歩行用VRデバイス「Cybershoes」Indiegogoにてクラウドファンディング開始!両足に装着するだけでVR空間内を自由に歩行
[19/02/07]
提供元:@Press
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Cybershoes GmbHは2月5日、同社が開発中の歩行用VRデバイス「Cybershoes」のクラウドファンディングキャンペーンを、Indiegogoにて開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176771/LL_img_176771_1.jpg
Web Summit出展時の画像(1)
昨年9月の東京ゲームショウ2018にて日本に初上陸したCybershoesは、その勢いに乗ったまま2018年10月にKickstarterキャンペーンを実施。わずか1日で目標額を上回り、最終的には目標額の7倍以上の資金を募ることに成功しました。国内のVRコミュニティでも話題となり、国別の支援者数はなんと日本が2位。Indiegogoでのキャンペーンは、業界の常識を破る革新的デバイスを、お得な早期購入価格で入手するチャンスです。
■Cybershoes 製品概要
Cybershoesとは、サンダル型のデバイスを両足に装着することで、VR空間内を自由に歩いたり走ったりできるようになる家庭用VRデバイス。従来の歩行用デバイスは、ルームランナーのような大型マシンが必要となり、日本のような住宅事情を持つ国では、自宅で楽しむことが困難でした。その点、CybershoesはVRヘッドセットと回転椅子さえあれば、没入感の高いVR歩行体験を、自宅で、しかも手頃価格で味わうことができます。
使い方は簡単。Cybershoesをサンダルのように履き、回転椅子に浅く腰かけるだけです。装着底面中央にはローラーが備わっており、足に履いた状態で前に進むように足を動かせば、VR空間でも前進。後ろに下がるように足を動かせば、VR空間内でも後進するといった具合に、直感操作で簡単に動き回ることができます。ゲーム内キャラクターの全ての動作を実際の身体運動によりコントロールできるため、古代の洞窟遺跡を探索したり、迫り来るゾンビの群れから逃げ出したりといったゲーム内体験を、より臨場感のあるものにしてくれます。
Cybershoes Indiegogoキャンペーンページ
https://www.indiegogo.com/projects/cybershoes-a-step-into-virtual-reality-games--3
Cybershoes 公式サイト(日本語)
https://www.cybershoes.io/indiegogo-jp
Cybershoes YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCuvMJyU_f2BEPS3fl7As5cg
Cybershoes 公式動画 “Cybershoes - Step into VR”
https://www.youtube.com/watch?v=RYOwKemIan4
■Cybershoesの特徴
スペースの限られた自宅でも気軽に導入できる手軽さと、既存の大型歩行用デバイスでは実現できない低価格帯。VRヘッドセット、回転椅子、そしてCybershoesさえあれば準備が整い、キュリブレーション設定およびVRヘッドセットとの接続作業も簡単に終えられる扱いやすさは他の製品では真似できないものです。フリーサイズとなっており、デバイスは誰でもフィット。ソール部分は、半座りの状態でも足を動かせるよう設計されています。
またユーザーは実際に両足を動かすことでゲーム内キャラクターを操作し、座ったままなのに、まるでVR空間内を立って歩いているような高い没入感を味わえます。足の向いている方向をトラッキングすることにより、両足が向いている方向と、プレイヤーの視線を分けてゲーム内で処理できるため、歩いたり、かがんだり、足を曲げたりしながら、周囲を完全に観察して物体を拾うことができます。なお、かがんだり、アイテムを拾ったりといった歩行・走行以外の動作は、CybershoesのZ-スケーリング機能により実現可能となりました。またトラッキングにはあえてアナログな技術を用いることで、歩行速度や歩幅を高い精度で計測します。
Cybershoesは高い互換性を誇っており、HTC ViveやOculus Rift、Windows Mixed RealityといったVRヘッドセット、VR HMDのPimax、タッチパッド、モーションコントローラー用のSteamアプリケーション、SteamVR、そして自由歩行をサポートするあらゆるVRゲームに対応しています。用途も幅広く、ゲームだけでなく産業施設での訓練や設計プランニング、高齢者向けのリハビリテーション、建築・建設工事のプレビューなど幅広い領域において応用可能です。既に3,200人以上のユーザーによる実地試験を実施しており、負荷や衝撃を抑えた身体運動により、ゲームを遊びながらエクササイズもできます。
■Michael Bieglmayer(Cybershoes GmbH CEO 兼 Cybershoes発明者)の言葉:
「VRには無限の空間が広がっていますが、これまでは快適に歩き回ることが困難となっていました。そこで私たちは実験を繰り返し、プレイヤーを立たせるのではなく、座った状態で操作してもらうことが突破口になるというひらめきを得ました。それからさらに試行錯誤を続けることで、Cybershoesという興奮すべき成果を出すことができたのです。没入感の高い体験を届けるCybershoesは、全ての利用者を魅了し、回転椅子に座っていることをすぐさま忘れさせてくれます。」
「人間が立っている状態で目の高さから入ってくるような映像と、実際に両足を動かすという操作体系を組み合わせることで、本当にバーチャル世界を歩いているかのように脳を錯覚させることができます。」
■Cybershoes GmbHについて
