統合ログ管理製品との連携を強化、容易な操作ログの取り込み/形式変更を実現「MylogStar 4 Release2」を2019年1月30日より販売開始
[19/01/30]
提供元:@Press
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株式会社ラネクシー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹田 昌生、以下 ラネクシー)は、同社が開発したクライアント操作ログ管理ソフトウェアの最新版「MylogStar 4 Release2(マイログスター 4 リリース2)」の販売を開始します。本製品は当社の提携代理店経由で2019年1月30日より受注を開始、出荷開始は2019年2月6日を予定しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/175479/LL_img_175479_1.jpg
MylogStar 4 Release2
MylogStarは、クライアント操作ログ管理製品として、内部統制で企業に求められる監査証跡管理機能に加え、デバイス制御機能やアプリケーション起動制御などによる情報漏えい予防と、問題発生時の原因究明と拡散防止を容易にする追跡機能を提供します。
そして、昨今は働き方改革に向けた業務改善を検討される企業も多いかと思いますが、MylogStarで取得した操作ログを利用してPC業務状況の可視化も可能となります。
各企業では情報セキュリティ対策強化や働き方改革での柔軟なインフラ環境の構築において、仮想環境を採用する企業も増えてきていますが、MylogStarはお客様の環境に合わせて物理・シンクライアント環境を問わず、正確な操作ログを取得することが可能です。クライアントの集中管理においても最大30,000クライアントまでの一元管理を実現します。
今回発表する最新リリースでは、企業内における様々なログの一元管理に必要となる統合ログ管理製品との連携を強化するため、「統合ログ管理製品 連携ライブラリ」※を公開しました。これにより統合ログ管理製品に対してMylogStarが取得する操作ログの読み込みと任意の形式での出力が可能となり、企業は統合ログ管理製品を利用して、MylogStarの操作ログと他のログを一元管理や突合することが容易になります。
また、業務改善の指標として操作ログを活用される場合に有効な情報となるキーボードやマウスの操作を記録するアクションログを追加しました。さらに有償オプションであるMylogStar WorkRadarにおいては、このアクションログを利用してユーザーの稼働状況を可視化するアクション分析レポートを追加しました。これにより企業はMylogStarを利用して、より精度の高いPC業務における現状把握が可能となります。
ラネクシーは、今後もMylogStarの機能強化および新機能の追加を計画しており、情報化社会の企業リスク低減と業務効率化支援で、企業価値の向上をお手伝いいたします。
※連携ライブラリは統合ログ管理製品との連携を行うためにMylogStarが提供するクラスライブラリ(.NET Framework)であり、Microsoft Visual Studioなど統合開発環境を利用する技術者を対象として公開します。
■MylogStar 4 Release2の新機能
・統合ログ管理製品との連携を強化する連携ライブラリを公開
・キーボードとマウス操作を可視化するアクションログを追加
・キーボードとマウス操作を集計し、時間単位での推移を表示するアクション分析を追加
・「リモート接続元ホスト」「リモート接続元IPアドレス」を従来のユーザーログ以外のログ項目でも取得
・Relay Serverにて管理可能なクライアント数を4,000台/ユーザーまで拡大
・Microsoft VDI、およびEricom(VDI、SBC)をサポート
・Windows 10 バージョン1809をサポート
・Windows 10 Enterprise 2016 LTSBをサポート
・Windows 10 Enterprise 2019 LTSCをサポート
・その他
※詳細は新機能紹介ページ及びリリースノートをご確認ください。
<新機能紹介ページ>
URL: https://www.mylogstar.net/news/mls4-release2-new.html
<リリースノート>
URL: https://www.mylogstar.net/releasenote/4release2.html
■MylogStarの概要
MylogStarシリーズは、企業内のすべてのPC操作ログを取得することで、不正行為や情報漏えいの流出経路を可視化し、業務プロセスの改善に有効活用できるクライアント操作ログ管理専用ソフトウェアです。
管理対象となるクライアントPCのログオン・ログオフ、アプリケーション、ファイル操作、印刷、アクティブウィンドウなどあらゆる操作ログを記録します。OS のカーネルレベルでログを取得しているため、他のロギングツールでは抜け道となっているような部分でも、正確なログが取得できます。
問題発生時にはトレース機能を使い、記録を遡って調査することが可能です。特定のファイルの更新履歴や、USBメモリで持ち出されたファイルの元ファイルの特定などに役立ちます。
また、MylogStarはシンクライアントにも対応しているため、別途シンクライアント用のログシステムを導入する必要がありません。既存環境(ファットクライアント)とシンクライアント環境が混在している場合でも、ログの一元管理が実現できます。
詳細は製品サイトをご覧ください。
URL: https://www.mylogstar.net/
■ラネクシーについて
ラネクシーは、MylogStarシリーズをはじめとする自社製品の企画・開発・販売・サポートおよび海外での販売を視野に入れたグローバルな展開を目指す「ソフトウェア・メーカー」です。
また、長年にわたり培ったパブリッシング・ノウハウにより、世界中で使われているセキュリティ・運用管理などの業務用ソフトウェアを国内ユーザーにご満足いただけるクオリティで提供する「ディストリビューター」として海外ソフトウェア・ベンダーより高い信頼を得ています。さらに、これらのソフトウェア製品の導入支援からシステムの設計・構築・保守・運用に至る幅広いサービスを提供する「ソリューション・プロバイダー」としての事業も展開しており、お客様に最適な高品質のソリューションをいち早く提供することをミッションとしています。
