レックアイが賃貸仲介の定形業務を自動化する「賃貸仲介ロボ」の提供開始
[19/02/15]
提供元:@Press
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株式会社レックアイ(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役:鈴木 徳之)は、不動産に特化したRPA(ロボットによる業務効率化)ソリューションサービス「不動産業務ロボ」の第二弾として、不動産賃貸仲介会社様向け業務支援サービス「賃貸仲介ロボ」(仮称)を開発し、2019年4月からサービスを提供開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177319/LL_img_177319_1.png
不動産業務ロボ
【背景】
当社はこれまでに売買仲介会社向け業務統合情報支援サービス『BMS』シリーズや、買取再販会社向け業務支援システム『RMS』シリーズなど、業務適合率の高い業界特化型の各種不動産システムパッケージの開発、販売を進め、2018年3月には、売買仲介会社様向けのRPAソリューション「売買仲介ロボ」の提供を開始し、サービスの拡充を進めてまいりました。
その中で、賃貸仲介における定型業務のRPAソリューションのニーズが高まり、各社のヒアリングを重ね、「売買仲介ロボ」サービスで蓄積したノウハウを活かし、RPA導入による効果が見込める業務をパッケージ化した「賃貸仲介ロボ」のサービスを開始することとなりました。
RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、「ソフトウエアロボットによる業務自動化」の取り組みを指します。これは企業のバックオフィスにおけるホワイトカラー業務をソフトウエアロボットが代行するもので、業務の処理手順を登録するだけで、入力、登録、検索、抽出、集計、加工、データチェックなどの、単純で膨大な事務作業を自動的に処理することができます。
【「賃貸仲介ロボ」の主なサービス】
「物件情報サイト掲載情報提供」
→物件情報サイトの物件情報を毎日収集し、新着物件/更新の情報を抽出したうえで毎朝提供する。
「コンバーター(ポータル連動システム)登録」
→コンバーターへの物件情報の登録を行う。
「入金引当て」
→ネットバンクの通帳ファイルを読み名前(カナ)、金額、入金日から入金引き当て処理を行う。
「未収金督促」
→該当月における未収金有無を検索し、未収金リストを検索し督促状を印刷する。
「契約更新手続き」
→契約終了予定者を抽出し、契約終了のご案内を印刷する。
【不動産業務ロボのプラン】
「クラウドプラン」
→Webサイトやクラウドなど外部からアクセスする場合
「社内専用ロボプラン」
→社内サーバーなど事務所内の環境にアクセスする場合
■「不動産業務効率化ソリューション」の特徴
>>現状分析、解決策立案、実装、運用までワンストップでサービス提供が可能
当社がこれまで培った不動産業務知見とアプリケーション構築における業務設計力を活かし、不動産業界における様々な業態の細かい業務まで踏み込んだ分析を行い、実装することができます。
>>適切なITツールの選定
OCR、AI、IoTなど業務に合わせたITツールを選定し、RPAに組み込むことができます。
■「不動産業務ロボ」の特徴
>>不動産業界の事務処理業務との親和性が高く、コスト削減に効果がある
不動産業界の事務処理業務全般に効果が期待でき、定形業務(日次、週次、月次、年次)を24時間365日休むことなく正確に行うことができます。
>>既存の資産との親和性が高い
パソコン上で操作できる範囲の作業はすべてロボに代替することができます。既に導入している社内システムや、ファイルサーバ上のExcel、Accessなどの資産と連携ができるなどの特徴があり、一般的なシステム構築より廉価・短期に導入できます。さらに、業務変更にも廉価・短期に対応可能です。
>>作業の標準化が図れ、品質が担保される
「不動産業務ロボ」を導入することにより、作業手順の見直しを図り、今までバラツキがあった属人的な作業手順の標準化を行います。これにより品質の向上が図られるとともに、作業手戻りによる見えないコストの削減も見込めます。
