低コストで自動化領域を拡大したい企業に朗報 ローロン(ROLLON) ロボット用7軸アクチュエーターを発売 導入済みロボットシステムに7軸目を追加可能なシステム
[18/09/06]
提供元:@Press
提供元:@Press
世界各地からハイエンドな工業・産業用周辺機器や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売している技術商社の株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社:東京都江戸川区、取締役社長:山下 宏、資本金:9,800万円)は、ワーク搬送、ピック&プレース(※1)として使用されている6軸ロボットの可動範囲を広げるためのロボット用走行軸として、イタリア・ローロン(ROLLON)社の「ロボット用7軸アクチュエーター」を2018年9月下旬から日本国内での本格販売を開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165218/LL_img_165218_1.jpeg
ROLLON ロボット用7軸アクチュエーター
高効率化や少子化や景気の回復傾向により人材不足がさけばれるモノづくり業界において、各所での自動化は避けられない状況です。そこで、既存ラインにプラスαを加えることで、高い精度で複雑な仕事を果たして仕事の流れをより効率的に改善でき、かつコストも下げることが可能になるシステムが必要になります。
高い自由度が自慢のイタリア・ローロン(ROLLON)社「ロボット用7軸アクチュエーター」のリニア軸をロボットシステムに追加することで、導入済みのロボットシステムがより複雑な作業ができる様に変更できたり、稼動している作業中にこれまでとは違う作業・操縦を追加させるなど、使い方によって高効率化や高い生産性を生み出すことが可能になるため、中小から大手までの様々なロボット導入企業をターゲットに、本年度200システムの販売を目指します。
(※1)ピック&プレースシステム:特定の位置にある部品などをつまみ上げ、指定位置まで移送し、そこに対象物を下ろすという一連の作業を行う装置およびその機構。
■「ロボット用7軸アクチュエーター」の紹介ページ
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124
■特徴
【ロボット可動範囲、操作領域を最大46mに拡大可能】
ロボット走行台車は最大ストローク長46mまで可動範囲を拡大でき、かつ高速でロボットを移動できるシステムです。リニア軸を追加することで、より小型で安価なロボットを使用して、より大きなロボットと同じ作業エリアをカバーできるようになります。
https://www.capind.co.jp/setfile.php?fid=7th_act_pic03.jpg
https://www.capind.co.jp/mt/data/product/7th_act_pic02_02.jpg
https://www.capind.co.jp/setfile.php?fid=7th_act_pic06.jpg
【2,000kgの耐荷重】
2,000kgまでロボットや重い物を長距離、または複数移動することができます。
【柔軟性のある汎用多軸シャトル(※2)システム】
アクチュエーターの駆動システムは、高精度に仕上げられたヘリカルラック&ピニオンを採用することで、スムーズな動作と静音性を実現しています。また、「ロボット用7軸アクチュエーター」はレベル調整機構を備えているため、設置面の状態に合わせてレベルの調整が可能です。その結果重い負荷にも高速で対応できます。また1台のロボットで、より多くの機械と作業を処理することが可能になます。
(※2)シャトル:特定の経路を定期的に往復すること。
【コストを削減し動作範囲が拡大】
より小型で低コストなロボットの生産量の増加、およびワークステーションへのより多くのサービスへの対応能力の組み合わせにより、自動化された操作のコストを大きく削減できます。
【シンプルな組み付け】
調整可能なスチール製レベリングプレートによって、システムの組み付けが容易です。
https://www.capind.co.jp/setfile.php?fid=7th_act_pic05.png
【アルミプロファイルを使用した新テクノロジー】
ロボット走行台車は、機械加工された高剛性アルミプロファイルとレベリングプレートを組み合わせた、強固で高精度なシステムです。
https://www.capind.co.jp/setfile.php?fid=7th_act_pic04.jpg
【高信頼性、高品質、かつ様々なタイプのロボットに対応】
ローロン社のロボット走行台車は40年以上のリニアモーション製品の開発と生産経験があり、ヘリカル研削ラック(精度Q6)、ローラー循環式リニアガイドなど、徹底的な部品品質の選定にこだわって開発された製品です。また7サイズのフルレンジ製品群が、2,000kgまでの様々なタイプのロボットへの使用を可能にします。
■製品仕様について
構成部品とアクセサリー、アプリケーション例、取り付け姿勢例、技術情報につきましては、当社公式サイトの「ロボット用7軸アクチュエーター」の紹介ページをご覧ください。
・構成部品とアクセサリー
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#spec01
・アプリケーション例
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#spec02
・取り付け姿勢例
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#spec03
・技術情報
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#spec04
出荷開始 :2018年9月下旬
販売目標台数:本年度200システム
販売価格 :非公開
■関連リンク
・ロボット用7軸アクチュエーターデモンストレーション動画
https://youtu.be/YP0F9U4tT_Q
・リニアガイド入手難、納期の解決方法
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#elink
・株式会社キャプテンインダストリーズのホームページ
https://www.capind.co.jp/
・「アルゴス」シリーズの紹介ページ
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=150
