サーバーワークス、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」にRedshiftスナップショット作成アクションを追加
[18/12/18]
提供元:@Press
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AWSプレミアコンサルティングパートナーの株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役:大石 良、以下「サーバーワークス」)は、12月18日(火)、アマゾンウェブサービス(以:AWS)の運用自動化サービス「Cloud Automator(クラウドオートメーター)」にAmazon Redshift(以下:Redshift)スナップショット作成アクションを追加いたしましたことをご報告いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173512/LL_img_173512_1.png
Cloud Automator
通常Redshiftのスナップショットを作成するためには、AWSが標準で提供している自動スナップショットを利用するか、マネジメントコンソールまたはAPI経由で手動作成するという手段が一般的でした。しかし、自動スナップショットでは世代管理のみ可能で細かい時間指定ができなかったり、API経由での手動作成においても世代管理のコードを作成する必要があったりと、作成や管理に手間がかかっていました。
今回追加された「Redshift: クラスタースナップショットを作成」アクションを利用すると、下記の機能をブラウザから簡単にご利用いただけます。
- 細かい時間指定を含む複数のトリガーを利用したスナップショット取得
- 50世代までのスナップショット世代管理
- タグ指定で複数のRedshiftクラスターからスナップショット取得
また、Redshiftスナップショット作成アクションを先行利用いただいた横河電機株式会社様より、下記コメントを頂戴しております。
私たちが運用しているRedshiftには日々データの更新があり、万が一の場合に備えて日次でのスナップショット取得は欠かせません。独自のスクリプトを作成するとなるとメンテナンスのコストがかかりますし、運用をCloud Automatorで一元管理しているという点やスナップショットを取得する時間をコントロールしやすいという点でも、Cloud AutomatorがRedshiftクラスターからスナップショットを取得することに対応していただいたことは大変助かりました。
将来的には取得したスナップショットを自動的に別リージョンへコピーするなど、より安定した運用も検討しています。
Redshiftスナップショット作成アクションのご利用方法については下記をご覧ください。
https://support.serverworks.co.jp/hc/ja/articles/360011937533
■Cloud Automatorについて
Cloud Automatorは様々なAWSの導入支援・運用プロジェクトで培ってきたノウハウをまとめ、「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の大きく2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWEBサービスです。タイマーによる起動/停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS運用自動化の最適解となるサービスです。
https://cloudautomator.com/
■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。
2018年12月現在、690社、5,400プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年10月よりAPN(AWS Partner Network(※1))の最上位パートナー「プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
また、2016年11月にAPNのマネージドサービスプロバイダー(MSP)3.0プログラム、移行コンピテンシーを獲得し、2018年11月にAWS コンタクトセンターナビゲート、AWS エンドユーザーコンピューティングナビゲートを完了させるなど、AWS事業を継続的に拡大させております。
https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN
※1 APN(AWS Partner Network)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173512/LL_img_173512_1.png
Cloud Automator
通常Redshiftのスナップショットを作成するためには、AWSが標準で提供している自動スナップショットを利用するか、マネジメントコンソールまたはAPI経由で手動作成するという手段が一般的でした。しかし、自動スナップショットでは世代管理のみ可能で細かい時間指定ができなかったり、API経由での手動作成においても世代管理のコードを作成する必要があったりと、作成や管理に手間がかかっていました。
今回追加された「Redshift: クラスタースナップショットを作成」アクションを利用すると、下記の機能をブラウザから簡単にご利用いただけます。
- 細かい時間指定を含む複数のトリガーを利用したスナップショット取得
- 50世代までのスナップショット世代管理
- タグ指定で複数のRedshiftクラスターからスナップショット取得
また、Redshiftスナップショット作成アクションを先行利用いただいた横河電機株式会社様より、下記コメントを頂戴しております。
私たちが運用しているRedshiftには日々データの更新があり、万が一の場合に備えて日次でのスナップショット取得は欠かせません。独自のスクリプトを作成するとなるとメンテナンスのコストがかかりますし、運用をCloud Automatorで一元管理しているという点やスナップショットを取得する時間をコントロールしやすいという点でも、Cloud AutomatorがRedshiftクラスターからスナップショットを取得することに対応していただいたことは大変助かりました。
将来的には取得したスナップショットを自動的に別リージョンへコピーするなど、より安定した運用も検討しています。
Redshiftスナップショット作成アクションのご利用方法については下記をご覧ください。
https://support.serverworks.co.jp/hc/ja/articles/360011937533
■Cloud Automatorについて
Cloud Automatorは様々なAWSの導入支援・運用プロジェクトで培ってきたノウハウをまとめ、「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の大きく2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWEBサービスです。タイマーによる起動/停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS運用自動化の最適解となるサービスです。
https://cloudautomator.com/
■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。
2018年12月現在、690社、5,400プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年10月よりAPN(AWS Partner Network(※1))の最上位パートナー「プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
また、2016年11月にAPNのマネージドサービスプロバイダー(MSP)3.0プログラム、移行コンピテンシーを獲得し、2018年11月にAWS コンタクトセンターナビゲート、AWS エンドユーザーコンピューティングナビゲートを完了させるなど、AWS事業を継続的に拡大させております。
https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN
※1 APN(AWS Partner Network)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。