不動産業務ロボURL
https://www.reci.co.jp/retech/rpa/
今後も引き続き、「住産業に携わるすべての方々の業務効率の向上」を目的として、ユーザー企業様のニーズやご要望を吸収しながら、「不動産業務ロボ」シリーズのサービスを拡充してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177319/LL_img_177319_1.png
不動産業務ロボ
【背景】
当社はこれまでに売買仲介会社向け業務統合情報支援サービス『BMS』シリーズや、買取再販会社向け業務支援システム『RMS』シリーズなど、業務適合率の高い業界特化型の各種不動産システムパッケージの開発、販売を進め、2018年3月には、売買仲介会社様向けのRPAソリューション「売買仲介ロボ」の提供を開始し、サービスの拡充を進めてまいりました。
その中で、賃貸仲介における定型業務のRPAソリューションのニーズが高まり、各社のヒアリングを重ね、「売買仲介ロボ」サービスで蓄積したノウハウを活かし、RPA導入による効果が見込める業務をパッケージ化した「賃貸仲介ロボ」のサービスを開始することとなりました。
RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、「ソフトウエアロボットによる業務自動化」の取り組みを指します。これは企業のバックオフィスにおけるホワイトカラー業務をソフトウエアロボットが代行するもので、業務の処理手順を登録するだけで、入力、登録、検索、抽出、集計、加工、データチェックなどの、単純で膨大な事務作業を自動的に処理することができます。
【「賃貸仲介ロボ」の主なサービス】
「物件情報サイト掲載情報提供」
→物件情報サイトの物件情報を毎日収集し、新着物件/更新の情報を抽出したうえで毎朝提供する。
「コンバーター(ポータル連動システム)登録」
→コンバーターへの物件情報の登録を行う。
「入金引当て」
→ネットバンクの通帳ファイルを読み名前(カナ)、金額、入金日から入金引き当て処理を行う。
「未収金督促」
→該当月における未収金有無を検索し、未収金リストを検索し督促状を印刷する。
「契約更新手続き」
→契約終了予定者を抽出し、契約終了のご案内を印刷する。
【不動産業務ロボのプラン】
「クラウドプラン」
→Webサイトやクラウドなど外部からアクセスする場合
「社内専用ロボプラン」
→社内サーバーなど事務所内の環境にアクセスする場合
■「不動産業務効率化ソリューション」の特徴
>>現状分析、解決策立案、実装、運用までワンストップでサービス提供が可能
当社がこれまで培った不動産業務知見とアプリケーション構築における業務設計力を活かし、不動産業界における様々な業態の細かい業務まで踏み込んだ分析を行い、実装することができます。
>>適切なITツールの選定
OCR、AI、IoTなど業務に合わせたITツールを選定し、RPAに組み込むことができます。
■「不動産業務ロボ」の特徴
>>不動産業界の事務処理業務との親和性が高く、コスト削減に効果がある
不動産業界の事務処理業務全般に効果が期待でき、定形業務(日次、週次、月次、年次)を24時間365日休むことなく正確に行うことができます。
>>既存の資産との親和性が高い
パソコン上で操作できる範囲の作業はすべてロボに代替することができます。既に導入している社内システムや、ファイルサーバ上のExcel、Accessなどの資産と連携ができるなどの特徴があり、一般的なシステム構築より廉価・短期に導入できます。さらに、業務変更にも廉価・短期に対応可能です。
>>作業の標準化が図れ、品質が担保される
「不動産業務ロボ」を導入することにより、作業手順の見直しを図り、今までバラツキがあった属人的な作業手順の標準化を行います。これにより品質の向上が図られるとともに、作業手戻りによる見えないコストの削減も見込めます。
不動産業務ロボURL
https://www.reci.co.jp/retech/rpa/
今後も引き続き、「住産業に携わるすべての方々の業務効率の向上」を目的として、ユーザー企業様のニーズやご要望を吸収しながら、「不動産業務ロボ」シリーズのサービスを拡充してまいります。