・Facebookページ
https://www.facebook.com/Captain-Industries-610184149084863/
■会社概要
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 取締役社長 山下 宏
資本金: 9,800万円
URL : https://www.capind.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165218/LL_img_165218_1.jpeg
ROLLON ロボット用7軸アクチュエーター
高効率化や少子化や景気の回復傾向により人材不足がさけばれるモノづくり業界において、各所での自動化は避けられない状況です。そこで、既存ラインにプラスαを加えることで、高い精度で複雑な仕事を果たして仕事の流れをより効率的に改善でき、かつコストも下げることが可能になるシステムが必要になります。
高い自由度が自慢のイタリア・ローロン(ROLLON)社「ロボット用7軸アクチュエーター」のリニア軸をロボットシステムに追加することで、導入済みのロボットシステムがより複雑な作業ができる様に変更できたり、稼動している作業中にこれまでとは違う作業・操縦を追加させるなど、使い方によって高効率化や高い生産性を生み出すことが可能になるため、中小から大手までの様々なロボット導入企業をターゲットに、本年度200システムの販売を目指します。
(※1)ピック&プレースシステム:特定の位置にある部品などをつまみ上げ、指定位置まで移送し、そこに対象物を下ろすという一連の作業を行う装置およびその機構。
■「ロボット用7軸アクチュエーター」の紹介ページ
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124
■特徴
【ロボット可動範囲、操作領域を最大46mに拡大可能】
ロボット走行台車は最大ストローク長46mまで可動範囲を拡大でき、かつ高速でロボットを移動できるシステムです。リニア軸を追加することで、より小型で安価なロボットを使用して、より大きなロボットと同じ作業エリアをカバーできるようになります。
https://www.capind.co.jp/setfile.php?fid=7th_act_pic03.jpg
https://www.capind.co.jp/mt/data/product/7th_act_pic02_02.jpg
https://www.capind.co.jp/setfile.php?fid=7th_act_pic06.jpg
【2,000kgの耐荷重】
2,000kgまでロボットや重い物を長距離、または複数移動することができます。
【柔軟性のある汎用多軸シャトル(※2)システム】
アクチュエーターの駆動システムは、高精度に仕上げられたヘリカルラック&ピニオンを採用することで、スムーズな動作と静音性を実現しています。また、「ロボット用7軸アクチュエーター」はレベル調整機構を備えているため、設置面の状態に合わせてレベルの調整が可能です。その結果重い負荷にも高速で対応できます。また1台のロボットで、より多くの機械と作業を処理することが可能になます。
(※2)シャトル:特定の経路を定期的に往復すること。
【コストを削減し動作範囲が拡大】
より小型で低コストなロボットの生産量の増加、およびワークステーションへのより多くのサービスへの対応能力の組み合わせにより、自動化された操作のコストを大きく削減できます。
【シンプルな組み付け】
調整可能なスチール製レベリングプレートによって、システムの組み付けが容易です。
https://www.capind.co.jp/setfile.php?fid=7th_act_pic05.png
【アルミプロファイルを使用した新テクノロジー】
ロボット走行台車は、機械加工された高剛性アルミプロファイルとレベリングプレートを組み合わせた、強固で高精度なシステムです。
https://www.capind.co.jp/setfile.php?fid=7th_act_pic04.jpg
【高信頼性、高品質、かつ様々なタイプのロボットに対応】
ローロン社のロボット走行台車は40年以上のリニアモーション製品の開発と生産経験があり、ヘリカル研削ラック(精度Q6)、ローラー循環式リニアガイドなど、徹底的な部品品質の選定にこだわって開発された製品です。また7サイズのフルレンジ製品群が、2,000kgまでの様々なタイプのロボットへの使用を可能にします。
■製品仕様について
構成部品とアクセサリー、アプリケーション例、取り付け姿勢例、技術情報につきましては、当社公式サイトの「ロボット用7軸アクチュエーター」の紹介ページをご覧ください。
・構成部品とアクセサリー
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#spec01
・アプリケーション例
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#spec02
・取り付け姿勢例
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#spec03
・技術情報
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#spec04
出荷開始 :2018年9月下旬
販売目標台数:本年度200システム
販売価格 :非公開
■関連リンク
・ロボット用7軸アクチュエーターデモンストレーション動画
https://youtu.be/YP0F9U4tT_Q
・リニアガイド入手難、納期の解決方法
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=124#elink
・株式会社キャプテンインダストリーズのホームページ
https://www.capind.co.jp/
・「アルゴス」シリーズの紹介ページ
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=150
・Facebookページ
https://www.facebook.com/Captain-Industries-610184149084863/
■会社概要
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 取締役社長 山下 宏
資本金: 9,800万円
URL : https://www.capind.co.jp/