日本の中小企業で初の快挙!キットプランのカジノ向けゲーミング機器“Live Baccarat”が米国 GLI 認証を獲得
[10/09/07]
提供元:@Press
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ソフトウェア開発のキットプラン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:奥条 賢一)は、自社で開発するカジノ向けゲーミング機器“Live Baccarat (ライブ・バカラ)”が米国の認証機関であるGLI(Gaming Laboratories International LLC)の認証を獲得したことを発表いたします(識別番号‐米印 GLI File Number:PA-73-KPI-10-05)。
今後は米国、ヨーロッパ、オーストラリア、マカオ、アフリカ等の各国や州のレギュレーションに合わせた開発と認証を行い、10月1日より順次“Live Baccarat”の販売を開始します。
現在日本でのカジノ運営は認められておりませんが、世界において非常に大きなカジノ産業界で、横浜の中小企業が開発した機器が利用されることは、日本企業の開発力と品質力をアピールする絶好のチャンスです。これまで日本企業ではコナミ、日本金銭機械など大手企業しか参入は不可能であると言われた純国産のゲーミング機器業界の促進を図ってまいります。
【“Live Baccarat”とは】
“Live Baccarat”は2004年に開発されたカジノ向けゲーミング機器です。1〜5名のディーラーが1人で、又は交互にゲームを展開でき、各プレーヤーは最大254台の端末で同時に任意のゲームに参加することが可能です。ゲーム展開が速く、計算ミスも無く、プレーヤーも自分のレベルに応じてゲームに参加できます。
またインターネットカジノとは違い、ローカルエリアネットワークでシステム構築する為 不正の心配が無く、ディーラーのゲーム進行も間近で確認でき、プレーヤーは安心して臨場感溢れるゲームを楽しむ事が出来ます。
導入側としても、人件費削減とゲーミング収益UP、管理工程削減といったメリットが見込めます。
◆“Live Baccarat”の実績
アジア圏では既にフィリピン共和国政府のカジノ認証機関である「PAGCOR」(Philippine Amusement and Gaming Corp,)の認証を2006年に受け同年7月よりマニラ・エアポートカジノに導入、次いでアンヘレスカジノに導入の実績があり、現在ではRoyal Group系列のTitan King International Hotel&Resort等、カンボジアの主要公認カジノ3箇所でも運用され、人気のゲーミング機器として高い評価を得ております。
マカオ特許 :PCT特許(No I/000128)
フィリピン特許:PCT特許(Application No. 1-2005-500738)
今回の米国内販売も、その実績を見て頂いたホテルオーナーからの購入依頼がきっかけです。
【“Live Baccarat”GLI 認証獲得の背景】
派手に見えるカジノ産業においても経費節減と収益確保は重要なテーマで、従来のテーブルゲーム形式に代わり、人件費のかからない電子ゲーミング機器が数多く開発され、利用されるようになっております。
カジノで最もポピュラーで人気の高いバカラゲームも、通常のテーブルゲームではディーラー1名で最大8名のプレーヤーしか相手ができない上、集計やゲーム展開には優秀なディーラーが多数必要となり、閑な時期・時間の人件費負担が課題となっておりました。
また、世界のカジノ産業で使われるゲーミング機器においては“一切の不正ができないこと”“運用面において継続可能であること”“障害時の対応が適切であること”等、非常に厳しい審査基準をクリアしないと正式なゲーミング機器として認可されません。今回審査を受けた米国のGLI(Gaming Laboratories International LLC)は、この第三者審査機関として世界で最も信頼されている、即ち世界一厳しい機関です。この認証を獲得した製品が、世界のゲーミング市場で販売されています。
審査には数年を要し、費用も億単位となることから中小企業がこの認証を獲得することは事実上不可能といわれておりましたが、各方面の協力を得て2005年の申請からようやく認証となりました。
【販売目標】
20セット (2011年12月末)
【会社概要】
名称 : 株式会社キットプラン
