エムオーテックスとソフトクリエイトが不正PC検知・排除ソリューションで協業
[10/12/03]
提供元:@Press
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エムオーテックス株式会社(本社:大阪市、代表取締役:高木 哲男、以下 MOTEX)と株式会社ソフトクリエイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 宗治、東証二部:証券コード 3371、以下 ソフトクリエイト)は、ネットワーク統合管理ツール「LanScope Cat6」と、不正PC検知・排除システム「L2Blocker」を製品連携させ、協業による相互製品の販売・マーケティング活動を本日より開始いたします。
企業ネットワーク内への個人PCの不正な接続は、ウイルス感染や重要データ持出等、セキュリティ上大変危険な行為であり、ITmediaがユーザ企業に対し実施した調査によると、約75%が情報漏えい対策のため「個人PCの持ち込みを禁止している」と回答しました(ITmedia 2010年「企業の情報漏えい対策に関するアンケート調査」)。
しかしPCの軽量・低価格化が進み、業務効率化のため多くのビジネスマンがモバイルPCを所有する現在、ルールを定めるだけでは不正接続(アクセス)を完全に防止できるとは限りません。現実的にはリアルタイムの監視と物理的な接続禁止が求められているのです。
そこで、MOTEXとソフトクリエイトは、両社が培ってきたクライアントPC管理、セキュリティの技術を組み合わせ、「不正PC検知・排除ソリューション」を提供することで合意しました。「LanScope Cat6」の管理対象PCの情報を「L2Blocker」に取り込むことで、管理対象外のIT機器の不正接続を即時検知・遮断します。
これにより初期のシステム導入工数を大幅に削減し、業務効率を落とすことなくネットワークの安全を保つことができます。
ソフトクリエイトは今までも「LanScope Cat6」の販売パートナーではありましたが、本協業の展開に際し、両社は共同でマーケティング・販売の更なる推進を行います。今後もMOTEXとソフトクリエイトはセキュリティ分野での協業を図ることで、ユーザ様のニーズに応じた最適なサービスを提供していきます。
■「LanScope Cat6」「L2Blocker」の製品連携について
1:適正なネットワークの状態を自動で一覧化
「LanScope Cat6」はMACアドレス・IPアドレス・コンピュータ名・エージェント名・識別キーなどのクライアントPCの情報から、プリンタやルーターなどネットワーク機器の情報まで自動で収集します。「LanScope Cat6」を導入するだけで、会社の許可した“管理対象機器”、適正なネットワークの状態が把握できます。
「LanScope Cat6」は使用アプリケーションやWebサイトへのアクセスの制限、USBメモリの制限など、企業のセキュリティポリシーに沿ってクライアントPCを設定できます。
2:不許可PCの接続を検知、アクセスをブロック
「L2Blocker」は、「LanScope Cat6」が収集したネットワーク情報を“管理エリア”の情報として取り込みます。許可していないPC=“「LanScope Cat6」をインストールしていないPC”の接続を即時検知し、接続を排除しアクセスをブロック。社内ネットワークを常に安全に保つことができます。
【連携製品詳細】
⇒ http://www.motex.co.jp/product/softcreate.html
協業の第一弾として、セキュリティセミナーを共催します。「L2Blocker」「LanScope Cat6」の製品連携についても、詳細にご紹介します。
【資産管理&セキュリティセミナー】
⇒ http://sales.softcreate.co.jp/seminar/20101210/index.html
■「LanScope Cat6」について
「LanScope Cat6」は資産管理から操作ログ管理・セキュリティ・ファイル転送・各種レポートと、ネットワークマネジメントに必要な機能を備えています。市場では6年連続トップシェア(※1)、2010年11月時点で5,400社430万クライアント以上(※2)の導入実績をもち、操作感や負荷の軽さに定評があります。
※1:富士キメラ総研「2010ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※2:MOTEX調べ
■「L2Blocker」について