■製品に関するお問い合わせ先
株式会社ラネクシー 第2ソフトウェア事業部 営業部
E-mail: mls_sales@runexy.co.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/175479/LL_img_175479_1.jpg
MylogStar 4 Release2
MylogStarは、クライアント操作ログ管理製品として、内部統制で企業に求められる監査証跡管理機能に加え、デバイス制御機能やアプリケーション起動制御などによる情報漏えい予防と、問題発生時の原因究明と拡散防止を容易にする追跡機能を提供します。
そして、昨今は働き方改革に向けた業務改善を検討される企業も多いかと思いますが、MylogStarで取得した操作ログを利用してPC業務状況の可視化も可能となります。
各企業では情報セキュリティ対策強化や働き方改革での柔軟なインフラ環境の構築において、仮想環境を採用する企業も増えてきていますが、MylogStarはお客様の環境に合わせて物理・シンクライアント環境を問わず、正確な操作ログを取得することが可能です。クライアントの集中管理においても最大30,000クライアントまでの一元管理を実現します。
今回発表する最新リリースでは、企業内における様々なログの一元管理に必要となる統合ログ管理製品との連携を強化するため、「統合ログ管理製品 連携ライブラリ」※を公開しました。これにより統合ログ管理製品に対してMylogStarが取得する操作ログの読み込みと任意の形式での出力が可能となり、企業は統合ログ管理製品を利用して、MylogStarの操作ログと他のログを一元管理や突合することが容易になります。
また、業務改善の指標として操作ログを活用される場合に有効な情報となるキーボードやマウスの操作を記録するアクションログを追加しました。さらに有償オプションであるMylogStar WorkRadarにおいては、このアクションログを利用してユーザーの稼働状況を可視化するアクション分析レポートを追加しました。これにより企業はMylogStarを利用して、より精度の高いPC業務における現状把握が可能となります。
ラネクシーは、今後もMylogStarの機能強化および新機能の追加を計画しており、情報化社会の企業リスク低減と業務効率化支援で、企業価値の向上をお手伝いいたします。
※連携ライブラリは統合ログ管理製品との連携を行うためにMylogStarが提供するクラスライブラリ(.NET Framework)であり、Microsoft Visual Studioなど統合開発環境を利用する技術者を対象として公開します。
■MylogStar 4 Release2の新機能
・統合ログ管理製品との連携を強化する連携ライブラリを公開
・キーボードとマウス操作を可視化するアクションログを追加
・キーボードとマウス操作を集計し、時間単位での推移を表示するアクション分析を追加
・「リモート接続元ホスト」「リモート接続元IPアドレス」を従来のユーザーログ以外のログ項目でも取得
・Relay Serverにて管理可能なクライアント数を4,000台/ユーザーまで拡大
・Microsoft VDI、およびEricom(VDI、SBC)をサポート
・Windows 10 バージョン1809をサポート
・Windows 10 Enterprise 2016 LTSBをサポート
・Windows 10 Enterprise 2019 LTSCをサポート
・その他
※詳細は新機能紹介ページ及びリリースノートをご確認ください。
<新機能紹介ページ>
URL: https://www.mylogstar.net/news/mls4-release2-new.html
<リリースノート>
URL: https://www.mylogstar.net/releasenote/4release2.html
■MylogStarの概要
MylogStarシリーズは、企業内のすべてのPC操作ログを取得することで、不正行為や情報漏えいの流出経路を可視化し、業務プロセスの改善に有効活用できるクライアント操作ログ管理専用ソフトウェアです。
管理対象となるクライアントPCのログオン・ログオフ、アプリケーション、ファイル操作、印刷、アクティブウィンドウなどあらゆる操作ログを記録します。OS のカーネルレベルでログを取得しているため、他のロギングツールでは抜け道となっているような部分でも、正確なログが取得できます。
問題発生時にはトレース機能を使い、記録を遡って調査することが可能です。特定のファイルの更新履歴や、USBメモリで持ち出されたファイルの元ファイルの特定などに役立ちます。
また、MylogStarはシンクライアントにも対応しているため、別途シンクライアント用のログシステムを導入する必要がありません。既存環境(ファットクライアント)とシンクライアント環境が混在している場合でも、ログの一元管理が実現できます。
詳細は製品サイトをご覧ください。
URL: https://www.mylogstar.net/
■ラネクシーについて
ラネクシーは、MylogStarシリーズをはじめとする自社製品の企画・開発・販売・サポートおよび海外での販売を視野に入れたグローバルな展開を目指す「ソフトウェア・メーカー」です。
また、長年にわたり培ったパブリッシング・ノウハウにより、世界中で使われているセキュリティ・運用管理などの業務用ソフトウェアを国内ユーザーにご満足いただけるクオリティで提供する「ディストリビューター」として海外ソフトウェア・ベンダーより高い信頼を得ています。さらに、これらのソフトウェア製品の導入支援からシステムの設計・構築・保守・運用に至る幅広いサービスを提供する「ソリューション・プロバイダー」としての事業も展開しており、お客様に最適な高品質のソリューションをいち早く提供することをミッションとしています。
■製品に関するお問い合わせ先
株式会社ラネクシー 第2ソフトウェア事業部 営業部
E-mail: mls_sales@runexy.co.jp