男女5,276名に「第6回 睡眠に関する調査」を実施 「睡眠への不満」は93.7%、4人に1人が「寝ても疲れがとれない」
[19/02/27]
提供元:@Press
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2019年4月に創業65周年を迎える健康機器メーカーの株式会社フジ医療器(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大槻 利幸)は、この度20歳以上の男女5,276名を対象に「第6回 睡眠に関する調査」を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。この調査は、睡眠と健康をテーマに、睡眠に与える影響やその原因、より良い眠りのための工夫など睡眠に関する実態を把握するために2011年から実施しています。
<調査結果概要>
(1) 睡眠への不満がある人は93.7% 〜過去の調査でも9割以上が睡眠に不満〜
(2) 不満がある人のうち、4人に1人が「寝ても疲れがとれない」
(3) 不満の最大の原因は「ストレス」、次いで「体調不良」、「手足の冷え」、「枕」
(4) 快眠のための工夫で最も多かったのは「入浴」
(5) 「寝具環境の改善」が快眠への実感を得やすい傾向にある
(6) 睡眠改善のために購入したことがある商品は「枕」、使える予算は「5万円以下」が93.9%
【調査結果の詳細】
(1) 睡眠への不満がある人は93.7%
「睡眠に関して不満に感じることはありますか?」と質問をしたところ、93.7%が「不満がある」と回答しました。前回の調査結果(2018年2月発表)の92.6%から、1.1ポイント増加しています。なお第1回(2011年)の調査から、睡眠に不満を持っている人の割合は毎回90%を超えており、快適な睡眠を満足にとれない生活が常態化していることがうかがえます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/LL_img_177928_1.jpg
睡眠に不満はありますか?
(2) 睡眠に不満がある人のうち4人に1人が「寝ても疲れがとれない」
「睡眠に関して最も不満に感じることは何ですか?」を聞いたところ、回答の多かった順から「寝ても疲れがとれない」(19.2%)、「何度か目が覚める」(13.7%)、「朝すっきりと起きられない」(11.6%)、「なかなか寝付けない」(11.4%)、「眠りが浅い」(10.2%)という結果になりました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_2.jpg
(3) 不満の最大の原因は「ストレス」、次いで「体調不良」、「手足の冷え」、「枕」
睡眠に不満があると回答した人に、「睡眠に不満がある原因は何だと思いますか?(複数選択可)」を質問したところ、回答の多かった順から「ストレス」(51.6%)、「体調不良」(20.7%)、「手足の冷え」(19.3%)、「枕」(17.4%)、「人間関係の疲れ」(17.1%)という結果になりました。性別で見ると、女性は「手足の冷え」の回答割合が男性より多い傾向にあります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_3.jpg
(4) 快眠のための工夫として最も多かったのは「入浴」
回答者全員に「快眠をとるために工夫していることはありますか?(複数選択可)」を聞いたところ、回答の多かった順に「入浴をする」(32.8%)、「あたたかい飲み物を飲む」(20.7%)、「何もしていない」(19.0%)、「ストレッチをする」(18.9%)、「マッサージをする」(15.6%)という結果になりました。性別に見ると、女性は体を温めるための「入浴」「あたたかい飲み物を飲む」「ストレッチをする」など温活に積極的で、男性は「飲酒をする」が多い傾向にあります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_4.jpg
(5) 「寝具環境の改善」が快眠への実感を得やすい傾向にある
「快眠の工夫を実施した日は効果を得られていますか?」と質問をしたところ、「毎回快眠を得られている」と回答が多かったのは「より快適な掛布団・毛布を使用」、「より快適な敷布団・ベッドを使用」、「より快適な枕を使用」です。寝具環境を整えることが、快眠の実感を得やすいことがわかります。反対に効果の点数が低かったのは、「睡眠薬を飲む」、「あたたかい飲み物を飲む」、「昼寝をする」でした。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_5.jpg
(6) 睡眠改善のために購入したことがある商品は「枕」、使える予算は「5万円以下」が93.9%
