SRS Labs社がOnLive社と提携、ゲームの世界でサラウンドサウンドの提供開始
[11/01/24]
提供元:@Press
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2011年1月4日 - 米国カリフォルニア州サンタアナ発 - 年鑑「2010年America's Greatest Brands」( http://www.srslabs.jp/content.aspx?id=4201 )より米国トップブランドの1つに公式認定された、サラウンド、オーディオおよび音声技術で業界をリードするSRS Labs, Inc.( http://www.srslabs.jp/ )は、クラウドゲーミングサービスの先駆者OnLive Inc.と提携し、同社のストリーミング配信ビデオゲームをSRS 5.1(TM) Surround Sound対応CEデバイスで豊かな5.1サラウンドサウンドと共に再生するサービス体制が整ったことを本日付で発表いたします。
SRS 5.1 Surround Soundは、コンテンツの制作から、配信および再生までサラウンドサウンド提供をトータルサポートする先進のサラウンドサウンドテクノロジーソリューションです。
SRS Labs社の新規ビジネス開発部 ヴァイスプレジデント、Chuck Cortrightは次のように述べています。
「OnLive社が、同社のビデオゲームの5.1サラウンドサウンドのエンコード用フォーマットとしてSRS 5.1を選択してくださったことを嬉しく思います。瞬時にコンテンツにアクセスできるOnLiveのようなオンデマンド式のゲーム配信サービスは、SRS 5.1のサラウンドサウンドのエンコーディング/デコーディングソリューションを実際に利用できる多くのアプリケーションのひとつに過ぎません。
ゲーム愛好者にとっては、標準ステレオスピーカーで、サラウンドサウンド感も併せて体感できるとあれば、お気に入りのゲームも、より臨場感溢れる、真に迫った迫力ある体験になるに違いありません」
SRS 5.1サラウンドシステムは、受信デバイス専用のデコーダーや追加の帯域幅を必要としません。通常のステレオ配信で伝送により、高品位なサラウンドサウンドでエンコードされたストリーミングコンテンツを制作、ブロードバンドネットワークに接続したTV、Mac(R)対応機種も含むPC、ならびにiPad(R)、Android(TM)および同様のモバイルデバイスへの配信を可能にする最適なツールをOnLineサービスに提供します。
現在、Circle Surround(R)、TheaterSound(TM)、StudioSound HD(TM)、TruSurround(R)、およびPremium Sound(TM)といった1つまたは複数のSRSのオーディオソリューションが何百万という数多くのTV、A/Vレシーバー、PCおよびモバイルデバイスに採用されていることから、これらのCEデバイスのいずれもSRS 5.1サラウンドでエンコードされたコンテンツをデコードする性能が備わっています。よって、「どこでもサラウンド」を体験していただけます。
さらに、SRS 5.1をデコードする性能が備わっていないデバイスでも、SRS 5.1サラウンドでエンコードされたコンテンツをステレオにデフォルトバックすることはありません。つまり、SRS 5.1をデコードする性能が備わっていない再生デバイスを使っていた場合でも、出力サウンド用デコーダーを必要とする従来のサラウンドコーデックとは一味違った豊かな高品位な音質をお楽しみいただけます。
OnLive社の創設者でありCEOであるスティーブ・パールマン氏は、次のように述べています。
「OnLive社の先進ビデオゲームは、真に迫ったリアルなエンタテインメント体験を提供します。弊社のゲームに没頭する利用者の楽しさをより楽しいものにする上で、豊かなサラウンドサウンド感は欠くことのできない中心的要素です。SRS 5.1はOnLiveを介して音源に忠実に極上のサラウンド感を提供するだけでなく、ハンドヘルドモバイルデバイスからMac対応機種を含むPC、そしてハイエンドホームシアターシステムを備えたTVとあらゆるデバイスに対応し、最良の音質体験を簡便に実現します。今回SRS Labs社と提携し、SRSの優れたサラウンドサウンド感も併せてOnLiveユーザーに提供できる体制が整ったことに非常に満足しています」
SRS' Circle Surround(R)の利点を生かしたSRS 5.1 Surround Soundは、先進のマトリクスサラウンドサウンドプロセシングエンジンです。このサークルサラウンドエンジンは、広範囲にわたるサラウンドサウンドの制作および再生アプリケーションへの対応を可能にする高い多様性を備えたマルチチャンネルオーディオエンコードおよびデコードシステムです。また、SRS 5.1は、2チャンネル配信・再生体験を犠牲にすることなしに、使用することができます。