Cybershoes GmbH( https://www.cybershoes.io/ )の初製品となるCybershoesは、他のデバイスでは実現できないようなレベルでのVR体験向上を目指しております。またCybershoes GmbHには、VR業界のベテラン、アーティスト、技術者、プログラマー、バーチャル・デザイナー、ビジネス・プロフェッショナルたちが所属しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176771/LL_img_176771_1.jpg
Web Summit出展時の画像(1)
昨年9月の東京ゲームショウ2018にて日本に初上陸したCybershoesは、その勢いに乗ったまま2018年10月にKickstarterキャンペーンを実施。わずか1日で目標額を上回り、最終的には目標額の7倍以上の資金を募ることに成功しました。国内のVRコミュニティでも話題となり、国別の支援者数はなんと日本が2位。Indiegogoでのキャンペーンは、業界の常識を破る革新的デバイスを、お得な早期購入価格で入手するチャンスです。
■Cybershoes 製品概要
Cybershoesとは、サンダル型のデバイスを両足に装着することで、VR空間内を自由に歩いたり走ったりできるようになる家庭用VRデバイス。従来の歩行用デバイスは、ルームランナーのような大型マシンが必要となり、日本のような住宅事情を持つ国では、自宅で楽しむことが困難でした。その点、CybershoesはVRヘッドセットと回転椅子さえあれば、没入感の高いVR歩行体験を、自宅で、しかも手頃価格で味わうことができます。
使い方は簡単。Cybershoesをサンダルのように履き、回転椅子に浅く腰かけるだけです。装着底面中央にはローラーが備わっており、足に履いた状態で前に進むように足を動かせば、VR空間でも前進。後ろに下がるように足を動かせば、VR空間内でも後進するといった具合に、直感操作で簡単に動き回ることができます。ゲーム内キャラクターの全ての動作を実際の身体運動によりコントロールできるため、古代の洞窟遺跡を探索したり、迫り来るゾンビの群れから逃げ出したりといったゲーム内体験を、より臨場感のあるものにしてくれます。
Cybershoes Indiegogoキャンペーンページ
https://www.indiegogo.com/projects/cybershoes-a-step-into-virtual-reality-games--3
Cybershoes 公式サイト(日本語)
https://www.cybershoes.io/indiegogo-jp
Cybershoes YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCuvMJyU_f2BEPS3fl7As5cg
Cybershoes 公式動画 “Cybershoes - Step into VR”
https://www.youtube.com/watch?v=RYOwKemIan4
■Cybershoesの特徴
スペースの限られた自宅でも気軽に導入できる手軽さと、既存の大型歩行用デバイスでは実現できない低価格帯。VRヘッドセット、回転椅子、そしてCybershoesさえあれば準備が整い、キュリブレーション設定およびVRヘッドセットとの接続作業も簡単に終えられる扱いやすさは他の製品では真似できないものです。フリーサイズとなっており、デバイスは誰でもフィット。ソール部分は、半座りの状態でも足を動かせるよう設計されています。
またユーザーは実際に両足を動かすことでゲーム内キャラクターを操作し、座ったままなのに、まるでVR空間内を立って歩いているような高い没入感を味わえます。足の向いている方向をトラッキングすることにより、両足が向いている方向と、プレイヤーの視線を分けてゲーム内で処理できるため、歩いたり、かがんだり、足を曲げたりしながら、周囲を完全に観察して物体を拾うことができます。なお、かがんだり、アイテムを拾ったりといった歩行・走行以外の動作は、CybershoesのZ-スケーリング機能により実現可能となりました。またトラッキングにはあえてアナログな技術を用いることで、歩行速度や歩幅を高い精度で計測します。
Cybershoesは高い互換性を誇っており、HTC ViveやOculus Rift、Windows Mixed RealityといったVRヘッドセット、VR HMDのPimax、タッチパッド、モーションコントローラー用のSteamアプリケーション、SteamVR、そして自由歩行をサポートするあらゆるVRゲームに対応しています。用途も幅広く、ゲームだけでなく産業施設での訓練や設計プランニング、高齢者向けのリハビリテーション、建築・建設工事のプレビューなど幅広い領域において応用可能です。既に3,200人以上のユーザーによる実地試験を実施しており、負荷や衝撃を抑えた身体運動により、ゲームを遊びながらエクササイズもできます。
■Michael Bieglmayer(Cybershoes GmbH CEO 兼 Cybershoes発明者)の言葉:
「VRには無限の空間が広がっていますが、これまでは快適に歩き回ることが困難となっていました。そこで私たちは実験を繰り返し、プレイヤーを立たせるのではなく、座った状態で操作してもらうことが突破口になるというひらめきを得ました。それからさらに試行錯誤を続けることで、Cybershoesという興奮すべき成果を出すことができたのです。没入感の高い体験を届けるCybershoesは、全ての利用者を魅了し、回転椅子に座っていることをすぐさま忘れさせてくれます。」
「人間が立っている状態で目の高さから入ってくるような映像と、実際に両足を動かすという操作体系を組み合わせることで、本当にバーチャル世界を歩いているかのように脳を錯覚させることができます。」
■Cybershoes GmbHについて
Cybershoes GmbH( https://www.cybershoes.io/ )の初製品となるCybershoesは、他のデバイスでは実現できないようなレベルでのVR体験向上を目指しております。またCybershoes GmbHには、VR業界のベテラン、アーティスト、技術者、プログラマー、バーチャル・デザイナー、ビジネス・プロフェッショナルたちが所属しています。