「睡眠改善のために何か購入をしたことはありますか?(複数選択可)」と質問をしたところ、最も多かったのが「枕」(39.3%)、次いで「購入したことがない」(27.9%)、「布団」(20.5%)でした。さらに「睡眠改善のために使っても良いと思う予算」の質問には、「1,001円〜5,000円」(31.2%)、「5,001円〜10,000円」(30.9%)、「10,001〜50,000円」(18.4%)に回答が集まりました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_6.jpg
■より良い睡眠のための「枕」を、西川株式会社と共同企画
今回の調査から、睡眠に不満を持つ人が9割を超えている中で、寝具環境を整えて快眠の実感を得ている人が多く、実際に「枕」を購入したことがある人は約4割近くいることがわかりました。
当社は1954年の創業から、マッサージチェアを中心に様々な健康機器を世の中に提供し続けていますが、「より良い睡眠は健康に結びつく」という観点から、マッサージ機能や電位治療機能を搭載した健康寝具を30年以上前からご提案しております。
このたび2019年1月10日には、寝具老舗メーカーの西川株式会社(旧 株式会社京都西川)と共同企画をして生まれた「ウェルナイトピロープレミアム WN-P1」を発売しました。ウェルナイトピロープレミアムは、より良い眠りにこだわり、正しい寝姿勢を保つために設計された枕です。首(頚部)と頭をしっかり支える形状で、良い寝姿勢に合わせるために高さを調節する機能と、パイプの片寄りを少なくする5部屋構造になっています。横向き寝にもしっかり対応するゆったりサイズ(ワイドサイズ約40×65cm)で、肩口のフィット性を高めるためにカーブ設計にしています。さらに、加齢臭対策加工、洗濯可能で菌の繁殖を防げるなど衛生面にも配慮し、質の高い睡眠をサポートいたします。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_7.jpg
<製品仕様>
●商品名 : ウェルナイトピロープレミアム
●品番 : WN-P1
●メーカー希望小売価格: 19,800円(税抜)
●サイズ : 約40×65cm(ワイドサイズ)
●フジ医療器オンラインショップ( https://www.fujiiryoki.shop/ )などで販売中
今後も、フジ医療器は定期的に「美と健康」に関する市場調査結果やお役立ち情報を提供していきます。
<調査概要>
調査期間 :2018年12月5日(水)〜2018年12月11日(火)
調査対象者:20歳以上の男女5,276名(男性 2,715名、女性 2,561名)
調査エリア:全国
調査方法 :フジ医療器メルマガ会員にWeb上でのアンケートを実施
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_8.jpg
※グラフのパーセンテージは四捨五入されているため合計値が100にならないものもございます。
<フジ医療器 会社概要>
株式会社フジ医療器は、1954年創業の「美と健康」にまつわる商品を提供する健康機器メーカーです。
世界で初めてマッサージチェアを量産化した実績を持ち、現存する第一号機は、マッサージチェアのルーツとして象徴的な存在であると評価され、2014年に「機械遺産」の第68号に認定されました。創業以来、マッサージチェアのパイオニアとして、エアーバッグのみを使った世界初のマッサージチェアの開発や、業界初の体形検知システムなどを搭載したマッサージチェアを製造し、高機能・高品質を誇る革新的な商品は、日本国内外において多くのお客様に選ばれ続けています。
社名 : 株式会社フジ医療器
創業 : 1954年
設立 : 1965年4月
代表取締役社長: 大槻 利幸
本社所在地 : 大阪市中央区農人橋1丁目1番22号 大江ビル14階
事業内容 : 健康・美容機器の製造、販売、輸出入
資本金 : 3億円
従業員数 : 844名(2018年3月現在)
URL : https://www.fujiiryoki.co.jp/
■お客様お問い合わせ先
フジ医療器お客様相談窓口
【フリーダイヤル】0120-027-612
<調査結果概要>
(1) 睡眠への不満がある人は93.7% 〜過去の調査でも9割以上が睡眠に不満〜
(2) 不満がある人のうち、4人に1人が「寝ても疲れがとれない」
(3) 不満の最大の原因は「ストレス」、次いで「体調不良」、「手足の冷え」、「枕」
(4) 快眠のための工夫で最も多かったのは「入浴」
(5) 「寝具環境の改善」が快眠への実感を得やすい傾向にある
(6) 睡眠改善のために購入したことがある商品は「枕」、使える予算は「5万円以下」が93.9%
【調査結果の詳細】
(1) 睡眠への不満がある人は93.7%
「睡眠に関して不満に感じることはありますか?」と質問をしたところ、93.7%が「不満がある」と回答しました。前回の調査結果(2018年2月発表)の92.6%から、1.1ポイント増加しています。なお第1回(2011年)の調査から、睡眠に不満を持っている人の割合は毎回90%を超えており、快適な睡眠を満足にとれない生活が常態化していることがうかがえます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/LL_img_177928_1.jpg
睡眠に不満はありますか?