その他の主な利点は以下の通りです
●マルチチャンネル、モノラルオーディオ素材などあらゆるオーディオ素材からサラウンドサウンドを生成
●再生コンフィグレーションによっては、マルチチャンネルおよびフロント両サラウンドサウンドを提供
●96kbpsという低通信ビットレート経由のストリーミングサラウンド
●シームレスかつ広がり感のあるサラウンド体験を提供するスムーズなステアリングおよびフル帯域幅
●レガシーマトリックスデコーダーおよびステレオとの下位互換性
SRS 5.1 Surround Soundについての詳しい情報について
http://bit.ly/ijRuLc
SRS 5.1およびその他SRSのオーディオ/音声技術について
http://www.srslabs.jp
SRSのサラウンド感を実感できるOnLive配信ゲームサービスの無料体験
http://www.onlive.com
■SRS Labs, Inc.の会社概要
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオサラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポーダブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。
詳しい情報については下記URLをご覧ください。
米国本社URL: http://www.srslabs.com
日本語URL : http://www.srslabs.jp
本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRSを代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。
当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。
これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。SRS Labsは、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。
SRS 5.1 Surround Soundは、コンテンツの制作から、配信および再生までサラウンドサウンド提供をトータルサポートする先進のサラウンドサウンドテクノロジーソリューションです。
SRS Labs社の新規ビジネス開発部 ヴァイスプレジデント、Chuck Cortrightは次のように述べています。
「OnLive社が、同社のビデオゲームの5.1サラウンドサウンドのエンコード用フォーマットとしてSRS 5.1を選択してくださったことを嬉しく思います。瞬時にコンテンツにアクセスできるOnLiveのようなオンデマンド式のゲーム配信サービスは、SRS 5.1のサラウンドサウンドのエンコーディング/デコーディングソリューションを実際に利用できる多くのアプリケーションのひとつに過ぎません。
ゲーム愛好者にとっては、標準ステレオスピーカーで、サラウンドサウンド感も併せて体感できるとあれば、お気に入りのゲームも、より臨場感溢れる、真に迫った迫力ある体験になるに違いありません」
SRS 5.1サラウンドシステムは、受信デバイス専用のデコーダーや追加の帯域幅を必要としません。通常のステレオ配信で伝送により、高品位なサラウンドサウンドでエンコードされたストリーミングコンテンツを制作、ブロードバンドネットワークに接続したTV、Mac(R)対応機種も含むPC、ならびにiPad(R)、Android(TM)および同様のモバイルデバイスへの配信を可能にする最適なツールをOnLineサービスに提供します。
現在、Circle Surround(R)、TheaterSound(TM)、StudioSound HD(TM)、TruSurround(R)、およびPremium Sound(TM)といった1つまたは複数のSRSのオーディオソリューションが何百万という数多くのTV、A/Vレシーバー、PCおよびモバイルデバイスに採用されていることから、これらのCEデバイスのいずれもSRS 5.1サラウンドでエンコードされたコンテンツをデコードする性能が備わっています。よって、「どこでもサラウンド」を体験していただけます。
さらに、SRS 5.1をデコードする性能が備わっていないデバイスでも、SRS 5.1サラウンドでエンコードされたコンテンツをステレオにデフォルトバックすることはありません。つまり、SRS 5.1をデコードする性能が備わっていない再生デバイスを使っていた場合でも、出力サウンド用デコーダーを必要とする従来のサラウンドコーデックとは一味違った豊かな高品位な音質をお楽しみいただけます。
