オートメーション・エニウェア、AI機能を強化した「IQ Bot 6.5」を提供開始
[19/05/23]
提供元:@Press
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RPAプロバイダーのオートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、以下「オートメーション・エニウェア」)は、RPAのグローバル マーケットを拡大するAIソリューション「IQ Bot(アイキュー・ボット)」の最新バージョン「IQ Bot 6.5」を本日5月23日から提供開始します。
「IQ Bot」は、高度なコグニティブ技術で学習しながら、RPAの自動化業務を拡大させるBotです。今回提供開始する最新版では、解像度の低い文書/電子メール/画像からの読み取り処理ができるようになったほか、日本語を含む190言語への対応も実現しました。また、オフィス外でも必要な作業ができるように新規にモバイル アプリを開発し、同時に提供を開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184567/img_184567_3.png
【請求書処理を終えた結果のレビュー画面の例】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/184567/img_184567_4.png
【処理結果を検証している画面の例】
「IQ Bot 6.5」の主な新機能
●文書処理は日本語を含む190言語に対応(ユーザー インターフェイスも日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、スペイン語、繁体字/簡体字中国語に対応)
●文書処理機能を持つ新規のモバイル アプリを提供
●AIアルゴリズムを改善して文書の分類と選別精度を向上
●大手AIパートナーが提供する予測モデルの構築やチャット ボット(自動会話プログラム)などの機能を新たに搭載
「IQ Bot 6.5」紹介Webサイト:https://www.automationanywhere.com/jp/products/iq-bot
オートメーション・エニウェアのCEO兼共同創立者ミヒール・シュクラ(Mihir Shukla)は次のように述べています。「エンタープライズオートメーションが持つ可能性は、RPAとAIが連携することで初めて実現すると考えています。今回、新たに190の言語対応とモバイル アプリ機能を追加したことで、生産性向上や、業務効率化の妨げとなる課題を取り除き、より効率的に自動化を実現できるようになりました。」
●今回発表の新機能に関する背景
モバイル端末を使用して業務を行う環境は世界中で急速に進化しており、モバイル端末を利用して働く人の数は、2016年に14.5億人だったのに対して、2022年までに18.7億人(注1)にまで達することが予想されています。このような状況に対応するため、今回新機能を搭載した「IQ Bot 6.5」では、現場作業、不動産、保険、配達など、外出先やオフィス以外で行う業務分野で「IQ Bot」を便利に利用していただけます。
現在、約80〜90%の企業は、文書や電子メールからのデータ抽出を、マニュアルで行っています。これに対して、「IQ Bot」のAI機能は、企業システムにデータを入力するという日常的な定型作業を自動化できるように設計されています。こうした機能を取り入れることで、イノベーションやコラボレーション、ビジネス課題の解決など、人や組織が最も得意とする業務に集中できるよう支援します。
RPA市場の大手調査会社HSAが実施した最新の調査によると、AIやクラウド技術の進化により、データ収集の分野は200億ドル規模の新しい市場に拡大しています(注2)。また、別の調査研究では、業務の自動化により請求書、保険金請求、融資の申し込みを含めた文書処理のコストを最大84%で削減できると報告されています(注3)。
(注1)出典:Global Mobile Workforce Forecast Update 2016-2022
(注2)出典:Capture 2.0 Input Solutions Software Sizing Rationale and Discussion, by Harvey Spencer and Mike Spang, HSA Inc., 2019
(注3)出典:Institute of Finance and Management Accounts Payable Benchmark Report, 2017
オートメーション・エニウェアについて
オートメーション・エニウェアは、ロボットによるプロセス自動化(RPA)分野における世界最大のソフトウェアプロバイダーです。オートメーション・エニウェアの提供するプラットフォームを通じて、多くの企業が世界規模のインテリジェント デジタルワークフォースを構築しています。そのエンタープライズに対応したプラットフォームは、幅広い業界で反復的業務に携わる人々を支援するソフトウェアボットを活用しています。これは、先進的なRPAと、コグニティブおよび組み込み型分析機能を組み合わせた唯一かつ真のインテリジェント デジタルワークフォース プラットフォームです。
