馬区)
【練馬不動産情報センター】
■ハウスプロデュース株式会社(福岡県南区)
【福岡市南区不動産物件情報センター】
■有限会社コスモ不動産(香川県丸亀市)
【丸亀・坂出不動産物件情報センター】
■株式会社リアルトラスト(兵庫県姫路市)
【姫路不動産情報物件センター】
【米子不動産情報物件センター】
【松江不動産物件情報センター】
■株式会社アクティブマドリード(和歌山県和歌山市)
【和歌山市不動産物件情報センター】
■株式会社朝衛(京都府舞鶴市)
【舞鶴・福知山不動産物件情報センター】
※2010年8月時点で開設企業(準備中含む)は12社・14サイトとなっております。
【不動産業界の背景】
近年不動産業界では強引・悪質な営業が問題視されており、全国の消費生活センター等には不動産会社の悪質な電話勧誘・営業に関する相談が多数寄せられ、年々増加しています。
例えば、マンションの電話勧誘のうち、強引・脅迫まがいなど販売方法に問題がある相談は2003年度以降、PIO-NETに12,642件報告されており、2006年以降2,800件を超えています。そのうち、「強引・強迫」に関する相談は10,661件で全体の約84%を占め、その数は年々増加しています。(※1)
また、営業マンが良い物件を最初から紹介せず、条件の劣った物件から紹介していくといった、情報操作まがいの営業行為も問題になることが多々あります。
(※1)独立行政法人国民生活センターのサイトを参照
そのような中、不動産情報サイト事業者連絡協議会が2009年に行ったアンケートによると、物件を探す際の“便利さ”の評価としてトップは「インターネット(PC)」で、「非常に便利」+「やや便利」を合わせて95.7%。物件を探す際の“信頼度”の評価もトップは「インターネット(PC)」で、「非常に便利」+「やや便利」を合わせて71.6%と、「不動産はインターネットで探す時代」へと移行してきています。
【『不動産物件情報センター』利用者様の声】
『不動産物件情報センター』は、「業者側が売り込むのではなく、情報を公開し、あくまでも利用者様に選んでいただく」というスタンスをとっており、その点が特に支持されています。
具体的に利用者様からは、
・「しつこい営業がないので安心できる」
・「物件の詳細地図までわかるので、個別に見にいけて安心」
・「一般には非公開の物件まで情報公開されているので、自分で納得のいくまで掘り出し物件を見つけられる」
という声が多く聞かれます。
【今後の展開】
政府への情報公開要請、医療機関へのカルテ開示要請など、ディスクロージャーが叫ばれる昨今において、今後不動産業界でも情報公開・利用者主体へと移っていく流れは、急速に進んでいくことと予測されます。
今後当社では、より多くの地域で不動産仲介会社と連携して『不動産物件情報センター』の展開を積極的に進めていき、2010年度中に30サイトの開設を目指してまいります。
【会社概要】
会社名 : 株式会社ファブリッジ
代表取締役: 諸井 太郎
住所 : 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-24-3 内神田STビル6階
URL : http://fabridge.jp/