「L2Blocker」は、不正PCを社内LANに接続させないようにする、アプライアンス型のシンプルなセキュリティソリューションです。導入は専用のセンサーを既存スイッチに差し込むだけ、しかも既存ネットワーク環境の変更は不要です。また、万一障害が発生しても、既存ネットワークには全く影響がありません。
2005年11月の発売以来、中堅・大手企業を中心に約600社6,000台の豊富な導入実績を持っております。
企業ネットワーク内への個人PCの不正な接続は、ウイルス感染や重要データ持出等、セキュリティ上大変危険な行為であり、ITmediaがユーザ企業に対し実施した調査によると、約75%が情報漏えい対策のため「個人PCの持ち込みを禁止している」と回答しました(ITmedia 2010年「企業の情報漏えい対策に関するアンケート調査」)。
しかしPCの軽量・低価格化が進み、業務効率化のため多くのビジネスマンがモバイルPCを所有する現在、ルールを定めるだけでは不正接続(アクセス)を完全に防止できるとは限りません。現実的にはリアルタイムの監視と物理的な接続禁止が求められているのです。
そこで、MOTEXとソフトクリエイトは、両社が培ってきたクライアントPC管理、セキュリティの技術を組み合わせ、「不正PC検知・排除ソリューション」を提供することで合意しました。「LanScope Cat6」の管理対象PCの情報を「L2Blocker」に取り込むことで、管理対象外のIT機器の不正接続を即時検知・遮断します。
これにより初期のシステム導入工数を大幅に削減し、業務効率を落とすことなくネットワークの安全を保つことができます。
ソフトクリエイトは今までも「LanScope Cat6」の販売パートナーではありましたが、本協業の展開に際し、両社は共同でマーケティング・販売の更なる推進を行います。今後もMOTEXとソフトクリエイトはセキュリティ分野での協業を図ることで、ユーザ様のニーズに応じた最適なサービスを提供していきます。
■「LanScope Cat6」「L2Blocker」の製品連携について
1:適正なネットワークの状態を自動で一覧化
「LanScope Cat6」はMACアドレス・IPアドレス・コンピュータ名・エージェント名・識別キーなどのクライアントPCの情報から、プリンタやルーターなどネットワーク機器の情報まで自動で収集します。「LanScope Cat6」を導入するだけで、会社の許可した“管理対象機器”、適正なネットワークの状態が把握できます。
「LanScope Cat6」は使用アプリケーションやWebサイトへのアクセスの制限、USBメモリの制限など、企業のセキュリティポリシーに沿ってクライアントPCを設定できます。
2:不許可PCの接続を検知、アクセスをブロック
「L2Blocker」は、「LanScope Cat6」が収集したネットワーク情報を“管理エリア”の情報として取り込みます。許可していないPC=“「LanScope Cat6」をインストールしていないPC”の接続を即時検知し、接続を排除しアクセスをブロック。社内ネットワークを常に安全に保つことができます。
【連携製品詳細】
⇒ http://www.motex.co.jp/product/softcreate.html
協業の第一弾として、セキュリティセミナーを共催します。「L2Blocker」「LanScope Cat6」の製品連携についても、詳細にご紹介します。
【資産管理&セキュリティセミナー】
⇒ http://sales.softcreate.co.jp/seminar/20101210/index.html
■「LanScope Cat6」について
「LanScope Cat6」は資産管理から操作ログ管理・セキュリティ・ファイル転送・各種レポートと、ネットワークマネジメントに必要な機能を備えています。市場では6年連続トップシェア(※1)、2010年11月時点で5,400社430万クライアント以上(※2)の導入実績をもち、操作感や負荷の軽さに定評があります。
※1:富士キメラ総研「2010ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※2:MOTEX調べ
■「L2Blocker」について
「L2Blocker」は、不正PCを社内LANに接続させないようにする、アプライアンス型のシンプルなセキュリティソリューションです。導入は専用のセンサーを既存スイッチに差し込むだけ、しかも既存ネットワーク環境の変更は不要です。また、万一障害が発生しても、既存ネットワークには全く影響がありません。
2005年11月の発売以来、中堅・大手企業を中心に約600社6,000台の豊富な導入実績を持っております。