世界中の1,600社を超える大企業がAIに対応した当ソリューションを利用して、ビジネスプロセスの管理と拡張を高速化し、エラー率をほぼゼロに抑えながら、運用コストを大幅に削減しています。オートメーション・エニウェアは、創造し、考え、発見するために時間を費やせる人材こそ優れた企業を作り上げるという信念のもと、14年間にわたって90カ国以上の金融サービス、保険、医療、テクノロジー、製造、通信、物流業界の主要企業に自動化技術を提供してきました。詳細はhttps://www.automationanywhere.com/jpをご覧ください。
「IQ Bot」は、高度なコグニティブ技術で学習しながら、RPAの自動化業務を拡大させるBotです。今回提供開始する最新版では、解像度の低い文書/電子メール/画像からの読み取り処理ができるようになったほか、日本語を含む190言語への対応も実現しました。また、オフィス外でも必要な作業ができるように新規にモバイル アプリを開発し、同時に提供を開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/184567/img_184567_3.png
【請求書処理を終えた結果のレビュー画面の例】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/184567/img_184567_4.png
【処理結果を検証している画面の例】
「IQ Bot 6.5」の主な新機能
●文書処理は日本語を含む190言語に対応(ユーザー インターフェイスも日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、スペイン語、繁体字/簡体字中国語に対応)
●文書処理機能を持つ新規のモバイル アプリを提供
●AIアルゴリズムを改善して文書の分類と選別精度を向上
●大手AIパートナーが提供する予測モデルの構築やチャット ボット(自動会話プログラム)などの機能を新たに搭載
「IQ Bot 6.5」紹介Webサイト:https://www.automationanywhere.com/jp/products/iq-bot
オートメーション・エニウェアのCEO兼共同創立者ミヒール・シュクラ(Mihir Shukla)は次のように述べています。「エンタープライズオートメーションが持つ可能性は、RPAとAIが連携することで初めて実現すると考えています。今回、新たに190の言語対応とモバイル アプリ機能を追加したことで、生産性向上や、業務効率化の妨げとなる課題を取り除き、より効率的に自動化を実現できるようになりました。」
●今回発表の新機能に関する背景
モバイル端末を使用して業務を行う環境は世界中で急速に進化しており、モバイル端末を利用して働く人の数は、2016年に14.5億人だったのに対して、2022年までに18.7億人(注1)にまで達することが予想されています。このような状況に対応するため、今回新機能を搭載した「IQ Bot 6.5」では、現場作業、不動産、保険、配達など、外出先やオフィス以外で行う業務分野で「IQ Bot」を便利に利用していただけます。
現在、約80〜90%の企業は、文書や電子メールからのデータ抽出を、マニュアルで行っています。これに対して、「IQ Bot」のAI機能は、企業システムにデータを入力するという日常的な定型作業を自動化できるように設計されています。こうした機能を取り入れることで、イノベーションやコラボレーション、ビジネス課題の解決など、人や組織が最も得意とする業務に集中できるよう支援します。
RPA市場の大手調査会社HSAが実施した最新の調査によると、AIやクラウド技術の進化により、データ収集の分野は200億ドル規模の新しい市場に拡大しています(注2)。また、別の調査研究では、業務の自動化により請求書、保険金請求、融資の申し込みを含めた文書処理のコストを最大84%で削減できると報告されています(注3)。
(注1)出典:Global Mobile Workforce Forecast Update 2016-2022
(注2)出典:Capture 2.0 Input Solutions Software Sizing Rationale and Discussion, by Harvey Spencer and Mike Spang, HSA Inc., 2019
(注3)出典:Institute of Finance and Management Accounts Payable Benchmark Report, 2017
オートメーション・エニウェアについて
オートメーション・エニウェアは、ロボットによるプロセス自動化(RPA)分野における世界最大のソフトウェアプロバイダーです。オートメーション・エニウェアの提供するプラットフォームを通じて、多くの企業が世界規模のインテリジェント デジタルワークフォースを構築しています。そのエンタープライズに対応したプラットフォームは、幅広い業界で反復的業務に携わる人々を支援するソフトウェアボットを活用しています。これは、先進的なRPAと、コグニティブおよび組み込み型分析機能を組み合わせた唯一かつ真のインテリジェント デジタルワークフォース プラットフォームです。
世界中の1,600社を超える大企業がAIに対応した当ソリューションを利用して、ビジネスプロセスの管理と拡張を高速化し、エラー率をほぼゼロに抑えながら、運用コストを大幅に削減しています。オートメーション・エニウェアは、創造し、考え、発見するために時間を費やせる人材こそ優れた企業を作り上げるという信念のもと、14年間にわたって90カ国以上の金融サービス、保険、医療、テクノロジー、製造、通信、物流業界の主要企業に自動化技術を提供してきました。詳細はhttps://www.automationanywhere.com/jpをご覧ください。