OnLive社の創設者でありCEOであるスティーブ・パールマン氏は、次のように述べています。
「OnLive社の先進ビデオゲームは、真に迫ったリアルなエンタテインメント体験を提供します。弊社のゲームに没頭する利用者の楽しさをより楽しいものにする上で、豊かなサラウンドサウンド感は欠くことのできない中心的要素です。SRS 5.1はOnLiveを介して音源に忠実に極上のサラウンド感を提供するだけでなく、ハンドヘルドモバイルデバイスからMac対応機種を含むPC、そしてハイエンドホームシアターシステムを備えたTVとあらゆるデバイスに対応し、最良の音質体験を簡便に実現します。今回SRS Labs社と提携し、SRSの優れたサラウンドサウンド感も併せてOnLiveユーザーに提供できる体制が整ったことに非常に満足しています」
SRS' Circle Surround(R)の利点を生かしたSRS 5.1 Surround Soundは、先進のマトリクスサラウンドサウンドプロセシングエンジンです。このサークルサラウンドエンジンは、広範囲にわたるサラウンドサウンドの制作および再生アプリケーションへの対応を可能にする高い多様性を備えたマルチチャンネルオーディオエンコードおよびデコードシステムです。また、SRS 5.1は、2チャンネル配信・再生体験を犠牲にすることなしに、使用することができます。
その他の主な利点は以下の通りです
●マルチチャンネル、モノラルオーディオ素材などあらゆるオーディオ素材からサラウンドサウンドを生成
●再生コンフィグレーションによっては、マルチチャンネルおよびフロント両サラウンドサウンドを提供
●96kbpsという低通信ビットレート経由のストリーミングサラウンド
●シームレスかつ広がり感のあるサラウンド体験を提供するスムーズなステアリングおよびフル帯域幅
●レガシーマトリックスデコーダーおよびステレオとの下位互換性
SRS 5.1 Surround Soundについての詳しい情報について
http://bit.ly/ijRuLc
SRS 5.1およびその他SRSのオーディオ/音声技術について
http://www.srslabs.jp
SRSのサラウンド感を実感できるOnLive配信ゲームサービスの無料体験
http://www.onlive.com
■SRS Labs, Inc.の会社概要
1993年に創設されたSRS Labs社は、業界をリードするコンシューマーエレクトロニクス製品用の音声信号処理技術提供企業です。ヒューズエアクラフト社で開発された音声技術を基に創業したSRS Labs社は、世界中で150を超える特許を有し、人間の聴覚原理に関する研究開発および応用分野で最も権威ある企業として業界で認知されています。グローバルビジネスを展開する主要家電メーカー、半導体メーカー、ソフトウェアパートナーとのビジネスパートナーシップを通じて、SRSのオーディオサラウンドサウンドおよび音声処理技術の多くが、HDTV、携帯電話、ポーダブルメディアデバイス、PCおよび車載エンタテインメントなど、これまでに、世界中で10億以上の製品に搭載・販売されています。SRS Labs, Inc.は、米国の本社をはじめ、中国、欧州、日本、韓国および台湾に営業所を構え、世界中のメーカーとの相互発展に向け努めています。
詳しい情報については下記URLをご覧ください。
米国本社URL: http://www.srslabs.com
日本語URL : http://www.srslabs.jp
本リリースの記述内容は、実際過去に起こった情報を除いて、SRSを代表するものの発言など、マネジメントが言及した仮定およびマネジメントが現在入手できる情報のみならず、マネジメントの信念に基づいた将来の出来事についての仮定、予想、期待、目標、意図または信念に関する将来予想に関する記述で成り立っています。
当社は本リリースで述べた期待は、妥当な仮定に基づいていると確信していますが、当社の目的および戦略が実現できるという確証はありません。リスクおよび不確定要素など数多くのさまざまな要因が、当社の業績に影響を与えたり、当社または当社の代理者が述べた将来予想に関する本リリース内の記述が重大な結果を及ぼすかもしれません。
これらの要素には、SRS Labs社の新製品および技術の承認、競合製品および価格の影響、当社のタイムリーな技術開発および発表、一般的なビジネスおよび経済状況(特にアジアの)、および当社のForm 10-Kおよび証券取引委員会に提出されたその他季刊報告書に詳述されたその他の要素を含みます。SRS Labsは、新しい情報、将来の開発内容またはそれ以外の結果として、いかなる将来予測に関する記述を最新化または改定する責務を特に負いません。