1年に2度、10分だけの自然の奇跡『トオルマの夕日』春分と秋分の日に出現する自然の神秘
[18/09/19]
提供元:@Press
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高知県土佐清水市の足摺岬(あしずりみさき)では、春分の日と秋分の日だけ年に2度、真西へと沈みゆく夕日の光が洞窟をすり抜け、黄金色の一条の光が海面を染める神秘的な大自然の奇跡ともいうべき光景が出現します。次のタイミングは、2018年9月23日(日)の前後数日間のみとなっております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/LL_img_166286_1.png
トオルマの夕日(1)
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_1.png
※この写真は陸上から撮影したものですが、現在は撮影した位置から見ることができません。
現在は、トオルマの夕日を臨む「足摺岬サンセットクルーズ」で海上から見ることができます。
■トオルマの夕日とは
「トオルマ」とは「洞窟の幅が舟の通る間ほど」で「とおるあいだ」→「とおるま」と言われており、
そのわずかな隙間から光(夕日)が伸びる光景を、いつからか「トオルマの夕日」と呼ぶようになりました。
■単なる奇跡なのか?!
「トオルマの夕日」は、海蝕でできた長さ約80m、幅約4mの洞門を黄金色の夕日が貫く神秘的な自然現象。地元の漁師の調査によると、この洞窟は直線ではなく、洞窟自体は途中で折れ曲がっているにも関わらず、年に2度、ほんの10分間だけ光がまっすぐ差し込みます。また、天候に左右され、必ず見ることができる現象ではありません。
太陽が太平洋に沈む直前、黄金色の光が洞門に差し込んで、海面を染める風景はまさに神秘的の一言。大自然が織りなす荘厳な風景を目の当たりにできます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_2.png
曲がりくねった洞窟の隙間を、夕日がまっすぐトオルハズがない!?
一度は行きたい、日本の絶景。大自然が生み出す奇跡の絶景です。
この神秘的な現象は、世界でも足摺とマヤ遺跡(ククルカン)だけと言われています。
【周辺施設のご案内 〜パワースポットだらけの足摺岬〜】
この「トオルマの夕日」も足摺の神秘を物語る現象ですが、四国最南端の足摺岬には、白山洞門、唐人駄場、巨石群など、パワースポットと言われる場所がたくさんあります。
《白山洞門》
高さ16m、幅17m、花崗岩の洞門では、日本一と言われる白山洞門は、太平洋の荒波が造り上げた典型的な海蝕洞門で、自然の見事な造形美は目を見張るものがあります。海から見るとハート型に見えるポイントもあります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_3.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_4.jpg
《唐人駄場》
ストーンサークルと言われているポイントで、縄文時代から弥生時代にかけての石器や土器片が数多く出土しました。高さ6〜7mもある巨石が林立した中を歩くことができ、古代ロマンあふれるポイントです。
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_5.jpg
《巨石群》
大きな岩が折り重なっていてまるで立体の巨大迷路。地元ではご神体とされる千畳岩の上に立って見る景色は絶景です。
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_6.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_7.jpg
【アクセス】
足摺岬サンセットクルーズ:足摺岬伊佐漁港から船が出ます。
車 :高知自動車道「四万十町中央IC」から約2時間の距離。
バス:土佐くろしお鉄道「中村駅」から高知西南交通バスで約1時間45分。
バス停「足摺岬バスセンター」下車、徒歩10分。
<問い合わせ先>
○一般社団法人幡多広域観光協議会
所在地:高知県四万十市駅前町15-16
TEL :0880-31-0233
<足摺岬サンセットクルーズ「トオルマの夕日」特別運行について>
○岡野渡船
所在地:高知県土佐清水市足摺岬610-1
TEL :0880-88-0960
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/LL_img_166286_1.png
トオルマの夕日(1)
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_1.png
※この写真は陸上から撮影したものですが、現在は撮影した位置から見ることができません。
現在は、トオルマの夕日を臨む「足摺岬サンセットクルーズ」で海上から見ることができます。
■トオルマの夕日とは
「トオルマ」とは「洞窟の幅が舟の通る間ほど」で「とおるあいだ」→「とおるま」と言われており、
そのわずかな隙間から光(夕日)が伸びる光景を、いつからか「トオルマの夕日」と呼ぶようになりました。
■単なる奇跡なのか?!
「トオルマの夕日」は、海蝕でできた長さ約80m、幅約4mの洞門を黄金色の夕日が貫く神秘的な自然現象。地元の漁師の調査によると、この洞窟は直線ではなく、洞窟自体は途中で折れ曲がっているにも関わらず、年に2度、ほんの10分間だけ光がまっすぐ差し込みます。また、天候に左右され、必ず見ることができる現象ではありません。
太陽が太平洋に沈む直前、黄金色の光が洞門に差し込んで、海面を染める風景はまさに神秘的の一言。大自然が織りなす荘厳な風景を目の当たりにできます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_2.png
曲がりくねった洞窟の隙間を、夕日がまっすぐトオルハズがない!?
一度は行きたい、日本の絶景。大自然が生み出す奇跡の絶景です。
この神秘的な現象は、世界でも足摺とマヤ遺跡(ククルカン)だけと言われています。
【周辺施設のご案内 〜パワースポットだらけの足摺岬〜】
この「トオルマの夕日」も足摺の神秘を物語る現象ですが、四国最南端の足摺岬には、白山洞門、唐人駄場、巨石群など、パワースポットと言われる場所がたくさんあります。
《白山洞門》
高さ16m、幅17m、花崗岩の洞門では、日本一と言われる白山洞門は、太平洋の荒波が造り上げた典型的な海蝕洞門で、自然の見事な造形美は目を見張るものがあります。海から見るとハート型に見えるポイントもあります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_3.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_4.jpg
《唐人駄場》
ストーンサークルと言われているポイントで、縄文時代から弥生時代にかけての石器や土器片が数多く出土しました。高さ6〜7mもある巨石が林立した中を歩くことができ、古代ロマンあふれるポイントです。
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_5.jpg
《巨石群》
大きな岩が折り重なっていてまるで立体の巨大迷路。地元ではご神体とされる千畳岩の上に立って見る景色は絶景です。
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_6.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/166286/img_166286_7.jpg
【アクセス】
足摺岬サンセットクルーズ:足摺岬伊佐漁港から船が出ます。
車 :高知自動車道「四万十町中央IC」から約2時間の距離。
バス:土佐くろしお鉄道「中村駅」から高知西南交通バスで約1時間45分。
バス停「足摺岬バスセンター」下車、徒歩10分。
<問い合わせ先>
○一般社団法人幡多広域観光協議会
所在地:高知県四万十市駅前町15-16
TEL :0880-31-0233
<足摺岬サンセットクルーズ「トオルマの夕日」特別運行について>
○岡野渡船
所在地:高知県土佐清水市足摺岬610-1
TEL :0880-88-0960