本社所在地: 神奈川県横浜市中区尾上町5-69 KIT関内ビル9F
代表者 : 代表取締役 奥条 賢一
設立 : 1991年1月9日
資本金 : 50,000,000円
業務内容 : パソコンによる業務プログラム開発
携帯端末ツールのプログラム開発
ネットワーク・サーバーの構築
WEB管理・運営/ホームページ製作
URL : http://www.kitplan.com/
今後は米国、ヨーロッパ、オーストラリア、マカオ、アフリカ等の各国や州のレギュレーションに合わせた開発と認証を行い、10月1日より順次“Live Baccarat”の販売を開始します。
現在日本でのカジノ運営は認められておりませんが、世界において非常に大きなカジノ産業界で、横浜の中小企業が開発した機器が利用されることは、日本企業の開発力と品質力をアピールする絶好のチャンスです。これまで日本企業ではコナミ、日本金銭機械など大手企業しか参入は不可能であると言われた純国産のゲーミング機器業界の促進を図ってまいります。
【“Live Baccarat”とは】
“Live Baccarat”は2004年に開発されたカジノ向けゲーミング機器です。1〜5名のディーラーが1人で、又は交互にゲームを展開でき、各プレーヤーは最大254台の端末で同時に任意のゲームに参加することが可能です。ゲーム展開が速く、計算ミスも無く、プレーヤーも自分のレベルに応じてゲームに参加できます。
またインターネットカジノとは違い、ローカルエリアネットワークでシステム構築する為 不正の心配が無く、ディーラーのゲーム進行も間近で確認でき、プレーヤーは安心して臨場感溢れるゲームを楽しむ事が出来ます。
導入側としても、人件費削減とゲーミング収益UP、管理工程削減といったメリットが見込めます。
◆“Live Baccarat”の実績
アジア圏では既にフィリピン共和国政府のカジノ認証機関である「PAGCOR」(Philippine Amusement and Gaming Corp,)の認証を2006年に受け同年7月よりマニラ・エアポートカジノに導入、次いでアンヘレスカジノに導入の実績があり、現在ではRoyal Group系列のTitan King International Hotel&Resort等、カンボジアの主要公認カジノ3箇所でも運用され、人気のゲーミング機器として高い評価を得ております。
マカオ特許 :PCT特許(No I/000128)
フィリピン特許:PCT特許(Application No. 1-2005-500738)
今回の米国内販売も、その実績を見て頂いたホテルオーナーからの購入依頼がきっかけです。
【“Live Baccarat”GLI 認証獲得の背景】
派手に見えるカジノ産業においても経費節減と収益確保は重要なテーマで、従来のテーブルゲーム形式に代わり、人件費のかからない電子ゲーミング機器が数多く開発され、利用されるようになっております。
カジノで最もポピュラーで人気の高いバカラゲームも、通常のテーブルゲームではディーラー1名で最大8名のプレーヤーしか相手ができない上、集計やゲーム展開には優秀なディーラーが多数必要となり、閑な時期・時間の人件費負担が課題となっておりました。
また、世界のカジノ産業で使われるゲーミング機器においては“一切の不正ができないこと”“運用面において継続可能であること”“障害時の対応が適切であること”等、非常に厳しい審査基準をクリアしないと正式なゲーミング機器として認可されません。今回審査を受けた米国のGLI(Gaming Laboratories International LLC)は、この第三者審査機関として世界で最も信頼されている、即ち世界一厳しい機関です。この認証を獲得した製品が、世界のゲーミング市場で販売されています。
審査には数年を要し、費用も億単位となることから中小企業がこの認証を獲得することは事実上不可能といわれておりましたが、各方面の協力を得て2005年の申請からようやく認証となりました。
【販売目標】
20セット (2011年12月末)
【会社概要】
名称 : 株式会社キットプラン
本社所在地: 神奈川県横浜市中区尾上町5-69 KIT関内ビル9F
代表者 : 代表取締役 奥条 賢一
設立 : 1991年1月9日
資本金 : 50,000,000円
業務内容 : パソコンによる業務プログラム開発
携帯端末ツールのプログラム開発
ネットワーク・サーバーの構築
WEB管理・運営/ホームページ製作
URL : http://www.kitplan.com/