(2) 睡眠に不満がある人のうち4人に1人が「寝ても疲れがとれない」
「睡眠に関して最も不満に感じることは何ですか?」を聞いたところ、回答の多かった順から「寝ても疲れがとれない」(19.2%)、「何度か目が覚める」(13.7%)、「朝すっきりと起きられない」(11.6%)、「なかなか寝付けない」(11.4%)、「眠りが浅い」(10.2%)という結果になりました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_2.jpg
(3) 不満の最大の原因は「ストレス」、次いで「体調不良」、「手足の冷え」、「枕」
睡眠に不満があると回答した人に、「睡眠に不満がある原因は何だと思いますか?(複数選択可)」を質問したところ、回答の多かった順から「ストレス」(51.6%)、「体調不良」(20.7%)、「手足の冷え」(19.3%)、「枕」(17.4%)、「人間関係の疲れ」(17.1%)という結果になりました。性別で見ると、女性は「手足の冷え」の回答割合が男性より多い傾向にあります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_3.jpg
(4) 快眠のための工夫として最も多かったのは「入浴」
回答者全員に「快眠をとるために工夫していることはありますか?(複数選択可)」を聞いたところ、回答の多かった順に「入浴をする」(32.8%)、「あたたかい飲み物を飲む」(20.7%)、「何もしていない」(19.0%)、「ストレッチをする」(18.9%)、「マッサージをする」(15.6%)という結果になりました。性別に見ると、女性は体を温めるための「入浴」「あたたかい飲み物を飲む」「ストレッチをする」など温活に積極的で、男性は「飲酒をする」が多い傾向にあります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_4.jpg
(5) 「寝具環境の改善」が快眠への実感を得やすい傾向にある
「快眠の工夫を実施した日は効果を得られていますか?」と質問をしたところ、「毎回快眠を得られている」と回答が多かったのは「より快適な掛布団・毛布を使用」、「より快適な敷布団・ベッドを使用」、「より快適な枕を使用」です。寝具環境を整えることが、快眠の実感を得やすいことがわかります。反対に効果の点数が低かったのは、「睡眠薬を飲む」、「あたたかい飲み物を飲む」、「昼寝をする」でした。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_5.jpg
(6) 睡眠改善のために購入したことがある商品は「枕」、使える予算は「5万円以下」が93.9%
「睡眠改善のために何か購入をしたことはありますか?(複数選択可)」と質問をしたところ、最も多かったのが「枕」(39.3%)、次いで「購入したことがない」(27.9%)、「布団」(20.5%)でした。さらに「睡眠改善のために使っても良いと思う予算」の質問には、「1,001円〜5,000円」(31.2%)、「5,001円〜10,000円」(30.9%)、「10,001〜50,000円」(18.4%)に回答が集まりました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_6.jpg
■より良い睡眠のための「枕」を、西川株式会社と共同企画
今回の調査から、睡眠に不満を持つ人が9割を超えている中で、寝具環境を整えて快眠の実感を得ている人が多く、実際に「枕」を購入したことがある人は約4割近くいることがわかりました。
当社は1954年の創業から、マッサージチェアを中心に様々な健康機器を世の中に提供し続けていますが、「より良い睡眠は健康に結びつく」という観点から、マッサージ機能や電位治療機能を搭載した健康寝具を30年以上前からご提案しております。
このたび2019年1月10日には、寝具老舗メーカーの西川株式会社(旧 株式会社京都西川)と共同企画をして生まれた「ウェルナイトピロープレミアム WN-P1」を発売しました。ウェルナイトピロープレミアムは、より良い眠りにこだわり、正しい寝姿勢を保つために設計された枕です。首(頚部)と頭をしっかり支える形状で、良い寝姿勢に合わせるために高さを調節する機能と、パイプの片寄りを少なくする5部屋構造になっています。横向き寝にもしっかり対応するゆったりサイズ(ワイドサイズ約40×65cm)で、肩口のフィット性を高めるためにカーブ設計にしています。さらに、加齢臭対策加工、洗濯可能で菌の繁殖を防げるなど衛生面にも配慮し、質の高い睡眠をサポートいたします。
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_7.jpg
<製品仕様>
●商品名 : ウェルナイトピロープレミアム
●品番 : WN-P1
●メーカー希望小売価格: 19,800円(税抜)
●サイズ : 約40×65cm(ワイドサイズ)
●フジ医療器オンラインショップ( https://www.fujiiryoki.shop/ )などで販売中
今後も、フジ医療器は定期的に「美と健康」に関する市場調査結果やお役立ち情報を提供していきます。
<調査概要>
調査期間 :2018年12月5日(水)〜2018年12月11日(火)
調査対象者:20歳以上の男女5,276名(男性 2,715名、女性 2,561名)
調査エリア:全国
調査方法 :フジ医療器メルマガ会員にWeb上でのアンケートを実施
https://www.atpress.ne.jp/releases/177928/img_177928_8.jpg
※グラフのパーセンテージは四捨五入されているため合計値が100にならないものもございます。
<フジ医療器 会社概要>
株式会社フジ医療器は、1954年創業の「美と健康」にまつわる商品を提供する健康機器メーカーです。
世界で初めてマッサージチェアを量産化した実績を持ち、現存する第一号機は、マッサージチェアのルーツとして象徴的な存在であると評価され、2014年に「機械遺産」の第68号に認定されました。創業以来、マッサージチェアのパイオニアとして、エアーバッグのみを使った世界初のマッサージチェアの開発や、業界初の体形検知システムなどを搭載したマッサージチェアを製造し、高機能・高品質を誇る革新的な商品は、日本国内外において多くのお客様に選ばれ続けています。
社名 : 株式会社フジ医療器
創業 : 1954年
設立 : 1965年4月
代表取締役社長: 大槻 利幸
本社所在地 : 大阪市中央区農人橋1丁目1番22号 大江ビル14階
事業内容 : 健康・美容機器の製造、販売、輸出入
資本金 : 3億円
従業員数 : 844名(2018年3月現在)
URL : https://www.fujiiryoki.co.jp/
■お客様お問い合わせ先
フジ医療器お客様相談窓口
【フリーダイヤル】0120-027-612